平成30年8月

交通対策委員会に出席しました

加古川市域の交通問題に関わる団体が集い、その対策の推進を図る加古川市交通対策委員会。
会長として出席した岡田市長は「7月末で既に6件の死亡事故が発生している。いろいろな取組を1つ1つ皆様との協働で進め、交通事故がなくなるよう努力していきたい」と挨拶を述べた後、交通事故発生状況とその対策、秋の全国交通安全運動実施計画案などの議事について審議しました。

東京2020パラリンピック競技大会の事前合宿に関する覚書を締結しました

加古川市では、これまでブラジル国のシッティングバレーボールチームのホストタウン誘致に取り組んできました。
このたび事前合宿に来ていただく覚書を交わすこととなり、ブラジルからパラバレーボール協会のアンジェロ会長、ジョナタス技術部長をお迎えして締結式を行いました。
明日は氷丘南小学校で歓迎セレモニーが開催されます。みんなで東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げていきましょう！

防犯情報表示付き電柱広告に関する覚書を締結しました

市内事業者の方が掲示する電柱広告の一部に防犯情報を掲載する覚書を関電サービス株式会社と締結しました。
広く見守りカメラの設置をPRすることで犯罪抑止が期待されます。この取組は関西で初めて！
岡田市長は「覚書締結により地域の皆さんにも見守りカメラを知ってもらい、協働でPRできるのはありがたいこと。今後も安全・安心のさらなる増進に努めたい」と挨拶をのべ、覚書に調印しました。

全国中学校体育大会出場選手を激励しました

今週末から中国地方各地で開催される全国中学校体育大会。加古川市からは、陸上、剣道、水泳、バドミントンの各競技に7中学校、26名の皆さんが出場されます。
岡田市長は、「目標に向かって努力し達成したという成功体験は、将来何をするにも大きな原動力となるすばらしい経験。思い出に残る大会にして、7月の豪雨災害で被災した開催地にも元気と勇気を与えてほしい」と選手の皆さんを激励しました。

加古川市防災会議を開催しました

災害時に連携が必要となる団体や事業所など、防災に関わる機関が一同に会し防災会議が防災センターで開催されました。
岡田市長は「7月の豪雨では西日本各地に甚大な被害をもたらし、本市においても加古川が氾濫危険水位に達して避難勧告を発令した。このような大規模災害時には各防災関係機関との連携・協力が非常に重要。いざという時に冷静に対処できるよう防災体制の充実に努め、日頃から十分に備えていきたい」と挨拶を述べました。