平成29年5月

更新日:2019年12月23日

平成29年5月30日(火曜日)

加古川観光大使委嘱式に出席しました

挨拶をする岡田市長

加古川市出身でアウトドア芸人として活躍する、たけだバーベキューさん。このたび、14人目の観光大使として就任いただくこととなり、委嘱式が東京都内で開催されました。
岡田市長は、「各自治体がシティプロモーションとしてPRを競い合う中、行政には市外の人々へ発信するノウハウが少ない。全国的に活躍されるたけだバーベキューさんには、いろいろなアドバイスをいただくとともに、先頭に立って市の広報PRを行っていただきたい。」とあいさつを述べました。

平成29年5月27日(土曜日)

町内会連合会通常総会に出席しました

挨拶をする岡田市長

町内会連合会の皆様には、福祉・環境・教育を始め市政の多方面でご協力いただいています。本日は、その平成29年度通常総会が市民会館で開催されました。
来賓として出席した岡田市長は、「加古川市も本格的な人口減少を迎える中、ただそれを悲観するのではなく、市民の幸福感、生活満足度を高めることが最大の目標。
そのためには皆様との協働が不可欠であり、今後もさらに連携を密にし市民の皆様が幸せを感じることのできる施策を一緒に作り上げていきたい。」と挨拶を述べました。

平成29年5月24日(水曜日)

甲南大学と連携協力に関する協定を締結しました

挨拶をする岡田市長

昨年度、加古川市と甲南大学との共同により「加古川『知』を結ぶプロジェクト」として、学生が市内企業の経営課題について調査研究し、解決策を提案する事業が実施されました。
このプロジェクトをさらに深化させるために、加古川市の魅力創出や産業振興などについて、連携・協力する協定の締結式が市役所で行われました。
岡田市長は「昨年度のプロジェクトは行政にとっても、大学にとっても、共催いただいた神戸新聞にとっても有意義な事業であったと思う。このたびの協定締結を機に今後も素晴らしい機会を提供していきたい」と挨拶を述べました。

平成29年5月22日(月曜日)

播磨地方拠点都市推進協議会総会・播磨広域連携協議会総会に出席しました

協議会の風景

4市4町で構成し、圏域の整備推進等を図る播磨地方拠点都市推進協議会、13市9町で構成し、広域的な課題への取り組みや「播磨」の存在を全国へ発信する播磨広域連携協議会の総会が姫路市内で開催されました。各協議会において、平成28年度の事業報告、決算や平成29年度事業計画、予算について協議されました。

平成29年5月20日(土曜日)

かこがわ将棋プラザがオープンしました

挨拶をする岡田市長

久保利明九段の王将位獲得、稲葉陽八段の名人戦挑戦を始めとする本市ゆかりのプロ棋士のご活躍や、中学生棋士藤井四段の勝利で開幕した加古川青流戦など、加古川に将棋旋風が巻き起こる中、カピル21の3階にかこがわ将棋プラザがオープンし、記念式典が開催されました。
岡田市長は「市ゆかりの棋士の皆さんのご活躍で、将棋が本市シティプロモーションの大きな武器となっている。将棋プラザを拠点として、これからもプロ棋士が次々と生まれてくることを期待しています」と挨拶を述べました。

平成29年5月19日(金曜日)

映画制作実行委員会を設立・開催しました

実行委員会の様子

市のシティプロモーションをさらに推進するため、市内の団体などの賛同を得て加古川市シティプロモーション映画制作実行委員会が設立され、引き続き第1回実行委員会が市役所で開催されました。
岡田市長は、「本事業は、まさに各団体や市民の方と協働して進めていくことが必要。地元愛や郷土愛を高めていただけるよう努めていきたい」と挨拶しました。
 

平成29年5月18日

第7期加古川青流戦が開幕しました

振り駒をする岡田市長

若手棋士の登竜門として定着してきた加古川青流戦。第7期の戦いが大阪府の関西将棋会館で開幕し、対局前の張りつめた空気の中、岡田市長は先手、後手を決める振り駒を行いました。
初戦は竹内雄悟四段と藤井聡太四段の対局。最年少プロ棋士としてデビュー以来17連勝中の藤井四段の対局とあって、多くの取材陣がつめかけました。また、午後からは6期ぶりに王将に復位した久保利明九段の第66期王将就位式に出席し、久保王将を祝福しました。
 

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