令和5年2月

更新日:2023年02月24日

令和5年2月21日(火曜日)

企業版ふるさと納税によるご寄附をいただきました

第一生命保険株式会社様からの寄附金贈呈式

第一生命保険株式会社様が実施されている「地域のしあわせ寄附」より、加古川市へご寄附をいただきました。企業版ふるさと納税の仕組みを活用し、「いきいきと働けるまち」を掲げる本市の趣旨にご賛同いただいたものです。

岡田市長は「今後もお互いに情報交換をしながら、市民の皆様の幸せの向上のため、ご協力いただけたらと思います。ありがとうございました。」と感謝を述べられました。

令和5年2月20日(月曜日)

LWC指標をご存知でしょうか?

LWC研修会

本日は、(一社)スマートシティインスティテュート専務理事の南雲岳彦氏をお招きし、LWC指標の活用に関する職員研修を行いました。

LWCとは、Liveable Well-Being Cityのことで、人中心のまちづくりのため、市民の視点から「暮らしやすさ」と「幸福感」を数値化・可視化していこうとする取組みであり、国が進めるデジタル田園都市国家構想において活用される指標となっています。この分野において、加古川市は全国でもトップランナーとされています。

研修に参加した岡田市長は「これまで市民意識調査を毎年行ってきましたが、LWC指標を取り入れ、どの要因が幸せの向上に寄与するのかを分析することで、より効率的に施策の改善を行っていきたい。」とご挨拶をされました。

令和5年2月18日(土曜日)

加古川「知」を結ぶプロジェクトを開催しました

加古川「知」を結ぶプロジェクト

甲南大学の学生が、市や市内の事業者の課題に対し、解決策を提案する「加古川『知』を結ぶプロジェクト」を開催しました。平成28年度に始まり、今回で7回目となります。

農業体験による地域活性化、加古川河川敷での「おしゃれピクニック」など、学生らしい視点から、よく調査・分析された提案がなされました。審査の結果、最優秀賞には「若者が働き続けたいと思う企業」をテーマに、人材確保のためのPR戦略が選ばれました。おめでとうございます!学生の皆さん、お疲れ様でした!

令和5年2月16日(木曜日)

令和5年度当初予算案を発表

令和5年度当初予算案記者会見

令和5年度当初予算案について記者会見を行いました。

今年度に引き続き、次の3つのテーマを大きく掲げています。
1.身近な自然を活かした魅力づくり(かわまちづくり、見土呂フルーツパーク、日岡山公園の再整備等)
2.駅周辺のにぎわいづくり(JR加古川駅周辺地区のまちづくり等)
3.産業誘致による雇用の創出(旧公設地方卸売市場、志方中央地区等)
その他にも、見守りカメラの更新や省エネ家電買替補助、不登校児童生徒や結婚新生活、妊婦健康診査への支援拡充など、幅広い分野に渡り過去最高額の予算編成となりました。
岡田市長は「加古川ならではの魅力づくりを進めるとともに、市民の皆さんが感じる幸福感の向上を目指していきたい。」と新年度への意気込みを述べられました。

令和5年2月15日(水曜日)

防災・減災のためにご寄附をいただきました

防災、減災に向けた寄附金贈呈式

JA兵庫南様、JA加古川南様より防災・減災活動への支援として、ご寄附をいただきました。JA共済の契約件数に応じたご寄附とのことです。

岡田市長は「いただいたご寄附については、災害時の非常用通信手段の購入に活用させていただきます。今後とも地域防災の充実に取り組んでまいります。ありがとうございました。」と感謝を述べられました。

令和5年2月14日(火曜日)

東播・北播・淡路市長会に出席しました

兵庫耐震工学研究センター視察

東播・北播・淡路市長会が三木市で開催されました。全部で11市の市長が集い、各市が抱える課題に対する意見交換や情報共有を行うものです。本日は将来を見据えた人材の確保や育成について、議論が交わされました。

会議の後は、三木市内にある兵庫耐震工学研究センターを視察。阪神・淡路大震災を契機に、「大地震から構造物被害軽減に如何に貢献するか」を目指し、日々研究に取り組まれています。実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)による実験映像をご覧になられた方も多いのではないでしょうか。こうした努力により、私達の安全が守られていることを改めて感じました。

令和5年2月11日(土曜日)

ビジネスプランコンテストが開催されました!

ビジネスプランコンテストが開催されました

「輝く女性」をテーマにした、ビジネスプランコンテストが開催されました。

本来は市制70周年(令和2年)の記念事業の一環として予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、ようやく開催することができました。

事前の審査を経て、選ばれた6組(7名)が最終ステージでプレゼンテーション。審査の結果、「イベント託児サービス」の提案が見事グランプリに輝きました!おめでとうございます!

令和5年2月8日(水曜日)

JR加古川駅周辺まちづくり(案)を公表しました

JR加古川駅前再整備方針

JR加古川駅周辺の再整備について、まちづくり(案)を公表しました!

駅周辺で老朽化の進むビルは、商業施設や子育て施設、マンション、イベントが開催できるホール機能等を有した高層ビルに。駅南には歩行者が憩える広場を設け、「かわまちづくり」を進める加古川河川敷までの空間を面的に整備する計画です。

岡田市長は「市の中心である駅周辺のにぎわいを取り戻し、加古川ならではの魅力づくりを行いたい。」と述べられました。

詳細については、以下のページをご覧ください。まちづくり(案)について、ご意見をぜひお寄せください!https://www.city.kakogawa.lg.jp/shiseijoho/kakogawashinoseisakuzaisei/38281.html

令和5年2月7日(火曜日)

加古川商工会議所女性会の懇談会に出席しました

加古川商工会議所女性会懇談会

加古川商工会議所女性会の皆さんとの懇談会に出席しました。

「さらなる加古川の発展のために」と題した懇談会では、まちの賑わいづくり、カーボンニュートラル、子育て支援や少子化対策など幅広い意見交換がなされました。

岡田市長は「市政を推進していくためには、皆さんの意見や現場での声を形にしていくことが大切だと考えています。ぜひ、多様な意見をいただければ。」とご挨拶をされました。

令和5年2月7日(火曜日)

参議院総務委員会による視察がありました

参議院総務委員会からの視察

参議院総務委員会委員の皆様に、視察においでいただきました。内容は病院再編・ネットワーク化の取組みとスマートシティプロジェクトに関してです。

加古川中央市民病院は、平成28年の新病院設立以来、多くのご利用をいただいており、地域医療への貢献や健全な経営状況が広く知られています。また、見守りカメラをはじめとするスマートシティプロジェクトも、国土交通大臣賞をはじめ数々の賞を受賞するなど、加古川市を代表する施策となっています。

視察においては、病院の経営状況やカメラの設置に至る経緯など、活発な議論が交わされました。

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