2011年7月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

平成23年7月号目次

  • 特集 第40回加古川まつり
  • タウンタウン
  • 市民リポーターの調査ファイル「権現(ごんげん)総合公園キャンプ場」
  • ぶらり「本岡家住宅(東神吉町)」
  • グラフ加古川
  • 新しい地域福祉計画ができました
  • 情報コーナー  別ページに掲載しています。
  • 総合文化センターの催し
  • えんぴつ(編集後記)

特集

第40回加古川まつり
絆 つながれ! 東日本大震災復興支援

今年の加古川まつりは、東日本大震災の被災地の復興支援につながるイベントを市内各所で行います。
被災地から遠く離れた加古川市ですが、温かい想いが届くようなさまざまな交流事業や、チャリティイベントの開催などを予定しています。
地域の絆を深める「第40回加古川まつり」を通して、温かい絆の輪を多くの人に広げ、加古川市から被災地へエールを送りましょう。

青少年交流事業

七夕飾り交流ストリート

  • とき 7月30日から8月8日
  • ところ ベルデモール周辺

保育園 幼稚園の園児が作るメッセージつき七夕飾りと、仙台七夕まつりの大きな祭り飾りが、JR加古川駅前の商店街を彩ります。

応援メッセージ加古川10,000羽の折り鶴

小学生が折り、メッセージを書いた千羽鶴を仙台へ送ります。復興の願いをこめた千羽鶴は、今年の「仙台七夕まつり」の祭り飾りに取りつけられます。

青少年交流イベント

被災地の中学生を招待し、市内の中学生と交流します。交流内容は中学生が企画。今後も末永く続けられる交流をめざします。

復興支援大物産展

  • とき 8月3日から9日
  • ところ ヤマトヤシキ加古川店

東北地方の魅力が加古川に大集合。宮城県、岩手県、福島県など東北6県の食品や民芸品などの物産展を開催します。

復興支援絆チャリティライブ

  • とき 8月7日(日曜日)
  • ところ JR加古川駅南広場

東北地方の郷土芸能に取り組む人なども出演します。

絆応援メッセージ

JR加古川駅前などで市民のみなさんから集めた震災復興に向けたメッセージを、インターネットなどさまざまなメディアで東北地方へ届けます。

震災報道写真展

  • とき 8月3日から20日
  • ところ ヤマトヤシキ加古川店

被災地の新聞社「河北(かほく)新報社」の震災報道写真展です。震災直後の混乱の中から、復興に向けて立ち上がっていく被災地のようすの記録です。

復興支援チャリティ美術展

  • とき 8月6日から20日
  • ところ カピル21専門店街

東北出身の若手芸術家による美術展を開催します。絵画や陶芸、書道などの作品の展示や販売を行い、その収益の一部を義援金として寄付します。

おまつり広場

市内全20会場の「おまつり広場」では、地域ごとに趣向を凝らしたおまつりが開催されます。
津軽三味線などの東北地方の郷土芸能に取り組む人々のステージイベント、東北地方の物産市などの復興支援イベントが開催される会場もあります。

会場によってイベントの内容は異なります。

  • 会場名 加古川ふれあいまつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 ニッケパークタウン周辺

 

  • 会場名 氷丘まつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 氷丘公民館前広場

 

  • 会場名 神野夏祭り
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 やまて幼稚園

 

  • 会場名 陵北夏まつり
  • 開催日 8月13日(土曜日)
  • 開催場所 下ケ瀬公園

 

  • 会場名 やはた夏まつり
  • 開催日 7月30日(土曜日)
  • 開催場所 八幡小学校

 

  • 会場名 野口まつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 中部中学校

 

  • 会場名 陵南まつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 陵南中学校

 

  • 会場名 東加古川ふれあいまつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 平岡小学校

 

  • 会場名 平岡南ふるさとまつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 平岡南小学校

 

  • 会場名 平岡東ふれあいまつり
  • 開催日 7月30日(土曜日)
  • 開催場所 平岡東小学校

 

  • 会場名 平岡北ふるさとまつり
  • 開催日 8月20日(土曜日)
  • 開催場所 平岡北小学校

 

  • 会場名 浜手地区ふるさとまつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 浜の宮市民グラウンド

 

  • 会場名 別府町ふるさとまつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 なかじま公園グラウンド

 

  • 会場名 水と緑の両荘夏まつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 加古川河川敷両荘地区

 

  • 会場名 東神吉真夏の夕べ
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 東神吉小学校

 

  • 会場名 西神吉真夏の夕べ
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 西神吉小学校

 

  • 会場名 米田町ふれあいまつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 川西小学校

 

  • 会場名 志方町中地区夏まつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 志方公民館

 

  • 会場名 志方東小学校区夏まつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 しろやま農業研修センター

 

  • 会場名 志方町西地区夏まつり
  • 開催日 8月6日(土曜日)
  • 開催場所 JA兵庫南志方営農倉庫前広場

加古川市民レガッタ

  • とき 8月6日(土曜日) 7日(日曜日) 8時00分から 17時00分
  • ところ 漕艇センター前

ハモリing&ゆずっこコンテスト

  • とき 8月6日(土曜日) 12時00分から 19時00分
  • ところ 市役所前広場

川と遊ing2011

  • とき 8月6日(土曜日) 12時00分から 19時00分
  • ところ 市役所前広場
  • 内容 水鉄砲アスレチック、ミニ四駆大会など

問合先 加古川まつり実行委員会事務局(商工労政課内 電話 424-2190)
くわしくは市ホームページ、7月中旬以降に配布予定のチラシをご覧ください。

花火大会中止のお知らせ 今年の花火大会は、震災の影響で十分な安全体制をとることが難しいため中止します。

タウンタウン

市民リポーター 大西恵理子の
「調査ファイル」
no.15 権現(ごんげん)総合公園キャンプ場

今年も夏がやってきました。暑さに負けずにアウトドアを楽しみたいですね。今までキャンプをしたことがない私。市内でどこかキャンプができるところはないのかなあ? さあ、それでは調査開始!

「市内で気軽に行けて自然を楽しめるキャンプ場として、平成十七年に権現総合公園キャンプ場はオープンしました。駐車した車のそばにテントが張れるオートキャンプサイトもあります。日帰りの利用もできるので、初心者や家族連れなどにも多く利用されています」と話してくれたのは、市公園緑地課の山本係長。キャンプ場には、まき専用のかまどなどがある炊事棟や、車椅子対応のトイレがあるほか、自由に遊べる広場もあるそうです。管理事務所では、自転車を無料で貸し出ししているとのことで、自然散策がてらのサイクリングを楽しむのもいいですね。

さて今回は、権現総合公園キャンプ場で日帰りキャンプに挑戦します。施設内はどこもきれいに整備され、樹木の手入れも行き届いています。毎日掃除しているというトイレは清潔でうれしいですね。割り当てられたサイトに車を止めると、すぐ隣りにテントを張れるスペースがあって便利。サイトに面して広場もあります。備えつけの遊具はありませんが、広いのでボールなどを持ってくると、小さな子どもたちでも楽しく過ごせそうです。キャンプ場内をあちこち散策し、すでに私のおなかはペコペコ。バーベキューも出来ますが、今回はかまどを使って飯ごう炊さんをすることにしました。メニューは飯ごうを使っての炊き込みご飯と野菜スープ、サケとキノコのホイル焼き。さあ調理開始! 食材や道具はすべて持参しなくてはいけません。持って来た食材を調理するときは、水道からかまどまで近いので助かります。青空の下で小鳥のさえずりを聞きながらの作業は気持ちがいいですね。飯ごうとホイル焼きをかまどに載せ、火加減を調整。少し焦げたご飯でも、風を感じながら食べるとおいしさ五倍でした。

後片付けをしながら、宿泊でキャンプに来ていた人に話を聞きました。自然に囲まれた環境でゆっくり過ごせてリフレッシュできたのだそう。「調理道具やテントの貸し出しや飲食料品の販売はありませんが、お手ごろな価格で自然を満喫できるキャンプ場なので、市民のみなさんにも気軽に来ていただきたいですね。週末は利用者が多いので早めの予約をお勧めします」と山本係長。キャンプと言えば、遠くに行って大掛かりで大変というイメージでしたが、市内で簡単に楽しめる場所を知ることができ、次回は是非宿泊でキャンプに挑戦してみたいと思った調査となりました。

調査を終えて

調査日帰宅後、飯ごう炊さんについて熱く語る私。「番号書いた飯ごうに半合のお米を入れてキャンプに班でGO!」と満足気にダジャレを披露する息子に思わず吹き出してしまうのでした。

(掲載写真キャプション)

  • 煙に涙しながらまきを足したり、飯ごうのふたの上にまきを当てグツグツと炊けている具合を感じたりと、気分は達人です。
  • 近くの展望広場からは権現湖が一望できます。ベンチもあってくつろげそう。
  • キャンプ場の利用は、4月から10月の毎日と11月から3月の土 日曜日、祝日(年末年始を除く)。申し込み 問い合わせは、管理事務所(電話 427-3566)へ。

ぶらり・・・加古川史跡放浪記

本岡家住宅(東神吉町)

本岡家住宅(東神吉町)

少年自然の家の一角に移築されている本岡家住宅は、江戸時代前期の建物で、東播磨地域の庄屋住宅の構造がよく理解できる貴重な建造物として、県指定文化財になっています。建築時期がわかっていて現存する民家では市内最古で、移築以前は八幡町下村にありました。この建物の棟札から、元禄七(一六九四)年の建築で、近隣に住む大工の施工であったことがわかっています。
この住宅の屋根は入母屋(いりもや)造りの茅葺(かやぶき)で、下屋(げや)(主屋の屋根より下に取り付けられた屋根)は瓦葺きです。正面中央部の玄関から入ると、土間が広がり、右手に納屋、突き当たりに流し場、左手に居間という配置になっています。居間は、土間から見ると横に三室、前後に二列の計六室から成っています。本岡家ではそれぞれの部屋を、下図のように神の間 よりつき 台所、奥の並びを奥の間 中納戸(中の間) 奥納戸(北の納戸)と呼んでいました。来客の応接に使用されたと思われる奥の間は、中納戸に入りこむ形で仏壇があり、この部屋だけが畳敷きになっています。また、神の間に小さな縁台が付いている特徴もあります。各部屋の天井は高く、白い壁に映える二段の貫(ぬき)(柱と柱をつなぐ横木)が施されています。建物の中央部に梁(はり)や鴨居(かもい)を支える二十三センチ角の大黒柱があり、土間から見上げると竹のすのこ天井が目につきます。広い土間は年貢米を保管するなど庄屋職を務めてきた同家の機能や風格をいまに伝えています。
この住宅は、平成七年に市が寄贈を受け、解体し調査を行なったのち、同十年に創建当初の姿に移築復元されました。奥の間に間口の長さが同じの床の間が二つ並んでいることや、表側の下屋が本瓦(写真では屋根の長い方)であるのに対してその他は桟瓦(さんがわら)であることなどの疑問の解明は、今後の研究に待ちたいと思います。元禄時代の建築の粋(いき)を感じることができるこの住宅を訪ねてみられてはいかがでしょうか。

  • 移築復元された本岡家住宅の表側

JR加古川駅または、JR宝殿駅初の神姫バス「ウェルネスパーク」下車、徒歩約10分(少年自然の家の敷地内)

  • 本岡家住宅の見学は事前予約制で水曜日の 10時00分と 14時00分、日曜日の 14時00分。予約 問合せは文化財調査研究センター(電話 423-4088)へ。

グラフ加古川

「加古川青流戦」が開幕

若手棋士の登竜門となる新しい将棋の公式戦「加古川青流戦」が5月11日に開幕しました。若手新人を表す「青」と加古川の清流を表す「流」を合わせて名づけられたこの棋戦の開幕戦には、加古川市在住の船江恒平四段が登場。見事勝利し開幕に花を添えました。初代王者は秋に誕生する予定です。

等身大の「わたしたち」

氷丘中学校美術部の生徒による等身大の自画像が、5月12日から15日に松風ギャラリーに展示されました。ジャンプをしたり手を振ったりと自分らしいポーズを工夫した自画像の迫力に、訪れた人は圧倒されていました。

私たちにもできる防火を学びました

6月9日、八幡 西神吉町の婦人防火クラブ員21人が中央消防署と消防指令室を見学しました。消防隊員から消防車両や119番通報の仕組みを聞き、地域で防火活動を進める大切さを改めて感じていました。

かつめし食べていってね!

5月21 22日、姫路市で「はりまご当地グルメフェスタ」が開催されました。各地の「うまいもん」を求める人で会場は大にぎわい。加古川名物かつめしにも長蛇の列ができ、2日間で3,000食を完売しました。

今日はママも全身リフレッシュ!

5月23日、加古川駅南子育てプラザで「からだエクササイズ」が行われ、子育て中のお母さん9人が身体を動かしました。子どもの目線に合わせてついつい腰をかがめてしまう毎日。終了後は額に汗を光らせながら「背筋が伸びた気がします」と笑顔を見せていました。

新しい地域福祉計画ができました

「地域福祉計画」は、市民一人一人が支えあい助けあい、住み慣れた地域で心豊かに安心して暮らすための指針となるものです。このページでは、今年四月からの五年間を計画期間とする地域福祉計画の主な内容について紹介します。

地域を取り巻く状況が変化しています

高齢化率が20パーセントを突破

市の人口は横ばいで推移していますが、人口に占める65歳以上の人の割合は増加しており、平成二十二年に初めて20パーセントを超えました(図1)。少子 高齢化とともに、一人暮らし高齢者世帯なども増加しています。

希薄化する地域とのかかわり

図2の「近所づきあいの程度」を見ると、「ほとんどない」「あいさつ程度」「世間話や立ち話程度」の割合が増加し「相談し助けあう」の割合が減少するなど、近所づきあいが希薄化していることが分かります。このままでは、地域のコミュニティが成り立たなくなる可能性があります。

地域福祉活動の主役はみなさんです

このような状況を解決していくためには、新たな支えあいや助けあいの仕組みづくりが必要です。地域福祉活動の主役は地域で生活しているみなさん自身です。住み慣れた地域で助けあえる社会をつくるには、市が行う地域福祉推進の事業だけでなく、行政と市民のみなさん、ボランティアやNPO、関係機関との協働による計画の推進が必要です。みなさんのご協力をお願いします。

基本理念

ともに支えあい、助けあう地域づくり

基本的な視点

  1. 地域における住民の絆の再構築
  2. 協働による地域福祉の推進
  3. 地域の実情やニーズにあった取り組み

基本目標 施策の展開 取り組み

福祉サービスの適切な利用の推進

1 情報提供の充実

  • 福祉 保健 医療サービスの制度情報などの効果的な提供
  • 身近な地域情報の提供の促進
  • サービスの受け手の視点に立った情報の提供

2 相談体制の整備

  • 相談窓口の充実
  • 専門相談機関による相談機能の充実
  • 身近な地域における相談支援体制の充実

3 サービスへつなぐ仕組みの充実

  • 組織的な見守り活動の推進
  • 災害時要援護者対策の充実
  • 高齢者虐待 児童虐待 DV対策、一人暮らし高齢者などの見守り施策の充実

4 福祉に関わる権利擁護

  • 福祉サービス利用援助事業 成年後見制度の充実
  • 人権に配慮した相談体制と苦情解決制度の充実

社会福祉を目的とする事業の健全な発達

1 福祉サービスを担う人材の育成

  • 福祉や保健など専門分野の人材育成の充実
  • 人材確保に向けた福祉人材バンク機能の強化
  • 社会福祉施設などの従事者研修の実施

2 多様なサービスの提供基盤の整備

  • 民間事業者の参入促進
  • 地域に密着した、小規模 多機能的なサービス事業の促進
  • ケアマネジメント体制の整備

3 福祉 保健 医療と生活関連分野の連携

  • 関係団体、関係機関との情報共有、課題解決体制の推進
  • 職員研修の充実

地域福祉に関する活動への市民参加の促進

1 地域福祉を推進する人材の育成 確保

  • 地域福祉を担う人材の発掘 育成
  • 地域福祉を担うリーダーの養成

2 地域福祉活動への参加のきっかけづくりの推進

  • 地域福祉活動の促進に向けた普及啓発の充実
  • 福祉意識の醸成と福祉教育の推進

3 地域福祉活動団体の支援

  • 地域の社会福祉資源情報の提供
  • 団体活動を支援するための講座などの実施
  • 地域の団体間連携の推進
  • 団体活動の実践事例情報の提供

4 支えあい助けあうコミュニティの形成

  • 地域で活動する団体などへの支援の充実
  • 町内会への加入促進
  • 地域における活動拠点の確保
  • 避難支援体制づくりの推進

問い合わせ先 高齢者 地域福祉課(電話 427-9205)

  • 地域福祉計画は高齢者 地域福祉課や行政資料室、市ホームページなどで見ることができます。

夏休みに行こう 総合文化センターの催し

総合文化センターには、プラネタリウム館や美術ギャラリー、宇宙科学館、博物館などがあり、子どもから大人までが楽しめます。夏休みに遊びに来てください!

美術ギャラリー
みんなだいすきアンパンマン
やなせたかしの世界展

とき 7月30日から8月28日
10時00分から 17時00分(入館は 16時30分まで)

「アンパンマン」の生みの親として有名な、やなせたかしの作品約140点を展示します。

休館日 第2 4月曜日
入館料 高校生以上500円 小 中学生300円

プラネタリウム館
ポケットモンスター
ベストウイッシュ光と影のテンキュウギ

とき 11月13日まで

不思議な遺跡「テンキュウギ」をめぐって、サトシとピカチュウ、そして新しい仲間たちがナゾ解きをしながら大冒険を繰り広げます。

開始時間 平日 14 40
土 日曜日、祝日、7月21日から8月31日 11 00 13 20 14 40 16 00

休館日 第2 4月曜日
入館料 高校生以上400円 4歳から中学生100円

夏休みこども創作教室

いずれも対象は小学校4から6年生。申込者多数の場合は抽選。

とき 8月3日(水曜日)

  • 教室名 (1)創作教室「粘土でミニチュアクッキング」
  • 時間 13時30分から 16時00分
  • 定員 30人
  • 参加費 1,000円
  • 持参するもの はさみ、カッター、木工用ボンド、水彩道具など

 

  • 教室名 (2)陶芸教室A「素焼きの陶器で貯金箱」
  • 時間 10時00分から 12時00分
  • 定員 18人
  • 参加費 1,800円
  • 持参するもの タオル、エプロン、作りたい形の見本など

 

  • 教室名 (3)陶芸教室B「素焼きの陶器で貯金箱」
  • 時間 13時30分から 15時30分
  • 定員 18人
  • 参加費 1,800円
  • 持参するもの タオル、エプロン、作りたい形の見本など

 

  • 教室名 (4)天体教室「ペットボトルで望遠鏡」
  • 時間 13時00分から 16時30分
  • 定員 32人
  • 参加費 800円
  • 持参するもの はさみ、のり、定規、古新聞など

 

  • 教室名 (5)工作教室「恐竜模型トリケラトプス」
  • 時間 10時00分から 15時00分
  • 定員 32人
  • 参加費 2,000円
  • 持参するもの カッター、水彩道具、お弁当など

 

  • 教室名 (6)フラワーアート教室「プリザーブドフラワーを使ってオリジナル姫(ひめ)ミラー」
  • 時間 10時00分から 11時30分
  • 定員 20人
  • 参加費 1,800円
  • 持参するもの はさみ、持ち帰り用の袋など

申込方法

7月20日(消印有効)までに、往復ハガキに(1)氏名 ふりがな(2)郵便番号(3)住所(4)電話 番号(5)緊急時電話 番号(6)学校名(7)学年(8)希望の教室名(9)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-0101 新在家1224-7 総合文化センター「夏休みこども創作教室」係へ。  ハガキ1枚につきにつき1教室 1人まで。

問い合わせ先 総合文化センター(電話 425-5300)

えんぴつ

 六月は取材で少年自然の家や権現総合公園キャンプ場など、自然豊かな場所へたくさん行きました。学生時代はキャンプが大好きで、よく山に出かけては真っ黒になっていましたが、就職してからは陽に焼けることが怖くてめっきりインドア派な私。久しぶりに緑にふれ、山の空気を吸い、自然の気持ちよさを改めて感じました。
私が「インドア派」になった平成十六年から続いた広報かこがわの表紙が、今月号からリニューアルしました! 新しい表紙も長くみなさんに親しんでいただけますように。 (ゆ)

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