2012年4月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

平成24年4月号目次

  • 特集 平成24年度予算
  • タウンタウン
  • 市民リポーターの調査ファイル「リバークリーン エコ炭(たん)銀行」
  • ぶらり「榎(えのき) 椋(むく)の樹(上荘町)」
  • グラフ加古川
  • 高齢者福祉計画 介護保険事業計画ができました
  • 公民館の春季講座生を募集
  • 情報コーナー 別ページに掲載しています。
  • こどもフェスティバル
  • えんぴつ(編集後記)

平成24年度予算

予算総額は、1457億5235万円

市の予算は、一般会計、特別会計、企業会計の三つの会計に分かれています。一般会計は、道路や学校の整備、福祉や教育の充実など、市の基本的な事業を行うものです。特別会計は、国民健康保険の保険料や下水道の使用料など特定の収入で特定の事業を行うものです。企業会計は、民間企業と同じような会計処理を行うもので水道事業があります。これらをすべて合わせた平成24年度の予算は、1457億5235万円で、前年度と比べて約62億円(4 4パーセント)増えています。

市税収入は増えますが、依然ゆとりのない財政状況です

一般会計では、歳入の中心となる市税が、前年度に比べて8億5400万円増え、5年ぶりに増加しています。これは、年少扶養控除などの廃止により個人市民税が増えることによるものです。しかし、歳入に占める市税の割合は依然として5割を下回っており、今後も大幅な増収が期待できない厳しい状況です。
歳出では、地域医療の安定的確保や安心して子育てができる環境づくりのため、衛生費が前年度に比べて約14億円増えるものの、総額では7億210,000,000円少なくなりました。しかし、福祉など削減できない経費の割合が高く、厳しい財政状況が続いています。

市民誰もが安心して幸せに暮らせるまちづくりを進めます

市では、第5次行革緊急行動計画に基づき、さらに行財政改革を推進し、より一層の施策の「選択と集中」を進めていきます。今年度は最重要施策として「新統合病院の建設整備」と「地域防災機能の強化」、重点施策として「市民の安全 安心の確保」「次代へつなぐ子育て、人づくり」そして「環境の保全と都市基盤の整備」に取り組んでいきます。

一般会計
772億8,000万円
対前年度増減率( 0.9パーセント)
歳入

予算額 内容 対前年度増減率
市税 377億5,100万円 市民税や固定資産税など 2.3パーセント
国庫 県支出金 146億3,241万円 特定の事業を行うため国や県から支出されるもの  ▲9.9パーセント
市債 66億9,000万円 道路や学校などを整備するために借り入れるもの 27.3パーセント
地方交付税 52億円 自治体間の財政的な不均衡を調整するため国から支出されるもの ▲7.1パーセント
諸収入 40億8,300万円 2.5パーセント
繰入金 28億1,463万円 基金を取り崩すもの ▲17.7パーセント
その他 61億 896万円 使用料 手数料など  ▲7.4パーセント

歳出

予算額 内容 対前年度増減率
民生費 273億5,620万円 高齢者や障がい者、子どものための福祉など ▲1.8パーセント
衛生費 93億6,684万円 ごみ し尿処理や予防接種など 18.4パーセント
総務費 93億4,202万円 市役所の全般的な事務など ▲8.1パーセント
公債費 93億1,320万円 市債などの借入金の返済 2.9パーセント
土木費 90億2,320万円 道路や河川、公園の整備など ▲5.0パーセント
教育費 49億2,826万円 学校や公民館の整備など ▲10.5パーセント
消防費 34億286万円 消火 救急活動など 3.0パーセント
その他 45億4,742万円 労働費、商工費、農林水産業費など ▲3.5パーセント

平成24年度の主な事業

市民病院機構への運営費負担金など 24億9,674万円
各市民センターエリアでの避難訓練などの実施 1,297万円
各消防団への災害対応資材の配備 600万円
津波浸水想定マップの作成や総合防災マップの更新 939万円
被災者支援システムの整備 110万円
健康増進計画 食育推進計画の策定 483万円
若い世代の新規就農への支援 932万円
大規模盛土造成宅地の崩落被害防止のための調査 221万円
消防救急無線デジタル化に向けた設計など 2,906万円
夏休み期間中の障がい児の一時預かりの拡充 160万円
待機児童解消を図る法人保育園整備への助成 7,811万円
小学校の外国語指導助手の配置時間を拡大 5,828万円
加古川養護学校校舎の増改築 1億7,563万円
スクールアシスタントの増員 5,413万円
市立幼稚園の遊戯室への空調機器設置に向けた設計 180万円
太陽光発電設備の設置費用の助成 378万円
議場棟の屋上に太陽光発電設備の設置 3,500万円
創業塾やまちづくり塾の実施など 814万円
市民ギャラリーのリニューアル 2,000万円
歩行者などの通行が危険な踏切の整備など 1億4,378万円
長期未着手の都市計画道路網の必要性の検証 280万円
職員の知恵や能力を活用する「ゼロ予算事業」を54事業実施 0円

特別会計
600億6,098万円
対前年度増減率(10.3パーセント)国

  • 民健康保険事業 288億2,418万円
  • 後期高齢者医療事業 24億3,102万円
  • 介護保険事業 143億7,379万円
  • 公園墓地造成事業 2億1,183万円
  • 夜間急病医療事業 2億8,710万円
  • 歯科保健センター事業 8,690万円
  • 緊急通報システム事業 1,785万円
  • 病院事業債管理事業 44億6,284万円
  • 公設地方卸売市場事業 1億1,660万円
  • 駐車場事業 8,896万円
  • 下水道事業 89億6,120万円
  • 財産区 1億9,871万円

企業会計
84億1,137万円
対前年度増減率(18.0パーセント)

  • 水道事業 84億1,137万円

問い合わせ先 財務調整課(電話 427-9116)

予算のくわしい内容は、行政資料室にある予算書で閲覧することができます。

タウンタウン

市民リポーター 大西恵理子の
「調査ファイル」
no.24 リバークリーン エコ炭(たん)銀行

加古川河口の松風公園(尾上町)の西側に「リバークリーン エコ炭銀行」と看板がかかった作業場を見つけました。名前から川と炭に関係がありそうですが、一体どんなことをするところなのでしょう?さあ、それでは調査開始!

「エコ炭銀行を作るきっかけとなったのは、平成10年の尾上町養田の区画整備事業なんです」と話してくれたのは、リバークリーン エコ炭銀行代表の播本さん。当時汚れていた養田川は全面コンクリート張りにされる予定でしたが、トライやる ウィークの中学生が調査したところ、20種以上もの生き物を見つけました。このことが地域ぐるみで環境に配慮した川づくりを考えるきっかけになり、自然のままの川底を残すように計画が変更されたとのこと。今後も生き物が生息できる環境を保つために、竹炭を作ってその炭で川をきれいにする活動を行う市民団体「リバークリーン エコ炭銀行」を立ち上げたそうです。竹の提供者、竹炭作り参加者、エコ炭銀行の三者が協力して竹炭を作り、できた竹炭を3分の1ずつ受け取ります。協力した分が自分に還元されるとうれしいですね。エコ炭銀行はそれを川の水質浄化などに使っているそうです。

炭焼きの作業場に案内してもらいました。炭焼きと言えば山奥の窯で焼くイメージがありますが、炭焼き装置を使用することで市街地でも作業ができるようになっています。竹は長さ50センチメートル、幅5センチメートルに切り揃えて節を取り、かごに隙間なく並べて装置に入れます。一度の炭焼きで70キログラムの竹から21キログラムの竹炭ができるとのこと。できた竹炭を見ると、3分の1くらいの大きさに縮み、断面には無数の穴が開いています。水に沈めるとこの穴に不純物が入り、それをえさに微生物が住み付き、そのはたらきにより水を浄化するのだそう。その微生物に魚が集まってくるそうで、自然の力で川をきれいにしているのですね。川に沈めた竹炭は年に一度交換し、使用後は小さく砕いて土に還元しています。最後まで無駄なく使えるなんて、まさにエコ! エコ炭銀行の活動をきっかけに、地元の学校でも環境学習の一環として川の清掃などを行っているそうです。環境を考える取り組みが子どもたちにも広がっているのですね。

竹炭の効果に注目し、エコ炭銀行の活動には他市や他県から参加する人もいて、それぞれの地域で地元の川をきれいにしようといった活動がされているそうです。「川をきれいにするには竹炭を利用するだけでなく、一人一人がごみを出さないようにするなど環境を考えていくことが大切ですね」と播本さん。リバークリーン エコ炭銀行の活動は、誰でも気軽に参加できるそうです。私も竹炭作りに参加して、きれいな川づくりのお手伝いができたら と思った調査となりました。

調査を終えて

調査後、竹炭の威力について熱弁する私にあぜんとする友人2人。「お風呂に入れると肌がツルツルになるらしいわ」と言った途端、身を乗り出し興味津々のようす。「それじゃハダクリーンやん!」とつっこんだのでした。

(掲載写真キャプション)

  • 出来上がった竹炭は滑車を使って慎重に取り出します。
  • 1つのかごに90キログラムの竹炭を入れ、用水路に沈めます。ごみなどは、地域の人たちが定期的にきれいにしているそう。
  • リバークリーン エコ炭銀行は、毎月第1日曜日 9時00分から竹炭作りをしています。作業内容や参加方法など、くわしくは代表 播本(電話 423-7600)まで。

ぶらり・・・加古川史跡放浪記

榎(えのき) 椋(むく)の樹(上荘町)

加古川左岸堤防の県道十八号線を小野市方向に進んでいると、JR加古川線の踏切を過ぎて間もなく、堤防下の国包(くにかね)集落の家並み越しに大きな木が見えてきます。その木を目当てに近づいてみると、石垣とコンクリートの擁壁に支えられた小高い台地が現れます。階段を登っていくと、根がごつごつと地表に隆起した迫力のある大木に驚かされます。
遠くからは一本に見えるこの木は、実は一本の椋が二本の榎に挟まれて成長してきたものです。全体の幹周りは約七メートルもあり、樹齢の長さを感じさせます。榎と椋は葉の形や樹皮がよく似ていて、見分けがつきにくく、ともに四月ごろ花が咲き、成長すれば樹高が二十メートル以上にもなるとされています。植物の分類学上はいずれもニレ科で、榎はエノキ属、椋はエノキ亜科ムクノキ属という近い関係にあります。想像をたくましくすると、どちらか同じ種類を三本植え付けたつもりであったのかもしれません。
国包の本拠はもともと加古川の対岸にありましたが、嘉禄元(一二二五)年の大洪水で家屋 田畑が流失してしまい、多くの住居が現在の地で再建されました。その結果、集落が両岸に分かれています。河川改修により現在の堤防が完成するまでは、浸水による被害が何度かあり、住民の不安は尽きないものがありました。そこで集落内に高台を造り、人と牛馬の避難場所とすることが企図されました。「印南郡誌」によると、国包出身で大阪において財をなした長浜屋(畑)新六郎が、宝暦六(一七五六)年に私財を投じて高台を築いています。記録によると、大きさは縦三十六メートル横二十メートルで高さは三メートルくらいでした。地元ではこの高台を築山(つきやま)と呼んで慣れ親しんできました。
この榎と椋の樹齢は約二百五十年と推定されていることから、高台が造成された際に植樹されたものでしょう。これらは、樹齢の古さと歴史的な背景を加味して市指定文化財(唯一の天然記念物)となっています。古木を前にして、江戸時代中頃に災害に備えて避難場所を築造した先人の偉業をしのばれてはいかがでしょうか。

  • 榎 椋の樹(平成24年2月撮影)

JR加古川線「厄神駅」下車徒歩約10分、またはJR厄神駅前から神姫バスで約2分「国包西」下車すぐ

グラフ加古川

1本の綱をめぐる熱き戦い

2月26日に「加古川カップ綱引大会」が開催されました。親子ペアや小学生チームなど、今年は過去最多の81チーム、874人が参加。応援団の熱い声援を受け、白熱した試合が繰り広げられました。

絵本っておもしろいね!

加古川幼稚園にキャラバンカー「全国訪問おはなし隊」がやってきました。園児たちは車内のたくさんの絵本に大喜び。思い思いに選んだ本と、楽しいひとときを過ごしました。

この経験を引き継ぐために

東日本大震災から1年を迎え、市の職員研修の一環として行われた「震災復興支援フォーラム」。被災地へ派遣された職員が、現地の活動で学んだことを報告し合いました。

相手を見てゆっくり話してくださいね

総合福祉会館で行われた「聴覚障がい者を理解する教室」。聴覚障がい者との交流を通して、耳が聞こえないという障がいを理解し、気持ちを伝える方法を学ぶ講座です。この日は18人が参加し、口話や手話などを体験しました。

緊迫の一手

「第61期王将戦第四局」が、2月22日 23日に鶴林寺で開催されました。一流棋士同士の対局に多くの報道陣が詰め掛け、抽選で選ばれた観戦者は、大一番の幕明けを息をのんで見守りました。

平成24年度から26年度の高齢者福祉計画 介護保険事業計画ができました

市では、高齢者が誇りと生きがいを持ってその人らしく暮らし、また、介護や支援が必要となったときにも安心して生活できる地域づくりを目指して、3年ごとに計画を見直しています。このページでは主な変更点について紹介します。

地域密着型サービスなどの整備を進めます

介護が必要な状態になっても、可能な限り住み慣れた地域や自宅で生活を続けることができるように、介護サービスを提供する事業所を増やすなどの整備を進めます。

整備を計画する主なサービス

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

常時介護が必要で居宅での生活が困難な人に、介護や機能訓練などを行うサービス

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

認知症の人が少人数で共同生活を営み、介護や機能訓練などを行うサービス

小規模多機能型居宅介護

「通い」を中心に、様態や希望に応じて「訪問」や「泊まり」などを組み合わせて提供するサービス

特定施設入居者生活介護

有料老人ホームやサービス付高齢者向け住宅に入居している人に、介護や機能訓練などを行うサービス

介護保険料の金額や段階を見直しました

介護保険料は、平成24年度から26年度までの3年間で必要な介護サービスにかかる費用などから算出した基準額をもとに、所得に応じて設定します。介護報酬の引き上げや要介護認定者の増加、サービスの充実により、今後3年間の基準月額はこれまでと比べて400円増額の4400円となりました。保険料段階については、負担能力に応じたきめ細やかな保険料を設定するため、新たに第9段階を増やします。また、所得の低い人にさらに配慮するため、第3段階を本人の所得などによって2つに分けました。

第1段階

  • 生活保護受給者
  • 老齢福祉年金受給者で、世帯全員が市 県民税非課税の人

月額(円)( )内は平成23年度の金額 2,200(2,000)

第2段階
世帯全員が市 県民税非課税者で、本人の前年中の課税年金収入と合計所得の合計が80万円以下の人
月額(円)( )内は平成23年度の金額 2,200(2,000)

第3段階
世帯全員が市 県民税非課税者で第1 2段階に該当しない人
負担軽減あり 本人の前年中の課税年金収入と合計所得の合計が120万円以下の人
月額(円)( )内は平成23年度の金額 3,080(3,000)
負担軽減なし 上記に該当しない人
月額(円)( )内は平成23年度の金額 3,300(3,000)

第4段階
本人は市 県民税非課税者で、同一世帯に市 県民税課税者がいる人
負担軽減あり 本人の前年中の課税年金収入と合計所得の合計が80万円以下の人
月額(円)( )内は平成23年度の金額 3,740(3,400)
負担軽減なし 上記に該当しない人(基準額)
月額(円)( )内は平成23年度の金額 4,400(4,000)

第5段階
本人が市 県民税課税者で、合計所得が125万円未満の人
月額(円)( )内は平成23年度の金額 5,060(4,600)

第6段階
本人が市 県民税課税者で、合計所得が125万円以上200万円未満の人
月額(円)( )内は平成23年度の金額 5,500(5,000)

第7段階
本人が市 県民税課税者で、合計所得が200万円以上400万円未満の人
月額(円)( )内は平成23年度の金額 6,600(6,000)

第8段階
本人が市 県民税課税者で、合計所得が400万円以上600万円未満の人
月額(円)( )内は平成23年度の金額 7,700(7,000)

第9段階
本人が市 県民税課税者で、合計所得が600万円以上の人
月額(円)( )内は平成23年度の金額 8,800(7,000)

平成24年度の保険料は、平成23年中の所得が確定してから決まります。4月に送付する納付通知書に書かれている金額は仮に計算したものです。保険料確定通知は7から8月に送付します。
第2号被保険者(40から64歳の人)の保険料については、加入している医療保険(健康保険、共済組合、国民健康保険)へお問い合わせください。

減免制度をご利用ください

災害により財産に著しい損害を受けたり、生計中心者の収入が減少した場合や、生活困窮で保険料を負担することが困難な人には減免制度が適用されます。くわしくは納付通知書をご覧ください。

  • 問い合わせ先 高齢者福祉計画について 高齢者 地域福祉課(電話 421-2045)へ。 介護保険事業計画について 介護保険課(電話 427-9123)へ。
  • 高齢者福祉計画 介護保険事業計画は、高齢者 地域福祉課、介護保険課、行政資料室、市ホームページで見ることができます。

公民館 春季講座生を募集

大人向けの教室

料理講座の受講料には材料費などを含む(別府公民館と志方公民館は別に材料費が必要)。
パソコン教室はパソコンの持ち込みが必要。

  • 公民館 加古川
  • 講座名 家庭料理教室
  • 期間 5月18日から来年2月 毎月第1 3金曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 17,950円

 

  • 公民館 氷丘
  • 講座名 家庭料理教室ほほえみ
  • 期間 5月17日から来年3月 毎月第3木曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 10,000円

 

  • 公民館 氷丘
  • 講座名 男性料理教室
  • 期間 6月2日から来年3月 毎月第1土曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 10,000円

 

  • 公民館 加古川北
  • 講座名 料理講座
  • 期間 5月15日から来年3月 毎週火曜日(原則) 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 23,400円

 

  • 公民館 加古川北
  • 講座名 メンズクッキング
  • 期間 5月19日から来年2月 毎月第3土曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 10,000円

 

  • 公民館 野口
  • 講座名 男前料理教室
  • 期間 4月19日から9月(10回) 毎月第1 3木曜日(原則) 10時00分から 12時30分
  • 定員 受講料 20人 10,000円

 

  • 公民館 陵南
  • 講座名 男性料理教室めざせ料理の達人
  • 期間 5月26日から12月(12回) 毎月第2 4土曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 10,000円

 

  • 公民館 東加古川
  • 講座名 料理講座A
  • 期間 4月26日から来年3月 毎週木曜日 9時30分から 11時30分
  • 定員 受講料 30人 28,000円

 

  • 公民館 東加古川
  • 講座名 料理講座B
  • 期間 4月26日から来年3月 毎週木曜日 18時00分から 20時00分
  • 定員 受講料 30人 28,000円

 

  • 公民館 平岡
  • 講座名 楽 らくクッキング
  • 期間 5月8日から来年3月(20回) 毎月第2 4火曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 18,000円

 

  • 公民館 尾上
  • 講座名 家庭料理教室(前期)
  • 期間 5月11日から9月28日 毎月第2 4金曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 7,400円

 

  • 公民館 別府
  • 講座名 家庭料理教室
  • 期間 4月25日から来年3月 毎月第1から3水曜日 9時30分から 11時30分
  • 定員 受講料 24人 13,800円

 

  • 公民館 別府
  • 講座名 クッキングサロン
  • 期間 4月18日から来年3月 毎月第1 3水曜日 18時30分から 20時30分
  • 定員 受講料 24人 9,200円

 

  • 公民館 別府
  • 講座名 男の料理教室
  • 期間 4月25日から来年3月 毎月第2 4水曜日 18時30分から 20時30分
  • 定員 受講料 24人 9,200円

 

  • 公民館 別府
  • 講座名 はじめてのパソコン土曜日
  • 期間 4月28日から来年3月 毎月第1 2 4土曜日 13時30分から 15時30分
  • 定員 受講料 10人 18,000円

 

  • 公民館 別府
  • 講座名 はじめてのパソコン火曜日
  • 期間 4月24日から来年3月 毎月第1 3 4火曜日 18時30分から 20時30分
  • 定員 受講料 10人 18,000円

 

  • 公民館 両荘
  • 講座名 料理教室
  • 期間 5月2日から来年2月 毎月第1水曜日 10時00分から 13時00分
  • 定員 受講料 24人 10,000円

 

  • 公民館 両荘
  • 講座名 パソコン入門教室
  • 期間 4月28日から来年3月 毎月第1 2 4土曜日(1) 10時00分から 12時00分 (2) 13時00分から 15時00分
  • 定員 受講料 各10人 16,000円(別にテキスト代が必要)

 

  • 公民館 加古川西
  • 講座名 レディースキッチン
  • 期間 5月16日から来年3月 毎月第1 3水曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 20人 18,300円

 

  • 公民館 志方
  • 講座名 よくわかるパソコン教室
  • 期間 4月26日から来年3月(30回) 毎月第1 2 4木曜日 1時30分から 15時30分
  • 定員 受講料 10人(先着順) 18,000円(別にテキスト代が必要)

 

  • 公民館 志方
  • 講座名 料理講座(午前の部)
  • 期間 5月8日から来年3月 毎月第2 4火曜日 9時30分から 12時00分
  • 定員 受講料 20人 7,000円

 

  • 公民館 志方
  • 講座名 料理講座(夜間の部)
  • 期間 5月9日から来年3月 毎月第2 4水曜日 18時30分から 9時00分
  • 定員 受講料 20人 7,000円

 子ども向けの教室

受講料には材料費などを含む。

子ども琴教室

  • 公民館 加古川
  • 期間 5月12日から来年2月 毎月第2 4土曜日 10時00分から 12時00分
  • 対象 5歳から小学校6年生
  • 定員 受講料 20人 10,000円(別に琴爪が必要)

幼児造形教室

  • 公民館 氷丘
  • 期間 5月19日から来年3月 毎月第1 3土曜日 14時00分から 15時30分
  • 対象 4 5歳の子ども
  • 定員 受講料 30人 10,000円

 

  • 公民館 東加古川
  • 期間 5月12日から来年3月 毎月第2 4土曜日 14時00分から 15時30分
  • 対象 4 5歳の子ども
  • 定員 受講料 30人 10,000円

幼児造形画教室

  • 公民館 加古川北
  • 期間 5月12日から来年2月 毎月第2 4土曜日 13時30分から 15時00分
  • 対象 4 5歳の子ども
  • 定員 受講料 25人 8,000円

盤ゲーム教室(碁 将棋 オセロ)

  • 公民館 陵南
  • 期間 4月14日から来年3月 毎月第2土曜日 10時00分から 12時00分
  • 対象 小 中学生
  • 定員 受講料 15人 無料

子ども造形教室

  • 公民館 両荘
  • 期間 5月19日から来年2月 毎月第1 3土曜日 10時00分から 11時30分
  • 対象 小学校1から3年生
  • 定員 受講料 25人 10,000円

 

  • 公民館 志方
  • 期間 5月12日から来年2月 毎月第2 4土曜日 10時00分から 12時00分
  • 対象 小学校1から3年生
  • 定員 受講料 20人 9,500円

子ども中国語教室

  • 公民館 東加古川
  • 期間 4月22日から9月 毎週日曜日 10時00分から 11時00分
  • 対象 6から8歳の子ども
  • 定員 受講料 10人 12,000円

子ども英会話教室

  • 公民館 東加古川
  • 期間 4月28日から9月15日(18回) 毎週土曜日 10時00分から 12時00分
  • 対象 小学校4から6年生
  • 定員 受講料 30人 6,000円

 

  • 公民館 別府
  • 期間 5月12日から来年3月 毎週土曜日(原則) 13時30分から 15時30分
  • 対象 小学校4から6年生
  • 定員 受講料 30人 10,000円

申込方法
4月13日(必着)までに、ハガキに(1)講座名(2)住所(3)氏名 ふりがな(4)年齢(子ども向けの教室は生年月日)(5)保護者名(子ども向けの教室のみ)(6)電話 番号を書いて、各公民館へ。  申込者多数の場合は抽選。

  • 加古川公民館 郵便番号675ー0066加古川町寺家町12ー4 電話 423-3841
  • 氷丘公民館 郵便番号675ー0061加古川町大野931 電話 424-3741
  • 加古川北公民館 郵便番号675ー0009神野町西条1519ー2 電話 438-7409
  • 野口公民館 郵便番号675ー0016野口町長砂49ー5 電話 426-9020
  • 陵南公民館 郵便番号675ー0019野口町水足333ー333 電話 456-7110
  • 東加古川公民館 郵便番号675ー0101平岡町新在家457ー3 電話 423-6066
  • 平岡公民館 郵便番号675ー0104平岡町土山699ー2 電話 078-949-5210
  • 尾上公民館 郵便番号675ー0023尾上町池田1804ー1 電話 423-2900
  • 別府公民館 郵便番号675ー0132別府町宮田町3ー3 電話 441-1117
  • 両荘公民館 郵便番号675ー1221平荘町山角718ー1 電話 428-3133
  • 加古川西公民館 郵便番号675ー0054米田町平津384ー2 電話 432-3467
  • 志方公民館 郵便番号675ー0321志方町志方町1758ー3 電話 452-0700

総合文化センター こどもフェスティバル

5月5日(祝日) 10時00分から 16時30分

参加無料

こどもの日にちなみ、5月5日に「こどもフェスティバル」を開催します。当日は施設の無料開放や家族で楽しめるイベントが盛りだくさん!ぜひお越しください。

博物館 宇宙科学館 プラネタリウム館の無料開放
マジックショー
科学実験ショー
折り紙教室
親子わくわくコンサート
博物館クイズラリー
機(はた)織り実演
おはなしブラックパネルシアター など

プラネタリウム番組とおはなしブラックパネルシアターの観覧には、整理券が必要です。整理券は当日 9時30分から、プラネタリウム番組は1人2枚まで、おはなしブラックパネルシアターは1人1枚配布します。

こども絵本劇場

  • とき 10時30分から、 11時30分から
  • 内容 大型絵本の読み聞かせ
  • 対象 小学生以下の子どもと保護者
  • 定員 各50人(先着順)
  • 問い合わせ先 中央図書館(電話 425-5200)へ。

申し込みが必要なイベント

フリフリこいのぼり作り

  • とき (1) 10時00分から 11時30分 (2) 13時00分から 14時30分
  • 定員 各30人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 300円
  • 持ち物 いらなくなった布やTシャツ、布切りバサミ
    小学生未満の子どもは保護者同伴。

いちご大福を作りましょう!

  • とき (1) 10時00分から 11時00分 (2) 11時00分から 12時00分 (3) 13時00分から 14時00分
  • 定員 各16人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 300円
  • 持ち物 エプロン、ふきん2枚
    小学生未満の子どもは保護者同伴。

母の日のためのフラワーアレンジメント

  • とき 10時30分から 11時30分
  • 対象 小学生
  • 定員 15人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1,000円
  • 持ち物 ぞうきん

申込方法

4月22日(消印有効)までに、直接またはハガキに(1)教室名 希望時間(2)郵便番号 住所(3)氏名 ふりがな 学年(小学生未満は年齢)(4)保護者名(5)電話 番号を書いて、郵便番号675ー0101 新在家1224ー7 総合文化センター「こどもフェス 教室」係へ。1人につき1教室、ハガキ1枚につき2人まで。

総合文化センタープラネタリウム館
もっと不思議の国のアリス

5月13日まで  第2 4月曜日は休館。

好奇心旺盛なアリスが、行く先々で星座の動物たちと出会います。アリスと一緒に宇宙をめぐっていきましょう。

開始時間
平日 14 40
土 日曜日、祝日、3月27日から4月6日 11 00 13 20 14 40 16 00

入館料
高校生以上400円 4歳から中学生100円
4月1日(日曜日)はイベントのため、 13時20分と 14時40分の投映がありません。5月5日(祝日)は特別番組を投映します。

問い合わせ先 総合文化センター(電話 425-5300)

えんぴつ

この春は、広報かこがわでも紹介した「かこがわ検定」に挑戦しました。
学生の4年間以外は加古川で過ごし、播州弁も話せる自称「かこがわ人」としては、落第する訳にはいきません。4回ある「かこがわ学講座」に通い、一夜漬けだと子どもに冷やかされながら夜中にテキストを読み、当日は久しぶりのマークシートに緊張したものの、何とか認定証をいただけそうです。
講座では私の知らない加古川にたくさん出会いました。週末はテキスト片手に加古川探検に出かけようかな。新たな発見が楽しみです。 (み)

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