令和5年7月

更新日:2023年08月08日

令和5年7月26日(水曜日)

加古川市の取り組みを発表しました

SCI-Japan特別フォーラムの様子

東京で開催されたSCI-Japan特別フォーラムに参加し、加古川市のスマートシティに関連する取り組みを紹介しました。

フォーラムを主催した一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(Smart City Institute Japan)の専務理事である南雲岳彦さんが進行役となり、前橋市長の山本龍さん、元大津市長で弁護士の越直美さんとともに登壇。

岡田市長からは、見守りカメラやデシディムといったスマートシティの取り組みを紹介するとともに、市民の幸福感を向上させるための調査や取り組みについても発表し、意見交換を行いました。

令和5年7月18日(火曜日)

粟田貴也さんに加古川観光大使を委嘱しました

加古川観光大使委嘱式の様子

この日は、加古川市出身で株式会社トリドールホールディングス代表取締役兼CEOの粟田貴也さんに加古川観光大使を委嘱しました。

観光大使の委嘱に先立ち、加古川市とトリドールホールディングスとの間で包括連携協定も締結し、今後、加古川市のさらなる魅力づくりに向けて、さまざまなご協力をいただくこととなりました。

観光大使の委嘱式に続けて開催されたトークセッションでは、同じく加古川市出身の小西美穂さんがコーディネーターを務められ、会場に集まった多くの方が粟田さんの創業から現在に至るエピソードに耳を傾けていました。

令和5年7月15日(土曜日)

兵庫大学で熟議に参加しました

兵庫大学での熟議の様子

今年も加古川市の「協働のまちづくり市民会議」と兵庫大学の「熟議2023」を協働で開催しました。

兵庫大学では、2012年から様々なテーマで熟議を開催されており、今年は「加古川市スマートシティ構想の実現に向けてみんなで考えよう」をテーマに、約60名が参加。事前の熟慮講演会を経て、この日は議論と共有を行いました。

7つのグループに分かれて議論を行い、それぞれの議論の内容を発表とポスターセッションで共有。岡田市長は講評の中で「市民の皆さんが幸せを感じるために、行政として何ができるのかが重要と考えている。ウェルビーイングとデジタルをテーマにした今日の議論も画期的だと感じた。これからも色々な声を届けてほしい」と述べました。

令和5年7月13日(木曜日)

加古川市防災会議を開催しました

加古川市防災会議の様子

本日は、加古川町友沢にある防災センターで加古川市防災会議を開催しました。国や県、社会インフラを担う民間企業、地域団体の皆さんにお集まりいただき、市の防災計画・水防計画の修正や危機管理情報システムの導入などについて担当課から説明がありました。

今年6月から運用を開始した危機管理情報システムについては、様々な災害情報を一元的に集約し、関係機関や市民の皆さんにお知らせすることができるシステムです。また、防災ポータルサイトでは、日ごろの災害への備えに役立つ情報はもちろん、災害時には雨量や河川の水位、避難所情報、被害の発生状況などを知ることができます。
梅雨に続いて台風シーズンが訪れますが、防災ポータルサイトや防災マップを確認いただき、災害への備えをお願いします。

⇒加古川市防災ポータルサイトはこちら

令和5年7月3日(月曜日)

「社会を明るくする運動」に参加しました

啓発活動の様子

毎年7月が強調月間になっている「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行からの立ち直りを支える更生保護の啓発活動で、今年で73回目を迎えます。

この日は、保護司の皆さんをはじめ、多くの関係団体の皆さんがJRや山陽電鉄の各駅で啓発グッズを配布しました。岡田市長も市民の皆さんに更生保護事業への理解と協力を呼びかけました。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:秘書課(本館3階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9103
ファックス番号:079-420-0800
問合せメールはこちら