平成30年10月

菅原洋一氏観光大使委嘱式に出席しました

オークラ輸送機様のご協力により、同社東京本部内に「播州加古川情報発信ブース」が設置されました。そのブースのお披露目式に先立ち、菅原洋一氏の加古川観光大使委嘱式が行われました。数々のヒット曲を持ち、今年芸能生活60周年を迎えられた歌手の菅原洋一氏。加古川観光大使の委嘱は遅すぎたくらいですが、快く引き受けてくださいました。播州加古川情報発信ブースに菅原洋一加古川観光大使と、本市のPRに心強い味方ができたうれしい1日でした。

東播磨地域づくり懇話会に出席しました

知事と東播磨県民局管内3市2町の市町長、市町議会議長が地域課題の解決に向けて協議し、意見交換を行う東播磨地域づくり懇話会が県加古川総合庁舎で開催されました。地元選出の県会議員も出席し、地域の様々な課題について意見、要望が出されました。
岡田市長は「東加古川駅周辺連続立体交差事業の早期事業着手とまちづくり支援について」「国道2号線の4車線化の促進と本町・寺家町工区の早期事業着手について」の2件を要望しました。

科学の甲子園ジュニア全国大会出場激励会を開催しました

8月に県内の国公私立中学62校が参加し、数学・理科甲子園ジュニア2018が開催され、並みいる強豪校をおさえて平岡中学校の3人が見事優勝されました。3人は12月7日から茨城県で開かれる科学の甲子園ジュニア全国大会に、準優勝の市立西脇南中学校との合同チームで挑みます。
岡田市長は「好奇心を持って自ら取り組む力は今後もいろんな場面で生かされる。全国大会での貴重な経験を大きな自信につなげてください」と激励しました。

総合防災訓練を実施しました

全国各地で豪雨や地震などの災害が続く中、市民の自主防災意識の高揚と生命や財産を守る体制づくりを進めるため、国、県、警察など公共機関の他、町内会、事業所など多くの方々が参加し、総合防災訓練が加古川河川敷で実施されました。
訓練後、岡田市長は「皆さんの訓練の様子にとても心強く、頼もしく感じた。これからも”自助”、”共助”、”公助”がうまく連携し、安全・安心のまちづくりが推進されるよう努力していきたい」と講評を述べました。

広域ごみ処理施設建設工事安全祈願祭に出席しました

加古川市、高砂市、稲美町、播磨町の2市2町で構成する東播臨海広域行政協議会で進めてきたごみ処理の広域化。2007年から検討を開始し、2022年4月の稼働を目指し準備を進めてきました。この度いよいよ建設工事に着工することとなり、安全祈願祭が高砂市の建設予定地でとり行われました。
神事において、岡田市長は地鎮の儀のうち、斎鎌（いみかま）の儀として鎌入れの儀式を行いました。

加古川地区安全・安心まちづくり住民大会に出席しました

加古川市、稲美町、播磨町の住民と企業、関係団体が一体となって犯罪のない明るく住みよいまちの実現を目指す安全・安心まちづくり住民大会が稲美町で開催されました。
岡田市長は主催者を代表し「まちの魅力を語る上で、治安がいい、安全・安心であるということは最も大切なこと。これからも皆様と一緒に治安の改善に取り組んでいきたい」と挨拶を述べた後、加古川地区の治安維持にご尽力されている警察官の方々に感謝状を贈呈しました。

地域創生に関する包括連携協定を締結しました

地域経済の活性化と人口減少社会における地域の持続的な発展「地域創生」に取り組むことを目的に、東播磨2市2町の行政・商工団体と但陽信用金庫による包括連携協定締結式が稲美町で開催されました。
岡田市長は、本市と加古川商工会議所、但陽信用金庫の三者による協定書に調印した後、「この協定締結を契機として、三者一緒にますます地域を元気にしていきたい」と挨拶を述べました。

平和祈念式を挙行しました

戦争犠牲者の方々を追悼するとともに、平和の尊さについて考える機会として平和祈念式が市民会館で挙行されました。会場には市民の皆様が折ってくださった23万6千羽の折鶴が飾られ、平和作文コンクール最優秀作品の朗読や野口北小学校6年生による合唱など、多くの市民の皆様にご参加いただきました。
岡田市長は「私たちは戦争の悲惨さと平和の尊さを次代につなぎ、平和の実現に向け行動していくことを誓います」と式辞を述べました。

第2回兵庫県市長会総会に出席しました

県下29市の市長が一同に会し、相互の連絡協調により各市の市政向上と発展を図る兵庫県市長会。今年度第2回目の総会が宍粟市で開催されました。
会議冒頭に再任市長として岡田市長が紹介された後、平成29年度事業報告や歳入歳出決算を始め、各市から提案された県、国への要望事項などの議案について審議が行われました。