令和7年2月
令和7年2月22日(土曜日)
少年サッカー大会が開催されました

この日は、加古川ライオンズクラブの主催による第20回加古川ライオンズクラブ杯争奪少年サッカー大会が開催されました。
日岡山公園のグラウンドに、東播磨地域の16チームが集まり、小学4年生以下の選手たちが2日間にわたって熱戦を繰り広げました。
開会式では、加古川ライオンズクラブの池澤会長のご挨拶の後、岡田市長からも激励の言葉を選手の皆さんにお伝えしました。
令和7年2月15日(土曜日)
大学生による課題解決プロジェクト

この日は、加古川市と甲南大学が神戸新聞社の協力のもと実施している「加古川『知』を結ぶプロジェクト」の成果報告会が開催されました。
市内の企業や団体が抱える課題に対して甲南大学の学生が解決策を提案するこのプロジェクトは、平成28年度に始まり、今回で9回目となりました。
市内の企業3社と加古川市企画広報課に対して、甲南大学の4つのゼミが提案発表を行いました。どのゼミの提案も、課題を緻密に分析し、学生らしい柔軟な考え方で解決策を提示しており、素晴らしい発表内容でした。
令和7年2月14日(金曜日)
防犯・交通パトロールが20周年を迎えました

地域の安全・安心を守るため、青色回転灯を装着したパトロールカーで市内を巡回する防犯・交通パトロール事業が、平成16年の開始から20周年を迎えました。
この日は、日頃からパトロールに従事いただいている兵庫県警友会加古川支部の皆さんと、車両を運転いただいているシルバー人材センターの皆さんに集まっていただき、20周年記念出発式を行いました。
岡田市長から感謝状を贈呈した後、警友会加古川支部長による決意表明があり、待機したパトロールカーに乗車した隊員が白バイ・パトカーとともに巡回に出発しました。
多くの方々のご協力によって地域の安全が守られていることを実感する式典となりました。
令和7年2月3日(月曜日)
世界銀行主催のフォーラムで登壇

この日は、発展途上国への開発支援等を行っている国際機関である世界銀行から依頼を受け、アメリカ・ワシントンD.C.で開催された「都市・強靭性・土地フォーラム」に参加しました。
会場となったホテルには、都市開発を支援する世界銀行の職員約300名が世界中から集まり、それぞれ複数の会議室で開催されるセッションに参加していました。
岡田市長は、世界銀行東京開発ラーニングセンター主催のセッションに登壇し、加古川市の幸福度調査、かわまちづくり、広域ごみ処理について事例発表を行い、熱心に質問する参加者もいて、有意義な意見交換が英語で行われました。
今後、加古川市の取組が世界の途上国で優良事例として参考にされることがあるかもしれません。
更新日:2025年02月28日