令和7年11月

この日は、加古川市から小野市を結ぶ東播磨道の全線開通記念式典が開催されました。
平成11年に事業着手してから、実に26年間にわたって工事が進められ、いよいよこの日の午後4時に全線が開通しました。

記念式典では、出席者から、事業推進に関わった多くの方々に対する感謝と、今後の東播磨・北播磨地域の交流と発展への期待の言葉が述べられました。

岡田市長も、テープカット・くす玉開披に参加し、関係者の皆さんと喜びを分かち合いました。

将棋界最大のイベントである「第51回将棋の日in棋士のまち加古川」が開催されました。

地元ゆかりのプロ棋士7名が活躍する加古川市は、棋士のまちとして有名で、今回のイベントにも全国各地から大勢の将棋ファンが駆け付けました。

日本将棋連盟から総勢21名ものプロ棋士が参加し、トークショーやサイン会、指導対局に加え、NHKの公開収録イベントも開催され、どの会場も大変な熱気で盛り上がりました。

NHK公開収録イベントは、令和7年12月28日（日曜日）午前10時30分にEテレで放送予定ですので、ぜひご覧ください。

11月8日と9日の2日間にわたって、今年で35回目となる加古川ツーデーマーチを開催しました。

両日とも加古川市役所前広場をスタート・ゴール地点として、初日は東南コース、2日目は西北コースと、市内の様々なスポットをめぐりながら、体力に応じて5km、10km、20kmのコースを歩きます。

初日は秋らしい爽やかな晴天に恵まれたものの、2日目は残念ながら雨の中のウォーキングとなりましたが、延べ約3,300人の方が参加され、晩秋の播磨路を楽しまれていました。