平成30年5月

ごみ減量・環境美化の街頭啓発を行いました

今日は5月30日、ゴミゼロの日です。20%ごみ減量を目指す本市においても、ごみの減量化や資源化の推進、環境美化の向上を目的にJR加古川駅、東加古川駅、宝殿駅、山陽電鉄別府駅において街頭啓発が行われました。
あいにくの雨模様でしたが、JR加古川駅において岡田市長は、地域の保健衛生協議会の皆様と共に、通勤・通学の皆様に「燃やすごみ20%削減にご協力お願いします」と啓発を行いました。

町内会連合会総会に出席しました

加古川市には320を超える町内会・自治会があり、地域の中核として日々活動されています。
本日は、町内会長、自治会長が一同に会し町内会連合会総会が市民会館で開催されました。
岡田市長は、永年勤続の会長の方々に感謝状を贈呈した後、「福祉や子育て、環境など、どの分野においても皆様との協働無くしては成しえない。皆様のご協力をいただきながら市民一人ひとりが幸せを感じていただけるまちになるよう精進していきたい」と挨拶を述べました。

近畿市長会総会に出席しました

近畿2府4県111市の市長による近畿市長会の総会が京都府で開催されました。
総会においては、会務報告や平成30年度予算に加え「都市財政制度の改善について」「保健医療・社会保険制度の改革等の推進について」「社会福祉・公的扶助制度等について」といった各府県から要望事項について審議されました。また、午後からは総務省による地方財政の現状と課題、地方税制の動向と課題や、消防庁による消防団員の加入促進などについて説明会が行われました。

播磨臨海地域道路整備促進大会に出席しました。

国道2号バイパスの慢性的な渋滞の解消、物流の向上により播磨地域の発展に寄与する基幹道路として期待される播磨臨海地域道路。播磨臨海地域4市3町の住民や商工団体、兵庫県や地元首長など約2900名が参集し、早期実現を求める整備促進大会が姫路市で開催されました。決議文の採択や、要望書手交、地元の意見発表が行われ、岡田市長は「早期実現に向け、これからも皆様と合意形成を進めていきたい。ご支援ご協力をよろしくお願いします」と閉会の挨拶を述べました。

全国施行時特例市市長会総会に出席しました。

特例市制度廃止時に特例市であり、現在中核市に移行していない自治体（施行時特例市）による全国施行時特例市市長会総会が東京都内で開催されました。
総会前には「中核市に関する研究会」が開催され、中核市移行への課題などについて意見交換が行われました。また、総会では予算、決算、事業計画の他、国への「地方分権の推進に関する提言」、「中核市移行に向けた支援を求める要望」について審議されました。

オープンミーティングを開催しました

市の施策や魅力を市民の皆様に伝える中で課題を共有し、ともに解決していくことを目的としたオープンミーティング。今年度は～平成30年度予算から見えるもの～をテーマとし、第1回が志方公民館で開催されました。
岡田市長から今年度予算の概要や、子育て・教育、協働のまちづくり、医療環境の充実、ICTによるまちづくり、都市基盤整備の5点について説明を行った後、市民の皆様から多数のご意見、ご質問をいただき有意義な会となりました。

障害者自立支援協議会に出席しました

障がいのある人が地域において自立した日常生活や社会生活を営むため、障害福祉に関する関係者による連携、支援体制や、障害を理由とする差別を解消するための取組について協議する障害者自立支援協議会が総合福祉会館で開催されました。
岡田市長は、新委員の方々に委嘱状を手渡した後「皆様方の現場でのご経験や専門分野からの知見を持ち寄っていただき、確かな次なる一歩を進みだせるようご支援、ご協力をいただきたい」と挨拶を述べました。

東播磨地区プロ棋士後援会に出席しました

ゴールデンウィーク最終日となった本日、加古川ゆかりのプロ棋士5名をはじめ、総勢8名の東播磨ゆかりのプロ棋士を応援する東播磨地区プロ棋士後援会が開催されました。
会長として出席した岡田市長は「東播磨ゆかりのプロ棋士の皆さんが全国各地で活躍していただけることは、本当にうれしいことであり、私たちの誇り。これからも将棋の振興にできる限りのお手伝いをしていきたい」と挨拶を述べました。

みなもフェスに参加しました

前日の雨も何とかあがり、加古川河川敷でみなもフェスが開催されました。
加古川商工会議所青年部が主催し、加古川青年会議所、踊っこまつり、ピクニックマーケット、バンディオンセ加古川、加古川凧の会と加古川を代表する団体が一同に会し、ギュッとメシなどの飲食ブースも楽しめる、まさに加古川の魅力がギュッと詰まったイベントです。
岡田市長は「河川敷を活用しPRしていただけるのはありがたいこと。思い出に残るすばらしい1日にしてください」と挨拶を述べました。