2011年4月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

音声読み上げソフトなどで使いやすいテキスト版広報かこがわです。

平成23年4月号目次

  • 特集 平成23年度予算
  • タウンタウン
  • 市民リポーターの調査ファイル「山陽道の旅」
  • ぶらり「光念寺の青蘿(せいら)塚」
  • グラフ加古川
  • 公民館春季講座生を募集!
  • 情報コーナー  別ページに掲載しています。
  • こどもフェスティバル
  • えんぴつ(編集後記)

「被災地への支援のお願い」
東北地方太平洋沖地震により被災された方々に、心よりお見舞い申しあげます。市では、義援金の募金箱を市役所本庁舎、市民センター及び公民館などに設置しています。市民のみなさんの温かいご支援をお願いいたします。

特集

平成23年度予算

市では、みなさんが納めた税金などを有効に使って、さまざまな事業を計画的に進めていくために、一年間にどのくらいお金が入ってくるかを見積もり、何にどのように使うかを決めています。これを予算といいます。
今月の特集では、平成二十三年度予算の内容を紹介します。

予算総額は1,395億9,718万円(3.8パーセント減)

市の予算は、一般会計、特別会計、企業会計の三つの会計に分かれています。一般会計は、道路や学校の整備、福祉や教育の充実など、市の基本的な事業を行うものです。特別会計は、特定の収入で特定の事業を行うもので十二会計あります。昨年度末で老人保健事業を廃止し、今年度から新たに病院事業債管理事業を設けています。企業会計は、民間企業と同じような会計処理を行うもので、病院事業が今年度から地方独立行政法人となったため、水道事業のみとなっています。これらをすべて合わせた平成二十三年度の予算は、139,597,180,000円で、前年度と比べて約5,400,000,000円減っています。

市税収入が減少し歳入の確保が厳しい状況です

一般会計では、歳入の主となる市税が前年度に比べて652,000,000円減り、四年連続で減少する見込みです。また、市税が歳入に占める割合も五割を下回るなど厳しい状況です。
歳出では、子育て支援をさらに充実させるための事業などで民生費が約2,000,000,000円増加しています。また、地域医療の安定的な確保や、保健予防事業の充実などによって衛生費が約1,000,000,000円増えています。福祉をはじめ削ることのできない経費の占める割合が高く、依然として厳しい財政状況となっています。

市民一人一人が地域とつながり安心して暮らせるまちづくりを進めます

市では、歳入の確保に努めながら歳出全般について見直すなど行財政改革を推進し、市民一人一人が地域との関わりを持ち、安心して暮らし続けることのできるまちづくりを進めていきます。今年度は「安全で安心、豊かな暮らしづくり」「次代へつなぐ子育て、人づくり」「活力を生む基盤づくり」そして「地域の絆づくり」を重点施策として取り組んでいきます。新たな取り組みや内容をさらに充実した事業は次の一覧をご覧下さい。

一般会計 780億円(4.2パーセント増)

(  )内は昨年度と比較した増減率。

歳入

市税(市民税や固定資産税など)
368億9,700万円
47.3パーセント(1.7パーセント減)

国庫 県支出金(特定の事業を行うため国や県から支出されるもの)
162億4,645万円
20.8パーセント(10.2パーセント増)

地方交付税(自治体間の財政的な不均衡を調整するため、国から支出されるもの)
56億円
7.2パーセント(47.4パーセント増)

市債(道路や学校などを整備するために借り入れるもの)
52億5,560万円
6.7パーセント(16.0パーセント増)

諸収入
39億8,284万円
5.1パーセント(4.8パーセント減)

繰入金
(基金を取り崩すもの)
34億1,961万円
4.4パーセント(0.9パーセント減)

その他(使用料 手数料、分担金 負担金、財産収入など)
65億9,850万円
8.5パーセント(0.1パーセント減)

歳出

民生費(高齢者や障がい者、子どものための福祉など)
278億5,652万円
35.7パーセント(7.5パーセント増)

総務費(市役所の全般的な事務など)
101億6,458万円
13.0パーセント(2.4パーセント減)

土木費(道路や河川、公園の整備など)
95億4万円
12.2パーセント(3.5パーセント減)

公債費(市債などの借入金の返済)
90億4,952万円
11.6パーセント(3.0パーセント増)

衛生費(ごみ し尿処理や予防接種など)
79億844万円
10.1パーセント(15.9パーセント増)

教育費(学校や公民館の整備など)
55億808万円
7.1パーセント(9.0パーセント増)

消防費(消火 救急活動など)
33億269万円
4.2パーセント(3.9パーセント減)

その他(労働費、商工費、農林水産業費、議会費、予備費)
47億1,013万円
6.1パーセント(2.5パーセント増)

特別会計 544億7,157万円(6.1パーセント増)

  • 国民健康保険事業 264億410万円
  • 後期高齢者医療事業 21億9,127万円
  • 介護保険事業 135億4,531万円
  • 公園墓地造成事業 3億533万円
  • 夜間急病医療事業 2億9,872万円
  • 歯科保健センター事業 8,254万円
  • 緊急通報システム事業 1,780万円
  • 病院事業債管理事業 18億1,556万円
  • 公設地方卸売市場事業 1億1,970万円
  • 駐車場事業 1億2,434万円
  • 下水道事業 93億7,563万円
  • 財産区 1億9,127万円

企業会計 71億2.561万円(62.2パーセント減)

水道事業 71億2,561万円
水道事業会計は8.4パーセント減。

平成23年度の主な事業

  • 公立保育園の全保育室に空調機器の設置 3,400万円
  • 小学校4年生から6年生までの通院費用の助成 5,437万円
  • 商業施設などに子育てスペースを整備する費用の助成 300万円
  • 保育園の低年齢児保育室に空気清浄機の設置 430万円
  • 児童の安全確認、虐待防止のための体制の強化 878万円
  • 予防ワクチン接種費用への助成 47,107万円
  • 東播磨圏域での子どもの急病などに対する電話 相談 105万円
  • 地域での就職支援 550万円
  • 校舎などの耐震化の推進 75,376万円
  • 小 中 養護学校の図書室全蔵書のデータベース化 533万円
  • 新たな将棋戦(加古川青流戦)の開催 2,322万円
  • 資源ごみを貯留するストックヤードの建設 10,614万円
  • 加古川駅北広場の自動車整理場などの整備 4,228万円
  • 厄神駅周辺の道路整備 1,568万円
  • 老朽化した橋の修繕計画策定へ向けた調査 720万円
  • コンビ二収納が可能な税目を拡大するためのシステムの改修 4,050万円
  • ごみ処理広域化基本計画策定の経費 1,062万円
  • 職員の知恵や能力を活用する「ゼロ予算事業」を48事業実施 0円

予算のくわしい内容は、市役所行政資料室で予算書を閲覧いただくか、市役所財務調整課(電話 427-9116)へお問い合わせください。

タウンタウン

市民リポーター 大西恵理子の
「調査ファイル」
no.12 山陽道の旅

自転車で市役所に行く途中、お寺や神社、古い家が立ち並ぶ道を通りました。聞くところによると昔、参勤交代の大名行列や旅人たちが通ったという山陽道だとか。史跡や文化財がたくさんありそうで興味津々です。さあ、それでは調査開始!

「山陽道は古代から都と九州を結ぶ重要な道で、江戸時代には西国街道とも呼ばれるようになりました。市内を通る山陽道周辺は、今もその面影を感じることができます」と話してくれたのは、文化財調査研究センターの宮本係長。その昔、加古川付近は交通の要所として栄え、九世紀前半には野口町に、役人用の宿と馬が四十頭もいたという日本最大の「賀古(かこ)の駅家(うまや)」があったそうです。また、加古川の渡し場付近に「加古川宿」という宿場があり、参勤交代で訪れた大名を迎え入れていたとのこと。話を聞くうちに、はるか昔の旅人たちに思いをはせる私。実際に市内の山陽道を歩いて、かつての旅人気分を味わうことにしました。

さて今回は、JR土山駅付近からJR宝殿駅までの約十二キロメートルの旅。地図を持って、いざスタート! 立派な門構えの旧家を眺めながら歩くこと約一時間。新在家の地蔵堂に、室町時代に、建てられたといわれる大きな五輪塔がありました。きれいな花が供えられ、地域の人たちに大切にされているのがよく分かります。野口神社を過ぎると、平安時代に念仏の教えを広めたという教信上人ゆかりの教信寺があります。桜の名所でもあるこの寺周辺には、戦国時代に野口城があったそうですが、羽柴秀吉に攻め落とされたとのこと。時代の悲哀を見てきた寺なんだと感慨に浸ることしばらく 。道中、古い石の道標をいくつか確認。昔の旅人たちもこれを見て歩いたのでしょうか?旅を始めてから約三時間、寺家町商店街に突入。黒壁と木の格子窓とのバランスが美しい旧家が所々あり、見ているだけで心が落ち着きます。途中、立ち寄った昔からある店の主人によると、子どもの頃は加古川から寺家町まで六本の水路が流れ「水の都」と呼ばれていたそう。ほかにも昔ながらの家の造りや路地裏の魅力などの楽しい話に時間が経つのも忘れるほど。昔の旅人も途中寄り道をしたり、出会った人との話を楽しんだりしたのでしょうね。そして加古川の渡し船に乗ったつもりで加古川橋を渡り、終着地のJR宝殿駅に到着! 約五時間の旅でした。

体のあちこちに疲れを感じながらも、出会いや発見に心温まりました。道中、ほかにも紹介しきれないほどのたくさんの見どころがあったので、また歩いてみたいです。山陽道の歴史は、人々の生活の中に溶け込んで大切にされているのを知った調を知った調査となりました。

調査を終えて

調査日帰宅後「よく歩いたから、お昼に食べたかつめしが最高においしかったわあ」と話す私。「ぼくもそこまで歩いたら、かつめし食べれるんや」と話す息子に「車で行っても食べれるで 」と思うのでした。

(掲載写真キャプション)

  • 街道から外れ本町を歩くと、映画で見た昭和の初めにタイムスリップしたような不思議な感覚になります。

ぶらり・・・加古川史跡放浪記

光念寺の青蘿(せいら)塚

寺家町商店街から南に入った路地に、光念寺というお寺があります。この境内には、江戸時代に加古川に住み、松尾芭蕉の流れをくむ俳諧師とされる栗本(くりのもと)青蘿の碑が建っています。
青蘿は、元文五(一七四〇)年、姫路藩の江戸詰藩士であった松岡氏の三男として生まれ、自らも江戸で藩士として奉公していました。若くから俳諧に親しみのあった青蘿は、二十三歳のときに素行が良くないと藩を追われたことをきっかけに、俳諧修行のため諸国吟遊の旅をします。
やがて、青蘿は義母の住む加古川で、文人としても知られる寺家町の大庄屋中谷慶太郎の世話を受けて、草庵(そうあん)を構え俳諧を深めます。明石の人丸山にある蛸壺(たこつぼ)塚は、この頃に青蘿が芭蕉の七十五回忌を記念して建てたものです。次第に俳諧師としての名声が高まっていった青蘿のもとには、近隣の町民や農民とともに播州各地の大庄屋などの富裕層も集まり、多くの門人が交流する場となりました。この一門は「栗の本(くりのもと)」と呼ばれ、芭蕉の功績を伝える句会の開催や句碑の建立などでも活躍しました。寛政二(一七九〇)年には、青蘿は二条家の「紅葉の御会」に招かれ、俳人最高の栄誉とされる「俳諧宗匠」の職服を授かっています。青蘿は弟子たちに見守られながら五十二歳で亡くなり光念寺に葬られました。青蘿塚には、辞世の句「舟ばたや履(くつ)ぬぎ捨つる水の月」が刻まれています。芭蕉を追い求めた俳人が、自らの死を目前にしてこの世を振り返り、あの世に旅立つ潔い心情を詠んだ句です。
青蘿にはじまる一門が活躍した時代には、加古川に風雅を求めて、九州や東北からも訪れる人がいたといいます。今はひっそりとたたずむ青蘿塚ですが、当時の加古川を風流の地にした文人の活躍を想像してみるのもいいのではないでしょうか。

グラフ加古川

被災地へ向けて出発

東北地方太平洋沖地震で大規模な被害が発生した地域へ、市からも支援を行っています。地震発生翌日には、緊急消防援助隊として消防職員13人と消防車両が宮城県に入り、交代しながら支援にあたっています。3月16日には、応急給水活動隊として水道局職員4人と給水車が、岩手県へ向けて出発しました。今後も、必要とされる物資の搬送や人員の派遣など、できる限りの支援を続けていきます。

気合の一手

2月17 18日、鶴林寺で将棋のタイトル戦「第60期王将戦第4局」が行われました。今回行われた対局は、加古川市出身の久保王将対豊島六段。両者の気迫で張りつめた空気の会場で、盤に打つ駒の音が響きました。2日間にわたる対局は、会場での昼食に加古川名物「かつめし」を食べた久保王将が勝利。久保王将は3月16日に神奈川県で行われた第6局に勝利し、4勝2敗で見事王将位を防衛しています。

入学したらうちの部に入ってね

3月2日、東神吉 西神吉 東神吉南 川西小学校の6年生338人が、4月に入学する予定の神吉中学校で「中学校授業体験 部活動見学」に参加しました。この取り組みは中学校区連携ユニット12の小中交流プロジェクトの一つ。中学校の先生が工夫を凝らした30分間のミニ授業では、英語での質問に手を挙げて答える子も。部活動見学では、後輩の入学を心待ちにする先輩たちが、少し不安気な小学生をリードして交流し、校内には一足早く春が訪れたようでした。

公民館春季講座生を募集!

市内にある12の公民館では、春に開講する講座の受講生を募集しています。新しい仲間と楽しいひとときを過ごしてみませんか。

大人向けの料理教室

受講料には材料費などを含む(別府公民館と志方公民館は別に材料費が必要)。

  • 公民館 加古川
  • 講座名 家庭料理教室
  • 期間 5月6日から来年1月 毎月第1 3金曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 16,950円

 

  • 公民館 氷丘
  • 講座名 家庭料理教室ほほえみ
  • 期間 5月19日から来年3月 毎月第3木曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 10,000円

 

  • 公民館 氷丘
  • 講座名 男性料理教室
  • 期間 5月7日から来年2月 毎月第1土曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 10,000円

 

  • 公民館 加古川北
  • 講座名 料理講座
  • 期間 5月17日から来年3月 毎週火曜日(原則) 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 23,400円

 

  • 公民館 陵南
  • 講座名 めざせ料理の達人(男性)
  • 期間 5月28日から12月 毎月第2 4土曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 10,000円

 

  • 公民館 東加古川
  • 講座名 料理講座A
  • 期間 4月28日から来年3月 毎週木曜日 9時30分から 11時30分
  • 定員 受講料 30人 28,000円

 

  • 公民館 東加古川
  • 講座名 料理講座B
  • 期間 4月28日から来年3月 毎週木曜日 18時00分から 20時00分
  • 定員 受講料 30人 28,000円

 

  • 公民館 平岡
  • 講座名 楽 らくクッキング
  • 期間 5月10日から来年2月 毎月第2 4火曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 18,000円

 

  • 公民館 尾上
  • 講座名 料理講座(前期)
  • 期間 5月13日から9月9日 毎月第2 4金曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 24人 7,400円

 

  • 公民館 別府
  • 講座名 家庭料理教室
  • 期間 4月20日から来年3月 毎月第1から3水曜日 9時30分から 11時30分
  • 定員 受講料 24人 12,000円

 

  • 公民館 別府
  • 講座名 クッキングサロン
  • 期間 4月20日から来年3月 毎月第1 3水曜日 18時30分から 20時30分
  • 定員 受講料 24人 8,000円

 

  • 公民館 別府
  • 講座名 男の料理教室
  • 期間 4月27日から来年3月 毎月第2 4水曜日 18時30分から 20時30分
  • 定員 受講料 24人 8,000円

 

  • 公民館 両荘
  • 講座名 料理講座
  • 期間 5月25日から来年2月 毎月第4水曜日 10時00分から 13時00分
  • 定員 受講料 24人 10,000円

 

  • 公民館 加古川西
  • 講座名 レディースキッチン
  • 期間 5月18日から来年3月 毎月第1 3水曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 受講料 20人 18,300円

 

  • 公民館 志方
  • 講座名 料理講座(午前の部)
  • 期間 5月10日から来年3月 毎月第2 4火曜日 9時30分から 12時00分
  • 定員 受講料 20人 7,000円

 

  • 公民館 志方
  • 講座名 料理講座(夜間の部)
  • 期間 5月11日から来年3月 毎月第2 4水曜日 18時30分から 9時00分
  • 定員 受講料 20人 7,000円

子ども向けの教室

受講料には材料費などを含む。

  • 子ども造形教室
  • 公民館 両荘
  • 期間 5月21日から来年2月 毎月第1 3土曜日 10時00分から 11時30分
  • 定員 25人
  • 受講料 10,000円

 

  • 公民館 志方
  • 期間 5月21日から来年3月 毎月第2 4土曜日 10時00分から 11時30分
  • 定員 20人
  • 受講料 9,500円

子ども琴教室

  • 公民館 加古川
  • 期間 5月14日から来年2月 毎月第2 4土曜日 10時00分から 12時00分
  • 定員 20人
  • 受講料 10,000円

幼児造形画教室

  • 公民館 加古川北
  • 期間 5月17日から来年1月 毎月第2 4火曜日 15時00分から 16時30分
  • 定員 25人
  • 受講料 8,000円

幼児造形教室

  • 公民館 氷丘
  • 期間 5月21日から来年3月 毎月第1 3土曜日 14時00分から 15時30分
  • 定員 30人
  • 受講料 10,000円

 

  • 公民館 東加古川
  • 期間 5月7日から来年3月 毎月第2 4土曜日 14時00分から 15時30分
  • 定員 30人
  • 受講料 10,000円

子ども英会話教室

  • 公民館 別府
  • 期間 5月7日から来年3月 毎週土曜日(原則) 13時30分から 15時30分
  • 定員 30人
  • 受講料 10,000円

子ども中国語教室

  • 公民館 東加古川
  • 期間 4月24日から9月 毎週日曜日 10時00分から 11時00分
  • 定員 10人
  • 受講料 12,000円
  • 対象 子ども造形教室 小学校1から3年生 子ども琴教室 5歳から小学校6年生 幼児造形画教室 幼児造形教室 4 5歳の子ども 子ども英会話教室 小学校4から6年生 子ども中国語教室 6から8歳の子ども

申込方法
4月12日(必着)までに、ハガキに(1)講座名(2)住所(3)氏名 ふりがな(4)年齢(子ども向け教室の場合は生年月日)(5)保護者名(子ども向け教室のみ)(6)電話 番号を書いて各公民館へ(申込者多数の場合は抽選)。

問い合わせ先

  • 加古川公民館 郵便番号675ー0066加古川町寺家町12ー4 電話 423-3841
  • 氷丘公民館 郵便番号675ー0061加古川町大野931 電話 424-3741
  • 加古川北公民館 郵便番号675ー0009神野町西条1519ー2 電話 438-7409
  • 野口公民館 郵便番号675ー0016野口町長砂49ー5 電話 426-9020
  • 陵南公民館 郵便番号675ー0019野口町水足333ー333 電話 456-7110
  • 東加古川公民館 郵便番号675ー0101平岡町新在家457ー3 電話 423-6066
  • 平岡公民館 郵便番号675ー0104平岡町土山699ー2 電話 078-949-5210
  • 尾上公民館 郵便番号675ー0023尾上町池田1804ー1 電話 423-2900
  • 別府公民館 郵便番号675ー0132別府町宮田町3ー3 電話 441-1117
  • 両荘公民館 郵便番号675ー1221平荘町山角718ー1 電話 428-3133
  • 加古川西公民館 郵便番号675ー0054米田町平津384ー2 電話 432-3467
  • 志方公民館 郵便番号675ー0321志方町志方町1758ー3 電話 452-0700

こどもの日は総合文化センターへ! こどもフェスティバル

こどもの日にちなみ、5月5日に「こどもフェスティバル」を開催します。当日は施設の無料開放や家族で楽しめる催しがいっぱい! みんなで楽しい1日を過ごしませんか。

5月5日(祝日)
10時00分から 16時30分
参加無料

博物館 宇宙科学館 プラネタリウム館の無料開放
プラネタリウム番組の観覧には整理券が必要です。

マジックショー 科学実験ショー
折り紙教室 人形劇
親子クラシックコンサート など

問合先 総合文化センターへ。

おはなしパネルシアター
とき 11時30分から、 14時00分から
定員 各50人  整理券が必要です。
問合先 総合文化センターへ。

こども映画会
とき 10時30分から
題名 「吉四六どん」「化けくらべ」「キャプテン翼」
対象 小学生以下の子どもと保護者
定員 60人  整理券が必要です。
問合先 教育研究所(電話 423-3996)へ。

こども絵本劇場
とき 10時30分から、 12時00分から
対象 小学生以下の子どもと保護者
定員 各50人(先着順)

申し込みが必要なイベント

親子料理教室

  • とき (A) 9時00分から 11時30分 (B) 11時30分から 14時00分
  • 対象 小学生以下の子どもと保護者  2人1組。
  • 定員 各8組(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1組800円

ガラスコースター作り教室

  • とき (A) 10時00分から 11時30分 (B) 13時00分から 14時30分
  • 対象 小学生以下の子ども  小学生未満の子どもは保護者同伴。
  • 定員 各20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 300円

母の日のためのフラワーアレンジメント教室

  • とき 10時30分から 11時30分
  • 対象 小学生
  • 定員 20人(申込者多数の場合は抽選)
  • 参加費 1,500円

申込方法 4月15日(消印有効)までに、往復ハガキに(1)教室名 希望時間(2)郵便番号 住所(3)氏名 ふりがな 学年(小学生未満は年齢)(4)保護者名(5)電話 番号(6)返信ハガキにあて名を書いて、郵便番号675-0101 新在家1224-7 総合文化センター「こどもフェス 教室」係へ。  1人につき1教室まで。

問い合わせ先 総合文化センター(電話 425-5300)

えんぴつ

東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。連日流れる被災地のニュースに胸が痛みます。当たり前の日常に感謝し、自分には今何ができるだろうと考える毎日です。市が募金箱を設置したことが報道されると、たくさんの人が募金に訪れていました。市民のみなさんもきっと同じ気持ちなのでしょうね。
市が行っている支援活動については、随時ホームページに掲載しています。今できる活動を市でも続けていきます。一日も早く被災地にも本当の春がきますように。 (み)

この記事に関するお問い合わせ先

問合せメールはこちら

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。