平成30年3月

退職発令式に出席ました

今日は平成29年度最後の開庁日。3月31日をもって退職される市職員の退職発令式が市民会館で開催されました。
岡田市長は一人ひとりに退職辞令を手渡した後「本当に長い間、市政の発展、市民の皆様の幸せのためにご尽力いただいたことに心から感謝します。これまでの貴重な経験を生かして、今後もご指導ご鞭撻いただきたい」と祝辞を述べました。私にとってもたくさん仕事を教えていただいた大先輩の方々。本当にお世話になりました！

フェニックス加古川記念病院竣工式に出席しました

旧加古川西市民病院跡地に設立された「フェニックス加古川記念病院」の竣工式が開催されました。リハビリに重点を置いた病院として、内科や外科、整形外科、リハビリテーション科など9科からなり、4月5日から診療を開始するそうです。
岡田市長は「西市民病院跡地に医療機能の誘致をという地域の方々の切実な要望に応えていただいた皆様のご尽力に感謝します。地域包括ケアシステムの構築に大きな力となり、地域の人々に愛される病院となることを期待しています」と祝辞を述べました。

青年海外協力隊が訪問されました

青年海外協力隊で4月から2年間、アフリカ ザンビア共和国へ行かれる原田香澄さんが出発の報告に市役所を訪問されました。
自分の知識やスキルを世界レベルで還元したいと、PCインストラクターとして、視覚障がいのある子ども達とその先生方にICT教育を行われるそうです。
岡田市長は「次のステップにつながるよう、語学はもちろん、ICTや障がい者施策など、多くのことを学び、経験してきてください」と激励しました。

市民さわやか賞を贈呈しました

学術、芸術、スポーツなどにおいてめざましい活躍をされた方にお贈りする市民さわやか賞。
今回の受賞は、3R促進ポスターコンクールで最優秀賞に輝いた松本樹（まつもと いつき）さんと、全国都道府県対抗女子駅伝競走大会において区間賞を記録し、チームの優勝に大きく貢献した石松愛朱加（いしまつ あすか）さんのお二人です。
岡田市長は「この市民さわやか賞をステップに、さらに大きな舞台へチャレンジしていただきたい」と挨拶を述べ、お二人を表彰しました。

自衛隊入隊・入校予定者を激励会しました

自衛官等採用試験の難関を突破し、春から陸・海・空自衛官としての第一歩を踏み出される方々の激励会が市役所で開催されました。
岡田市長は「災害時はもちろん、不安定な国際情勢においてますます役割の大きくなる自衛隊に進む事を選んだ皆さんの決意に心から敬意を表します。自衛隊は国や地域、人の役に立つことを直接感じられる仕事。それを自分自身の喜びとしてやりがいと充実感のある職業人生にしていただきたい」と激励の言葉を述べました。

加古川市職員採用ガイダンスに出席しました

企業の採用広報活動が解禁になってから最初の休日となる本日、職員採用ガイダンスがウェルネージかこがわで開催され、平成31年度の採用をめざす約160名の就活生の方々が参加されました。
岡田市長は「人口減少時代に突入し行政は高度成長期とは全く違った仕事になる。そのため職員には、市民の方に理解し協力してもらえるような人間力がますます求められる。市民の皆様に幸せを感じてもらえるまちにするため、ぜひ一緒にがんばっていただきたい」と挨拶を述べました。