2011年10月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

平成23年10月号目次

  • 特集 公民館の事業が変わります!
  • タウンタウン
  • 市民リポーターの調査ファイル「ウェルピー」
  • ぶらり「石造十三重塔(平荘町)」
  • グラフ加古川
  • 行政懇談会
  • 障がいのある人の「働きたい」を応援しています
  • 情報コーナー 別ページに掲載しています。
  • 加古川清流戦決勝戦
  • 市民会館の催し
  • えんぴつ(編集後記)

公民館の事業が変わります!

地域交流の拠点、地域の絆づくりの拠点へ

みなさんは公民館に行ったことがありますか? 市内には12の公民館があり、地域のみなさんの学習、交流の場となるようなさまざまな事業を展開しています。
このページでは、公民館の目指す方向や新たにスタートしている事業の内容などを紹介します。

新たな取り組みをはじめます

学習成果を生かす拠点へ

公民館は、市民のみなさんがより充実した人生を送るために「いつでも、どこでも、だれでも」学ぶことのできる生涯学習の場として、さまざまな専門講座を開催してきました。今後は、学習した成果を積極的に活用したり、ボランティア活動として社会に還元したりする拠点となります。

地域の絆づくりの拠点へ

現代社会は「家族」や「地域」における人間関係の希薄化など、人と人のつながりが弱くなっているといわれています。今後、公民館は人と人、人と地域社会のつながりを強め、人が集い交流を深める「絆づくりの場」となるよう、みなさんと一緒に考え、話し合いながら新たな事業に取り組んでいきます。

「地域交流の拠点、地域の絆づくりの拠点」を目指して5つの事業を進めます

地域のことを学び伝える「地域学講座」を開催します

地域の歴史や文化などを学び、ふるさとへの愛着を深めるとともに、学んだ人たちがボランティアガイドや地元の小学校の授業などで語り部として活躍できるような講座を開催します。

地域で活躍するリーダーを育てる事業を展開します

読み聞かせボランティア養成講座など、地域で活躍できるリーダーを養成します。また、社会教育 福祉教育推進員をはじめとする地域リーダーを養成、支援する研修会を開催します。

地域ぐるみで子どもたちを育む取り組みを進めます

子どもや親子を対象に、高齢者大学生や地域のみなさんと一緒に、スポーツや文化などさまざまな体験学習の機会を提供します。

学びの成果を地域に還元する「高齢者大学」事業を進めます

学びを支援するだけでなく、高齢者大学に通うみなさんの学習成果を、ボランティア活動や地域づくりなどに生かせるような事業を進めます。

人生を豊かにする生涯学習の場を提供します

地域性豊かなプログラムで、子どもから高齢者までさまざまな世代の学びの機会を提供する講座を開催します。

公民館の事業の一部を紹介します

子どもたちを地域みんなで育てよう

「陵南キッズプロジェクト」などでは、高齢者大学生が地域の子どもたちに大学で学んだことや昔遊びなどを教えています。近所のおじいちゃん、おばあちゃんもここでは「先生」。高齢者のやりがいと、親や子どもたちの安心感につながっています。

心やさしい子どもたちを育てたい

「読み聞かせリーダー養成講座」には、読み聞かせで子どもたちのやさしい心を育みたいと願うたくさんの人が参加しています。ここで学んだ人たちは、読み聞かせボランティアとして公民館の講座などで活躍する予定です。

地域のことを学び、伝えたい

地域学講座の講師は加古川のことが大好きな人ばかり。地域の歴史や文化だけでなく、思いがけないこぼれ話が飛び出すことも。講義だけではなく、現地にも出かけます。ふるさとについて学び、子どもたちへ語りついでいきませんか。

世代をこえて集い、学ぶ

冷蔵庫の中にある材料でできる家庭料理教室は人気のある講座です。夜の部には学生や仕事帰りの男性の姿も。公民館には日々の生活に役立つ講座から、専門的な知識を得られるものまでさまざまな講座があり、みなさんの学ぶ意欲をサポートします。

加古川公民館 郵便番号675ー0066加古川町寺家町12ー4 電話 423-3841
氷丘公民館 郵便番号675ー0061加古川町大野931 電話 424-3741
加古川北公民館 郵便番号675ー0009神野町西条1519ー2 電話 438-7409
野口公民館 郵便番号675ー0016野口町長砂49ー5 電話 426-9020
陵南公民館 郵便番号675ー0019野口町水足333ー333 電話 456-7110
東加古川公民館 郵便番号675ー0101平岡町新在家457ー3 電話 423-6066
平岡公民館 郵便番号675ー0104平岡町土山699ー2 電話 078-949-5210
尾上公民館 郵便番号675ー0023尾上町池田1804ー1 電話 423-2900
別府公民館 郵便番号675ー0132別府町宮田町3ー3 電話 441-1117
両荘公民館 郵便番号675ー1221平荘町山角718ー1 電話 428-3133
加古川西公民館 郵便番号675ー0054米田町平津384ー2 電話 432-3467
志方公民館 郵便番号675ー0321志方町志方町1758ー3 電話 452-0700

(写真掲載キャプション)

  • 高齢者大学生などのボランティアが指導する「放課後子ども教室」のようす

問い合わせ先 社会教育 スポーツ振興課(電話 427-9348)へ。

各公民館の事業は広報かこがわ、各地域の町内回覧板、各小 中学校、幼稚園、保育園へのチラシなどでお知らせします。気軽に参加してください。

タウンタウン

市民リポーター 大西恵理子の
「調査ファイル」
no.18 ウェルピー

最近、全国的に「ゆるキャラ」がブームですね。加古川市にもキャラクターがいるそうですが、どんな姿で、どこで会うことができるのでしょうか? さあ、それでは調査開始!

「市では、市制五十周年にあたる平成十二年に、誰もがいきいきと暮らせるまちを目指し、ウェルネス都市宣言を行いました。その際、シンボルキャラクターを全国から一般公募し、百四十六点の応募作品の中から明るく元気なキャラクターが誕生しました。ウェルピーという名前は、ウェルネスとハッピーを組み合わせたものなんですよ」を話してくれたのは、経営企画広報課の沖本さん。愛らしい姿は、市の花「つつじ」とウェルネスの頭文字「W」を組み合わせて赤色で表現。黄色の花粉は、人、まち、自然を表しています。ウェルネスライフの実現によって、市民の誰もが幸せにという願いが込められているそうです。加古川にもこんなにかわいいゆるキャラがいたなんて! さあ、それではウェルピー探しに出発です。

まずは、市役所前のウェルネス都市宣言のモニュメントで見つけました。次は加古川の玄関口、JR加古川駅周辺へ向かいます。バス停や観光マップ、案内表示板にも発見!かわいくおしゃれにウェルネス都市加古川をPRしています。近くを通りかかった親子に話を聞いてみると「ウェルピーは知っているけど、案内表示に載っているとは知らなかった!」と驚きのようす。ウェルネスパークの入口では、私の背の高さくらいのウェルピーが出迎えてくれます。調査日には、うれしそうに一緒に写真を撮る子どもを見かけました。親しみのある笑顔が子どもにも大人気です。身近な場所にこんなにもウェルピーがいたとはびっくり! 市内をめぐりながらウェルピー探しをするのも楽しそうですね。

市内のイベントでウェルピーに会えることもあるそうです。ウォーキングが趣味のウェルピーは、十一月十二日(土曜日)、十三日(日曜日)に行われる加古川ツーデーマーチの中央会場にやって来るのだそう。写真に写ることも大好きなので、会いに行って一緒に記念撮影するのもいいですね。「今後もウェルピーがたくさんの人たちとふれあう機会を増やして、シンボルキャラクターとしてかわいがってもらいたいですね」と沖本さん。「加古川にも愛すべきゆるキャラがいるんやで」と言えることをうれしく思った調査となりました。

調査を終えて

調査後、私に「ゆるキャラ制作ブーム」到来! 廃材を見つけてはごそごそと制作に取り掛かる毎日。おかげで家の中は訳の分からない不気味キャラでいっぱいに 。つかの間のマイブームとなったのでした。

(掲載写真キャプション)

  • 市内のあちらこちらでウェルピー発見!

ぶらり・・・加古川史跡放浪記

石造十三重塔(平荘町)

平荘小学校の隣にある報恩寺の境内にすくっと建っている十三重塔は、花崗岩(かこうがん)製で高さが五六四センチメートルもある大きな層塔です。鎌倉時代中期から普及した層塔は、後期が最盛期で、南北朝時代以後は大幅に減少しています。層塔は下から基礎 塔身 相輪(そうりん)と大きくは三つの部分から構成されています。塔身は奇数の笠を積み重ねていますが、不思議なことに十一重塔はなく、十三重塔が最大です。
この塔は、相輪の部分が落下したのか、折れた二カ所が接着補修され、少し欠けている部分があるもののほぼ完全な形で残っています。基礎の部分には「常勝寺 元応元年己未 十一月六日」と刻まれており、常勝寺という寺が発起人となり鎌倉時代後期の一三一九年に建てられたことが分かります。建立時期が明確で、伝来状況もよいことから県指定文化財になっています。常勝寺については、報恩寺の旧称という説がありますが、如意寺や長寿寺と呼ばれた記録はあるものの常勝寺は見当たりません。報恩寺は大きな勢力をもった寺院で塔頭(たっちゅう)(大きな寺の境内にある小寺院)を有していましたので、その一つの寺が常勝寺であった可能性があります。いずれにしても結論は今後の研究にまちたいと思います。
明徳二(一三九一)年の奈良 西大寺の「諸国末寺帳」によると、報恩寺は西大寺(さいだいじ)と関わりの強い寺院でした。その西大寺は中国から渡来してきた石工集団の伊(い)派との結びつきがありました。この十三重塔は、西大寺と報恩寺の関係や加工技術からみて、御影(みかげ)(現神戸市)にも工房を置いていた伊派の作品とみることができるでしょう。また、報恩寺には県指定文化財になっている四基の五輪塔があります。そのうち正和五(一三一六)年に建立された五輪塔の作者は伊派の井野行恒(いのゆきつね)(行経)とされており、建立時期の前後関係からみるとこの十三重塔も彼の作品と思われます。
報恩寺には、ほかにも文和二(一三五三)年に造られた石棺石仏をはじめ五輪塔、五重塔、板碑(いたび)(平板な石の供養碑)など鎌倉から室町時代にかけての多様な石造文化財が残っています。晩秋のひととき、これら中世の文化遺産にふれてみられてはいかがでしょうか。

JR加古川駅から神姫バス約25分「山角」下車徒歩約5分

グラフ加古川

目指せ! 中学生剣士の頂点

8月23日から25日、総合体育館で「全国中学校剣道大会」が開催されました。各都道府県大会を勝ち抜いた選手たちの白熱した戦いに、満員の観客から大きな声援が送られました。また、加古川市を始めとする県内の中学生約400人が、観客の案内や試合結果の入力などで熱戦を支えました。

浴衣や甚平で夕涼み

東加古川子育てプラザで行われた「納涼ゆかた会」には80人が参加。色とりどりの浴衣や甚平を着た家族連れが、ヨーヨー釣りや的当てなどのゲームや手遊びで、夏祭り気分を満喫しました。

縄文時代ってこんなふうにしてたんだ

お話と体験で昔の暮らしを学ぶ「こどもれきし教室」。8月21日に行われた教室では、石器に見たてた石でどんぐりを割り、クッキー作りを体験しました。

やさしくアクセル踏んでくださいね

環境にやさしい運転を目指す「エコドライブ教室」が8月25日に開かれました。参加した人は、シミュレーターを使った練習で、環境にやさしい運転方法のコツをつかめたようすでした。

わたしも盛り付ける!

8月26日「果実加工教室」が行われ23人が参加しました。この日はみとろフルーツパークで収穫されたブルーベリーをたっぷり使ったジャムやデザート作りに挑戦。室内はブルーベリーの甘いにおいと楽しそうな声でいっぱいでした。

行政懇談会

さらに住みよいわがまちを目指して話し合いました

市では、市民のみなさんの意見を聞いて、さらに住みよいまちにするために、毎年行政懇談会を開催しています。今年は、八月二十七日に総合福祉会館で町内会連合会の理事や評議員のみなさんが、市長や副市長、各部局長と、市のまちづくりについて懇談しました。
このページでは、話し合われた内容についてお知らせします。

子育て支援策の充実を

市では、出産前には妊産婦訪問や両親学級、妊婦健康診査費の補助、出産後には新生児訪問や育児支援家庭訪問、各種手当や医療費の助成など、それぞれの段階に応じた子育て支援を行っています。また、市内2カ所に開設している子育てプラザでは、市民目線での子育て支援に力を入れており、昨年度の両施設の利用者は、延べ約十四万三千人に達しています。
今後も、子育てサークルの育成やファミリーサポートセンターの充実などに努めるとともに、団塊世代の力などを取り入れながら、地域で子育てを支える環境づくりを進めるなど、市民と行政が一体となった子育て支援策を推進していきます。

ごみ集積場のカラスなどの被害対策について

ごみ集積場でのカラスなどの被害への効果的な対策として「カラスよけのネット」があります。カラスのくちばしが通らない目の細かいもので、ある程度重さがあるものを使用し、ネットからごみがはみ出さないよう全体を覆い、ネットの端がめくれ上がらないように重しなどを付けることで効果があります。
また、町内会で箱型のごみステーションを設置する方法や、ごみステーション全体を金網のフェンスで覆う方法などもあります。市では、設置費や工事費の一部を助成する「ごみステーション整備費補助金」制度を実施していますのでご活用ください。今後とも、地域の保健衛生推進委員とも協力しながら対応したいと考えています。

新統合病院建設後も現市民病院の存続を

新病院は地域完結型医療の要となる病院として、高度で質の高い医療を安定して提供できるよう、神戸大学医学部、地域医師会など関係機関と協議を行っており、建設については土地所有者との交渉を進めているところです。
新病院のほかに現病院を医療機関として残すことは、現在の地域医療事情から考えると極めて困難な課題です。継続的、安定的に地域の医療を守るためには、一次診療は地域の開業医、入院や専門的治療が必要な二次診療は病院で、生命に直ちに関わるものは三次医療機関でという、各医療機関が相互に連携する体制が必要です。今後の新たな医療需要、医療機能の動向などを勘案し、幅広くみなさんの意見を聞きながら、両病院の跡地利用について考えていきます。

加古川駅周辺市街地の活性化と電線地中化を

加古川駅周辺については、鉄道高架事業による南北土地利用の一体化、土地区画整理や都市計画道路などの整備を進めてきました。しかし、駅南西地区には老朽建築物が密集するなど、防災上や土地利用上の問題が多く残されています。
そのため、防災性と居住環境の向上に向け老朽建物除去を行い、防災機能を備えた建物整備と道路整備を行う地元準備組合の活動を支援しています。事業は今年度に都市計画決定を行い、二十七年度の完成を目指しています。
電線地中化は、市役所線など市内の一部で実施しています。安全で快適な歩行空間の確保には地中化も重要だと考えていますが、工事には多くの事業費が掛かり、メンテナンス費用などの負担について事業者の理解も必要です。以上のことから早期の事業化は難しい状況です。

(掲載写真キャプション)

  • 魅力ある子育て支援策や、子育てしやすい地域づくりを進めていきます。
  • 駅前広場や都市計画道路などの整備を進めてきました。

障がいのある人の「働きたい」を応援しています

「働く」ということは自立した生活を支え、一人一人の適性や能力を生かす手段でもあります。しかし、障がいのある人が働くことができる場は、まだまだ少ないのが現状です。障がいの種類や程度は人によって異なり、ひとつの作業をこなすことや人と接することなどが難しい場合があるなど、その人に応じた就労支援が必要です。
このページでは市が行っている障がいのある人の働く場をつくる取り組みを紹介します。

「働きたい」を実現するために

一般就労に向けた支援

市立就労支援センターでは、民間企業などへの就職を目指す人などに対し、就業についての「相談」、得意 不得意を整理する「評価」、就職準備から就職後までの「支援」を関係機関と連携しながら行っています。昨年、就労支援センターを利用し、民間企業に就職した人は10人。少しずつですが、障がいのある人の社会参加が進んでいます。

障がい者施設の活動を応援

民間企業で働くことが難しい人は、障がい者施設で適性や能力に応じた軽作業やものづくりなどの仕事をしています。施設で働くことは、収入を得るだけではなく、一般企業などへの就職に向けた訓練や社会参加の場となり、障がいのある人の大きな喜びと自信になっています。市では、商品の発注を行ったり、市役所での作業を依頼したりしています。

(掲載写真キャプション)

  • 就労支援センターでの就職相談
  • クッキーやパン 弁当などを丹精こめて作り販売しています。
  • カラフルなさをり織製品は贈答品として人気があります。
  • 権現パーキングエリアで除草作業を行っています。
  • 靴下の検品や包装作業をしています。

問い合わせ先 障がい者支援課(電話 427-9210)  商品を購入したい人や仕事を依頼したい人はお問合せください。

見晴らし抜群!
喫茶 軽食のハーブ

市役所の新館10階に「喫茶 軽食のハーブ」があります。
ここでは障がいのある人が働き、コーヒーやハーブティー、カレーライスなどを提供するほか、障がい者施設で作られたお弁当やクッキー、さをり織製品などを販売しています。
この喫茶は、市内13の障がい者施設で構成する市障害者施設連絡会が運営しています。
ぜひ「喫茶 軽食のハーブ」をご利用いただき、障がいのある人の「働きたい」を応援してください。

営業時間
市役所開庁日の 10時00分から 15時00分

  • 市立就労支援センターでは相談を受け付けています。 問い合わせ先 市立就労支援センター(山手1丁目11ー10 電話 438-8728)

加古川清流戦 決勝戦

船江恒平四段(加古川市在住)対宮本広志三段

市が主催する日本将棋連盟の公式戦「第1期加古川青流戦」の決勝戦3番勝負の第2局と第3局を、青少年女性センターで開催します。対局を前に実施する前夜祭や、対局観戦の参加者などを募集します。

(1)前夜祭

  • とき 10月28日(金曜日) 18時30分から 20時00分
  • ところ 加古川プラザホテル
  • 内容 対局者を迎えての立食形式パーティー、抽選会
  • 定員 150人(先着順)
  • 参加費 一般 6,000円 高校生以下 4,000円

小学生以下は保護者同伴。

(2)対局観戦

  • とき 10月29日(土曜日) 9時00分から 9時10分
  • ところ 青少年女性センター
  • 定員 20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 無料
  • 申込方法

10月12日(消印有効)までに、ハガキに(1)希望イベント(2)郵便番号(3)住所(4)氏名(5)年齢(6)電話 番号を書いて、ウェルネス協会「青流戦係」へ。

(3)大盤解説会

  • とき 10月29日(土曜日) 9時30分から
  • ところ 青少年女性センター(4階大会議室)
  • 定員 200人(先着順)
  • 参加費 無料

(4)プロ棋士による指導対局

(決勝戦が第2局で決着した場合のみ開催)

  • とき 10月29日(土曜日) 14時00分から 15時30分
  • ところ 青少年女性センター
  • 定員 30人(申込者多数の場合は抽選)  申込受付、抽選は第2局終了後に行います。
  • 参加費 1,000円以上  全額を東日本大震災の義援金として寄付します。

問い合わせ先 ウェルネス協会(郵便番号675-0066 寺家町45 JAビル4階 電話 424-9395)

市民会館の催し

「エクレール お菓子放浪記」上映会

チケット発売中

震災前の宮城県を舞台に撮影した、家もなく放浪した少年が生きる希望を見つける感動作です。

10月22日(土曜日)市民会館中ホール
午前の部 10時30分開演
午後の部 13時30分開演
入場料(全席自由)
一般 1,000円(当日1,500円)
60歳以上 当日1,000円
高校生以下 当日500円
友の会会員は前売券1人2枚まで800円。
小学生以下の子どもは入場できません。
入場料の一部を東日本大震災の義援金として寄付します。

週末よしもと
爆笑スーパーステージin加古川

チケット発売中

11月26日(土曜日)市民会館大ホール
午前の部 12時00分開演
午後の部 16時00分開演
入場料(全席指定)
S席 3,500円(当日3,800円)
A席 3,000円(当日3,300円)
友の会会員は1人2枚まで1割引。
出演者

辻本茂雄、笑福亭仁智、メッセンジャー 桜 稲垣早希、もう中学生ほか

問い合わせ先 市民会館(電話 424-5381)

えんぴつ

グラフ加古川の取材で果実加工教室に行きました。みとろフルーツパークで採れたブルーベリーを使ったジャムはフルーティーでやさしい味。手作りということはもちろん、地元で作られた素材を使って、ということがやさしい味を生み出すのでしょうね。
自分で作った野菜が食べたい! と思い、この夏バジルの栽培に挑戦。小さな小さな葉っぱだったけど初めて収穫できた喜びはひとしお、味も格別に感じたものです。
食欲の秋、加古川産の「うまいもん」を味わうのが楽しみですね。 (ゆ)

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