2012年2月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

平成24年2月号目次

  • 特集 所得の申告はお早めに
  • タウンタウン
  • 市民リポーターの調査ファイル「かこがわ検定」
  • ぶらり「瀧瓢水(たきひょうすい)の筆塚とオリーブ(別府町)」
  • グラフ加古川
  • タウンミーティング
  • 花とみどりのまちづくり
  • 情報コーナー  別ページに掲載しています。
  • ウェルネスパークの催し
  • えんぴつ(編集後記)

所得の申告はお早めに

申告期限は3月15日まで

所得の申告は、市 県民税や国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料、保育料の算定、児童手当や障害基礎年金などの受給資格の判定の基礎資料となる大切な手続きです。また、申告することで所得税が還付される場合があります。早めに準備して正しい申告をしましょう。

所得税の確定申告

所得税の確定申告が必要な人

昨年中に所得があった人で次のような場合。

  • 事業所得、不動産所得、年金等の雑所得などがあり、昨年中のそれらの所得合計額が配偶者 扶養 基礎控除など所得控除の合計を超える
  • 土地や建物などを売った
  • 給与所得者で、次のいずれかに該当する
    昨年の給与収入額が2,000万円を超える
    昨年の給与以外の所得が20万円を超える
    給与を2カ所以上から受けている
  • 公的年金所得者で、次のいずれかに該当する
    昨年の年金収入額が400万円を超える
    昨年の年金以外の所得が20万円を超える

還付申告ができる人

公的年金や給与所得のある人で次のような場合は、所得税の確定申告の必要がない人でも還付が受けられる場合があります。

  • 年末調整で配偶者控除や生命保険料控除などの所得控除の申告をしなかった
  • 昨年中途で退職し、年末調整を受けていない
  • 源泉徴収をされた人で医療費控除 雑損控除(災害、盗難などで資産に被害を受けた場合) 住宅借入金等特別控除などがある

所得税の確定申告会場を開設します

  確定申告の相談 受け付けは次のとおりです。加古川税務署や市役所には、確定申告会場は設けませんのでご注意ください。

  • とき 2月1日から3月15日(土 日曜日は除く)
    2月19日(日曜日) 26日(日曜日)は開設しています。
  • ところ ニッケパークタウン
  • 開設時間 9時00分から 17時00分
    混雑状況により開設時間終了前に締め切る場合があります。
    駐車料金は2時間まで無料、それ以降は30分ごとに100円が必要です。
  • 問い合わせ先 加古川税務署(電話 421-2951)

確定申告書の作成は国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で

国税庁ホームページでは、自宅で簡単に所得税 消費税 贈与税の申告書が作成できます。作成した申告書はプリンターで印刷し、郵送などで提出することができます。
また、インターネットを利用するe-Taxで申告をすれば、税務署などの窓口に出向くことなく申告をすることができます。
国税庁ホームページアドレス http //www.nta.go.jp

市 県民税の申告

市 県民税の申告が必要な人

今年1月1日現在市内に住所があり、昨年中に所得があった人で次のような場合。
勤務先から市役所へ給与支払報告書が提出されていない
給与のほかに家賃や地代、農業などの所得があり、その合計額が20万円以下である(20万円を超える場合は所得税の確定申告が必要です)

市 県民税の主な改正点は次のとおりです

  • 寄付金控除の適用下限額が5,000円から2,000円に引き下げられました。
  • 16歳未満の年少扶養親族にかかる扶養控除(33万円)と、16歳以上19歳未満の特定扶養親族にかかる扶養控除の上乗せ分(12万円)が廃止されました。

国民健康保険料 介護保険料が軽減される場合があります

国民健康保険や介護保険に加入している人は、保険料が軽減される場合がありますので所得がない人も申告してください。
所得税の確定申告や市 県民税の申告をした人、公的年金や給与所得のみの人などは、申告する必要はありません。

市 県民税、国民健康保険料、介護保険料の申告相談

2月1日から3月15日(土 日曜日は除く)

  • ところ 市民税課
  • 受付時間 8時30分から 17時15分
  • 問合先 市 県民税 市民税課(電話 427-9163) 国民健康保険料 国民健康保険課(電話 427-9189) 介護保険料 介護保険課(電話 427-9124)

各市民センターでも、申告書の提出をすることができます。相談は行いませんのでご注意ください。

市 県民税の各地区申告相談

各地域でも、市 県民税の申告の相談 受け付けを行います。  所得税の確定申告書の相談 受け付けは行いません。

  • 受付時間 9時30分から 11時30分、 13時00分から 14時30分
  • とき ところ
    2月7日(火曜日) 別府公民館
    2月8日(水曜日) 加古川西公民館
    2月9日(木曜日) 平岡公民館
    2月10日(金曜日) 地域産業振興センター
    2月13日(月曜日) しろやま農業研修センター
    2月14日(火曜日) 東加古川公民館
    2月15日(水曜日) 両荘公民館
    2月16日(木曜日) 尾上松風会館
    2月17日(金曜日) 志方公民館
    2月20日(月曜日) 農村環境改善センター
    2月21日(火曜日) 加古川北公民館

あなたは申告が必要ですか?

スタート

今年1月1日現在、加古川市に住んでいましたか?
はい→前年中の収入はありましたか?
いいえ→加古川市への申告は必要ありません  今年1月1日現在に住んでいた市町村へ確認してください。

前年中の収入はありましたか?
はい→収入の種類は、給与のみでしたか?
いいえ→しないの親族に扶養されていますか?

収入の種類は、給与のみでしたか?
はい→年末調整は済んでいますか?
いいえ→ 確定申告が必要な人の要件を確認してください。→該当する人は確定申告をしてください。

市内の親族に扶養されていますか?
はい→確定申告、市 県民税の申告は必要ありません  後期高齢者医療制度に加入している場合は申告が必要です。
いいえ→市 県民税の申告をしてください

年末調整は済んでいますか?
はい→追加する控除(扶養 住宅 医療費など)はありますか?
いいえ→確定申告をしてください

追加する控除(扶養 住宅 医療費など)はありますか?
はい→確定申告をしてください
いいえ→確定申告、市 県民税の申告は必要ありません

一般的な例です。該当しない場合もあります。

問い合わせ先市民税課(電話 427-9163)

税理士による確定申告相談

とき (1)2月17日(金曜日) (2)2月21日(火曜日) 22日(水曜日) ところ (1)別府公民館 (2)JA兵庫南かんき支店  時間はいずれも 9時30分から 12時00分、 13時00分から 16時00分 内容 小規模事業者を対象とした申告相談 持ち物 電卓、前年分の収支内訳書と申告書の控え

タウンタウン

市民リポーター 大西恵理子の
「調査ファイル」
no.22 かこがわ検定

3月に「かこがわ検定」が開催されると聞きました。全国でご当地検定が行われていますが「かこがわ検定」は一体どんなものなのでしょう? さあ、それでは調査開始!

「今年で六回目となる「かこがわ検定」は、加古川が大好きな人が集まって、みなさんにも加古川をもっと好きになってもらいたいという趣旨で始まりました。合否ではなく加古川というまちを知り、興味を持つきっかけにしてもらえるよう、「かこがわ学講座」とセットになっているのが特色なんですよ」と話してくれたのは、市民団体「すっきゃ加古川」代表の衣笠さん。検定は三段階。初級は誰でも受けることができ、中級は初級合格者、上級は中級合格者が対象です。問題は五十問で初級 中級は四択、上級は書き込み式になっていて、七割以上の正解で合格となるそうです。昨年は初級合格率が約八十五パーセントだったそうなので、今年は私も受けてみようかな。今回は検定を受けるにあたっての話を聞いてみましょう。

二月四日から四回にわたって開催される「かこがわ学講座」には魅力がいっぱいです。ゆかりの有名人、地元の商店主など加古川を愛する人たちが講師となり楽しく話をして、時には地元の人しか知らない裏話も聞けるんだとか。今回の講座には「ウナギ美味し加古川」というタイトルもあり、どんな話がとび出すかワクワクします。検定についてのヒントもたくさんあって、講座から八から十問が出題されるそうです。講座を受けた人には、検定直前に上級合格者の有志が自分たちの経験を参考にして行う「かこがわ検定合格塾」の案内もあります。講座で聞いた場所を実際に見に行ったり、受講者同士で想定問題をつくり合ったりするのもいいですね。加古川観光協会のホームページからは、過去の問題を見ることができます。昨年の初級の四択問題を見ると「明らかにこの答えちゃうやん!」と思わず笑ってしまう選択肢もあって、楽しみながら解けるようになっていました。

「合格すると「かこがわ人認定証」が贈られます。この認定証を協賛店舗に提示すると、クスッと笑える粋なサービスが受けられるといった特典を考えています。現在かこがわ人は約四百人です。かこがわ人を目指して検定を受けていただいて「すっきゃ加古川!」と思う人がもっと増えればいいですね」と衣笠さん。検定のほかにも、加古川をもっと知ってもらうために小 中学生を対象に現地を散策する「かこがわ歴史探検」なども実施しているそうです。話を聞いていると「加古川のことが大好き!」というパワーが伝わってきます。私も自分の住むまちをもっと知って、加古川の良さを子どもたちにも伝えていきたいと思った調査となりました。

調査を終えて

 調査後、友人たちを「いっしょにかこがわ人になろう!」と誘いまくった結果、買い物先で出会った友人から「やあ、かこがわ人!」と呼ばれる始末。検定を受けずして立派なあだ名がついてしまったのでした 。

(掲載写真キャプション)

  • 公式テキスト「かこ スタイル」と「かこがわ人認定証」。かこ スタイルは写真がいっぱい載った、加古川を紹介する本です。
  • 昨年のかこがわ学講座のようす。講座はBAN-BANテレビで放映されるそうです。
  • 「かこがわ検定&かこがわ学講座」の参加費は2,000円(学生は半額)です。申込方法などくわしくは、加古川観光協会(電話 424-2170)へ。

ぶらり・・・加古川史跡放浪記

瀧瓢水(たきひょうすい)の筆塚とオリーブ(別府町)

別府川河口にある宝蔵寺(ほうぞうじ)の境内に、江戸時代中期に活躍した俳人 瀧瓢水の筆塚と句碑、そして二本のオリーブの木があります。
瓢水は「続俳家奇人談(ぞくはいかきじんだん)」(一八三二年刊)などによると、別府の豪商の家に生まれましたが、俳諧に没頭して家業をおろそかにし家産を傾けたものの、ひょうひょうと生きた変わり者として紹介されています。瓢水という俳号や「蔵売って日当たりのよき牡丹(ぼたんかな」という句からも、その生きかたの一端を垣間見ることができます。ただ、すっかり資産を失ってしまったかのような従来の解説は疑問で、瓢水の子孫が途絶えることなく続いていることからその見解は見直したほうがいいでしょう。平成五年に建立された句碑の「浜までは海女(あま)も蓑(みの)着る時雨(しぐれ)かな」は、生命をいとおしみつつ、その生命にとらわれずに超然としている瓢水の生きざまが凝縮されている代表的な句です。俳諧の名手との評判がたち京都御所に招待されるなど、京都 大阪を中心に活動して宝暦十二(一七六二)年大阪で亡くなりました。その経緯から墓標は大阪市内にあり、別府に筆塚が建てられました。
筆塚とは使用済みの筆記用具を供養し、また師を顕彰する石碑で、門弟によって建てられることが多く、この碑もその例外ではありません。背面は摩滅がすすんでいて業績を記したと思われる文面は判読できませんが、側面からは瓢水の子富春(ふしゅん)と播磨地域の門人たちによって建立されたことがわかります。
筆塚のそばに二種類のオリーブの木があります。国内で最初にオリーブが植えられたのは、文久二(一八六二)年横須賀においてであったとされています。その後、パリ万国博覧会日本館の要職をつとめた農務官僚の前田正名(まさな)らが、明治十二(一八七九)年にフランスから二千本輸入し、東京と神戸に植栽しました。宝蔵寺のオリーブの木は、前田と交流があった多木久米次郎(たきくめじろう)が神戸のオリーブ園から譲り受けたものです。神戸市の湊川(みなとがわ)神社にも同じく神戸オリーブ園から譲られた木があり、それ以前の木がすべて枯れてしまった現在、この三本は日本最古と称されています。
筆塚の両隣には、「棋士のまち加古川」のルーツともいえる貴多文太郎(きたぶんたろう)六段と、十八世紀末に大相撲で活躍した別府出身の力士 手柄山(てがらやま)の供養碑があります。このように宝蔵寺は史跡めぐりを楽しめる一画になっています。

(掲載写真キャプション)

  • 日本最古のオリーブの木
  • 瀧瓢水の筆塚
  • JR加古川駅前からかこバス別府行で約25分「別府」下車徒歩約5分、または海洋文化センター行で約27分「別府東町」下車徒歩約2分

グラフ加古川

安全と安心を願って

1月8日に加古川河川敷で行われた恒例の「消防出初め式」。市消防本部や地域の消防団、婦人防火クラブ、少年消防クラブなどが「安全で安心してくらせるまち」を呼びかけました。

心をこめて一票を

実際の選挙で使用されている投票箱や記載台を使って、両荘中学校で生徒会選挙が行われました。生徒たちは少し緊張した面持ちで、自分たちの代表を決める一票を投じました。

ゴールまでもうすぐ!

加古川マラソン大会が12月23日に加古川河川敷で開催されました。この日は時折雪がちらつく寒さでしたが、ランナーは寒さに負けまいと風を切って快走しました。

ゆっくりと、息を吐きながら。

1月12日、武道館で37名が参加して「気功教室」が行われました。参加したみなさんは、先生の指導に合わせて、なめらかな動きで心身をリラックスさせていました。

このお話知ってるかな?

市内図書館で開催されている「おはなし会」。12月22日、ウェルネスパーク図書館に集まった子どもたちは、絵本や紙芝居の読み聞かせに目を輝かせていました。

市長と語ろう! タウンミーティング

市では、市民のみなさんと市長が直接対話する「タウンミーティング」を平成15年から開催しています。タウンミーティングは、市民のみなさんからまちづくりへの希望やアイデアなどを直接聴きたいという市長の思いからはじまり、今回で19回目を迎えました。
このページでは、昨年12月に開催したタウンミーティングの内容などを紹介します。今回は市立小学校6年生から「住み続けたいまち加古川」をテーマにポスターを募集し、応募があった中から選ばれた8人が参加しました。

第19回タウンミーティング
テーマ 住み続けたいまち加古川

  • とき 平成23年12月26日(月曜日) 13時30分から 14時30分
  • ところ 市役所
  • 参加者 市立小学校6年生8人

アイデアの一部を紹介します

  • 大きな「かつめし」を作ってギネス世界記録に挑戦したい。
  • 加古川の河川敷を子どもたちが遊べる場所として充実させて欲しい。
  • 公園を増やしてキレイな遊具を置いて欲しい。
  • 加古川をホタルがたくさん住めるような川にして欲しい。
  • 水力を利用した発電システムを作ればいいのでは。
  • 中学校でも給食が食べたい。
  • 部活動の種類が少ない中学校があるので、もっと充実して欲しい。
  • 市内に恐竜などの博物館が欲しい。
  • 将棋やダブルダッチをもっと普及させるために、小学校の授業に取り入れればよい。
  • 市内に地下鉄を走らせて欲しい。
  • JR加古川線の電車に絵を描いて、新たなラッピング電車を走らせたい。

みなさんありがとうございました!
今回いただいた提案を参考によりよい まちづくりを進めていきます!!

1日市長になりました!

参加した8人はタウンミーティング終了後「1日市長」として市役所内や議場、消防署を訪問しました。

問い合わせ先 経営企画広報課(電話 427-9121)

すすめよう 花とみどちのまちづくり

花とみどりのあふれるまちは、人々の心を豊かにし、歴史や文化をつくり育てます。市では、公園緑地の維持管理や活用を行うみどりのボランティアを育成し、市民のみなさんと一緒に「みどりのあるふるさと加古川」づくりに取り組んでいます。

花とみどりのまちづくりリーダー養成講座
11期生募集

花やみどりに関する知識や技術を基礎から学びながら、仲間づくりやまちづくりをしてみませんか。

  • とき 4月から来年3月の毎月第1 3土曜日 9時00分から 12時00分
  • ところ 日岡山公園いくびょう園
  • 内容 種から育てる園芸、樹木の剪定 整枝、腐葉土作り、花壇のデザイン、日岡山公園の見どころづくりなど
  • 対象 市内に住んでいるか勤務している人
  • 定員 40人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 15,000円(材料費などを含む)
  • 申込方法 3月15日(消印有効)までに、ハガキに(1)氏名(2)郵便番号 住所(3)電話 番号 ファックス(4)年齢(5)性別(6)応募理由を書いて、郵便番号675-0061 大野1625 日岡山公園いくびょう園「リーダー養成講座」係へ。

日岡山公園の花壇のお世話をしています

3期生 目崎さん
3期生 関さん
4期生 北川さん

講座では、種まきや植栽など基本から教えていただくことができました。また、男女を問わず同じ趣味を持つ仲間が増えたことを嬉しく思っています。
講座修了後も、日岡山公園をみなさんにもっと気持ちよく散策してもらえる公園にしたいという気持ちを込め、仲間と一緒に花壇づくりや水やりなどをしています。これまでに、公園の入口から展望台までのさまざまな場所に花壇やモニュメントを作りました。花木だけではなく、淡路瓦を使った花壇など工夫を凝らした素敵なものばかりです。
これから花のきれいな季節になります。桜とともに、ぜひ、花壇めぐりを楽しんでいただきたいですね。

日岡山公園インタープリターをご存じですか

「日岡公園インタープリンター」とは、ボランティアで四季折々の樹木や草花をはじめ公園の見どころを紹介する案内人です。公園内にある花壇や日岡御陵など公園の歴史を説明しながら案内することで、その魅力を発信しています。また、毎年4月下旬に開催される緑化イベント「花とみどりのフェスティバル」でも活動しています。
案内には予約が必要です。くわしくはお問い合わせください。

インタープリターになるには

「花とみどりのまちづくりリーダー養成講座」を卒業し、公園の見どころや歴史、説明の仕方などの講習を受けることで、その資格を得ることができます。

問い合わせ先 日岡山公園いくびょう園(電話 426-6553)

ウェルネスパークの催し

たのしさもりだくさん
ウェルネス日曜日寄席ウェルネス日曜日寄席

2月12日(日曜日) 14時30分開演

  • 出演 林家竹丸、桂歌之助、月亭八斗
  • 内容 落語3席と落語入門講座
  • 定員 90人(先着順)
  • 入場料(全席自由) 一般2,000円(当日2,200円)小 中学生1,000円(当日1,000円)

小学生未満の子どもは入場できません

チキンガーリックステーキアカペラライブ

親子で楽しめるアカペラコンサートです。
3月20日(祝日) 14時00分開演

  • 入場料(全席指定)
    一般3,000円(当日3,500円)
    小学生以下1,000円(当日1,500円)
    親子ペア3,500円(当日4,000円)

MusicFlaginKakogawa

3月11日(日曜日) 14時00分開演

  • 出演 PermanentFish、八重尾雄太スペシャルユニット
  • 入場料(全席自由)
    一般2,000円(当日2,500円)
    高校生以下1,000円(当日1,000円)

フランス料理教室

(1)2月14日(火曜日) (2)3月13日(火曜日)時間はいずれも 10時00分から 13時00分

  • 内容 (1)若鶏の香草パン粉焼きプロバンス風 (2)キッシュ ロレーヌ
  • 参加費 各3,000円(材料費を含む)
  • 定員 各15人(先着順)

お菓子教室

2月28日(火曜日) 13時00分から 15時00分

  • 内容 抹茶のエクレア
  • 参加費 2,500円(材料費を含む)
  • 定員 15人(先着順)
  • 申込方法 2月5日 9時30分から、ウェルネスセンター(電話 433-1124)へ。
  • 問い合わせ先 ウェルネスパーク(電話 433-1100)

えんぴつ

寒い日が続いていますね。暑さよりも寒さが苦手な私にとって冬はツライ季節です。
今月号では、鶴林寺の伝統行事である「鬼追い」の取材に行きました。私が着いたときには、会場となる本堂は年初めに「気」を養おうという人でぎゅうぎゅうで、一歩踏み入れるのもやっとの状態。いざ鬼が登場すると、会場内は歓声が上がってごったがえし、熱気を感じて寒さを忘れるほどでした。
あの場でもらえた「気」のぬくもりで、この冬を乗り切りたいです。 (く)

この記事に関するお問い合わせ先

問合せメールはこちら

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。