2008年9月号(特集 ミニ特集 タウンタウンなど)

更新日:2019年12月23日

平成20年9月号目次

  • 特集 自然災害に備えて
  • タウンタウン
  • グラフ加古川
  • 市民リポーターの「行ってきまーす!」「建築審査課」
  • ミニ特集 環境アンケートにご協力を
  • 情報コーナー  別ページに掲載しています。
  • 第19回加古川ツーデーマーチ
  • えんぴつ(編集後記)

特集

自然災害への備え万全ですか

台風や地震などの自然災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。いざというときに自分や家族の命を守るためには、日ごろからの備えが大切です。今月は、自然災害への備えについて紹介します。

考えておこう! 災害時の備え

台風による風水害が起こりやすい季節がやってきました。昨年は、二十四個の台風が発生し、そのうち三個が日本列島に上陸し日本各地に被害をもたらしました。県内でも、大雨 強風などにより、負傷者や浸水などの被害が発生しています。一方、今年六月には、震度六強を記録した岩手 宮城内陸地震が起こるなど、地震による被害も発生しています。
台風や地震といった自然災害は避けることはできませんが、日ごろの備えによって、被害を最小限に食い止めることができます。そのためには、みなさん一人ひとりが防災意識を高め、災害に直面したときの対応を常に考えておくことが大切です。

風水害「台風シーズンを迎える前に」

まもなく本格的な台風シーズンがやってきます。家の内外をチェックして、雨どいや側溝の水はけの確認、雨戸や屋根などの点検 補強、停電に備え懐中電灯やラジオなどをすぐ手に取れる場所に準備しておきましょう。また、台風や大雨は、テレビやインターネットなどの気象情報を収集することで事前に準備することができます。小まめに情報を確認し、風水害の発生が予測される場合は、早めに安全な場所へ避難することが大切です。
市では、今年の三月に、災害発生時の被害予測や避難場所などを地図にまとめた「総合防災マップ」を作成し、広報かこがわと同時配布しました。この中の洪水 土砂災害ハザードマップは、大雨などによって河川がはんらんした場合に予想される浸水の範囲や深さを色で表示しています。このハザードマップを活用して、

  • 自宅や学校 職場の浸水の深さや土砂災害の危険
  • 避難場所
  • 避難経路

などを家族や地域で話し合い、いざというときに備えましょう。総合防災マップは、市ホームページに掲載しているほか、市役所案内や各市民センターでは概略版を配布しています。

地震「突然の災害に慌てないために」

近年、毎年のように全国で大きな地震が発生しています。また、今後発生する確率が高いとされる東南海 南海地震や山崎断層帯 草谷断層を震源とする地震など、加古川市でも大きな揺れがいつ発生してもおかしくない状況であると考えられています。
地震は、突然起こる災害で、現在の観測技術では完全な予測は困難と言われています。地震の被害を少なくするには、事前の対策が重要です。建物の耐震性を確認するのはもちろん、家具の転倒や家電製品の落下などを防ぐ対策や緊急の避難に備え非常持ち出し品の準備をしておきましょう。飲料水 食料は三日分を目安に常備してください。カップラーメンなどインスタント食品でも保存期限を確認しながら、常時買い替えれば非常食になりますし、乳幼児のいる家庭では、粉ミルクや離乳食の買い置きをするだけでも保存食となります。
市では、地震による住宅や建物の倒壊などの被害を減少させるため、今年の三月に「加古川市耐震改修促進計画」を策定しました。この計画に基づいて、建物の耐震化を進めるために、さまざまな支援を行っています。特に、昭和五十六年五月以前に着工した建物は、旧耐震基準により建てられているため、大地震に耐えられないことが多いようです。みなさんの大切な命や財産を守るため、住宅相談や耐震改修費の補助などを積極的に活用してください。

建物の耐震化を支援します

住宅相談
建築士が無料で住宅の耐震診断 耐震改修相談に応じます。

  • とき 毎月第2 4土曜日 13時00分から 16時00分
    5日前までに要予約。
  • ところ 勤労会館

簡易耐震診断
昭和56年5月以前に着工した住宅を市内に所有している人は、一部の費用を負担するだけで建築士が行う簡易耐震診断を受けることができます。

  • 個人負担額 木造戸建住宅の場合3,000円
    建物 構造種別により異なります。

わが家の耐震改修促進事業

住宅の耐震改修の計画づくりや耐震改修工事を行う人に対して、その費用の一部を補助します。

  • 対象 昭和56年5月以前に着工した住宅を市内に有し、収入が1,200万円以下で、建築士などによる診断で耐震性が劣ると認められる人
  • 補助額 住宅の耐震診断 改修設計は最高20万円、耐震改修工事費用の一部で最高60万円

申込 問い合わせ先 市役所建築審査課(電話 427-9263)へ。

総合防災訓練

  • とき 9月7日(日曜日) 9時30分から 11時30分
  • ところ 加古川左岸河川敷(加古川バイパス北側)
  • 内容 地震を想定した災害応急対策訓練
  • 問い合わせ先 市役所危機管理室(電話 427-9717)へ。

当日、「防災ネットかこがわ」のメール機能を活用した災害広報訓練を行います。メールアドレス登録者には、訓練用の緊急情報お知らせメールが届きます。

ご存じですか土砂災害警戒情報

土砂災害警戒情報は、大雨による土砂災害発生の危険性が高まった場合に、気象庁と都道府県が共同で発表する情報で、兵庫県では今年2月から運用されています。テレビやラジオなどのほか防災ネットかこがわでもお知らせします。
土砂災害は、集中豪雨や地震に伴い発生しますが、土砂の移動するスピードが土石流では時速20から40キロメートル、がけ崩れは落下現象のため速度が非常に速く、瞬時に建物を破壊する力を持っています。
土砂災害は、いつどこで発生するか予測が難しいのが現状です。気象情報に十分注意して、災害が発生する危険を感じたら速やかに避難してください。

進めています 災害に強いまちづくり

危機管理室 嶋谷係長

市では、安全で安心なまちづくりを進めるため、総合防災マップの作成のほか、公共施設に「緊急地震速報」を知らせるための装置を設置しています。また、緊急事態を知らせるサイレンの消防署への設置、加古川 別府川の水位を監視する河川カメラの設置、防災ネットかこがわやコミュニティFM(八六 九メガヘルツ)による災害時の情報配信などの取り組みも進めています。
大規模な災害が起きたときは、電話 が不通になり、道路、電気、ガス、水道などが寸断されるほか、救助活動が制限されることが予想されます。こうした場合を想定し、まずは家庭での災害への備えを進めるとともに、地域の住民が連携し協力しあう自主防災体制を整えることが重要です。市では、こうした自主防災活動をはじめ地域の取り組みを支援していますので、気軽に相談してください。

  • 問い合わせ先 市役所危機管理室 電話 427-9717

「防災ネットかこがわ」では、地震や台風などによる避難勧告などの緊急情報を携帯電話 やパソコンで見ることができます。携帯電話 のメールアドレスを登録すれば、緊急情報を「お知らせメール」でお届けします。ホームページアドレス http //bosai.net/kakogawa/

グラフ加古川

加古川まつり

今年は市内16会場で開催されたおまつり広場。ここでは8月2日に行われたおまつり広場から、陵南 平岡東 東神吉の3会場のようすを写真で紹介しました。

甲子園で大健闘!加古川北高校

市内の高校としては、春 夏を通じて初めての甲子園出場を果たした加古川北高校の、試合や応援のようすを掲載しました。

市民リポーター阿部英美の行ってきまーす!

はがして守る!「まちの景観と安全」

ニュースで、迷惑な張り紙をはがしたり、落書きを消したりするボランティア活動があることを知りました。聞けば、加古川でも張り紙や看板を撤去する「はがし隊」というボランティアが活躍中とか。どんな活動か調べるべく、

市役所の建築審査課に行ってきまーす。
「「はがし隊」とは、電柱や歩道などの公共物に設置された法令違反の看板などの撤去を手伝ってくれる市民ボランティアのことなんです」と教えてくれたのは岡崎係長。平成十八年にスタートし、現在約七十人のボランティアが、美しい景観や通行時の安全を守るため市内の違反広告物を撤去しているのだそう。十八歳以上、市内在住または在勤という条件をクリアした二人以上のグループなら誰でも隊員になれるとか。「活動前にはがし方や違法看板の種類など、簡単な講習を受けてもらうので初心者でも安心です」と聞き、私も実際の活動に参加してみることに!

まちの違法看板を何とかしたい! と
親子で参加している井上さんの活動に同行します。はがし隊の証しである黄色い腕章と帽子、身分証明書を身につけ車に乗り込み、いざ出発! この日は野口町 別府町 尾上町方面を点検します。走行中さっそく看板を見つけ、撤去開始です。電柱に留められた看板は、針金をペンチで切り簡単に撤去できますが、電柱にべったり張りつけられた張り紙は手ごわい! 水をかけ、ヘラのような道具でこそげ落としますが、一枚はがすのに十分もかかりました。張るのは簡単でもはがすのは大変です。電柱に残る張り紙の跡を見て悲しい気持ちになりました。
続いて店舗前の路上に、のぼり旗を発見。この場合は直接店に撤去依頼の用紙を渡し撤去を促すそう。「路上を歩いている通行人に当たったら大変。ルールを守った広告を考えてほしい」の言葉に納得の私です。約二時間の作業を終え、近くの公民館に撤去した物を下ろし、簡単な報告書を書いて作業終了。疲れの中にも気持ちの良い達成感を感じた体験でした。

「はがし隊の活動がきっかけで、
今まで気付かなかったまちのゴミも気になるようになってね」と笑う井上さん。私も実際にやってみて、普段何気なく通っている道に、こんなに看板や張り紙があったことに驚きました。意識してまちを見ることで気付くことがあるんだなぁ。体験を通して、自分たちのまちに関心を持ち、誰かに管理してもらうのではなく自分たちで守っていこう、という気持ちが何より大切なのだと感じ、新しいまちの見方を見つけたような気分になりました。
自分たちが暮らしているまちだから、自分たちで美しくする――。二人からできる「はがし隊」の活動に、みなさんも参加してみませんか。

ここで一句
違法看板 見過ごさへんよ はがし隊

「はがし隊」を体験してみませんか
「屋外広告物の日(9月10日)」に合わせ、9月11日に、はがし隊、事業者、行政が連携して、違法広告物の撤去 啓発活動を行います。はがし隊の活動体験も実施しますので、この機会に体験してみませんか。
参加方法などくわしくは、9月8日までに電話 または直接、市役所建築審査課(電話 427-9263)へ。

(掲載写真キャプション)

  • 違法看板は、たとえ自宅前の道路でも勝手にはがせません。活動日や活動回数も自分たちで決められる「はがし隊」。まずはレッツ登録!
  • この日は31枚撤去しました。はがし隊が撤去した物は、最寄りの公民館などの市の施設へ運搬すればオッケー。

「はがし隊」の登録は、随時受付中。登録方法などくわしくは、市役所建築審査課(電話 427-9263)へ。市ホームページにも掲載しています。

ミニ特集

私たちの環境をいつまでも大切に

市では、私たちが暮らしているまちの環境を守り、いつまでも良好に持続できるよう「加古川市環境基本計画」をつくっています。このページでは、市環境基本計画について紹介します。

わがまち加古川の自然環境を守り育てるために

中部や南部に住宅地や商業地、工業地があり、北部には田園地帯が広がっている加古川市。森林や緑地のほか、河川やため池、海など多くの水辺があるのも特徴です。これら多くの自然環境は、私たちが快適に暮らすために欠かせない大切な資源です。
このような自然環境を守り育てていくためにつくられたのが「加古川市環境基本計画」です。この計画では、今生活している私たちだけでなく、次代を担う子どもたち、そして多様な生き物がいつまでも共に暮らしていくことができるよう、みんなで環境を守り育て、よりよい環境を作り出すことのできるまちを目指しています。

市環境基本計画では、環境像と4つの基本目標が定められています。

環境像
多様な環境が最適に調和した(ベスト ミックス)都市 加古川

基本目標

  1. 地球温暖化や汚染のない環境
  2. 多様な生命を育む環境
  3. 他の地域との健全な関わりを保つ環境
  4. うるおいとやすらぎのある環境

市では次のような取り組みをしています。

  • BDF(バイオディーゼル燃料) 小学校給食で使用した食用油を精製し、清掃車の燃料に利用
  • 環境教育 市職員が小 中学校や地域に出向いて環境に関する講座を実施
  • 緑のカーテン ゴーヤやあさがおなどの植物を利用した暑気対策
  • 地球温暖化対策セミナー 身近なことをテーマに誰でもできる温暖化対策を啓発
  • 希少生物の保護活動 ヒメヒカゲ、ギフチョウが生息する里山を整備する団体の支援

環境にやさしい市役所を目指します

市の施設において、平成19年度に排出された温室効果ガスの総排出量は55,475トン。平成16年度に比べて2.3パーセント削減されました。また、平成17年11月に認証取得したISO14001(環境マネジメントシステム)の対象範囲に、平成20年度より市民センター、隣保館、公民館を追加し、市の全施設が対象となりました。
今後も、廃棄物の削減など庁舎内の省エネ 省資源に、より一層取り組むとともに、環境にやさしいまちづくりを進めていきます。

みなさんの意見を計画の見直しに生かします
基本計画は、平成十一年に策定され今年で十年目を迎えます。この間、野生生物の絶滅の危惧や地球温暖化の進行など、環境を取り巻く状況は大きく変わりました。そこで、こうした状況の変化や、現在のみなさんの意識 意見を的確に反映したものにするため、計画を見直すこととしました。アンケート調査やパブリックコメント(公募意見)などを行い、みなさんの声を計画に反映させていきますので、ご協力をお願いします。

平成20年度

  • 環境意識アンケート調査の実施
  • 改訂計画素案の作成

平成21年度

  • 「環境市民会議(仮称)」による素案の検討 

平成22年度

  • パブリックコメント(公募意見)の実施
  • 計画の改訂 

環境についてのアンケートにご協力ください

私たちの暮らしているまちの環境をこれからも守り育てていくため、環境についてのアンケートを行います。みなさんのご協力をよろしくお願いします。
アンケートにお答えいただいたみなさんの中から抽選で、下の景品をプレゼントします。

  • エコワット 10人
    エコワットは、コンセントに差すだけで家電製品の電気使用量を簡単に測定できる器具です。
  • 2009年版エコチェックカレンダー 20人

みなさんからお寄せいただいた個人情報については、当アンケートとプレゼントの発送以外の目的には使用しません。
アンケートの回答とプレゼントの抽選には何ら関係がありません。
当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

  • 提出方法 9月22日(必着)までに、ハガキに(1)住所(2)氏名(3)性別(4)年齢(5)電話 番号(6)各設問の回答を書いて、郵便番号675-8501 加古川市環境政策課「環境アンケート」係へ。

アンケート

問1 あなたは市内の環境について、どのように感じていますか。

AからEについて、それぞれ((1)とても満足 (2)やや満足 (3)どちらともいえない (4)やや不満 (5)とても不満)でお答えください

A空気 B川や海などの水辺 C緑 D自然の豊かさEまちの清潔さ

問2 あなたは、日常生活で環境への取り組みとして、どのようなことをしていますか(複数回答可)

(1)ゴミのポイ捨てやタバコの投げ捨てをしない (2)ピアノなどの音に気を使う (3)古紙 空き缶などのリサイクルや分別収集をしている (4)油や食べ物かすなどを排水口から流さない (5)自動車では無駄なアイドリングや急発進をしない (6)庭やベランダなど身近なところに緑を増やしている (7)節電や節水をしている (8)使い捨ての商品の購入や過剰包装はしない (9)買い物にはマイバッグを持参する (10)再生紙や省エネ型の家電製品など環境に優しい商品を買っている (11)移動には公共交通機関を利用している (12)リサイクルや美化、自然環境の保全などのボランティア活動に参加している (13)環境に関するセミナーや自然体験活動に参加している (14)その他(     ) (15)特になにもしていない

問3 特に関心のある環境問題は何ですか(回答は3つまで)

(1)地球規模の環境問題 (2)ゴミの処理や紙などのリサイクル (3)公害による環境汚染 (4)公園やまち並みなどの環境 (5)自動車の排ガスや騒音 (6)自然の荒廃 (7)エネルギー使用量の増大 (8)生活排水による水質汚濁 (9)希少な野生生物の減少 (10)その他(     )

問4 環境活動に関して行政に望むことは何ですか(回答は3つまで)

(1)自然環境の保全 (2)公害防止 (3)ごみの減量とリサイクル (4)地球温暖化の防止対策 (5)公共交通機関の利用促進 (6)有害化学物質への対策 (7)環境教育の推進 (8)都市緑化の推進 (9)市民や事業者の自発的活動への支援 (10)美しい都市景観の形成 (11)環境情報の提供など意識啓発活動 (12)歴史 伝統を生かしたまちづくりの推進 (13)太陽光発電など自然エネルギーの活用 (14)その他(     )

問5わが家の省エネアイデアを教えてください(自由回答)

アンケートは以上です。

太陽光発電の設置費用を一部補助します

市では、市内に太陽光発電装置つきの住宅を新築 購入する際、金融機関から通常より低い金利でお金が借りられる優遇融資を金融機関と連携して実施しています。優遇融資を利用した人には、設置費用のうち50,000円を市が補助しますのでご利用ください。申込方法や優遇融資取扱金融機関などくわしくは、市役所環境政策課へお問い合わせください。

  • 問い合わせ先 市役所環境政策課(電話 427-9769)

第19回加古川ツーデーマーチの参加者を募集!

とき11月8日(土曜日) 9日(日曜日)雨天決行
荒天の場合、中止することがあります。

ツーデーマーチは、心と体の健康づくりを目指して2日間にわたり開催するウォーキングフェスティバルです。加古川の自然と文化にふれながら、みんなで楽しく歩いてみませんか。

コース

  • 1日目(西北コース)10キロメートル、20キロメートル、30キロメートル、40キロメートル
  • 2日目(東南コース)10キロメートル、20キロメートル、30キロメートル、40キロメートル

参加費
一般 1,500円
中学生以下 800円
1日参加、両日参加とも同額です。

申込方法
9月1日から30日までに、申込書に必要事項を書き、参加費を添えて、加古川ツーデーマーチ実行委員会事務局か各市民センターへ。
10月1日以降の申し込みは、事務局でのみ受け付けます。
申込書は市役所案内と各市民センターにあります。
郵便振替 銀行振込でも受け付けます。振込用紙が必要な人は事務局へご連絡ください。

障害のある人に参加費を助成
市内に住んでいるか、市内の学校や施設に通学 通所している障害者(児)に参加費の半額を助成します。くわしくは、市役所障害福祉課(電話 427-9210 ファックス422-8360)へ。

申込 問い合わせ先
加古川ツーデーマーチ実行委員会事務局(市役所ウェルネス推進課内 電話 427-9180)

ツーデーマーチ プレイベント
平荘湖エンジョイウォーキング

  • とき 9月28日(日曜日) 9時30分から
  • コース ファミリーコース(5キロメートル)、健脚コース(10キロメートル)
  • 集合場所 総合体育館芝生広場
  • 参加費 300円
  • 持参するもの お弁当(健脚コース参加者のみ)、水筒、雨具
    事前の申し込みは不要。当日、 9時00分から受け付けます。

「ecoウォーキング」にご協力を
今年のツーデーマーチは、環境にやさしい「ecoウォーキング」を目指します。紙コップの配布は行いませんので、マイカップを持って参加してください。

仮装ウォーカー募集
大会を盛り上げてくれる仮装ウォーカーを募集します。仮装ウォーカーには記念品をプレゼント。くわしくは、申込書か市ホームページをご覧ください。

BAN-BANラジオで当日の模様を実況生中継!
ツーデーマーチ当日のようすをBAN-BANラジオ(FM86.9MHz)で生中継します。
放送時間 11時00分から 13時00分、 14時00分から 16時00分

えんぴつ

加古川北高校野球部の撮影で甲子園球場に行きました。加古川初の甲子園出場とあってアルプススタンドは超満員。試合が始まると、野球部とブラスバンド部が息の合った応援で盛り上げ、スタンドは熱気ムンムン。選手の勇姿を一目見ようと集まったみなさんの歓声とまなざし、生徒たちが作った大きな「K」の人文字も加わり、スタンドは一体感に包まれていました。球児たちにとって忘れられない夏。選手を支え励まし続けたみなさんと共に汗だくになりながら撮影できた私にとっても、忘れられない夏になりました。(記)

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