令和5年1月
令和5年1月27日（金曜日）
早くも10万人突破！
令和4年4月にオープンした東加古川公民館と東加古川子育てプラザの複合施設「かこてらす」。オープン以来、多くの方にご利用いただいておりますが、東加古川子育てプラザの来館者が早くも10万人を突破しました！
市外からも含め、毎月1万人以上の方にご利用いただいており、大人気施設となっています。
岡田市長は「利用者の皆さんのお声もいただいて、より良い施設にしていきたいと思います。」とご挨拶をされました。
令和5年1月27日（金曜日）
河川のにぎわいづくりについて語り合いました！
国土交通省近畿地方整備局との共催による「ミズベスクール6」が、加古川市民交流ひろば（カピル21ビル5階）で開催されました。水辺と街を繋ぐ活動を進めている加古川市をフィールドに、持続可能な水辺の賑わいづくりに向けて語り合うイベントです。
前回の「ミズベスクール5」は福井県で開催されるなど、全国の水辺を生かしたまちづくりを進める地域で開催されています。
現地視察に参加された岡田市長は、イベント参加者の皆さんと一緒に、じけまち商店街を抜け加古川河川敷まで歩いて移動。雪が降るあいにくのお天気でしたが、参加者の皆さんは熱心に話を聴いておられました。
令和5年1月23日（月曜日）
県・市町懇話会に出席しました
県下41市町の首長と兵庫県知事や県幹部が会し、様々な課題について意見を交換する「県・市町懇話会」が兵庫県公館で開催されました。
次世代エネルギーを始め、今後の成長が見込まれる産業の立地促進など、来年度に予定されている県の主要施策について説明があり、各首長から様々な意見・要望があげられました。
岡田市長は学校における部活動の地域移行や民生委員・児童委員の在り方の検討について、県の支援と協力を要望しました。
令和5年1月22日（日曜日）
鶴林寺で消防訓練
毎年1月26日は文化財防火デーとされ、火災などから文化財を保護するための運動が全国で展開されています。
今年も鶴林寺では、三重塔からの出火を想定し、市消防や自衛消防隊による消防訓練が行われました。
岡田市長は「文化遺産は一度失われてしまうと、元の姿に戻すことは困難です。こうした訓練を積み重ね、大切な文化財を後世にも残していきたい。」とご挨拶をされました。
令和5年1月18日（水曜日）
両荘みらい学園の校章デザインが決定しました！
加古川市初となる、小中一貫の義務教育学校として準備が進められている「両荘みらい学園」。この度、新しい学校の校章デザインが決定し、製作者の前川裕美さんへ感謝状をお渡ししました。
デザイン案については、全部で184点のご応募をいただき、アンケートなどを経て、前川さんのデザインに決定しました。自然豊かな両荘地区のイメージや、そこで学ぶ子供たちへの願いなどが込められています。
素晴らしいデザインをありがとうございました！
令和5年1月17日（火曜日）
災害時職員対応訓練を実施しました
阪神・淡路大震災の発生から、28年。震災を忘れず、その教訓を生かすため、職員の対応訓練を行いました。
早朝の職員参集確認訓練に始まり、災害対策本部設置訓練、避難所開設訓練など、災害発生時に備えた各種訓練を実施しました。
また、東日本大震災発生時に、岩手県大槌町の教育長（当時）として災害対応に従事された、伊藤正治さんをお招きし、被災地で活動された体験談・教訓を学ぶ、職員防災研修も実施しました。
令和5年1月15日（日曜日）
アンブレラスカイ 夢を乗せて
本日は、加古川商工会議所青年部主催による「子供の夢を叶え隊！みんなで作ろうアンブレラスカイ ～Dreams Come True～」が、かこてらすで開催されました。
これまでも「世界一大きなかつめしづくり」等、子供たちの夢の実現に挑戦されてきました。久々の開催となる今回、市内の小学生に叶えたい夢についてアンケートを実施。鳩里小学校5年生の福田妃栞さんの「傘に願い事を書いて飾る」が最優秀賞に選ばれました。そして、約100人の子供たちの願い事が書かれた傘をかこてらすに飾り、本日お披露目会が開催されました。
展示は2月25日まで。色とりどりの傘が風に揺れる様子を、ぜひご覧ください！
令和5年1月13日（金曜日）
災害時における物資の供給に関する協定を締結しました
加古川市では地震などの災害発生時に備え、様々な協定を締結していますが、今回は株式会社ほっかほっか亭総本部様と、弁当類を中心とした食料品や飲料水を供給いただくための協定を締結しました。
岡田市長は「災害時には迅速な対応が必要となる中、温かい食事を供給いただけることは本当に心強く、ありがたいことと思っております。引き続き、災害に対する備えをしていきたいと思います。」とご挨拶をされました。
令和5年1月8日（日曜日）
消防出初め式とはたちの集い
市内では、新年にふさわしい行事が続々と開催されています。
加古川市防災センター近くの加古川河川敷では、3年振りとなる「消防出初め式」を開催。お天気にも恵まれ、例年以上に多くの方の見学のもと、一斉放水ではきれいな虹がかかりました。
また、加古川市民会館では「はたちの集い」を開催。成人年齢が引き下げられたことに伴い、名称が変更になりました。式典では、観光大使の上野樹里さんからのビデオメッセージも。会場前は多くの参加者で埋め尽くされました。皆さん、おめでとうございます！
令和5年1月4日（水曜日）
明けましておめでとうございます！
市役所では本日が仕事始め。新しい1年がスタートしました。新年の最初は、加古川プラザホテルにて、加古川商工会議所、加古川市議会との共催による年賀交歓会を開催しました。
岡田市長は「加古川河川敷などの自然を活かし、加古川ならではの魅力づくりを進めてまいります。JR加古川駅周辺の賑わいづくりのイメージを具体化し、産業誘致にも力を入れていきたい。デジタル化の推進など、率先して成功事例を作ることで社会に貢献しつつ、最終的にはより多くの市民の皆さんに幸せを感じていただけるよう、市政を進めてまいります。」と新年のご挨拶をされました。
更新日：2023年01月31日