2011年12月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

加古川西市民病院・加古川東市民病院の取り組み

4月1日、地方独立行政法人加古川市民病院機構を設立し、「加古川西市民病院(旧加古川市民病院)」と「加古川東市民病院(旧神鋼加古川病院)」が新しいスタートをきりました。
診療科の充実とともに、医師や看護師など医療スタッフの確保、医療技術のレベルアップなど、得意な医療分野を生かしながら幅広い疾患に対応できる体制の整備を進めています。
今月の特集では、公的病院として「市民の生命と健康を守る」取り組みについて紹介します。

高度医療

がんや心臓疾患などに対応する高度な医療を提供しています  

西市民病院では、近年増加している「がん」の診断 治療のため、細胞の活動状況まで確認できる「PET-CT」や放射線治療が行える「リニアック」などの最先端の医療機器を導入しています。
また、東市民病院では、循環器内科や心臓血管外科などが中心となり、ICU(集中治療室)や最先端のCT装置など各種の診断機能を備えた心臓血管センターとして、あらゆる心臓疾患に素早く対応できるようにしています。

救急医療

救急患者の受け入れを積極的に行っています  

休日 夜間はもちろん、いざというときの市民のセーフティネットとして、西市民病院では小児科や産婦人科、東市民病院では循環器内科や心臓血管外科、歯科口腔外科など、24時間365日体制で救急患者の受け入れを行っています。
また、その他の診療科も、さらに医師や看護師の確保に努めるなど体制を整えながら、救急患者の受け入れを増やしていきます。

地域連携

地域の医療機関との連携を深めています  

西市民病院と東市民病院は、地域医療の要となる病院として、地域の診療所(かかりつけ医)などから紹介された高度な医療を必要とする患者を積極的に受け入れています。また、より高度で特殊な医療を提供する病院や、慢性期医療を提供する病院など、地域のあらゆる医療機関とのスピーディーな連携に努めています。
ほかにも、両市民病院に入院している患者をかかりつけ医が診察できる開放病床の設置や、院内にある地域連携室による紹介受診のサポートなど、地域の診療所との連携を深め、継続して安定した治療が可能となるように努めています。

医療連携のしくみ

かぜや発熱などの軽症は、まずは地域の診療所(かかりつけ医)で。体質や健康状態を知ってもらっている「かかりつけ医」を持つことは、いざというときにとても役立ちます。

高度な治療や精密検査、入院を必要とするときは、かかりつけ医から両市民病院へ紹介。治療を受け、病状が安定したらかかりつけ医へ。

より高度で特殊な医療を必要とするときや、病状が安定しリハビリなどを必要とするときは、専門の病院を紹介します。

診療連携

2つの病院が互いの良い面を取り入れています  

西市民病院と東市民病院では、緊急手術時の医師派遣や、それぞれの病院の強みのある診療科への患者の移動など、さまざまな診療連携を行っています。これまでに、薬剤師による入院患者への服薬指導が充実するなど、連携による成果があがっています。
また、教育支援センターを設置し、共同での臨床研修プログラムの作成や研修指導により、医療スタッフの能力向上を図っています。現在、効果的な診療を行うために、両病院共通の電子カルテシステムの導入なども進めています。
今後も一体となって、より良質な医療を提供していきます。

  • 問い合わせ先 西市民病院総務課(電話 434-2051)、東市民病院事務室(電話 437-2515)

広報かこがわ11月号3ページに掲載した、かつめしについての問合先に誤りがありました。正しくは、加古川観光協会(電話 424-2170)です。

タウンタウン

こんにちは

トップ10の棋士になりたい

「第1期加古川青流戦」で優勝した将棋のプロ棋士

東神吉町船江 恒平(ふなえ こうへい)さん(24歳)

「地元の加古川市が開催する初めての公式戦だったので、一番勝ちたい対局でした。みなさんに応援をいただいていたので、優勝することができてほっとしています」と話すのは船江恒平さん。市が今年創設し、五月から十月にかけて開催された将棋の公式戦「加古川青流戦」で初代タイトルを獲得したプロ棋士だ。
船江さんが将棋をはじめたのは五歳の頃、アマチュア四段だった祖父に教えてもらったことがきっかけだという。「小さな頃から、祖父の家に集まる大人たちと対局していました。今思うと、やっぱり楽しかったんだろうなと思いますね」と振り返る。その後、小学校二年生のときに井上慶太九段が師範を務める加古川将棋センター(現在は閉席)で将棋を習いはじめたそうだ。「毎日学校が終わってから通っていました。同じように将棋が好きな友人たちと対局することで、強くなることができたのだと思います」と話す。
小学校五年生のときには、プロ棋士を目指す人が集まる「奨励会」の入会試験に合格した船江さん。しかし、そこからの道のりは長く、プロ棋士になったのは昨年十月のことだ。「はじめは将棋に向き合う姿勢が甘かったと思います。同じように井上門下で将棋を学んできた、弟弟子の稲葉陽五段と菅井竜也五段が先にプロになったことがきっかけで、追いつきたいという気持ちから全力で取り組むことができました」。プロになってからも、弟弟子たちの活躍が船江さんを奮起させてくれるそうだ。
友人たちと趣味のフットサルをすることも多いという船江さん。「休日にみんなで集まってフットサルをすることは、いい気分転換になっています。体を動かすことで、将棋のレベルアップにも繋がっていると思います。対局は長くなると十二時間以上かかる場合もあります。長時間集中し、勝つためには体力が必要なんですよ」と話す。普段から加古川河川敷を走ったりするなど、体力づくりは欠かさないように心がけているそうだ。
「目標とする棋士は、師匠の井上慶太九段。将棋の知識や技術はもちろんですが、地域で将棋を教えているなど、その楽しさを広く伝えていくという面でもすごく活躍されています。見習いたいですね」と話す船江さん。現在、プロ棋士の順位戦C級2組でも五連勝中(十一月十四日現在)と順調に白星を重ねている。「将来は、プロ棋士のトップ10であるA級リーグで対局できる棋士を目指して頑張りたいです」と爽やかな笑顔で話してくれた。

 

(掲載写真キャプション)

  • いつも持ち歩いているという将棋セット。応援してくれる人からいただいたそうだ。
  • 加古川青流戦決勝のようす。1局目を落としたが、2 3局を連勝する見事な逆転勝ちだった。

市民リポーター 大西恵理子の「調査ファイル」

no.20 高御位山(たかみくらやま)

市内の美しい自然や名所を選んだ「わがまち加古川60選」の1つでもある高御位山。年始には初日の出を拝みに遠方からもたくさんの人が訪れる、市内で1番高い山だそうです。一体どんな山なのでしょう。さあ、それでは調査開始!

「加古川市北西部に位置する高御位山は、標高約三〇四メートルの岩山で、その美しい姿から播磨富士と呼ばれています。天気のいい日には、眼下に加古川のまちが広がり、淡路島や四国まで望むことができますよ」と話してくれたのは、加古川観光協会の中村さん。山頂には、高御位神社や山岳信仰の遺跡、大正時代に手作りグライダーで関西初飛行を成し遂げた志方町出身の渡辺信二さんを讃える「飛翔の碑」などがあるとのこと。多くの登山道のうち、一般向きコースは三つ。なかでも志方町成井からの「成井登山道」は、多くの人が登れるようにと整備された人気のコースだそう。今回は、成井登山道から登って山頂を目指します。

成井登山道の整備や、山頂にある杉のチップを利用したバイオマストイレの管理などを市から委託されている、成井町内会の長谷川英樹さんに案内をお願いすることに。登山口から続く石段は高低差が少ないので、歩きやすく好調なスタート。途中には「あと分」と書かれた看板が立っているので、どのあたりまで登ったのか確認できます。長谷川さんの話によると、平日でも一日約二百人もの人が登り、出勤前など早朝に日課で登る人も多いのだとか。出会った人と「こんにちは」と声をかけ合いながら登ると元気が出ます。中腹あたり、ちょっと疲れてきたかな? と感じた頃に、いい具合に手作りのベンチがありました。地元の人やボランティアの人たちの心配りなのだそう。サクラやツツジ、リンドウなどの花やウグイスの声など、季節を楽しみながら登ることができるのも魅力とのこと。登山道に沿ってササユリが自生し、ボランティアの人たちの地道な保護育成活動のおかげで、六月頃には可憐な花が登山をする人を癒してくれるのだそうです。

休憩を入れながら、約四十分で山頂に到着。全身汗だくになりながらも、思っていたより早く登れました。いつも見ていた山の上まで登って来たんだと実感。山頂からの見晴らしに疲れも吹っ飛びます。毎日登る人の気持ちもよく分かりますね。「高御位山は、初心者から上級者まで登山を楽しむことができます。たくさんの人が高御位山を楽しめるように、今後も見守っていきたいです。いつまでもきれいな山を保てるように、ごみを持ち帰るなど、みなさんにご協力をお願いしたいですね」と長谷川さん。古くから地元の人たちに大切にされてきた高御位山。次は登山マップを持って、違うコースから登ってみよう!と思った調査となりました。

調査を終えて

毎月の調査を終える度に私の趣味が一つ増え、家族も道連れに。「今度、高御位山に登ろう」と誘っても返事は無く 。「弁当持って」と付け足すと「うん!」と元気な声が返ってきたのでした。

(掲載写真キャプション)

  • 登山道は、地元の人や登山者が、丸木や石を積み合わせて補修しているのだそう。楽しく安全に登山できることに感謝です。
  • 山頂で話すのが楽しみという登山者の中には姫路から来た人も。みなさんのすがすがしい笑顔が印象的です。
  • 「わがまち加古川60選」パンフレットと「高御位山登山マップ」は加古川観光協会、市民ギャラリー、商工労政課にあります。

ぶらり・・・加古川史跡放浪記

円照寺(えんしょうじ)の銅鐘(どうしょう)(志方町)

市指定文化財のこの鐘が円照寺に納まった経緯に関しては、いくつかの伝承が残っています。「印南郡誌」では、志方八幡神社の社記と妙正寺(みょうしょうじ)の寺伝を記載していますが、その内容にはくい違いがあり、実際はどうであったのか興味深いものがあります。共通点は、豊臣秀吉が陣鐘(じんがね)(戦場で種々の合図に鳴らした鐘)として使っていたこの鐘を、志方の地に残していったということです。異なる点は、その鐘を残した時期についてであり、三木合戦、中国地方の毛利攻め、薩摩の島津攻め、そして朝鮮出兵から帰る際という四説があります。
この鐘は刻まれている文字から、明応七(一四九八)年に周防(すおう)国富田保(とんだほ)(現 山口県周南市)の上野八幡宮に寄進されたもので、大和相秀(やまとそうしゅう)という鋳物(いもの)師が鋳造したことがわかります。豊臣秀吉が上野八幡宮からこの鐘を持ち帰ったとすれば、地理的に三木合戦は対象外です。周防の国を通過した島津攻めか朝鮮出兵のときとすると、重い鐘を遠路はるばる持ち帰りながら、帰京が目前のこの志方に残したというのは不自然すぎるように思います。そうなると、残るは毛利攻めの場合となります。
天正十(一五八二)年に豊臣秀吉は織田信長の命令により毛利攻めに向かいました。その際、毛利軍が自領内にある上野八幡宮の釣り鐘を徴発し、陣鐘として使いながら東に軍を進めてきました。のち、備中(びっちゅう)高松城で毛利軍との激戦を制した豊臣軍が、この鐘を戦利品としました。終戦の直前に織田信長が京都で明智光秀に討たれので、豊臣軍としては至急に帰京しなければならず、重くて運搬が困難な鐘を志方であきらめたというストーリーです。志方の地に残された鐘は、志方八幡神社から円照寺に譲られたという説と、横大路の妙正寺からその当時末寺であった円照寺に移されたという説があります。
鐘楼に釣り下げられた鐘は優美な形状をしていますが、戦陣をくぐり抜けてきたので傷ついています。「除夜の鐘はやさしく撞(つ)いてくださいね」とは住職の言葉です。大晦日には約五百年の歴史を経てきた鐘の妙なる音を聞いてみたいものですね。

JR加古川駅前から神姫バス細工所北口行などで約30分「広尾西」下車徒歩約5分

グラフ加古川

第22回加古川ツーデーマーチ

第22回加古川ツーデーマーチが、11月12日、13日に行われました。2日間で、のべ10,095人のウォーカーが全国から参加。加古川の自然や文化にふれながら、楽しく歩きました。

職員数や給与を公開します

市では、人事行政の公正性と透明性を高めるため、職員数や給与などを公表しています。このページでは、平成22年度の内容を中心にお知らせします。

任免と職員数

部門別職員数(平成23年4月1日現在)

( )は対前年増減数。

議会 11(-1)
総務 268(-16)
税務 83(-3)
民生 208(-9)
衛生 211(25)
労働 5(-1)
農林水産 29(0)
商工 14(0)
土木 148(-9)
教育 243(-23)
消防 319(-4)
病院 0(-443)
水道 56(-3)
下水道 37(1)
その他 60(0)
合計 1,692(-486)

採用試験(平成23年11月1日現在)

  • 事務職 申込者数415人 合格者数32人
  • 幼児教育士 申込者数75人 合格者数4人
  • 保健師 申込者数22人 合格者数2人
  • 消防職 申込者数106人 合格者数12人(予定)

任免(平成22年度)

  • 採用 91人
  • 昇格 昇任 271人
  • 退職 転籍 532人

分限 懲戒処分(平成22年度)

  • 分限 病気などで職責を果たせない場合などに公務能率維持のため行う不利益処分
  • 懲戒 法令に違反した場合などに公務規律と秩序維持のため行う不利益処分

分限

  • 降給 0人
  • 休職 20人
  • 降任 0人
  • 免職 0人

懲戒

  • 戒告 0人
  • 減給 1人
  • 停職 1人
  • 免職 0人

勤務時間など

基本的な勤務時間

8時30分から 17時15分(7時間45分)
休憩時間 12時00分から 13時00分(1時間)
勤務場所により時間が異なる場合があります。

年次休暇

20日付与(年間)  平均取得日数 12.2日(平成22年度)

福祉と利益の保護

職員の福祉

兵庫県市町村職員共済組合および加古川市職員互助会に加入し、福利厚生の充実が図られています。

公務 通勤災害発生件数(平成22年度)

公務災害 24件  通勤災害 5件

公平委員会への請求(平成22年度)

勤務条件に関する措置要求 0件  不利益処分に関する不服申立て 0件

給与

人件費(平成22年度普通会計決算)  特別職に支給される給料、報酬などを含む。

  • 歳出額(A) 81,127,042,000円
  • 人件費(B) 16,515,541,000円
  • 人件費比率(B/A) 20.4パーセント
  • (参考)平成21年度の人件費比率 22.6パーセント

職種別職員数と平均年齢、平均給与額

職員数と平均年齢(平成23年3月31日現在)

  • 行政職 職員数1,159人 平均年齢44.3歳
  • 技能労務職 職員数221人 平均年齢46.2歳
  • 医療職(1) 職員数57人 平均年齢41.6歳
  • 医療職(2) 職員数79人 平均年齢38.2歳
  • 医療職(3) 職員数329人 平均年齢36.5歳
  • 消防職 職員数323人 平均年齢44.2歳

平均給与年額(平成22年度)

  • 行政職 給料4,089,000円 手当2,389,000円
  • 技能労務職 給料4,028,000円 手当2,146,000円
  • 医療職(1) 給料5,191,000円 手当9,891,000円
  • 医療職(2) 給料3,286,000円 手当2,118,000円
  • 医療職(3) 給料3,235,000円 手当2,127,000円
  • 消防職 給料4,160,000円 手当2,922,000円

経験年数別平均給料月額(平成23年4月1日現在)

  • 行政職 経験年数10年268,100円 経験年数20年350,100円
  • 技能労務職 経験年数10年235,800円 経験年数20年326,700円
  • 医療職(1) 経験年数10年452,400円 経験年数20年545,200円
  • 医療職(2) 経験年数10年277,500円 経験年数20年358,700円
  • 医療職(3) 経験年数10年295,300円 経験年数20年352,700円
  • 消防職 経験年数10年268,100円 経験年数20年350,100円

医療職(1)は医師、医療職(2)は栄養士 作業療法士など、医療職(3)は保健師 看護師です。
職員には毎月給料と地域手当が支給されます。また一定の要件を満たした場合、扶養手当や住居手当、通勤手当、管理職手当、初任給調整手当が支給されます。これ以外に、勤務の実績に応じて時間外勤務手当や期末勤勉手当、特殊勤務手当、夜間勤務手当、宿日直手当が支給されます。
経験年数とは、大学(技能労務職は高校)卒業後すぐに採用され引き続き勤務している場合の採用後の年数です。

特別職などの給料 報酬(平成23年4月1日現在)

  • 市長 1,130,000円
  • 副市長 950,000円
  • 常勤監査委員 550,000円
  • 水道事業管理者 760,000円
  • 教育長 800,000円
  • 議長 700,000円
  • 副議長 630,000円
  • 議員 580,000円

初任給(平成23年4月1日現在)

  • 行政職 大卒178,800円 2年後の給料191,200円
  • 行政職 高卒144,500円 2年後の給料157,200円
  • 技能労務職 高卒149,800円 2年後の給料164,300円
  • 医療職(2) 大卒190,900円 2年後の給料202,400円
  • 医療職(3) 大卒209,800円 2年後の給料233,700円
  • 消防職 大卒187,500円 2年後の給料205,400円
  • 消防職 高卒158,100円 2年後の給料170,300円

研修(平成22年度)

基本研修 371人(13コース)
政策形成、マネジメント、コミュニケーションほか

法制研修 125人(6コース)
地公法、自治法、行政法ほか

専門研修 939人(9コース)
文書事務、財務事務、ビジネスマナーほか

特別研修 2,969人(6コース)
人権教育、交通安全、キャリアデザインほか

職場研修 全職員
職場人権教育研修

派遣研修 230人(115コース)
外部の研修機関への派遣

自己啓発 76人(6グループ)
自主研究グループ活動

自己啓発 49人(25コース)
通信教育研修

くわしい内容は市ホームページや行政資料室で見ることができます。

  • 問い合わせ先 人事課(電話 427-9139)へ。研修については、人材育成課(電話 427-9141)へ。

年末年始 市役所業務

各施設の休業日やごみの収集日にご注意ください(×は休みです)

市役所 市民センター

2011年12月29日から2012年1月3日まで
東加古川市民総合サービスプラザ(電話 422-1930)のみ、 10時00分から 20時00分に業務を行います。

西市民病院 東市民病院

2011年12月25日、29日から2012年1月3日まで

水道局

2011年12月25日、29日から2012年1月3日まで
2011年12月25日、29 30 31日水道お客さまセンター(電話 427-9323)のみ、 8時30分から 17時15分に業務を行います。

斎場

2012年1月1 2日

し尿の収集

2011年12月25日、31日から2012年1月3日まで

燃えるごみの自己搬入

2011年12月25日、31日から2012年1月3日まで

燃えないごみ 粗大ごみの自己搬入

2011年12月25日、30日から2012年1月3日まで

燃えるごみの収集

2011年12月25日、29日から2012年1月3日まで

次の日程で燃えるごみを臨時収集します。
29日(木曜日) 加古川町、野口町、別府町(新野辺地区を除く)、志方町
30日(金曜日) 神野町、新神野、山手、西条山手、尾上町、別府町新野辺地区、八幡町、平荘町、上荘町、東神吉町、西神吉町、米田町

市内の各施設

市役所窓口業務
夜間や休日の死亡届などは、新館1階警備室で受け付けます。

水道局
夜間 休日などで緊急の場合は、水道局(電話 427-9331)へ連絡してください。

斎場
年末は31日まで開場します。年始は3日から平常どおり業務を行います。
環境第1課(環境美化センター内 電話 426-1561)で行っているペットの 火葬の受け付けは、年末は28日まで、年始は4日からです。

その他の主な施設の休業日
公民館、隣保館
12月29日から1月3日

男女共同参画センター、加古川駅南まちづくりセンター
12月29日から1月3日

加古川駅南子育てプラザ、東加古川子育てプラザ、志方児童館
12月29日から1月3日

総合文化センター、市民ギャラリー、松風ギャラリー
12月29日から1月3日

中央図書館、加古川図書館
12月29日から1月3日

ウェルネスパーク、海洋文化センター、みとろフルーツパーク
12月29日から1月3日

日岡山体育館、武道館、スポーツ交流館
12月29日から1月3日

防災センター
12月29日から1月3日

平荘湖アクア交流館
12月28日から1月3日

少年自然の家
12月28日から1月5日

総合体育館、運動公園
12月31日、1月1日

ごみの収集 自己搬入

ごみの収集

燃えるごみは、年末臨時で30日まで、年始は4日から通常の収集となります。燃えないごみ 粗大ごみ 資源ごみは、広報紙と同時に配布する収集日程表のとおりです。くわしくは、環境第1課(環境美化センター内 電話 426-1561)へお問い合わせください。

燃えるごみの自己搬入

年末は30日 15時30分までに、年始は4日から新クリーンセンター(平荘町上原 電話 428-3211)へ各自で搬入してください。

燃えないごみ 粗大ごみの自己搬入

年末は29日 15時30分までに、年始は4日からリサイクルセンター(平荘町磐 電話 428-2391)へ各自で搬入してください。

電話 をするときは、かけ間違えのないよう、番号をよく確認してからかけてください。

えんぴつ

このたび取材で訪ねた円照寺は、四季ごとにたびたび新聞などで紹介されている近隣では有名な「花の寺」です。境内に咲く季節の花が、訪れる人々の心を和ませてくれます。
花は「艸」と「化」が合わさってできた字です。辞典では「草の茎や枝が変化して先端が時を定めて開くもの」とあります。草が長い期間を経て美しく開花したパワーが、わたしたちに感動を与えるのでしょう。
今年は地震や台風などで悲しい出来事がありました。来年は世界中に幸せの花が開きますように。 (い)

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