平成28年10月

更新日:2019年12月23日

平成28年10月31日(月曜日)

市議会各会派からの予算要望を受けました

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市では、平成29年度の予算編成に向けての作業が始まりました。
毎年、時代の変化や市民ニーズに応えるため、新たな事業を企画したり、既存の事業はより一層効果的なものになるよう、内容の見直しを行ったりしています。
本日は市議会各会派から、施策の充実とそれに伴う予算確保の要望を受けました。
議員の皆様の意見を尊重しながら、限られた財源をどのように配分していくか。これから多くの段階を経て予算案を固めていきます。

平成28年10月30日(日曜日)

第6期加古川青流戦を観戦しました

優勝カップを渡す岡田市長

10月29日、30日の2日間に渡り、第6期の加古川青流戦決勝3番勝負が鶴林寺で行われました。
初めて鶴林寺での開催となる今大会は、古刹のおごそかな雰囲気の中、予選を勝ち抜いた井出隼平四段と石川優太三段の熱い戦いが繰り広げられました。勝負は第3局までもつれ込み、激戦を井出四段が制しました。
岡田市長は、大盤解説会場で市ゆかりのプロ棋士による解説を聞きながら観戦し、本堂で行われた表彰式では優勝カップを授与しました。

平成28年10月27日(木曜日)

ごみ減量推進の啓発を行いました

集積場でごみ減量を呼び掛ける岡田市長

加古川市の燃えるごみは、平成34年度から、高砂市に建設される二市二町の広域ごみ処理施設で焼却されます。
この施設は環境への負担軽減と効率的なごみ処理を目指しており、本市においては平成25年度の燃えるごみの量の20%削減が必要となっています。
岡田市長は、ごみ減量施策の普及とご協力をお願いするため、ごみステーション前で啓発活動を行いました。
目標達成には大変厳しい状況です。雑がみの分別や生ごみの水切りなど、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

平成28年10月25日(火曜日)

マリンガ市友好訪問団を歓迎しました

訪問団を前にあいさつをする岡田市長

加古川市と姉妹都市提携を締結するブラジルマリンガ市から16名の友好訪問団の皆様が来日され、加古川市を訪問されました。
岡田市長は「1973年の姉妹都市提携から40年以上にわたり、青年の相互派遣など積極的な交流を続けている。これもひとえにマリンガ市の皆様のご理解とご支援があればこそ。これからも姉妹都市関係が末永く続けられ、両市の発展に寄与できることを期待します。」と歓迎の挨拶を述べました。

平成28年10月23日(日曜日)

総合防災訓練を実施しました

訓練の様子を見守る岡田市長

大規模災害に備え、防災関係機関と市、市民の連携による総合防災訓練を日岡山公園市民広場で実施しました。
震度7の大規模地震の発生を想定し、物資搬送、ライフライン復旧、救出救護など本番を想定した訓練を実施し、市民や関係機関など多くの方が参加されました。
岡田市長は「今日の訓練では、ご参加いただいた団体がうまく連携し、それぞれの専門分野の力を最大限発揮できるということが感じられた。一昨日も鳥取県で震度6弱の地震があったばかり。いつ何が起こるかわからないという緊張感を持って、日頃の備えをしっかり呼びかけていきたい。」と講評しました。

平成28年10月21日(金曜日)

ニッケパークタウンリニューアルオープンセレモニーに出席しました

セレモニーで挨拶をする岡田市長

ニッケパークタウンが本日リニューアルオープンし、オープニングセレモニーが開催されました。
岡田市長は「明治32年に加古川市で創業された日本毛織株式会社は、本市発展の一つの礎になってこられた。これからも地域とのつながりを深めながら、中心市街地活性化の核としてご貢献いただきたい。」と祝辞を述べました。
加古川市民センターもニッケパークタウンに移転し、本日から業務を開始しています。ぜひご利用ください。

平成28年10月20日(木曜日)

東播臨海精神保健協会地域交流会に出席しました

東播臨海精神保健協会地域交流会であいさつする岡田市長

精神障がい者と関係者、地域住民の交流を目的とした地域交流会が加古川商工会議所で開催されました。
東播臨海精神保健協会会長として出席した岡田市長は「災害時の対応や就労支援など障がいのある方を取り巻く課題を解決するには、地域の理解や協力が不可欠。今日の地域交流会を機に地域への啓発活動を広げていきたい」と挨拶しました。

平成28年10月17日(月曜日)

全国施行時特例市市長会に出席しました

特例市市長会の様子

全国の施行時特例市の市長で構成される全国施行時特例市市長会の秋季総会が、茨城県つくば市で開催されました。
総会において、平成29年度事業計画や国への要望事項について協議されたほか、中核市に関する研究会、地方分権推進部会が開催され、施行時特例市の抱える課題について意見交換が行われました。

平成28年10月14日(金曜日)

加古川地区安全・安心まちづくり住民大会に出席しました

住民大会で挨拶する岡田市長

加古川警察署管内の住民と企業、関係機関、団体が一体となり、”犯罪のない明るく住みよいまち”の実現を目指して、加古川地区安全・安心住民大会がウェルネスパークアラベスクホールで開催されました。
加古川地区防犯協会会長として出席した岡田市長は「防災でよく使われる”自助・共助・公助”の言葉にあるとおり防犯においても、一人ひとりの防犯意識を高める啓発と、地域の防犯活動の推進が何より大切。皆さんと力を合わせ安全・安心なまちづくりを進めたい」と挨拶しました。

平成28年10月11日(火曜日)

全国地域安全運動に伴う防犯キャンペーンに出席しました

キャンペーンで挨拶をする岡田市長

今日から10月20日までの10日間、安全で明るく住みよい地域社会の実現を推進する「全国地域安全運動」が実施されることに伴い、防犯キャンペーンがイトーヨーカ堂加古川店で開催されました。
加古川地区防犯協会会長として出席した岡田市長は、「加古川市では防犯カメラの設置検討を進めており、犯罪の抑止力になることを期待している。しかし、振り込め詐欺等については今後も啓発が必要。今日を契機にご近所にも啓発活動を広めていただきたい。」と挨拶し、参加者の皆さんと防犯啓発チラシの配布を行いました。

平成28年10月7日(金曜日)

戦没者追悼式に出席しました

戦没者追悼式で式辞を述べる岡田市長

先の大戦における戦没者を追悼し、そのご遺族に弔意を表す戦没者追悼式が市民会館で行われました。
岡田市長は「戦没者の御霊に哀悼の誠を捧げるとともに改めて平和を誓い、”ふるさと加古川”の発展のために市民の皆様とともにはぐくむまちづくりを進めてまいります」と式辞を述べました。また、遺族会の方はお父様を2歳の時に亡くされたとお話されていました。今の平和な生活が当たり前のものと捉えてはいけないと考えさせられる式典でした。

平成28年10月4日(火曜日)

第2回兵庫県市長会総会に出席しました

兵庫県市長会総会の様子

今年度第2回目の兵庫県市長会総会が朝来市役所で開催され、県、国への要望事項、27年度事業報告、歳入歳出決算などについて審議が行われました。
岡田市長は、「兵庫県小児救急医療電話相談の対応時間拡充」についての県への要望を、加古川市と高砂市で合同で提案し、要望内容について説明を行いました。
(今日の写真、岡田市長がどこかわからないですよね。もう少し、腕を磨きます…)

平成28年10月3日(月曜日)

全日本吹奏楽コンクールに出場する中部中学校吹奏楽部を激励しました

中学生を激励する岡田市長

中部中学校吹奏楽部の皆さんが、関西代表として10月22日に名古屋市で開かれる全日本吹奏楽コンクールに出場されます。
青少年女性センターで開催された激励会において岡田市長は、「皆さんのがんばりで、中部中学校創立70周年に33年ぶりの全日本コンクール出場という花を添えることができた。大会では楽しんで演奏し、素晴らしい経験をしてきてほしい」と激励しました。

平成28年10月1日(土曜日)・2日(日曜日)

公開事業評価を開催しました

公開事業評価で挨拶する岡田市長

今年度で3回目となる公開事業評価を市役所で開催しました。
開会にあたり岡田市長は「今日からの2日間で約50人の市民評価員の皆様にお越しいただく。判定結果をそのまま反映するものではないが、いただいたお声をしっかり参考にし、来年度の予算編成につなげていきたい」と挨拶しました。
2日間で計8事業について、外部審議委員、市民評価員と市職員による議論がなされました。鋭い質問、厳しい意見に応えていくのは、職員としてなかなか厳しいものがありますが、市民の皆様に市政に関心を持っていただく貴重な機会にもなりました。

 

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