2011年11月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

平成23年11月号目次

  • 特集 知っとる? 加古川産
  • タウンタウン
  • 市民リポーターの調査ファイル「加古川ツーデーマーチを支える人たち」
  • ぶらり「七騎塚の碑(米田町)」
  • グラフ加古川
  • 平成22年度 決算
  • 情報コーナー  別ページに掲載しています。
  • 若い夢フェスティバル FORZA2100
  • 防災ネットかこがわをご利用ください
  • えんぴつ(編集後記)

知っとる? 加古川産

 加古川市には、名物や特産品がたくさんあります。
今回の特集では、それらのうちいくつかを紹介します。

かつめし

「かつめし」とは、洋皿に盛ったご飯の上にカツをのせ、デミグラスソース風のたれをかけたご当地グルメです。カツは牛カツが一般的ですが、最近は豚カツやエビカツなど種類も増えています。付け合わせとして、ゆでたキャベツを添えることが多いです。
かつめしは、戦後すぐに加古川駅前の食堂で「お箸で気軽に食べる洋食」として考えられたのが始まりとされています。今では、市内など百五十店舗以上で食べることができます。また、スーパーマーケットなどでも家庭用にかつめしのたれが発売されているほか、学校給食のメニューにも取り入れられています。

姫路食博2011に「かつめし」が参加します

平成22年4月に「うまぃでぇ!加古川かつめしの会」が結成され「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」に準会員として承認されました。
このたび「第6回B-1グランプリin姫路」と同時開催される「姫路食博2011」に参加します。ぜひ、加古川ご当地の味を応援してください。

姫路食博2011

  • とき 11月12日(土曜日) 13日(日曜日) 9時30分から 15時30分
  • ところ 姫路城周辺

かつめしマップを持って食べ歩こう

かつめしを食べることのできる市内や近隣の店舗を紹介する「かつめしマップ」。観光協会のほかにも、各市民センター 公民館、市民ギャラリーにあり、観光協会ホームページでも見ることができます。マップを片手にあなたの一番を探すのもお勧めです。

かつめしキャラクター
かっつん&デミーちゃん

かつめしをPRするキャラクター「かっつん」と「デミーちゃん」は、平成19年に兵庫大学美術デザイン学科の学生がデザインして誕生しました。パンフレットをはじめ、さまざまなイベントに登場するなど、かつめしをPRしています。

くつ下

市内のくつ下製造業の始まりは、明治時代。現在の志方町に住んでいた人が、中国から手回しのくつ下織り機を持ち帰って製造を始めたとされています。当初は農家の副業として製造されていましたが、大正時代に自動織機が導入されるなど技術革新が進んだことにより、くつ下工場ができて生産が拡大。現在は、東京都、奈良県、兵庫県が全国の三大くつ下生産地であり、兵庫県内で生産されるくつ下の約半分は、加古川生まれです。加古川産のくつ下は、培われてきた技術力から生まれる高い品質が評価されています。

牛肉

市内の食肉産業の歴史は古く、現在は約千頭の肉牛が飼育されています。生後九カ月の厳選された但馬牛を、市内の農家で約二年間育て、厳しい基準を満たしたものは「加古川和牛」ブランドとして出荷されています。加古川和牛は、その霜降りや良質な脂肪などが高く評価されています。

知っていますか? 「志方焼肉」

良質な肉の産地「志方」をPRするため、新たに提案されたわさびと塩をつけて食べる焼肉。これが「志方焼肉」です。志方焼肉は、このたび、かつめしと同じく「姫路食博2011」に参加します。ぜひ応援してください。

清流加古川がもたらす肥沃な土壌と温暖な気候にめぐまれ、市内ではさまざまな品種の米が栽培されています。粒に厚みがあり食感のよい「ヒノヒカリ」、柔らかい粘り気がある「キヌヒカリ」、弾力があり冷めても食べやすい「コシヒカリ」などが多く生産されています。

そば

昼夜の温度差がある市内北部は、そばが育ちやすい気候です。秋に一面に咲く白いそばの花を見るために多くの人が見物に訪れています。冬にはそば打ち体験なども行われます。

  • 問い合わせ先 かつめしについては加古川観光協会(電話 424-2170)、くつ下については商工労政課(電話 427-9756)、牛肉、米、そばについては農林水産課(電話 427-9227)へ。

兵庫大学の卒業生たちによる、かつめしのPRショップ「かつめしLABO(ラボ)」が加古川駅前商店街(ベルデモール)に開店していま→す。イメージソング「かつめし LOVE」も聞くことができます。ぜひご来店ください。 問い合わせ先 かつめしLABO(電話 427-9551)

タウンタウン

市民リポーター 大西恵理子の
「調査ファイル」
no.19 加古川ツーデーマーチを支える人たち

「加古川ツーデーマーチは、二日間にわたり自然や歴史に親しみながら歩くウォーキングフェスティバルです。毎年たくさんのボランティアの人たちが大会を盛り上げてくれるのも、大きな魅力なのですよ」と話してくれたのは、ウェルネス推進課の福井さん。延べ九千人が参加した昨年の大会では、約千五百人ものボランティアが活躍したとのこと。スタート ゴールやチェックポイントの受付、コース途中での豚汁やぜんざいの炊き出し、湯茶サービス、安全のために交通指導を行う地域の消防団もボランティアだそう。たくさんのボランティアの人たちのおもてなしを楽しみに、遠方から何度も参加する人も多いのだとか。話を聞くうちに、私も実際に歩いてみたくなってきました。大会をより楽しむために、ツーデーマーチを支える人たちの思いやその魅力に迫ってみましょう!

大会開始当初からボランティアをしているお二人に話を聞いてみました。まずはツーデーマーチの顔ともいえるスタート ゴールの受付を担当している市民ボランティアの井上邦昭さん。大会当日に初めて顔を合わせるたくさんのボランティアの人のまとめ役です。参加者が気持ちよく出発し帰って来られるよう、ようこそ加古川への思いを込めて元気に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と声をかけているとのこと。また混雑するスタートやゴールが円滑にできるように、人の流れを見ながら机の配置を変えるなどの対応をしているそうで、まさに経験の成せる技ですね。ボランティア団体「浜ってサークル」の升田ちづ子さんは、浜の宮公園で豚汁の炊き出しを行っています。地域の人たちと一緒に、昨年の大会ではなんと! 五千食を作ったのだそう。大変だけれど「ありがとう」「おいしかった」という言葉が励みになり、気がつけば何年も続けているそうです。大会をこのように支えてくれている人がいるからこそ、二十二回も続いているのですね。

「毎年「頑張って」「ありがとう、また来年も来ます」といった、人とのふれあいが自然と生まれます。今後も楽しみながら盛り上げていこうと思っているので、ウォーキングにもボランティアにもたくさんの人に参加して欲しいですね」とベテランボランティアの井上さんと升田さん。今年の大会はぜひ参加して、加古川の自然を満喫しながら、支える人たちとのふれあいを感じてみたいと思った調査となりました。

調査を終えて

調査後、早速息子に四十キロコースを歩いてみよう! と誘いながらも、内心では完歩できるか不安な私。「途中においしいものがたくさんあるから大丈夫!」と息子の食欲に背中を押されるのでした。

(掲載写真キャプション)

  • 笑顔でハイタッチして参加者を迎える学生ボランティアのみなさん。
  • 豚汁の炊き出しのようす。具をたくさん入れて早朝から炊き始めるそう。
  • 今年のツーデーマーチは11月12日 13日に開催! コースや申込方法などは、情報コーナー13ページに掲載しています。

ぶらり・・・加古川史跡放浪記

七騎塚の碑(米田町)

加古川橋西詰交差点すぐの「船頭」バス停から、堤防の細い道を降りたところに、民家に囲まれてこの七騎塚の碑が建っています。
この碑の建立の背景にはドラマがありました。元弘(げんこう)の変(一三三一年)で隠岐に流された後醍醐天皇が、再起を期して上京したとき、隠岐 出雲両国の守護職にあった塩冶高貞(えんやたかさだ)はこれに従い、鎌倉幕府を倒し建武(けんむ)の新政を樹立した際に大きな功績をあげました。その後の政治的混乱期を経て足利尊氏が室町幕府を開き、執政を高師直(こうのもろなお)が担います。塩冶高貞は幕府の要職にありましたが、高師直に私怨を込め疎まれました。そこで出雲に戻って態勢を立て直そうと暦応四(一三四一)年三月に少数の部下とともに京都を脱出しました。高貞を反逆者として追撃に向った幕府軍が、加古川で高貞一行に追いつき戦闘となりました。高貞を逃がすため彼の弟の六郎宗貞(むねさだ)はじめ奮闘した七人は討ち死にしました。この七人は主君を死守した忠臣と称えられ、戦場となった加古川左岸にそれぞれの墓が造られ七騎塚と呼ばれるようになりました。
ときを経て、寛延二(一七四九)年の加古川の洪水により流失した墓があり、また残った墓は雑草が生い茂る状態でした。これを憂いて加古川宿で本陣を経営していた中谷敬直らが、文化十(一八一三)年にこの碑を建立して七人を顕彰したのでした。これらの経過は、寛政の三博士と称された古賀精里(こがせいり)が文章にまとめ、頼惟完(らいただひろ)(号は春水(しゅんすい)、儒学者で詩人)が書にしたことが碑の背面に彫られています。
江戸時代中期に二代目竹田出雲が元禄赤穂事件を題材に「仮名手本忠臣蔵」という歌舞伎の脚本を書きました。その本では、浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)と吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ)の関係を、塩冶高貞と高師直に置き換え、高貞を悲劇的な人物として表現しています。余談ながら、この演目では加古川本蔵という名の配役も登場します。
また、対岸にある称名寺には、文政三(一八二〇)年建立の七騎供養塔があります。この塔には、頼惟完の子で歴史家でもある頼山陽(らいさんよう)が建立の経過を書いています。七騎塚の碑を前に、長い歴史の流れに思いをはせられてはいかがでしょうか。

JR加古川駅前から神姫バス都台行などで約15分「船頭」下車徒歩約2分

グラフ加古川

秋風そよぐ 花のじゅうたん

10月初旬、八幡町野村で白いソバの花が満開となりました。昼夜の寒暖差が大きくなってくると。風味豊かなソバの実がみのり、そば茶やそば粉に加工されます。12月には農林漁業祭の一環で、そば打ち体験なども行われます。

懐かしい風景でしょう?

「ふるさと尾上再発見講座」が10月1日に尾上公民館で始まりました。定員を超える申し込みがあったこの講座の初回は「播州松めぐり」。講師の軽妙な語り口に、受講生は終始うなずいたり笑ったりしながら聞き入っていました。

ワンタンはこうやって包むのですよ

市内に住む外国人を講師に迎え、各国の家庭料理を学ぶ「ふれあい国際料理教室」。10月8日の中国料理の回には20人が参加。中国独特の香辛料を使った料理に参加者は興味津々。質問や驚きの声が飛び交いました。

砲丸に力をこめて

運動公園の陸上競技教室「投てきコース」では、砲丸投げと円盤投げに分かれ、大会入賞を目指す中学生が練習しています。この日の砲丸投げには5人が参加。男子は約5kg、女子は約2.7キログラムの砲丸に全身の力をこめていました。

身近な「秋」を描こう

10月4日に氷丘南小学校で校内写生会が行われました。5年生はすすきや彼岸花、さつまいもなどを題材に、和紙に筆ペンで小さな秋を表現。水を垂らしてにじみを出すなど、大人顔負けの作品が次々とできあがりました。

平成22年度 決算

市では、年度ごとの収入と支出をまとめた決算状況を公表しています。平成22年度の一般会計は、歳入(入ってきたお金)が815億5,892万円、歳出(使ったお金)が811億3,515万円でした。

一般会計

歳入総額815億5,892万円

市税 375億8,916万円(46.1パーセント)
地方譲与税など 40億9,208万円(5.0パーセント)
地方交付税 59億1,051万円(7.3パーセント)
国庫支出金 106億8,999万円(13.1パーセント)
県支出金 49億3,018万円(6.0パーセント)
市債 95億8,248万円(11.8パーセント)
その他 87億6,452万円(10.7パーセント)

歳出総額811億3,515万円

議会費 4億9,248万円(0.6パーセント)
総務費 128億7,512万円(15.9パーセント)
民生費 256億7,078万円(31.6パーセント)
衛生費 101億6,270万円(12.5パーセント)
労働費 12億7,616万円(1.6パーセント)
農林水産業費 8億5,181万円(1.0パーセント)
商工費 16億0,625万円(2.0パーセント)
土木費 105億9,103万円(13.1パーセント)
消防費 33億9,218万円(4.2パーセント)
教育費 55億2,795万円(6.8パーセント)
公債費 86億8,869万円(10.7パーセント)

市民一人あたりでは約30万円の支出です

平成23年3月31日現在の住民基本台帳人口268,328人をもとに計算。

市民一人あたりの歳出(302,373円)の内訳

民生費32パーセント
民生費 95,669円
子ども手当の支給など

総務費16パーセント
総務費 47,983円
市制60周年記念事業の実施など

土木費13パーセント
土木費 39,471円
加古川中部幹線の整備など

衛生費12パーセント
衛生費 37,874円
予防接種事業の充実など

公債費11パーセント
公債費 32,381円
市債などの借入金の返済

教育費7パーセント
教育費 20,601円
学校の耐震化工事など

農林水産業費ほか5パーセント
農林水産業費、商工費ほか 15,752円
緊急雇用対策事業の実施など

消防費4パーセント
消防費 12,642円
はしご車の更新など

特別会計

国民健康保険の保険料や下水道使用料など、特定の収入で特定の事業を行う会計です。

(区分 歳入 歳出)
国民健康保険事業 260億3,272万円 257億5,382万円
老人保健事業 1,306万円 1,306万円
後期高齢者医療事業 21億1,859万円 20億7,094万円
介護保険事業 125億0,323万円 124億1,715万円
公園墓地造成事業 2億9,021万円 1億8,400万円
夜間急病医療事業 3億9,915万円 2億7,073万円
歯科保健センター事業 1億1,160万円 8,923万円
緊急通報システム事業 1,984万円 1,649万円
公設地方卸売市場事業 1億1,031万円 1億1,031万円
駐車場事業 1億2,358万円 1億9,404万円
下水道事業 90億7,868万円 91億1,244万円
財産区 3億4,757万円 1億9,898万円
合計 511億4,854万円 504億3,119万円

企業会計

民間企業と同じような経理をする会計です。収益的収支とは事業の運営に伴って発生する収入と支出、資本的収支とは事業に必要な施設の建設 整備などに伴って発生する収入と支出です。

(区分 収入 支出)
水道事業
収益的収支 57億1,591万円 50億9,918万円
資本的収支 7億6,111万円 20億2,138万円
病院事業
収益的収支 93億9,704万円 97億9,413万円
資本的収支 40億7,040万円 38億8,482万円

市の財政の健全度をお知らせします

財政指標は市の財政の健全性を表しています。早期健全化基準を上回ると、自主的な改善が義務付けられる「財政健全化団体」、財政再生基準を上回ると、国の管理のもと確実な再生が求められる「財政再生団体」となります。
平成22年度決算に基づく加古川市の財政指標は、全て基準を下回っています。

(指標)実質赤字比率
(内容)一般会計などの実質赤字額が標準財政規模に占める割合
(加古川市)赤字なし
(早期健全化基準)11.29パーセント
(財政再生基準)20.0パーセント

(指標)連結実質赤字比率
(内容)全ての会計の実質赤字額の合計が標準財政規模に占める割合
(加古川市)赤字なし
(早期健全化基準)16.29パーセント
(財政再生基準)35.0パーセント

(指標)実質公債費比率
(内容)借入金(地方債)の返済額とこれに準じる額が標準財政規模に占める割合
(加古川市)8.8パーセント
(早期健全化基準)25.0パーセント
(財政再生基準)35.0パーセント

(指標)将来負担比率
(内容)借入金(地方債)や将来払っていく可能性のある負担などが標準財政規模に占める割合
(加古川市)67.5パーセント
(早期健全化基準)350.0パーセント
(財政再生基準)設定なし

(指標)資金不足比率
(内容)公営企業の資金不足額が事業規模に占める割合
(加古川市)不足なし
(早期健全化基準)20.0パーセント(経営健全化基準)
(財政再生基準)設定なし

標準財政規模とは、地方公共団体が通常の行政活動を行ううえで必要となる一般財源の規模。

  • 問い合わせ先 財務調整課(電話 427-9116)へ。  くわしい決算資料は市ホームページか行政資料室で見ることができます。

若い夢フェスティバルFORZA2011

加古川市青少年団体連絡協議会40周年記念事業
11月27日(日曜日) 市役所前広場、市民会館

10時00分から 15時00分 雨天決行

若い夢フェスティバルは、子どもたちが色々なことに興味を持ち、夢の実現に向けて取り組むことを応援します。ダンスや音楽のステージ、模擬店やフリーマーケットなど楽しい催しがいっぱい!

フリーマーケット出店者募集

  • 対象 次のすべての条件に当てはまる人か団体 (1)11月16日(水曜日) 19時30分から行う説明会に申込者本人が出席できる(代理不可) (2)フリーマーケットの運営に協力できる (3)市内に住んでいるか通勤 通学している  家庭での不用品の販売のみ。業者は参加できません。
  • 店数 約30店(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 2,000円
  • 申込方法 11月7日(必着)までに、往復ハガキに(1)氏名 ふりがな(2)年齢(3)性別(4)住所(5)電話 番号(6)販売品目(7)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-0031 北在家2718 青少年育成課「フリマ」係へ。

記念講演「夢に向かって」

講師 柳本晶一(前全日本女子バレーボールチーム監督)

10時00分から 12時00分
市民会館中ホール
入場無料

  • 定員 800人(申込者多数の場合は抽選)
  • 申込方法 11月14日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名(3)参加希望人数(4人まで)(4)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-0031 北在家2718 青少年育成課「記念講演」係へ。

問い合わせ先 青少年団体連絡協議会事務局(青少年育成課内 電話 422-8188)

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  • 主要河川の危険水位情報
  • 県災害対策センターからの緊急情報
  • 光化学スモッグに関する情報 など

2 お知らせメール

  • 休日の救急医療機関
  • その他イベントや市民の安全 安心に関する情報 など

3 気象情報メール

  • 震度4以上の地震や津波に関する情報
  • 大雨、暴風、洪水などの気象警報
  • 土砂災害警戒情報
  • 河川洪水予報 など

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えんぴつ

今月の特集は「知っとる? 加古川産」。話し言葉では「知っとお?」と語尾が「お」の音で終わります。学生時代、標準語のつもりだった自分の言葉は実は播州弁で、語尾がすべて「お」になっていると、他県から来ていた友人に指摘されてびっくり。自分がまさに「加古川産」だと気づいた、初めての出来事でした。
かつめしも種類豊富に進化し、志方焼肉も登場。まだまだ増え続ける「メイドイン加古川」。加古川で生まれ育つ「加古川産」の子どもたちと一緒に、大きく育ちますように。   (み)

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