2011年6月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

平成23年6月号目次

  • 特集 都市計画マスタープラン
  • タウンタウン
  • こんにちは「イタリアを拠点に活動するソプラノ歌手 多田佳代子(ただかよこ)さん」
  • 市民リポーターの調査ファイル「加古川線で出発進行!」
  • ぶらり「宮本伊織(いおり)と泊(とまり)神社(加古川町)」
  • 東日本大震災復興支援
  • 第2次環境基本計画
  • 情報コーナー 別ページに掲載しています。
  • 男女共同参画センターの催し
  • えんぴつ(編集後記)

特集

住みやすいまちをつくるために
都市計画マスタープランを定めています

市では、みなさんが快適に暮らすことのできるまちを目指して、今後どのようにまちづくりを進めるかについての計画を立てて整備を行っています。今回は、そのようなまちづくりの指針「都市計画マスタープラン」について紹介します。

「都市計画」はまちの設計図

「都市計画」とは、土地の使い方や建物の建て方のルールや、道路や公園の配置などを総合的に定め、まちづくり全体を秩序立てて進めていくことを目的にした計画で、まちの設計図といえます。
都市計画では、市内を都市的に利用する「市街化区域」と、都市的な利用をおさえて自然環境を保全する「市街化調整区域」に区分けし、さらに市街化区域は用途を住居系や商業系、工業系などに分けています。また、道路や公園、下水道などの公共施設の配置や大きさも定めています。

都市計画を定めて、あらかじめまちの設計をすることで、さまざまな問題を防ぎ、暮らしやすいまちづくりが計画的にできるようになります。

都市計画がないと

  • 住宅の横に工場
  • 低層住宅と高層住宅が混在
  • 道路が狭い
  • 住宅と田畑が混在

都市計画があると

  • 住宅と工場などの区分け
  • 低層住宅と高層住宅の区分け
  • 広い道路
  • 都市と農村の調和

まちづくりの基本方針「都市計画マスタープラン」

「都市計画」は「都市計画マスタープラン」の方針に沿ってつくられています。都市計画マスタープランとは、市民のみなさんからのパブリックコメントや専門家などの意見を参考に、地域ごとの土地利用や景観形成、交通整備、防災などまちづくり全体の方針を定めているものです。
加古川市のマスタープランは、平成九年に平成二十七年のまちの形を見据えて作られました。市では、市内の状況や法律など社会情勢の変化に合わせて、平成十六年四月に一回目、今年四月に二回目の見直しを行いました。

「まとまり」と「つながり」を重視したまちづくり

今年4月に改定した「都市計画マスタープラン」は、今後の人口減少や少子超高齢社会を見据えています。地域の特性や資源を生かしながら、それぞれの地域の中心部を拠点として充実し、公共交通などによって拠点同士が連携しやすくすることで、まとまりとつながりのある都市を目指しています。
下の都市構造図では、今回改定した主な内容を紹介します。

都心 副都心の都市機能強化

駅や道路などの整備が進んできたJR加古川駅周辺、JR東加古川駅周辺、山陽電鉄別府駅周辺の商業、住宅などの都市機能を充実させていきます。

大規模集客施設の立地規制と誘導

大規模店舗や遊技場などの郊外立地による中心市街地の衰退や交通渋滞、周辺生活環境の悪化などを防ぐため、郊外での立地を規制し、都心 副都心に誘導します。

市街化調整区域の市街地拡大防止と既存集落の居住環境維持

人口の減少や少子超高齢化を見据えて、市街化調整区域の無秩序な市街化を防止しながら、既存集落の居住環境やコミュニティーの維持を図っていきます。

市街化区域の緑地や農地の保全の検討

市街地にある緑地や農地は、雨水の保水や災害時の避難場、憩いの場など多くの機能があるため、保全して活用することを検討していきます。

都市計画道路、都市公園などの全体計画の見直し

計画されている道路や公園について、市街地の現状に合わせて整備を進めます。また、未着手のものを中心に必要性を再検証します。

地域の状況に応じた建物の高さのルールの検討

市内の大部分を占める低層住宅地の居住環境を守るため、地域の状況に応じた建物の高さのルールについて検討を進めます。

みなさんが主体的に取り組むまちづくりを応援します

都市計画課 小西課長

市では、市民との協働のまちづくりを進めるため、みなさんの主体的なまちづくり活動を支援しています。
地域の特性を生かした「地区計画」などを作るために開催する勉強会や研究会には、技術的な支援を行ったり、専門的な知識を持つアドバイザーなどを派遣したりしています。
みなさんの一歩がまちづくりへつながっていきます。地域の問題点がないか話し合うなど、みんなで取り組むことで地域の絆を深めながら、いつまでも住み続けたい魅力的なまちを一緒につくっていきましょう。

問い合わせ先 市役所都市計画課(電話 427-9268)へ。

都市計画マスタープランは、市ホームページ、各市民センター 公民館などで見ることができます。

タウンタウン

こんにちは
歌い続けられることに感謝して

イタリアを拠点に活動するソプラノ声楽家

ミラノ在住(加古川町出身)多田 佳世子(ただ かよこ)さん

「声楽は自分の身体が楽器。楽譜に書かれていることを、自分の内面を通じて表現することができるのが限りない魅力です」と話すのは多田佳世子さん。イタリアのミラノを拠点に音楽活動をしているソプラノ声楽家だ。
小さな頃から音楽が大好きだったという多田さん。「とにかく楽器が大好きで、テレビから流れてくる音楽を即興でおもちゃのピアノで弾いて楽しんでいましたね」と笑う。声楽をしていた姉の影響や、両親のすすめもあり音楽大学声楽科に進学。本格的に声楽にのめりこんでいった。
卒業後は歌劇団やプロの合唱団で音楽活動を続けていたが「これまでの勉強や活動の方向が正しいのかを確かめてみたい」との思いでイタリアへ留学。イタリアを選んだ理由は大学で声楽を勉強する中で、イタリアの明るい空気が一番身体に合っていると感じたからという。一九八八年、大きな期待を胸にイタリアへ渡った多田さんだが、初めての海外、初めてのひとり暮らし、そして慣れないイタリア語での生活に、はじめは大変苦労したそうだ。
一九九一年、多田さんは「ヴェルディ国際声楽コンクール」に挑戦する。声楽界では特に権威のあるコンクールのひとつといわれ、とりわけソプラノ部門は激戦が繰り広げられる。「友人が受けるからじゃあ私も、という記念受験。両親へのいいお土産話になるかな、なんて考えていました」と話す。しかし本番が近づくにつれてコンクールの重みに押しつぶされそうになり、一次予選前日の夜は緊張のあまり眠れなかったという。当日の朝の発声でも思うように声が出ず、半ば諦めの気持ちも混じっていたが、本番ではこれまでに感じたことのない感覚に包まれたそうだ。「神がかりな力が出たと感じました。自分が歌っているのに歌っていないような。これが私の探していた声なんだ! と思ったのです」と振り返る。結果は第三位に入賞。「賞をいただいたとき、奇跡だ! という言葉が最初にでました。入賞の重みを感じ、更に声楽を勉強したいという気持ちが強くなりました」。
現在、多田さんはヨーロッパを中心に演奏活動や歌劇場などでのセミナーを行うほか、世界的に有名な声楽家、レオ ヌッチ氏との共演も回を重ねている。加古川でもリサイタルを開催したり、後進の指導に当たったりと、ふるさとを思う気持ちも忘れない。「これまでたくさんのいい出会いに恵まれたこと、そして声楽を続けられてきたことに感謝しています」と笑顔で振り返る多田さん。「これからもご縁を大切にし、自分のカラーを持った音楽づくりを追及していきたいですね」と先を見つめた。

(掲載写真キャプション)

  • 加古川市民会館でのリサイタルのようす。日本の歌も取り入れた親しみやすいプログラム構成にしている。
  • 低音から高音までのびやかな歌声とその表現力が高く評価されている。

市民リポーター 大西恵理子の「調査ファイル」

no.14 加古川線で出発進行!

JR加古川駅のホームで電車を待っていると、隣のホームにカラフルな電車が入ってきてびっくりしました。「加古川線」を走るラッピング電車だそうです。加古川線には乗車したことがないので興味津々です。さあ、それでは調査開始!

「JR加古川線は、加古川駅から丹波市にある谷川駅までの全長四十八 五キロメートルを結ぶ単線の路線です。通勤 通学など沿線の人たちの日常生活に重要な役割を果たしています」と話してくれたのは、北播磨県民局地域振興課の中井課長。加古川線は大正二年に播州鉄道の路線として開通。小野市にある粟生駅では神戸電鉄と北条鉄道に、谷川駅では福知山線と連絡しています。阪神 淡路大震災の時には大阪方面に行くための迂回ルートとして活躍したそうです。平成十六年にディーゼル車から電化されてからは、所要時間が短縮し、排気ガスなども軽減されて、さらに環境にやさしい交通機関になったとのこと。電化に伴い西脇市出身の画家、横尾忠則さんがデザインした四種類のラッピング電車が登場して親しまれてきましたが、車両検査のためにラッピングを剥がすので、順次運行が終了していきます。とても残念ですが、さまざまなラストランイベントが企画されているとのことです。

さて今回は、加古川駅から終点谷川駅まで乗車することにしました。時刻表で発着時間や乗り継ぎ駅を確認。まず扉横にあるボタンを押して乗車。自分で扉を開けて電車に乗るのは初めての体験です。二両編成の座席はほぼ満席。それでは出発進行! 車内前方にはバスで見かけるような切符を回収する機械が設置されています。無人駅での乗降に対応できるようになっているのですね。運転士さんに「ありがとう」と言いながら下車する人たちを見ると、ワンマン電車ならではの人と人とのふれあいの温かさを感じます。電車が進むにつれて、いつしか見慣れたまちの景色からのどかな田園風景に変わり、線路脇には春を感じさせる菜の花が咲いていて心が和みます。西脇市駅で乗り継ぎしてからは風景がまた一転。シカやイノシシが今にも出てきそうな渓谷を走り抜け、終点の谷川駅に到着しました。約一時間三十分、初めての加古川線の旅でした。

加古川線の駅舎はそれぞれに個性がある造りになっているので、それを見て回るのもおもしろそうです。地域の特産物が買えたり、味わえたりできる駅舎もあるそうなので、途中下車をして楽しむのもいいですね。「加古川線はまちから農村、そして渓谷へと風景の移り変わりが楽しめる路線ですので、多くの人たちに乗っていただきたいです」と中井課長。実際に乗ってみると加古川線ならではの温かさや魅力を発見でき、電車の旅っていいなぁと改めて感じた調査となりました。

調査を終えて

調査日帰宅後「加古川線に乗って地域のおいしいものを食べに行こう!」と家族に提案する私。「うん、乗っていく!」と身を乗り出す息子に、食べ物でつると電車にも話にもすぐに乗るんやな あと、私の足の上にも乗ってるやん! と驚くのでした。

(掲載写真キャプション)

  • すれ違いは線路が2本ある駅で行われます。左はラッピング電車「滝の音、電車の音」。
  • 国包鉄橋からの眺めは、駅員さんおすすめのスポット。どこか懐かしさを感じます。
  • 加古川線等利用促進 沿線地域活性化協議会のホームページ「ラッピング電車ラストラン」(http //www.wrappingtrain.com/)もご覧ください。

ぶらり・・・加古川史跡放浪記

宮本伊織(いおり)と泊(とまり)神社日岡山古墳群(加古川町)

泊神社の歴史は古く、伊勢神宮にまつられた鏡と同時期の鏡の一つが海に流されて、時を経てここにたどり着いたので泊神社という名称になったといわれています。聖徳太子の時代には、秦河勝(はたのかわかつ)が祭神を紀伊の国から迎えて社殿を建立したとも伝えられています。
江戸時代の初期に荒廃していた泊神社を再建したのは、現在の高砂市米田町が出生地とされている宮本伊織です。伊織は元の名を田原貞次(さだつぐ)といい、若いながらも明石藩十万石の小笠原家で重職を担っていました。同じころ明石に滞在していた剣豪の宮本武蔵に認められて彼の養子となり、名を宮本伊織貞次と改めました。寛永九(一六三二)年に小笠原家が小倉に国替えになったとき、伊織もこれに従いました。その後、島原の乱での功績などで、家臣では最高位の筆頭家老となりました。
伊織はもともと泊神社の氏子であり、小倉に在住していても故郷の氏神が荒廃していることに心を痛め、資金を提供して一族でこれを再建したのでした。この経緯は神社の棟札(むなふだ)に書かれた文章から読みとることができます。
神社には市指定文化財の「三十六歌仙図絵馬」が伝わっており、伊織とその弟が奉納したことが絵馬の裏に書かれています。本殿の背面に、宮本貞次寄進と彫られた高さ約三メートルの石灯籠もあります。建物の再建、絵馬の奉納そして灯籠の建立はいずれも伊織が四十一歳の承応二(一六五三)年に行われました。
再建から約三百六十年の風雪に耐えてきた本殿や神楽殿(かぐらでん)、江戸時代末期に建築された能舞台や幣殿(へいでん)など八つの建物は、平成二十年に国の登録有形文化財に選定されました。改修された能舞台で、同年九月に加古川能が開催されことは記憶に新しいところです。境内にたたずみ、遠くにあって故郷の繁栄を願った伊織の心情に思いをはせられてはいかがでしょうか。

  • 平成19年に改修された能舞台

JR加古川駅からかこバス約10分「稲屋」下車徒歩約3分

東日本大震災復興支援

3月11日に発生した未曽有の大震災により東日本を中心に甚大な被害が出ています。市では「加古川市災害支援対策本部」を設置し、応援職員の派遣や支援物資の搬送など、被災地への復興支援を行っています。このページでは支援活動の一部を紹介します。

応援職員の派遣

緊急消防援助隊 宮城県山元町 南三陸町 塩釜市

延べ23隊と消防車両(タンク車、救急車など)が救助 救急 捜索活動にあたりました。

応援給水活動隊 岩手県大槌町 大船渡市

延べ7隊と給水車1台が給水活動にあたりました。

炊き出し支援隊 宮城県石巻市

2カ所で炊き出し支援を行いました。

行政事務支援 宮城県石巻市

被災した家屋の被害調査、り災証明の発行などを行っています。

保健師の派遣 宮城県仙台市

避難所で、健康チェックや健康相談、生活指導を行いました。

家屋被害認定士の派遣 宮城県多賀城市

被災した家屋の被害調査を行いました。

支援物資の搬送

特例市災害時相互応援に関する協定に基づき、茨城県水戸市へブルーシートや飲料水などを送りました。
また、福島県相馬市より要請を受け、布団やマスク、缶詰などを送りました。

相談窓口の開設

避難者向けの相談窓口を市役所高齢者 地域福祉課内(電話 427-9205)に設置しています。

義援金

市では被害の大きかった岩手、宮城、福島の3県に各1,000万円を災害復旧のための寄付金として送りました。
また、市役所や市民センターなどに設置している義援金募金箱に4,092,742円(5月12日現在)の温かいご支援をいただいています。集まった義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ送っています。引き続き市民のみなさんのご支援をお願いいたします。

問い合わせ先 市役所危機管理室(電話 427-9717)

環境の取り組みの基本方針「第2次環境基本計画」ができました

市では平成11年に定めた「環境基本計画」などに基づいて環境対策を進めてきました。しかし、今日の環境問題は、ごみなどの身近な問題から温暖化など地球規模の問題まで、多様化 複雑化しています。このような問題に対応するため、今後10年間の取り組みの指針となる「第2次環境基本計画」を作りました。計画では、総合的に環境の保全と創造に関する施策を進めるため、これから目指す環境像や基本目標などを定めています。
今後は計画で定めた環境像や目標の実現に向けて、市民や事業者のみなさんと環境についての認識を共有し、協働で取り組みを進めます。

環境像

自然と共生し、だれもが健康でいきいきと暮らすまち 加古川
美しい自然と豊かな水の恵みを継承し快適で生命の躍動が感じられるまち

次代を担う子どもたちやすべての生き物、地球、そして今を生きる私たちのために、環境の保全と創造に積極的に取り組みます。

計画の基本目標と取り組みの方向

市が目指す環境像を実現するために、4つの基本目標とその実現に向けた取り組みの方向を定めています。

地球温暖化防止と汚染のない環境

地球温暖化やオゾン層の破壊を防止する

省エネルギー行動の実践や省エネルギー機器導入の普及啓発など

きれいな空気を確保する

工場や事業場から排出される大気汚染物質の監視 指導など

きれいな水を確保する

日常生活での適正な排水方法の啓発、工場や事業場からの排水の監視 指導、下水道の整備など

有害物質のリスクを低減する

ダイオキシンやアスベストなど有害物質の発生や拡散の防止など

他の地域との健全な関わりを保つ環境

水循環を健全にする

森林の保全や透水性舗装、浸透ますの設置などによる雨水の地下浸透促進など

土壌を守り育む

生ごみ堆肥化や家畜糞尿の堆肥化による土づくりの促進など

廃棄物に関する循環を健全にする

廃棄物の発生抑制、再使用、再資源化の促進など

多様な生命を育む環境

生物多様性の状況を把握する

森、水辺、里などにおけるさまざまな野生生物の生息状況の把握など

生息環境を保全する

市民団体などと協力して行う里山の保全など

生息環境を創出する

公園や街路樹、水辺などのネットワーク化による生物の移動空間確保など

人為的影響を減らす

野生生物の捕獲や外来種の持ち込みについてのマナーの普及啓発など

うるおいとやすらぎのある環境

快適な音 においの環境をつくる

事業活動に伴う騒音、振動、悪臭の監視 指導など

まちを美しくする

ごみのポイ捨てや不法投棄、不法看板、放置自転車の防止など

水と緑のネットワークをつくる

まちの緑化の推進、新たな緑地や親水空間と既存の緑地などが連続した空間づくりなど

問い合わせ先 市役所環境政策課(電話 427-9769)

第2次環境基本計画は、市ホームページ、各市民センターなどで見ることができます。

男女共同参画センターの催しに参加しませんか

6月23日から29日は男女共同参画週間

市では、性別にかかわりなく、一人一人の個性や能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現を目指して、さまざまな事業を行っています。
このたび、男女共同参画週間に合わせ、市民グループなどと協働でさまざまなセミナーやイベントを開催します。みなさんぜひお越しください。

市民グループの企画講座

いずれも会場は男女共同参画センター、参加無料です。

(A)マナー講座「磨けば光る! キラメキ大人力」

話し合いの上手な進め方やチャーミングな笑顔の作り方などを学びます。

  • とき 6月25日(土曜日) 13時00分から 15時00分
  • 定員 30人(先着順)

一時保育があります。

(B)家族で楽しむ絵本の話

読み聞かせで、家族で楽しむきっかけ作りをサポートします。

  • とき 6月26日(日曜日) 10時00分から 12時00分
  • 対象 小学生未満の子どもとその家族
  • 定員 10組(先着順)

(C)リフレッシュタイム ForYou!

子どもを預かって、子育て中のみなさんにリフレッシュする時間をプレゼントします。

  • とき 6月27日(月曜日) 10時00分から 12時00分
  • 定員 15組(申込者多数の場合は抽選)

(D)みんなで楽しくリフレッシュ! からヨーガを体験してみよう

日頃の生活から離れ、心と体をリフレッシュしませんか。

  • とき 6月28日(火曜日) 10時00分から 12時00分
  • 定員 20人(先着順)
  • 持参する物 厚手バスタオル、飲み物

一時保育があります。

(E)英字新聞で便利&お洒落なエコバックを作ろう!

  • とき 6月29日(水曜日) 10時00分から 12時00分
  • 定員 20人(先着順)  親子で参加できます。

申込方法 (A)(B)(D)(E) 6月9日 9時00分から、電話 で市男女共同参画センターへ。 (C) 6月13日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名(3)電話 番号(4)子どもの氏名 ふりがな 年齢(月齢)(5)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-0066 寺家町45 JAビル3階 市男女共同参画センター「リフレッシュタイム」係へ。

男女共同参画週間記念講演会

結婚する? 結婚しない?今どきの結婚事情

参加無料

自分らしく心豊かに生きるために、自分の興味や価値観、結婚観を見つめなおしてみませんか。

  • とき 6月25日(土曜日) 10時00分から 12時00分
  • ところ 男女共同参画センター
  • 講師 谷口真由美(大阪国際大学現代社会学部准教授)
  • 定員 40人(先着順)
  • 申込方法 6月7日 9時00分から、電話 で市男女共同参画センターへ。  一時保育があります。

こども絵画作品の展示

「大切なさん」を表現した絵画作品を展示します。

  • とき 6月21日から7月3日 9時00分から 17時45分

ママソーイング

  • とき 6月21日(火曜日) 10時00分から 12時00分
  • ところ 男女共同参画センター
  • 内容 リュックサック作り
  • 定員 20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1,000円
  • 申込 問合先 6月13日(必着)までに、往復ハガキに(1)住所(2)氏名(3)電話 番号(4)一時保育の有無(有の場合は子どもの氏名 ふりがな 年齢)(5)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-0066寺家町45 市連合婦人会事務局「ママソーイング」係(市男女共同参画センター内)へ。一時保育があります。

問い合わせ先 市男女共同参画センター(電話 424-7172)

えんぴつ

最近、かなり長期にわたって入院生活を経験しました。院内では三度の食事時間が何よりも待ち遠しく、うす味少量であっても栄養士により計算された食事を安心していただきました。
世に事件事故の種は尽きまじ、といった感じで悲惨なニュースが次々と続いています。なかでも食の安全安心を脅かす事件には、言葉を失います。美しい花にとげや毒があっても許せますが、食べものの偽装や期限切れは許せません。
もうすぐ梅雨の時期です。食中毒にも気をつけたいですね。 (い)

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