平成29年4月

兵庫県市長会総会に出席しました

兵庫県下29市の市長が一同に会し、各市間の連携・協力のもと、その向上と発展を図る兵庫県市長会の総会が神戸市の相楽園会館で開催されました。
総会においては、加古川市が提案する「兵庫県小児救急医療電話相談の対応時間拡充について」を始めとする15項目の国、県への要望事項や、予算・決算、今年度の事業計画、役員の選任などについて審議されました。

原水爆禁止加古川市協議会定例会を開催しました

核兵器廃絶都市を宣言する市として、原水爆を禁止し、世界平和を実現するための運動を行うことを目的とした原水爆禁止加古川市協議会定例会を開催しました。
会長として出席した岡田市長は、「戦後70年以上経ち、戦争や核兵器の悲惨さを伝えることが難しくなってきている一方で、近隣諸国の情勢からも不安は広がっている。当協議会の活動については、昨年度の公開事業評価のご意見を踏まえ、今後につなげていきたい。」と挨拶を述べました。

加古保護区保護司会総会に出席しました

保護司は、罪を犯した人の改善と更生を助けるため、生活上の助言や就労の手助けをしたり、地域の方に犯罪の予防を啓発するなど、社会奉仕の精神をもって安全・安心なまちづくりに貢献される方々です。
加古地区の保護司会総会が市役所で開催され、岡田市長は、「出所後5年以内の再犯率が4割という現実の中で、生活や就労への助言、支援は非常に重要。今後も皆様とともに再犯の抑止等犯罪のないまちづくりを進めたい」と挨拶しました。

加古川まつり実行委員会を開催しました

今年で46回を迎える加古川まつりの実施に向け、行政や警察、市内の団体や事業所などで組織される加古川まつり実行委員会が開催されました。
会長として出席した岡田市長は、「昨年は天候にも恵まれ9万人もの方々に観覧いただいた。多くの方が来られるということは安全・安心には十分な配慮が必要。また、多くの協賛をいただきながら大きな予算で実施している事業であり、最大の効果が発揮できるよう努めていきたい。」と挨拶しました。
 

東播磨2市2町交流グラウンドゴルフ大会が開催されました

うららかな春の日差しのもと、加古川市、高砂市、播磨町及び稲美町の交流グラウンドゴルフ大会が日岡山公園競技場で開催され、約400名の方々が元気に参加されました。
開会式に出席した岡田市長は、「超高齢社会を迎える中、皆さんが公民館などで元気に活動されることが地域の活力そのもの。こういった機会に体を動かし、人とのふれあいの中で、ますますお元気になっていただきたい。」と挨拶しました。

ママスクエア加古川店がオープンしました

職場とキッズスペースが同じ場所にあるため、安心して働くことのできる新しいワーキングスタイルで、全国的にも注目を集めるママスクエアがヤマトヤシキ5階にオープンしました。オープニングセレモニーに出席した岡田市長は「あったらいいなと誰もが思っているが、ありそうで無かったビジネスモデルとして、今話題の店舗が加古川市にオープンしていただけるのはありがたいこと。雇用創出や働きたい方の社会復帰支援として大きな効果を期待しています。」と挨拶しました。

部長会議・次長会議に出席しました

新年度第1回目の部長会議、次長会議が開催されるにあたり、全部長級職員、全次長級職員を対象に市長訓示を行いました。
岡田市長は「社会環境の変化により、これからは”市民との協働”が不可欠。今年度は課題解決を市民の皆様と一緒に取り組んでいく元年としたい。また、引き続き情報発信に努めるとともに、市民に信頼される職員であるためのモチベーション、人間力を養う環境づくりを進めてほしい。」と述べました。

新任職員採用発令式を行いました

いよいよ新年度が始まりました。加古川市では、事務職や技術職、幼児教育士など新たに採用された65名が、市職員としての第1歩をスタートしました。
市長は1人1人に辞令を交付した後、「市民の皆様の協力を得ながら地域の課題解決や、新しい事業のチャレンジを進める”市民との協働”が必要な時代。実務能力の向上はもちろんのこと、市民に信頼される市職員となれるよう努力すること。そして目標をしっかり持って日々の自己研鑽に励んでほしい。」と訓示を述べました。

加古川駅南子育てプラザがリニューアルオープンしました

加古川駅南子育てプラザがJAビルからヤマトヤシキ7階に移転し、本日リニューアルオープンとなりました。
岡田市長は「この移転で、市民の皆さんにとってご利用しやすい施設になったかと思う。これからも皆さんのお声を聴きながら、子育て中の方の交流の場としてますます活性化するよう努めていきたい。」と挨拶を述べました。パステル調の開放的な空間でお子様ものびのび遊ぶことができる場所です。ぜひ行ってみてください。