令和5年4月

市北部にある見土呂フルーツーパークで「みとろファーマーズマーケット」が開催されました。

見土呂フルーツパークは、現在、令和6年4月のリニューアルグランドオープンに向けて改装中で、令和5年8月、10月と段階的にリニューアルしていきます。

この日は、これから毎月第4日曜日に開催される「みとろファーマーズマーケット」の第1回が開催されるとともに、農業体験にチャレンジする子ども達による「キッズファーマーズクラブ」の発足式が行われました。

見土呂フルーツパークのリニューアルにご期待ください！

本日は播磨地域の臨海部におけるカーボンニュートラルの実現に向けた要望会と国会議員の皆さんによる勉強会に参加しました。

まずは兵庫県の齋藤知事や姫路市の清元市長、高砂市の都倉市長とともに西村経済産業大臣への要望活動を行いました。

続いて、渡海議員をはじめとする兵庫県選出国会議員の皆さんが立ち上げられた第1回播磨臨海地域カーボンニュートラル推進勉強会に参加しました。

岡田市長からは「東播磨地域は産業用地としてのポテンシャルが高く、水素の活用による脱炭素に加えて新たな産業の創出・誘致にもつなげていきたい」と挨拶しました。

このたび、国際ソロプチミスト加古川の皆さんから公用車2台を寄贈していただくこととなり、寄贈式を行いました。

岡田市長は「寄贈いただいた車両は、乳幼児のいる家庭すべてを訪問する『こんにちは赤ちゃん事業』や介護認定の訪問調査など、きめ細やかな市民サービス実現のために活用させていただきます。」と感謝の言葉を述べました。

寄贈いただいた車両は大切に使用させていただきます。

本日は、加古川市視覚障害者福祉協会の定期総会に出席しました。

岡田市長は、「毎年、視覚障がい者の皆さんとお話しする機会があり、コロナ禍での介助者との距離の難しさや、デジタル化の進展に対する不安感やストレスなど、いろいろなことに気づかせていただいている。市としても多くの方に合理的配慮について理解してもらえるよう社会福祉協議会とも連携して啓発していきたい。」と挨拶しました。

地域の交通関連団体で構成し、地域の課題やその解決に向けた協議を行っている加古川市交通対策委員会を開催しました。

会長の岡田市長は「昨年1年間の交通事故のうち人身事故発生件数は950件で一昨年から63件減少したものの、死亡者は4名で、一昨年から2名増加した。また、自転車が関係する人身事故も多く発生しているため、4月1日から努力義務化されたヘルメットの着用を呼びかけるなど、加古川警察署や関係団体と連携し、交通安全対策に取り組んでいきたい」と挨拶しました。

委員会では、春の全国交通安全運動の実施計画等について審議しました。

本日、4月1日付で採用された職員に対する発令式を行いました。

事務職や技術職、幼児教育職など、さまざまな職種の職員が、市職員としての第一歩を踏み出しました。

岡田市長は、「業務を通じて市民の幸福感が向上したかどうか、客観的に見直しをしてほしい。また、資格取得支援制度や職員提案制度等も活用して、常に自己研鑽しながら学び続けてほしい。市民の幸福と自分の働き甲斐を追及してほしい。」と訓示しました。