2011年8月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

平成23年8月号目次

  • 特集 防災特集
  • タウンタウン
  • 市民リポーターの調査ファイル「新加古川音頭」
  • ぶらり「教信寺(きょうしんじ)の五輪塔(野口町)」
  • グラフ加古川
  • がん検診 Q&A
  • 行財政改革
  • 情報コーナー 別ページに掲載しています。
  • 日本バスケットボールリーグ加古川大会
  • 全国中学校剣道大会
  • えんぴつ(編集後記)

防災特集

地震からいのちを守るために  

三月十一日に発生した東日本大震災により、一万五千人を超える尊い命が犠牲となり、今もなお多くの人が避難生活を余儀なくされています。
今月の特集では、いつ起きるか分からない地震に備えて、いざというとき、自分や家族、周囲の人の命を守り、被害を最小限にするために、みなさんに確認してもらいたいことを紹介します。

地震は突然起こる災害で、現在の観測技術では完全な予測は困難であると言われています。いつ起きるか分からない地震の被害を少なくするためには、普段からの備えが必要です。
日常生活に防災を取り込みませんか

普段から地震に備えることが大事だと分かっていても、なかなか取り組みにくいという人もいるのではないでしょうか。まずは簡単にできることから始めてみましょう。日常生活に少し工夫をするだけで、防災対策を行うことができます。

今日からできる対策法

  • カップラーメンなどのインスタント食品や飲料水を買い置きしておく(3日分を目安)
  • 乳幼児のいる家庭では、粉ミルクや離乳食を買い置きしておく
  • 携帯電話 の充電をまめに行う
  • お風呂に水を貯めておく
  • 車のガソリンは常に半分以上残っている状態にする
  • 常備薬や救急医薬品は取り出しやすい場所に用意する
  • AMとFMの両方を聞くことができるラジオと乾電池を準備する

家の中は安全ですか

地震のときには、家の中のたんすが倒れたり、ガラスが飛散したりと、家具などが凶器となる恐れがあります。また、倒れた家具が出入口をふさいでしまうこともあります。屋内での危険を少しでも減らすために、日頃から配慮しておくことが重要です。

今日からできる対策法

  • 就寝場所を大きな家具から離れたところにする
  • 固定できる家具は金具などで固定しておく
  • テレビや電子レンジなど台の上に乗せているものは、本体と台を固定して連結しておく
  • つり戸棚や食器棚は、飛び出し防止機能のついているものを選ぶか、外付けのストッパーなどを利用する
  • 本棚や食器棚には、重いものを下の棚に収納する
  • ガラス扉付きの家具には、ガラス飛散防止フィルムを貼る

津波に注意しましょう

東日本大震災では、津波により非常に大きな被害が出ました。津波のスピードは想像以上に速く、津波が海岸にやってくるのを見てから避難したのでは間に合いません。日ごろから避難できる場所を確認しておき、海岸付近で地震の揺れを感じたり、津波警報 津波注意報が出たりしたら、ただちに避難しましょう。

災害時には緊急災害情報メールを配信します

緊急速報「エリアメール」

市では、NTTドコモの緊急速報「エリアメール」を活用した、緊急災害情報配信サービスを行っています。
これは市内にいる人のNTTドコモ携帯電話 に対して、市から緊急性の高い災害 避難情報をメールで一斉配信するシステムです。月額利用料や受信料は無料で利用登録の必要はありません。
市外にいる人の携帯電話 には配信されません。対応機種や受信設定の方法などはNTTドコモの窓口にお問合せください。

防災ネットかこがわ

「防災ネットかこがわ」は地震や台風などの災害が起きたとき、携帯電話 やパソコンのインターネット機能を使って避難情報などを見ることができるホームページです。
携帯電話 のメールアドレスを登録した人には、避難勧告などの緊急情報が更新されるたびにメールでお知らせします。確実に正確な最新情報を得ることができますので、ぜひご登録ください。

ホームページアドレス
http //bosai.net/kakogawa/

QRコード読み取り機能のついた携帯電話 をお持ちの人は、右のコードをご利用ください。

総合防災訓練

  • とき 9月4日(日曜日) 9時30分から 11時30分
  • ところ 加古川左岸河川敷(加古川バイパス北側)
  • 内容 大地震の発生を想定した災害応急対策訓練
  • 問い合わせ先 危機管理室(電話 427-9717)へ。

訓練当日「防災ネットかこがわ」のメール機能を活用した災害広報訓練を行います。登録者には、訓練用の緊急情報メールが届きます。

災害時要援護者避難支援制度

この制度は、地震や風水害などの災害が起こったときに、町内会 自治会や民生委員、消防団などが連携して、自力で避難することが難しい人を支援する制度です。
支援を希望する人は事前の登録が必要です。申請書を危機管理室や高齢者 地域福祉課、各市民センターに提出してください。申請書は危機管理室や高齢者 地域福祉課、各市民センターにあります。
外出が困難な人は郵送でも申請できます。

  • 問い合わせ先 危機管理室(電話 427-9717)、高齢者 地域福祉課(電話 427-9205)へ。

県住宅再建共済(フェニックス共済)

  • 対象となる災害 地震、津波、暴風、豪雨、洪水、高潮など異常な自然現象により生じるあらゆる災害
  • 共済負担金 年額5,000円  新規加入年度は月額500円(上限5,000円)。
  • 共済給付金 住宅が半壊以上の被害を受けた場合、次の金額を給付
    再建 購入 600万円 補修 全壊200万円、大規模半壊100万円、半壊50万円 再建 購入 補修をしない場合 10万円
  • 申込方法 申込書に必要事項を書いて、県住宅再建共済基金へ。申込書は東播磨県民局、郵便局にあります。
  • 問い合わせ先 県住宅再建共済基金(電話 078-362-9400)へ。

建物の耐震化を応援します

住宅相談

  • 建築士が無料で住宅の耐震診断 耐震改修などの相談に応じます。
  • とき 毎月第4土曜日 13時00分から 16時00分  5日前までに要予約。
  • ところ 勤労会館

簡易耐震診断

昭和56年5月以前に着工した住宅を市内に所有している人は、費用の一部を負担するだけで建築士が行う簡易耐震診断を受けることができます。

  • 個人負担額 木造戸建住宅の場合3,000円  建物 構造種別により異なります。

わが家の耐震改修促進事業

住宅の耐震改修の計画づくりや耐震改修工事を行う人に対して、その費用の一部を補助します。

  • 対象 次のすべての条件に該当する人 (1)昭和56年5月以前に着工した住宅を市内に所有している (2)所有する住宅が建築士などに耐震性が劣ると診断された (3)所得が1,200万円以下 (4)県住宅再建共済制度に加入しているまたは加入する
  • 補助額 住宅の耐震診断 改修設計は最高20万円、耐震改修工事費の一部で最高80万円
  • 申込 問い合わせ先 建築指導課(電話 427-9263)へ。

市民のみなさんの温かいご支援に感謝します

東日本大震災の発生直後から市の各施設に設置している義援金募金箱には、4,463,492円(7月14日現在)の温かいご支援をいただいています。
みなさんからお寄せいただいた義援金は日本赤十字社を通じて被災地に送っています。引き続き義援金へのご協力をお願いします。

  • 問い合わせ先 危機管理室(電話 427-9717)

タウンタウン

市民リポーター 大西恵理子の
「調査ファイル」
no.16 新加古川音頭

新加古川音頭 (5、6、7番は省略)
1.ハー
加古の川霧 瀬の瀬に晴れて
鮎がとぶとぶ しぶきの中を
土手のやなぎも 色を増す
  ※手拍子揃えて 踊ろやないか
  踊りゃ心も身も晴れる
  ソレソレヨイヨイヨイ 身も晴れる
   ( ※以下同じ)
2.ハー
鐘が鳴ります 昔も今も
みどり変わらぬ 尾上の松に
縁は異なもの 味なもの
3.ハー
川の祭りで 見染めたあの娘
今日も粟津の 時雨に濡れて
願いかけます 鶴林寺
4.ハー
播州加古川 どこまで伸びる
播磨平野を まん真ん中に
遠く瀬音の とどくまで

 

夏祭りのシーズンですね。市内の盆踊りでよくかかる曲に「新加古川音頭」があると聞きました。「加古川」という名のつく音頭があるなんて、どんな曲かぜひ知りたいです。さあ、それでは調査開始!

「新加古川音頭は、昭和四十五年に加古川市制二十周年の記念曲として制作されました。加古川の名所が随所に織り込まれ、当時のまちのようすをうかがうことができますよ」と話してくれたのは、加古川市民謡連合会会長の橋本さん。昭和二十九年に作られた「加古川音頭」を元唄にしているとのこと。歌詞は公募され、当時志方町在住の詩人、植原繁市さんの作品が選ばれました。この歌詞を元に、市民の踊りとして、誰もが参加できるように新しく作られたのが「新加古川音頭」なのだそうです。演歌歌手の村田英雄さんと加賀城みゆきさんが歌って華を添え、記念曲としてふさわしい曲になったとのこと。早速、聞いてみたくなった私。さあ、それでは新加古川音頭を聞いてみましょう!

「ハーアーアー」で始まる明るい曲に、張りのある声が心地よく響きます。当時は大阪万国博覧会が開催されるなど、高度経済成長期の真っただ中。希望と喜びが溢れんばかりの節回しになっています。「鮎がとぶとぶ しぶきの中を」「みどり変わらぬ 尾上の松に」「願いかけます 鶴林寺」の歌詞からは、当時の情景やよく知っている名所が出てきて想像が膨らみます。この機会に曲に合わせて踊ってみることにしました。自宅で眠っていた浴衣に袖を通し、加古川市民舞踊連合会会長の高松さんにお願いして手ほどきを受けました。手拍子の後「加古川へどうぞいらっしゃい」と手を前に出すなど、気持ちを込めることで上手に踊れるのだそうです。高松さんのようにしなやかで優雅に踊るはずが、覚えるのに必死で動きが硬い私。これは盆踊りまでにもっと練習がいりそうです。

「新加古川音頭は、盆踊りなどで老若男女を問わず多くのみなさんに愛されている曲です。今後も大切に歌い踊り、引き継いでいきたいと思っています」と橋本さん。市内にはこのほかにも、戦前に芸者さんたちに歌われていた「加古川節」や、歌詞を公募して作られ戦後の復興を明るく唄った「加古川小唄」などの古い唄があるそうです。
加古川の自然、郷土愛や人情が色濃く書かれた新加古川音頭。今年は盆踊りに参加して、楽しく踊ってみたいと思った調査となりました。

調査を終えて

調査後、新加古川音頭をつい口ずさんだり、踊ったりしてご機嫌な私。でも一番ご機嫌なのは、嫁入り道具の浴衣をやっと着たのを知った実家の母親だったのでした。

(掲載写真キャプション)

  • 1時間半の手ほどきで何とか踊れるようになりました。
  • 市内で伝わる民謡などの情報をお寄せください。くわしくは、加古川市民謡連合会 橋本(電話 422-3769)まで。

ぶらり・・・加古川史跡放浪記

教信寺(きょうしんじ)の五輪塔(野口町)

平安時代初期に、教信という僧が加古川にいました。教信は奈良の興福寺の学僧であったものの現状に飽き足らず、各地を遍歴後に交通の要所であった現在の野口町野口に居を定めました。ここでは学問から離れて旅人の荷送りの手伝いをしたり、その当時僧が守るべき戒律に反して妻帯をしたりしつつも、阿弥陀念仏を欠かすことのない生活を送っていました。世俗にあって民衆に念仏往生を説く、いわば半僧半俗の教信の生き方を、のちの親鸞(しんらん) 一遍(いっぺん)など鎌倉時代の高僧が高く評価しています。教信の逸話は「今昔物語」などで読むことができます。教信没後の九世紀後半、草庵あとに観念寺が建てられ、その寺は十二世紀前半に教信寺と改称されました。
その後十四世紀前半に、教信を供養するために一遍の弟子湛阿(たんあ)が念仏会(ねんぶつえ)という法要を始めたといわれています。これが野口大念仏会で、地元ではねんぶったんとも呼ばれ、七百年近くも続いている近隣では有名な行事です。期間中、教信の事績を描いた「開山上人一生絵(かいさんしょうにんいっしょうえ)」の絵説きが、檀家の人たちにより行われます。
また、同時期に湛阿が発起人となり、教信の供養碑として五輪塔を建てたものと思われます。五輪塔は下部から順に地 水 火 風 空輪の五つの部分で構成される墓標または供養のための塔です。この形はインドが発祥の地で、国内では平安時代後期から建立され、鎌倉時代に普及して以降現在にいたるまで続いています。建立の時期が古いものほど地輪や火輪の背が低く、水輪は扁平な球形であり、風 空輪は一石造りで重心が低いという特徴があります。教信寺の五輪塔は、花崗岩(かこうがん)製の高さ二メートル強の大型の塔で、県指定文化財になっています。水輪には阿弥陀如来を表す梵字が彫られており、阿弥陀丸と呼ばれて地域の人々に慕われた教信にふさわしい刻字ともいえるでしょう。
戦国時代には兵火に遭いながらも、七百年の風雪をこの五輪塔は乗り越えてきています。

JR加古川駅から神姫バス約7分「野口」下車徒歩2分

  • 野口大念仏会は9月13日から15日に行われる予定です。

グラフ加古川

ここを車が走るんだね!

7月15日、氷丘中学校二年生が、東播磨南北道路の加古川中央ジャンクション工事現場を見学しました。参加した生徒たちは、初めて間近に見る工事の規模の大きさに驚いていました。

おつかれさま 「銀河の旅」

6月19日、JR加古川線を走るラッピング電車「銀河の旅」が車両点検のため運行を終了しました。残る「滝の音、電車の音」と「走れ! Y字路」も順次運行を終了する予定です。

瀬戸内をキレイにしよう

瀬戸内沿岸を清掃する活動「リフレッシュ瀬戸内」。6月22日の尾上漁港での活動には、東播磨漁業協同組合員など約70人が参加しました。6月24日には、別府港で約170人が参加して実施されました。

歩いてスッキリ

7月1日、運動公園陸上競技場で「リフレッシュウォーキング教室」が開催され、10人が参加しました。足や腕などのストレッチの後、澄んだ空気の中をゆっくりとウォーキングし、心と体をリフレッシュしました。

加古川産を全国へ

加古川の物産や製品、技術などを発信する「メイド イン かこがわ応援委員会」の広報車「かこがわごん」が誕生。各地で加古川生まれの製品や農畜産物のPRなどを行います。

がん検診 Q&A

あなたの疑問を解消します

生活習慣が主な原因といわれるがんは、日本人の死亡原因の第1位です。しかし、最近では治療法の進歩などにより、早期に発見できれば治る可能性も高い病気です。早期発見のために、がん検診を受診しましょう。このページでは「センター健診」で受診できるがん検診について、よくある疑問にお答えします。

Q1どんな人が受診できるの?

18歳以上の加古川市民は、健康保険の種類に関係なく受けることができます。  乳がん検診は40歳以上の人。

Q2 検診の内容や料金は?

胃がん

  • 検査内容 胃部エックス線造影検査(空腹状態でバリウムを飲み、撮影します)
  • 料金 1,400円

肺がん

  • 検査内容 胸部間接エックス線検査
  • 料金 700円

大腸がん

  • 検査内容 便潜血反応検査(便の中に血液が混ざっていないか調べます)
  • 料金 1,000円

乳がん

  • 検査内容 視触診、マンモグラフィ(手で触れてもわからない小さながんがないか撮影します)
  • 料金 3,300円

子宮がん

  • 検査内容 細胞診検査(子宮頸(けい)部の細胞をとり、がん細胞がないか調べます)
  • 料金 1,200円

Q3 市からの助成などはないの?

検診料金は、市が助成した後の金額となっています。65歳以上の人は無料で受診できます(乳がん検診のみ有料)。
また、生活保護世帯や市民税非課税世帯の人は、料金が免除されますので、受診前に健康課へ申請してください。

Q4 検診はどこで受けるの?

総合保健センター(平岡町新在家)です。

65歳以上の人は公民館などで実施している「巡回がん検診」も受診することができます。また「子宮がん検診」は協力医療機関でも受診することができます(子宮がん個別検診)。

Q5 どのように申し込めばいいの?

総合保健センター(電話 429-2923)へ、直接電話 で予約してください。検診の約1週間前に、問診票と検査容器(大腸がん検診のみ)が自宅へ送られてきます。

Q6 事前の準備や、当日必要なものはあるの?

問診票の裏面の注意事項を必ず読んでから受診してください。当日は、問診票と検査容器(大腸がん検診のみ)を持ってきてください。

Q7 検診当日の流れや時間は?

流れは、受け付け→問診→検診です。所要時間は1時間半程度が目安ですが、受付人数や受ける検診の数などによって変わります。

Q8 結果はいつわかるの?

検診を受けた日から、約4週間後に自宅に郵送されます。

協力医療機関で受診した「子宮がん個別検診」は、受診した医療機関で結果を聞いてください。

健康課 岸本保健師

「病気を発見してしまったら 」と不安で検診を受けない人もいるようです。検診ですべてのがんを見つけることはできませんが、自覚症状が出る前に発見できれば治る可能性は高くなります。今ある健康を今後も継続させていく一つの手段として、検診を活用してください。
また「がんにならない暮らし方講座(21ページ掲載)」では、専門の医師から話を聞くことができます。保健師や栄養士への相談などもできますので、ぜひご参加ください。

  • 問い合わせ先 健康課(電話 427-9215)へ。

「センター健診」「巡回がん検診」「子宮がん個別検診」の日程や料金など、くわしくは情報コーナー22ページに掲載しています。

進めています!行財政改革

市では、平成8年に行財政改革の方向性を示す「加古川市行政改革大綱」を定め、5回にわたって作成した行革緊急行動計画」に沿って改革を進めています。
今回は、平成13年度から平成22年度までの10年間にわたる行財政改革の取り組み効果が、どのように生かされているのかを紹介します。

10年間の主な取り組みは次のとおりです。

  • 職員を333人削減
  • 各種手当ての引き下げなどによる給与改革
  • 市有財産の処分
  • 小学校の給食調理業務や水道お客さまセンター業務などを民間事業者に委託
  • 公募による指定管理者制度の導入など民間事業者の知識や技術を活用

平成13年度から平成22年度までの取り組みによって
126億3,030万円の効果がありました

安全で機能的なまちづくり

  • 学校などの公共施設の耐震化
  • 緊急に対策が必要な、狭い踏切や生活道路の改良
  • JR加古川駅 東加古川駅周辺地区の整備
  • かこバスなどの公共交通機能の拡大 など

安心で子育てにやさしいまちづくり

  • 小学校3年生までの子どもの医療費無料化の実施
  • 4歳までの乳幼児に対するヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種費用助成の実施
  • 妊婦健康診査費の補助対象の拡大
  • 公立幼稚園の2年保育実施園の拡大 など

問い合わせ先 今後も引き続き改革に取り組んでいきます。くわしくは、経営企画広報課(電話 427-9315)にお問い合わせください。

日本バスケットボールリーグ加古川大会 全国中学校剣道大会

日本バスケットボールリーグ加古川大会
パナソニックトライアンズ対東芝ブレイブサンダース

11月6日(日曜日) 15時00分から
総合体育館

入場料
S指定席 4,000円(当日 4,500円)
A指定席 2,500円(当日 3,000円)
B指定席 1,500円(当日 2,000円)
S A指定席は1階、B指定席は2階。

発売日 8月1日(月曜日) 10時00分から
発売場所 ローソンチケット、総合体育館、加古川市バスケットボール協会

問い合わせ先 加古川市バスケットボール協会(電話 456-4343)

来場には公共交通機関をご利用ください

試合当日、JR宝殿駅から臨時バスを運行します。くわしくはお問い合わせください。

問い合わせ先 ウェルネス推進課(電話 427-9180)

全国中学校剣道大会

平成23年度全国中学校体育大会

各都道府県大会を勝ち抜いた代表選手約800人が、加古川で白熱した戦いを繰り広げます。ぜひご来場ください。

8月23日(火曜日)から25日(木曜日)
総合体育館

観戦無料

23日 15時00分 開会式
24日 9時30分 個人戦 
   13時00分団体戦 
25日 9時00分 個人戦 団体戦
   12時30分 閉会式
来場には公共交通機関をご利用ください。

大会会場でうちわを配布します

東日本大震災の復興を願う県内中学校剣士全員の気持ちがこめられたうちわを、観戦に来られた人に配布します。

問い合わせ先 全国中学校体育大会剣道大会実行委員会事務局(電話 427-9136)

えんぴつ

夏真っ盛りとなりました。キャンプの夏、海水浴の夏、お祭りの夏などみなさんさまざまに過ごしていると思いますが、今年は広く節電が呼びかけられ、全国的に「節電の夏」となりそうです。
我が家では、なんとかエアコン稼動率0パーセントで過ごしていますが、だんだんと寝苦しくなり、朝は汗だくで目が覚めてしまうようになってきたこの頃。いつまで扇風機だけで耐えられるかなぁ 。ある記事に、暑さ対策として「散髪」があがっていました。とりあえずそれから始めてみようかな。 (く)

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