平成28年5月

更新日:2023年06月22日

平成28年5月31日(火曜日)

ふぁーみんサポート東はりまが全国農業会議所会長賞特別賞を受賞されました

表敬訪問を受ける岡田市長

ふぁーみんサポート東はりまが取り組む、新規就農者の育成を図る「かこがわ育農塾」などの耕作放棄地対策活動が評価され、全国農業会議所会長賞特別賞を受賞されました。
平成23年度の会長賞に続き2度目の受賞となった同団体に対し、岡田市長は「耕作放棄地の対策を始め、加古川市の農業振興に今後ともご尽力いただきたい」と述べました。

平成28年5月30日(月曜日)

加古川ツーデーマーチ実行委員会を開催しました

実行委員会で挨拶する岡田市長

加古川ツーデーマーチ実行委員会が開催され、昨年度の事業報告、今年度の事業計画などが審議されました。
会長として出席した岡田市長は「昨年度は雨の影響もあり参加者が8,000人を割り込んでしまった。ツーデーマーチは市内外の方に加古川市を知ってもらえる有意義なイベント。意見を出し合い、より良いものにしたい」と述べました。
今年の開催は11月12、13日の2日間。良い天気になるのを祈るばかりです。

平成28年5月29日(日曜日)

加古川市母子・寡婦福祉大会に出席しました

母子・寡婦福祉大会で挨拶する岡田市長

加古川市婦人共励会の主催する母子・寡婦福祉大会が総合福祉会館で開催されました。
これまで60年にわたり、母子、寡婦家庭の相互の親睦を深め、共に支え合いながら母子・寡婦福祉の向上に努めてこられた婦人共励会は、今年度末をもって閉会されることとなります。
岡田市長は「これまでの活動に深く感謝するとともに、行政としても婦人共励会の閉会によって福祉施策が後退することのないよう尽力する」と挨拶した後、これまでの功績を称え感謝状を贈呈しました。

平成28年5月27日(金曜日)

市長定例会見を行いました

市長定例会見

市民の皆さんに市政情報をお届けし、市政への関心を高めていただくために、月に一度、定例の記者会見を行っています。
岡田市長は、オープンミーティングや職員採用説明会、男女共同参画週間記念講演会の開催案内や、ごみ処理手数料の改定、高校生を対象としたオリジナル婚姻届のデザイン募集などを発表しました。
記者からは、ごみ処理手数料改定の理由や、オープンミーティング結果の公表の方法などについて質問がありました。

平成28年5月26日(木曜日)

職員研修で講話を行いました

職員研修で講話する岡田市長

今年度主査に昇格した職員の研修で、岡田市長が講話を行いました。
『一つ一つの課題にどのように立ち向かうべきなのか』と題し、市長の市政運営の基本姿勢である“オープン”の意義や、民間と違い行政の目指すべきは市民の心の豊かさ、幸福感の向上であるということを話しました。
受講した職員は引き込まれるように聞き入り、「普段の業務においても、市民の幸せにつながっているかということを振り返って欲しい」と締めくくりました。

平成28年5月25日(水曜日)

近畿市長会総会に出席しました

近畿市長会総会の様子

近畿2府4県には全部で111の市があり、これらの首長で構成された近畿市長会総会が大阪府内で開催されました。
会議では「社会福祉・公的扶助制度」や「防災・災害対策」など、各府県から出された
国への提案や要望を審議しました。
市民生活をよりよくするための大きな制度改革や社会基盤の整備には、個々の自治体での取り組みではなかなか進みません。こういった会議に出席し、自治体間の連携を確認しあうことも重要ですね。

平成28年5月23日(月曜日)

播磨広域連携協議会総会に出席しました

播磨広域連携協議会総会の様子

播磨広域連携協議会総会が姫路市内で開催されました。
この協議会は平成24年5月に播磨地域の7市8町で発足し、現在は13市9町で構成された日本最大級の広域連携です。
播磨の存在を全国に発信することや播磨地域の総合力を高めることを目的として活動しており、本日の会議では、昨年度の事業報告や今年度の事業計画などについて協議しました。

平成28年5月22日(日曜日)

金婚夫婦祝福式典に出席しました

式典で挨拶をする岡田市長

結婚50年を迎えられたご夫婦を祝福する「金婚夫婦祝福式典」が加古川市民会館で開催され、東播2市2町から408組のご夫婦が参加されました。
岡田市長は挨拶で「高齢化や社会保障が課題と言われる現代ですが、長寿社会は我々が目指してきたもの。高度経済成長をけん引してこられた皆さまが、気持ち良く心豊かに過ごせる地域社会を築いていきたい」と述べました。

平成28年5月19日(木曜日)

全国施行時特例市市長会に出席しました

施行時特例市市長会の様子

特例市制度は平成27年4月1日に廃止されましたが、その時に特例市であった37市で構成している「全国施行時特例市市長会総会」が都内で開催されました。
会議において「地方分権の推進に関する提言」「中核市移行に向けた支援を求める要望」が協議の上採択され、国に提出されるとのことです。

平成28年5月18日(水曜日)

東京加古川会が盛大に開催されました

東京加古川会で挨拶する岡田市長

首都圏で活躍される加古川市、高砂市、稲美町、播磨町ゆかりの方々とのつながりを深めることを目的とした「東京加古川会」が都内で開催されました。節目となる第10回の開催に、観光大使で俳優の中村譲さん、北原雅樹さんも駆け付けてくださいました。
岡田市長は、かこがわコットンプロジェクトの取り組みや加古川中央市民病院の開院、陣内智則さん、北原さん夫妻に観光大使を委嘱したことなどを報告し、多くの方々と親交を深めました。

陣内智則さんの加古川観光大使委嘱式に参加しました

陣内智則さん観光大使委嘱式

都内のホテルで、お笑い芸人の陣内智則さんに加古川観光大使を委嘱しました。
岡田市長は「陣内さんのこれまでの経験を生かして、加古川市をもっとPRする方法や観光で人を呼び込めるようなアドバイスを」と陣内さんにお願いしました。
「加古川市は大好きなまち。これを機に加古川へ帰る機会を増やしたい」と陣内さん。
かつめしの東京での知名度やPRなどの話題で、大いに盛り上がりました。

平成28年5月17日(火曜日)

企業人権・同和教育協議会総会に出席しました

企業人権・同和教育協議会総会で挨拶する岡田市長

企業内人権教育の浸透を図ることを目的に活動を行う企業人権・同和教育協議会の定期総会が開催されました。
岡田市長は挨拶で「人権課題は同和教育に限らず、ネット上での誹謗中傷や高齢者の虐待など、多岐に広がっている。他人を思いやる、基本的人権を尊重するということを、ともに学び、ともに広げてゆきたい」と述べました。

平成28年5月15日(日曜日)

身体障害者福祉協会総会に出席しました

挨拶する岡田市長

加古川市総合福祉会館で、身体障害者福祉協会総会が開催されました。
岡田市長は「障害者差別解消法が施行され、これまで以上に職員の配慮を徹底する。民間の講演会でも手話通訳者の手配を促すなど、啓発に努めていきたい」と挨拶しました。
また、熊本地震を踏まえ「市内で災害が発生した際、障がいのある方に対しどういった配慮が必要か検討していかなければならない」と述べました。

平成28年5月12日(木曜日)

被害家屋認定士の資格を持つ職員が、熊本県に応援に行きます

職員を激励する岡田市長

り災証明を発行するための家屋被害認定調査に、熊本県大津町へ2名の職員が明日出発します。
岡田市長は、「急な要請にも関わらず志願してくれたことに感謝します。大津町でこれまで培ってきたことを発揮するとともに、今回の経験を加古川市の行政にも生かしていただきたい。」と激励しました。

平成28年5月11日(水曜日)

第6期加古川青流戦が開幕しました

振り駒をする岡田市長

第6期加古川青流戦が開幕しました。日本将棋連盟関西将棋会館で行われた出口若武3段と加古川市ゆかりの稲葉聡アマによる開幕戦の対局では、岡田市長が先手後手を決める「振り駒」を行いました。
鶴林寺で開催される決勝3番勝負は10月29日・30日。今日から緊迫した熱い戦いが繰り広げられます。

平成28年5月10日(火曜日)

本日から『秘書日記』をはじめます。秘書が見た岡田市長の公務の様子をお伝えしていきます。

「兵庫県都市教育長協議会」に出席しました

兵庫県都市教育長協議会で挨拶する岡田市長

県下各市の教育長が一同に会し、喫緊の教育課題等について協議する「兵庫県都市教育長協議会」が加古川市役所で開催されました。
岡田市長は挨拶で、「本日のような機会を通じて、教育の取り組みの情報交換がなされ、さらにそれを新しい取り組みに結び付けていただきたい」と述べました。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:秘書課(本館3階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9103
ファックス番号:079-420-0800
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