令和6年7月
令和6年7月25日(木曜日)
来るべき災害に備えて

この日は、防災センターの会議室で加古川市防災会議を開催しました。
防災会議は、災害対応に関連する行政機関や民間企業、各種団体の皆さんなどで構成する会議で、加古川市地域防災計画や水防計画の修正、加古川市の防災に関する取り組みについて審議していただいています。
委員からは、デジタル技術を活用した防災の取り組みの提案や、避難所運営に関する問題提起などがあり、連携を深め、課題を共有する貴重な機会となりました。
令和6年7月15日(月曜日)
加古川河口の清掃活動に参加しました

7月15日の海の日、今年で36回目を迎える「しおかぜ遊イング」が尾上町の松風公園で開催されました。
「しおかぜ遊イング」は、地域の方々が中心となり、障がい者団体の皆さん等と一緒に加古川河口部の清掃活動や遊覧船の乗船体験、交流活動などを行うイベントです。
この日は、時折小雨がぱらつく天気でしたが、参加者の皆さんと加古川の河口に打ち上げられたゴミの清掃活動に参加しました。
令和6年7月6日(土曜日)
ディーン元気選手を激励

加古川市在住の陸上競技選手であるディーン元気さんが、フランスで開催されるパリオリンピックの男子やり投の日本代表選手に内定されたことを受け、練習場所である加古川運動公園陸上競技場に激励に伺いました。
当日は、ディーン選手から競技場内で競技の内容についてお話しいただいた後、陸上競技教室に通う子ども達から寄せ書きや花束を贈呈し、参加者全員でパリオリンピックでの活躍を祈念してエールを送りました。
令和6年7月3日(水曜日)
東播磨港振興協会が50周年を迎えました

昭和49年(1974年)に設立された東播磨港振興協会が設立50周年を迎えました。
明石市、播磨町、加古川市、高砂市の3市1町に立地する東播磨港は、国内の重要港湾であり、港湾関連企業や漁業協同組合など、多くの関係者の努力によって整備、発展してきました。
この日は記念式典が開催され、二人の講師による記念講演が行われました。50年の歩みを振り返るとともに、次の50年に向けて決意を新たにする機会となりました。
更新日:2024年08月15日