令和7年度 両荘公民館での活動のようす
11月29日 セルフコアチューニング
今日が、本年度最後ののセルフコアチューニング教室です。受講生の皆さんは、いつも通り、スライドを見ながら講師の説明をしっかりと聞くところから始まります。そして呼吸や腹圧を調整しながら、体幹トレーニングに移っていきます。決して激しい運動ではなく、ゆったり気持ちよく動くだけなのに、身体の中心であるに腹部、肩甲骨、骨盤を整えることで、全身の機能向上や心身のバランスが整い、メンタルも体調までもアップしていきます。
呼吸(腹式呼吸)と手技を連動させ、お腹や肩回りの緊張を緩め、腹圧を高めながら行うことで、血流の改善や内臓器官への負担軽減を促進します。その結果、体幹の安定性が向上し、本来持っている体の機能が高まり、心身のブレが不思議と整ってきます。一通りのセルフチューニングを終え、オプションの「スリスリ体操」や「グーパー運動」を行う頃には、参加された受講生の方々は以前の自分との身体の変化を実感されたようでした。
11月27日 みらいにつなげるフラワーアレンジメント「ひまわり」
今日のフラワーアレンジメントは、もうすぐ12月でクリスマスシーズンということもあり、クリスマスツリーをイメージしたコニファー(針葉樹の総称)が土台となるアレンジメントです。余分な枝を切り落とし根本部分に取り付け両端を細く揃
えたら、全体の形をワイヤーを使って整えます。土台ができたらホットボンドを使って、松ぼっくりや綿の実、リボンなどのオーナメントを思い思いの場所に配置します。最後に壁に掛けられるようにワイヤーを取り付ければクリスマス用のかわいい壁掛けの完成です。
11月26日 両荘寿大学 教養・ものづくり講座
今回の両荘寿大学の講座は、両荘公民館のすぐお向かいにあるアロマショップbudの井上早苗先生をお迎えして、『香りの力で脳と体の健康づくり』と題した講座をしていただきました。 まずはご講義で、よくある体の悩みを解決に導く天然の植物に含まれる香りの成分について学習。講義の中では、実際のアロマオイルを含ませた用紙の匂いを嗅いで、香り当てクイズもしました。
直接嗅ぐ強いアロマの香りと、紙に含ませてふわっと香らせる香り。同じものなのに、全く違った表情を見せる香りに、驚きと楽しさを感じました。バーム作りでは、天然の蜜蝋の入った瓶にオイルを注ぎ、湯せんをし、溶かしたバームの中に数種類のアロマオイルを1滴1滴垂らしながら、自分だけの香りを作りあげます。できあがった、自分だけのアロマバームの香りは格別です。皆、大満足の笑みがあふれる講座となりました。
11月25日 子育て夢広場「まるまる」
今日の子育て夢広場「まるまる」は、人形劇サークル「スケッチブック」さんによりますペープサート『へびくんのおさんぽ』です。手遊び歌「キャベツの中から」で遊んだ後、いよいよ開演です。雨上がりのある日、おさんぽに出たへびくんは、道に水たまりを見つけます。そして、その水たまりを渡るための橋になります。アリ、ネズミ、イヌ、ライオン、ゾウと次々に動物がやって
きて、へびくんの橋を渡らせてもらいます。最後に大きなゾウが渡るとへびくんはきつくなりますが、それでもへびくんは気持ちよく動物たちを渡らせてあげます。へとへとでのどがかわいたへびくんは水たまりの水を全部のみほしてしまうというお話です。上演後「スケッチブック」さんから参加した親子のみなさんに、へびくんのミニぬり絵ペープサートがプレゼントされました。
11月19日 「生涯学習で楽しむ」ゆる~い歴史講座
本日は、加古川総合文化センター博物館で、文化財調査研究センターの平尾学芸員をお招きして実施しました。
旧石器時代から近代までの貴重な歴史資料を展示しており、古墳時代の出土品の展示は充実しています。
特に平成7,8年に調査を行った行者塚古墳は、特別に展示コーナーを設け、埴輪や土師器、武具、金銅製帯金具などの出土品が展示されています。埴輪は古墳の周囲に飾られるものですが、
家や人などの埴輪は、「形象埴輪」と呼ばれ当時の人々の生活に思いを馳せることができます。また筒状の埴輪は「円筒埴輪」と呼ばれ、墓域としての区画や荘厳化の目的があったと考えられています。
その他鉄製の馬具や武具などが展示され、朝鮮や大陸との交流が盛んだったことが想像されます。参加者は熱心に説明に聞き入り、最後は実物の横穴式石室の中に入り、貴重な体験をしました。
11月15日 両荘健康スポレクひろば
今日の両荘スポレクひろばは、小春日和のよい天気ということもあり、公民館周辺を「ポールウォーキング」で散策に出かけます。紅葉にはまだ早いですが、山々の植物は朝夕の秋の深まりをしっかりと感じ取り、葉の色を少しずつ変え始めています。公民館に戻ってからは、新聞紙で作った紙風船を使ったエクササイズに挑戦
です。紙風船をやさしく、でも、しっかりと両側から手のひらで押すことで、普段と違う筋肉が働いていることが感じられます。また、紙風船を両手で持ったまま身体を伸ばしたり、ひねったり。今度はペアで、紙風船をつぶさないように向かい合って互いに押したり、引いたり。最後はマンカラで脳トレをして締めくくりました。
11月15日 テーブル茶道教室
今回のテーブル茶道は、ちょっぴり豊かな気持ちを味わうためのコツを教えていただきます。いつもは講師が準備万端整えたお部屋に受講生がやってきますが、今日は受講生自ら茶道具等を並べるところから始めます。まさに平安時代の「室礼(しつらい)」に語源を持つ「しつらえ」でお部屋の空間を演出します。また、抹茶
を入れる容器の「なつめ」もそのままではなく、「仕覆(しふく)」(茶器を入れる袋)に入れるぜいたくさを味わいます。「仕服」とも漢字で書くことから、「仕覆に入れる」ではなく「仕覆を着せる」と言い、「長緒(紐)の結び方」もお茶の入っている時と入っていない時で結び方を変えるなど、茶道の奥深さを垣間見ることができました。
11月12日 「生涯学習で楽しむ」ゆる~い歴史講座
本日は「生涯学習と歴史」ということで、正倉院から市内の文化財、姫路城、国宝の話から高齢者の人生訓まで多岐にわたる内容をお話ししていただきました。
正倉院では、秋の外交特別公開に合わせて普段見ることができない正倉院の建物を解説していただきました。仏像の話では、如来、菩薩、明王、天部の4種類があり、それぞれに役割があることを知りました。次に、加古川市内にも多くの文化遺産があり、特に公民館近くの報恩寺には石造り五輪塔や十三重塔などの文化財があること初めて知りました。
また、すぐ近くの平荘小学校跡も発掘調査を行っており、廃寺であることが発見されました。
高齢者の話では、18歳と81歳の違いについて笑点の大喜利の回答を紹介し、「偏差値が気になるのが18歳、血糖値が気になるのが81歳」など、81歳の現実に少し寂しい思いもしましたが、常に心身の加齢を意識し、何事にも興味を持って、楽しく過ごすことが大切だと感じました。生涯学習と歴史の話では、歴史的建造物や仏像を見るにしても少しでも学習して行けばより興味深く楽しめるということに気づきました。
11月12日 寿大学秋の研修旅行
今日は、両荘寿大学の秋の研修旅行です。日頃の皆さんの良い行いのおかげで小春日和、絶好の旅行日和となりました。バスに揺られて約2時間半、滋賀県竜王町の「岡喜」本店の近江牛の「しゃぶしゃぶ」に舌鼓。その後「近江八幡水郷めぐり」で和船による約1時間の「舟巡り」。
自然の作り出す別世界であるよしの群生地帯を見て櫓の音、鳥の鳴き声を聞き、手こぎ舟の揺れを肌で感じ、船頭さんと学生?の楽しいお話に大いに盛り上がりました。最後はイタリア語で「丘」を意味する複合施設「ラ・コリーナ」でお買い物とお茶を楽しみました。学生にとって素敵な憩いの一日となりました。
11月8日 両荘みらいダンス教室
今日の両荘みらいダンス教室は、講座最終日の発表会のリハーサルを兼ねて、第1ホールの舞台を出してレッスンがおこなわれました。いつもは第2ホールの鏡を見ながらのダンスですが、今日はダンスフォーメーションもバッチリきめて本番さながら一つ一つの動きを確認しながら客席に向かって踊ります。いつもよりちょっぴり緊張しながら、
でも楽しさを身体で感じながらのdancing。客席のお家の方も楽曲に合わせて手拍子をしてくださいます。全員で踊る楽曲はもちろん、チームごとに選んだ楽曲のダンスは、自主練習と講師のレッスンの2本立て。ダンサーたちの表現の豊かさにホールに自然と拍手が起こります。さあ、次回は本番。best performanceに期待がふくらみます。
11月7日 植栽ボランティア
日に日に風が冷たくなって、山の木々は紅葉し、秋が深まってきました。この季節になると周囲に咲いている草花も少なくなって、春・夏の華やかさから一変、物寂しく感じられます。そんな中、植栽ボランティアとしてお集まりいただいた皆さんに、ビオラを公民館の玄関前に植えていただきました。
プランターにたっぷりと入れられた土を苗の大きさに合わせてスコップで掘り、ひと株ひと株丁寧に植えていきました。三色の苗を30分ほどで植えきり、フラワーロードの完成です。これからの厳しい寒さに温かい彩りを添えてくれそうです。ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
10月29日 「生涯学習で楽しむ」ゆる~い歴史講座
わが町加古川の歴史や文化財を中心に、あまり難しいことは考えず、ゆる~く学ぶ「ゆる~い歴史講座」が開講しました。今日は初回ということもあり、講座のオリエンテーションや今後の日程説明を経て、「歴史よもやま話 加古川市の文化財」について資料や画像をを見ながら講義が始まりました。「よもやま話」という通り、特定のテーマに縛られることがありません。万博の大屋根リングに使われている貫工法の話から、小野市にある国宝「浄土寺」に話が進みました。快慶作の阿弥陀三尊立像のいかにも歴史講話らしいお話かと思いきや、夕方になると蔀戸(しとみど)から差し込む西日によって、
仏像が後光に包まれているかのように浮かび上がる仕掛けの科学、建築物における1対ルート2の美しい数学の話へとどんどん進み、気が付いてみればそれが世界で一番美しいとされる「黄金比」よりも日本人が古来から好む「大和比」と呼ばれるもので、古代から中世の建物の中にその数字が潜んでいるという歴史的考察にもどってくる。梶浦講師の巧みな話術に受講者は心地よく惑い、翻弄され、歴史のおもしろさや深みを十分に味わうことができました。これからの講座も楽しみです。
10月25日 両荘みらいダンス教室
今日の両荘みらいダンス教室は、12月のレッスン最終日の「発表会」に向けて、今までの7回のダンスレッスンを振り返りながら、自分が踊るダンスを決定します。昔踊った楽曲の振り付けは、「もう、忘れてしまっているのでは?」と心配されましたが、そこはダンス好きの子どもたち。あらかじめ講師から送られた映像を見て、しっかり覚えているようでした。
それぞれの踊る楽曲が決まった後は、発表会のエンディングに全員で踊る「PUZZLE」のレッスンです。「雨上がりの虹のように いつかまた会えますように 夢の破片を集めて PUZZLEのように 埋めてゆく」というゴスペルソングは、夢多き子どもたちが最終日に自分自身を応援するのにふさわしいダンスで、今から見るのが楽しみです。みんながんばって!
10月23日 みらいにつなげるフラワーアレンジメント「ひまわり」
暑い夏終わり、お花の環境にも良い季節となって、久しぶりに「フラワーアレンジメント教室」の講座が開かれました。10月下旬ということもあり、今回のテーマは、「ハロウィンのアレンジメントフラワー」です。「ジャック・オー・ランタン」のオーナメントを中心にして
受講生の皆さんは、「バラ」や「ピンポンマム」などのお花を講師のお手本を見ながら、黙々と生けていきます。シダなど、緑の葉っぱで足元を隠して、広がりを演出したら、かわいらしい「ハロウィンアレンジメント」の完成です。
10月22日 両荘寿大学・両荘みらい学園5年生合同講座(環境・スポーツ講座)
今日の両荘寿大学は、両荘みらい学園5年生と合同で環境・スポーツ講座です。加古川の河川敷までハイキングし、河川敷のゴミ拾いボランティアをした後、グラウンドゴルフ大会の予定でしたが、あいにくの雨。雨プロの卓球バレーに変更になりました。卓球台をコートに見立て、学生と児童がチーム6人で、2チームがネットを挟んで卓球台を囲むように椅子に座り、サウンドボールを使って、ネットの下を転がして打ち合います。
慣れないルールやゲーム運びに、最初はぎこちなかった学生や児童でしたが、練習を何度か繰り返して、いざ試合が始まると大盛り上がり。
年の差なんか関係なく、来た球をひたすら相手コートに打ち返すことだけに集中し、得点するたびにガッツポーズが飛び出すこともしばしば。15点2セットマッチが終わればお互いに礼と拍手で相手を称えあいます。大人子ども関係なくスポーツで心がひとつになる良い経験ができました。
10月18日 両荘健康スポレクひろば
今日の「両荘健康スポレクひろば」は、「ホワイトボードダーツ」と「キャッチボールdeゲーム」です。普通の「ダーツ」は、お手のもの。的の中心に狙いを定め、肘を支点に腕を振る「スウィング」、肘を押し出す「プッシュ」それぞれ自分に合った方法でダーツを放ちます。皆さんお上手で、さながらプロのプレイヤーのようでした。次はホワイトボードに不規則な形の的が出現し、おまけにマイナスの点数の場所まで描かれています。
講師からの「場所と点数を覚えてください」の言葉に、思わず「えーっ」と声があがります。ホワイトボードは床と平行に傾けられ、何も見えない状態で粘着ボールを投げることになります。さすがのダーツの名手たちも見えない的には悪戦苦闘の様子でした。最後は粘着ボールと専用のキャッチツールでキャッチボール。皆さん器用にボールをくっつけてボールをキャッチすることができました。
10月14日 子育て夢広場「まるまる」
今日の『子育て夢広場「まるまる」』は、いつものように和室で遊んだ後、午前11時から、会場を第1ホールに移して「ミニミニ運動会」を行いました。演技種目は1.おやこでかけっこ、2.たまいれ、3.絵あわせなどです。みんなお家の人と一緒に走ったり、拾ったり、見つけたり、がんば
ってゲームをクリアしていきます。みんながゴールするたびにホールにあたたかい拍手があふれます。最後は全員でアンパンマン体操を元気に踊って閉会式です。今日のみんなのがんばりに手作りのメダルや折り紙の「ミャクミャク」が贈呈され、子どもたちはみんな得意満面の笑顔でした。
10月11日 両荘みらいダンス教室
スポーツフェスティバル(運動会)や地域のお祭りを控え疲れが溜まっているであろう子どもたちですが、「ダンス教室」に集まったみんなは元気いっぱいです。今日の課題は、足のステップと手の振り付けのリンケージ。サイドステップ、クロス、ターン、ボックス等の足の動きに合わせて、手の動きを重ねていきます。
最初は、足と手がぎくしゃくして難しそうでしたが、慣れてくるとリズムに乗って自然と動きに流れができ始めます。そして、ヒップホップダンスのスティーブマーティンステップを習得すると、みんなかっこいいヒップホップダンサーに大変身。身体全体で楽曲を受け止めながら、仕上げのダンスを楽しみました。
10月11日 こどもねんど教室
2か月ぶりの「ねんど教室」に子どもたちがやってきました。今回は、10月ということで、ハロウィンのオーナメントに挑戦します。子どもたちは、お手本をよく見て、オバケやコウモリ、カボチャやキャンディーを樹脂粘土で作っていきます。みんながそれぞれがんばって、夜出てきても決して
怖くないかわいいキャラクターができました。小さなパーツがそろったら、笑顔のオバケカップにデコレーションしていきます。ベースとなる部分に高さや角度に注意しながら、パーツが重ならないように差し込んで、バランスよく全てのパーツを飾ったら完成です。
10月8日 寿大学「教養講座」
今日の寿大学「教養講座」は、「読み聞かせボランティア養成講座」講師の金谷 奈津美先生をお招きして、「人生を豊かにする児童書~心を彩る読書の力~」と題してご講演をしていただきました。前半は、ナチスの強制収容所での過酷な体験を記したヴィクトール・フランクルの「夜と霧」等についての書評などを通して、人生の意味と人間性の本質を考察しました。
後半は一転、中国、トルコ、エジプトの「とんちばなし」の紹介。国はもちろん登場人物の名や背景はまるで違うのに、服装やお話の内容が本当によく似ていることに驚かされました。人だけでなく面白いとされるお話は国境を越えて旅をする。言葉や習慣が違っても楽しいことは人々に受け入れられる。児童書を通した世界の旅に心洗われた素敵な時間となりました。
10月4日 ~パティシエにならう~ ハロウィン洋菓子教室
今月の洋菓子教室は、もうすぐハロウィンということで、「★おばけカップケーキ」と「★ハロウィンクッキー」を作ります。身支度を整えて、手をきれいに洗ったら、講師の説明をよく聞いて、レシピに沿って洋菓子作りの始まりです。グループのメンバーと協力して、ボールに材料を入れては混ぜ、また次の材料を少しずつ加えては混ぜていきます。小麦粉やパウダーはきめを細かくするために、ふるいにかけながら混ぜ込んでカップケーキの生地を作って型に入れます。
オーブンで焼き上げたケーキにマシュマロをのせ、指で押さえて底を溶かしてひだひだを作ります。冷ました後、チョコペンで顔を描けば「★おばけカップケーキ」の完成です。クッキーにも顔を描いてオバケやカボチャに仕上げていただきます。かわいく描いたオバケを食べるのは少し戸惑ったけれど、食べてみるとそのおいしさに思わず笑顔。カップケーキを焼いている間の時間を使って、洗い物を済ませておいたので、時間にも少し余裕が持てました。
10月4日 両荘健康スポレクひろば
本日のスポレク広場は、ボールを使ったゲームから始めます。「キャッチ&クラップ」2人1チームでボールを上に投げている間に拍手の数が得点になります。でも、ボールを落としてしまったらダメ。さらに交代するときのパスを片手でキャッチしなければなりません。これがまた難関で、ミスをすると、せっかく獲得した点数がなくなってしまいます。
続いては、ボールに加えてタオルが登場。2人でタオルの両端を持ったまま、ボールを上にあげてキャッチする「タオルでスロー&キャッチ」。うまくキャッチするコツは、なんといってもボールの気持ちになってみること。ボールの動きに合わせ、決して逆らわないでタオルを緩めます。ボールの行方に一喜一憂。笑いの絶えない時間となりました。
9月27日 両荘みらいダンス教室
今日の両荘みらいダンス教室は、2学期も始まって約1か月。両荘みらい学園の児童・生徒たちは、スポーツフェスティバルの練習も始まって、とっても元気な状態でのダンスレッスンとなりました。今回のポイントは上半身の使い方。なめらかに上半身をひねる動きに続いて、両手を斜めにあげた
り、クラップしたり、腰、胸、肩、肘、最後は指先へと他の部位の動きに影響されずに独立して動かすダンステクニック「アイソレーション」を学びました。音楽に合わせてみると、その速さに最初は戸惑っていましたが、みんなだんだんと慣れてきて、かっこよく踊れるようになりました。
9月27日 テーブル茶道教室
今回のテーブル茶道教室は、少し季節が進み涼しくなってきたこともあって、深茶碗・深筒茶碗で抹茶をいただきました。お菓子も「月うさぎ」「十五夜」という名の和菓子をいただき、いかにも秋らしいお茶会となりました。
室内の装飾も、ススキに毬栗、竹細工の虫かごとさながらお月見を思わせる演出で、ゆったりとした気持ちにさせてくれます。講師に茶器の名前や使い方、ふくさのさばき方などを教わってから、美味しくお茶をいただきました。
9月24日 両荘寿大学講座
今回の寿大学の講座は「健康講座」中山まさとも・つかさ ご夫婦をお招きして「丈夫な身体は食事から~長患いしない、楽しい老後のために!~」と題して「しゃべらない夫婦漫才」を拝見しました。前半は、まさともさんによる「日本の食と健康」についてのお話をスクリーンを見ながらお聞きしました。
後半は、お待ちかねの漫才です。大病を患ってお身体が少しご不自由なつかささんの軽妙なつっこみに思わず会場が笑いに包まれました。最後に「健康体操」を全員で行った後は、つかささんお得意のなぞかけ「加古川とかけて、お気に入りの服と説く。そのこころは、また着たい(来たい)。大きな拍手で締めくくりました。
9月20日 両荘健康スポレクひろば
本日の両荘健康スポレクひろばは、頭と身体の上手な使い方を学びます。まず、最初は4つのグループに分かれて、「広告パズルゲーム」に挑戦しました。バラバラにちぎれた広告を元通りに戻すゲームで、形だけでなく、広告の裏表に惑わされるため、思ったよりも難しかったけれど、チームで協力して広告を完成させました。
続いて、「ペットボトル転がしゲーム」。水の入ったペットボトルをj転がして、狙ったテープとテープの間に正確に止めるゲームです。水の揺れによって、思い通りに転がらないばかりか、水の動きで加えた力よりもより遠くまで転がってしまうこともあり、ペットボトルの動きをいかに予想するかが勝負のカギとなりました。
9月9日 両荘寿大学・伝統行事~お月見会~
今日は、両荘寿大学の伝統行事「お月見会」です。みどりの森こども園の園児のみなさんや子育て夢広場「まるまる」参加者のみなさんをお招きして、前半は、第1・第2ホールで「ふくわらい」や「輪投げ」「ぼうずめくり」等の遊びをスタンプラリー方式で行いました。
後半は、和室で本の読み聞かせ、再度ホールに戻って「お月見のお話」を寿大生の演劇で楽しみました。最後に園児のみなさんの元気な歌声に、子どもも大人もみんな、まんまるな笑顔になりました。会場のみんながお互いにやさしくふれあえたすてきな時間となりました。
9月6日 両荘健康スポレクひろば
本日の「スポレク」は風船を使ったレクリエーションです。まずは「風船バレー」。このゲームのむずかしいところは、必ずチームで3人が1回ずつボールにさわってから、相手コートに入れることです。空調にも翻弄されながら最後は風船まかせのゲーム展開に大いに盛り上がりました。
次は「ペットボトル転がし」ゴールに向かって転がしますが、水が入っているので、なかなか思い通りに転がりません。最後はジャンケン。足と手をどちらも使って、足は勝つ。手はあいこ。さらに、「後出し負けジャンケン」。頭も身体もリフレッシュ。楽しい時間をすごしました。
8月23日 両荘みらいダンス教室
今日は、夏休み最後の両荘みらいダンス教室を開講しました。子どもたちはダンスができることが本当にうれしいようで、終始笑顔で身体を動かしていました。今日は、リズムに合わせて肩を上下に動かすショルダーテクニックを学び、上体を左
右に移動させる動きと、キックとステップで斜めに移動する動きを組み合わせて、ダンスにより立体感を持たせることを学びました。今日マスターした動きをつなぎ合わせて、最後はK-POPの楽曲に合わせて踊りきることができました。
8月20日 4公民館合同事業「ジャズコンサート」
今日は、4公民館合同事業「ジャズコンサート」が、高砂高校ジャズバンド部 BIG FRIENDRY JAZZ ORCHESTRAを、たんようウェルネスパーク アラベスクホールにお招きして行われました。両荘公民館からは、寿大学とことぶき会の鑑賞希望者が参加して、ジャズの音色に耳を傾けました。
軽快なジャズの音色にからだも自然とスウィングし、最後は手拍子や指笛で大いに盛り上がり、アンコール演奏も聞かせていただいて楽しい時間を過ごすことができました。
8月9日 こどもねんど教室
今日は、樹脂粘土を使って、季節のアート作品を作る「こどもねんど教室」の講座が開かれ、夏休み中のこどもたちが、小さな芸術家をめざして参加してくれました。講師のお話をよく聞き、お手本の作品の写真をよく見ながら、粘土作品の制作に取り組みました。
今回は、夏らしくフルーツいっぱいのパフェ作りに挑戦しました。自分の指先ほどの大きさのフルーツを作るのにみんなかなり苦労していたようですが、講師のアドバイスを受けながら、最後は美味しそうなミニチュアパフェを完成させることができました。
8月9日 セルフコアチューニング
今日は、本年度2回目のセルフコアチューニング教室です。受講生の皆さんは、講師の説明にしたがって呼吸や腹圧を調整しながら、体幹トレーニングに励みます。決して激しい運動ではなく、ゆったり気持ちよく動くだけなのに、メンタルも体調もアップするのが不思議です。
講師のおだやかな声に合わせ、あおむけに寝てひざを軽く立てた状態で、みぞおちから6カ所順番にお腹を押さえ自分で腹圧調整をしながら、呼吸をすると、副交感神経が優位にはたらいて、身体も心もリラックスし、いつもより、ゆったりとした時間と空間を体験することができました。
8月6日 ~パティシエにならう~ 子ども洋菓子教室
今日は、~パティシエにならう~子ども洋菓子教室 第1弾編です。エプロン・マスク・バンダナで身支度を整え、講師さんの説明をしっかり聞いて、「花咲くミルクプリン」と「ホロホロクッキー」づくりに挑戦しました。グループのメンバーと協力して、おいしい洋菓子ができるようにがんばりました。
できあがったら、試食タイム。ある男の子は、「クッキー苦手なんだけど、これは食べられる。」と話していました。自分たちで作ったものは、いつもよりおいしく感じられるのかもしれません。最後に使った道具や調理室をきれいにして終わりました。子どもたちの夏休みに、おいしい時間を提供できました。
8月2日 夏休み子どもわくわくマジック教室
今日は、両荘公民館登録団体「わくわくマジック教室」の皆さんを講師としておむかえして「夏休み子どもわくわくマジック教室」が開かれました。参加した子どもたちは、赤・青・黄の輪が、ロープの中で、入れ替わっていく「リングロープ」などの大掛かりなマジックに挑戦しました。
また、一方カードを使った定番のマジックや身近なクリップと紙を使って簡単にできる「クリップの連結」にもチャレンジしました。子どもたちはとても器用で、やり方を教えてもらった後、少し練習しただけで、あざやかにマジックを成功させていました。
8月2日 両荘ふれあい家庭教育学級
本日の両荘ふれあい家庭教育学級は、「コアチューニング」に挑戦しました。畳の上にヨガマットやバスタオルを敷いて、あおむけに寝た状態で腹式呼吸を練習します。みぞおちから6カ所、順番にお腹を押さえることで、腹圧調整をします。
座ったまま両手を伸ばして、体全体を使って腕をひねりながら「きらきら星」を踊るようにおろします。肩甲骨周りの筋肉がほぐれていくのがよくわかります。終了後は、心も身体もリラックスして、いい気持ちでした。
7月26日 両荘みらいダンス教室
今回の両荘みらいダンス教室は、夏休みに入って最初のレッスンです。身体をほぐすために準備運動を入念に行った後、ダウンステップ、ダウンステップ&クラップの組み合わせ、そして左右のサイドステップに挑戦しました。
レッスンの後半は、K-POPの曲に合わせ、今日マスターしたステップを組み合わせたダンスを1曲仕上げました。小学生も中学生も1か月ぶりのダンスレッスンに生き生きと身体を動かし楽しむことができました。
7月23日 両荘寿大学・伝統行事~七夕・こどもフェスティバル~
今日は、都台こども園5歳児さん、子育て夢広場「まるまる」さん、地域の未就学の皆さんをご招待して、毎年恒例の「七夕・こどもフェスティバル」が公民館全館を使って行われました。前日まで入念に準備した笹飾りやお供え、ゲームや折り紙や紙芝居。喜んでもらえるかドキドキでしたが、いざ開会してみるとどこのコーナーも大盛況でした。一通り遊んだ後は、ホールに集合して、
七夕や笹飾り、お供え物のいわれや、「五色の短冊」の「五色」が青(緑)、赤、黄、白、紫(黒)を表していることなどのお話を聞きました。本日のお礼ということで園児の皆さんに童謡「たなばたさま」を歌っていただき、最後は寿大学の学生さんもいっしょに「にんにん忍たま音頭」を踊りました。有意義な世代間交流の時間となりました。
7月19日 テーブル茶道教室
テーブル茶道教室第2回目の今日は、暑い日が続く夏の日にお茶を味わうために、「平茶碗」(ひらちゃわん)を使ったテーブル茶道教室が開催されました。「平茶碗」は「夏茶碗」(なつちゃわん)とも呼ばれ、茶碗の形状が、お皿のように平べったく、広い口なので、暑い夏にお茶が冷めやすくなるそうです。
さらに、平茶碗を使うことでその形状からも涼しさを演出することもできるそうです。「夏は、いかにも涼しきように。冬は、いかにも暖かなるように。」という千利休の言葉の通り、今回の教室は、いかにも涼しくなるような環境も整えられ、教室に参加された方も夏の茶会を大いに楽しまれたようでした。
7月9日 両荘寿大学・みらい学園合同講座
今回の講座は、第56次南極地域観測隊に参加された河合健次先生をお迎えして、「南極紀行」と題してご講演をいただきました。南極昭和基地に向けての砕氷船「しらせ」航行の厳しさに始まり、暴風圏を抜けたあとの氷と海と空の白と青の世界の静けさやアデリーペンギンやアザラシ・ユキドリに癒されたこと、昭和基地の暮らしが、厳しいけれど意外と楽しめたことを語られました。また、南極ならではの夏の白夜と日本では絶対にできない「南極日時計」を用いた24時間計測や南極での5000枚の写真を素材としたフォトモザイク制作のお話や南極を離れはじめると夜がおとずれるようになり、3日間連続でオーロラを見たという話にも興味がわきました。
南極で捨ててはいけないものは、「ゴミ」「命」「夢」の3つという隊長の訓示。理由は、南極での仕事は、自分の願っていたものと違うことがほとんどであり、そのことが原因で元の夢を捨ててしまうようでは、限られた時間しか人間が対峙することのできない南極の極限の自然の中では、大切な命を落としかねないから、自分の夢は捨ててはならないのだ。だからこそ誰にでもできるゴミの始末くらいはあたりまえにできなくてはいけないのだという。観測隊での体験で、かつては「夢は持つべき」という固定観念を持ち、「夢を持つことの大切さ」を説いてきたが、「夢は出会うもの」決して焦る必要はないのだというゆとりをもたらしたという言葉に感銘を受けました。寿大学の学生さんにも両荘みらい学園の児童・生徒の皆さんにも学び多い時間となりました。
7月8日 子育て夢広場「まるまる」
今回の子育て夢広場「まるまる」は、「☆おりがみで七夕飾りをつくろう☆」です。おうちの方といっしょに折り紙を折ってかわいい七夕かざりを作りました。
たんざくに願いごとも書いて笹に飾ります。できた笹飾りは一枝ごとに家に持ち帰って、飾ってもらいます。みんなの願いごとがかないますように・・・。
7月5日 両荘健康スポレクひろば
今日の「スポレク」は、「ラダーゲッター」と「マンカラ」を体験しました。「ラダーゲッター」は、ヒモでつながっている2個のボールをラダー(ハシゴ)に向かって投げ、ボールがラダーに引っ掛かると得点となるレクリエーションです。
「マンカラ」とは、アフリカや中近東、東南アジアなどで古くから遊ばれている伝統的なボードゲームの総称です。石をルールに従って移動させ、相手の石を多く取ったり、自分の陣地から石をなくしたりすることを目指すゲームです。どちらも大いに楽しみました。
6月28日 両荘みらいダンス教室
今日の両荘みらいダンス教室は、ミセスの新曲で、ロッカーズステップというステップの他、2つの足の運び方を学びました。
MAYU先生の振り付けをお手本にして、何度も練習を重ねる中で、今日も1曲みんなのダンスのレパートリーが増えました。
6月10日 子育て夢広場「まるまる」
今回の子育て夢広場「まるまる」は、読み聞かせボランティア養成講座講師の金谷先生が来てくださいました。金谷先生の読み聞かせはあったかで、心が「まるまる」っとなるような感じがします。
大人も子どももいつの間にか絵本の世界でゆったりまったりすることができるのです。
わらべ唄 「まぁるくなって、1、2の3」 も親子で一緒に唄いました。いつもよりゆったりとした時間が流れていきました。
6月7日 両荘健康スポレクひろば
今回の「スポレク」は、「キャッチボール」と「ユニカール」に挑戦しました。「ユニカール」はスウェーデン発祥のカーリングを室内で手軽に楽しめるように考案されたスポーツで、
氷上カーリングのルールを基に、カーペットの上で特殊なストーンを滑らせ、円形の目標地点により近づけることを競います。みんなで和気あいあいと楽しみました。
6月2日~6月6日 トライやるウィーク
両荘みらい学園の8年生3人が、トライやるウィークでみらい学園学校図書館と両相公民館に来てくれました。図書館では、かこがわ市史を使って年表を作ったり、おすすめ本のPOPを作ったりしました。
公民館では、加古川名物「恵幸川鍋」を作ったり、「フラダンス」やパラスポーツの「モルック」に挑戦したり、chromebookを使って講座のチラシを制作したりしました。お仕事の厳しさや楽しさを感じてもらえた5日間でした。
6月25日 両荘寿大学公開講座
前西脇工業高校陸上部監督、足立幸永先生に『駅伝スポーツを通して学んだこと』と題して、駅伝での思い出や学び、魅力などを語っていただきました。前半は、ご自身の幼少期から西脇工業高校の教師になる中で、知らず知らずのうちに「固定観念」に縛られ時代の流れにそぐわない指導をしていたことに、プロゴルファーの坂田信弘氏との出会いで気づかされ、「自分が変わらない限り子どもたちは変わらない」という考えに至ったことを話されました。
リラックスするために西脇工業高校名物「本気ジャンケン」も楽しみました。後半は、それからの足立先生の実践について具体的な例をあげながら、お話しいただきました。「ただ、話すのではなく漢字の成り立ちなどを用いて子どもたちに話の意味を心に届ける」ことが大切であり、教育⇒共育⇒響育と進化させることの重要性を説かれました。そのために必要な言葉が「ありがとう」であり、その理由として「口に出すだけで幸せになれる言葉は『ありがとう』しかない」からということでした。感謝しつつ生きることの大切さを再確認できた良い時間となりました。ありがとうございました。
子育て夢広場「まるまる」
セルフコアチューニング教室の中井先生をお招きして、親子でセルフコアチューニングに挑戦しました。腹式呼吸に気をつけて、腹圧調整しながら、かんたんな体操をします。(キラキラ体操、らせん体操、微動運動、スリスリ体操など)
終わったときは、あまりの気持ちよさに思わず笑顔に。親子で体を動かす大切さにあらためて気づかされた良い機会となりました。
6月21日 テーブル茶道教室
日本のおもてなしの伝統文化を現代に合わせた茶道の講座「テーブル茶道教室」が開かれました。五感で感じる総合芸術「茶道」を気軽に体験できる楽しい講座です。第1回目の今日は、もうすぐ7月ということもあって、始まる前に笹飾りや願い事の短冊を結び付け、お部屋に七夕の雰囲気をつくりました。
もちろん茶道のお作法もしっかり学びながら、落ち着いた空間と時間の中で、一服のお茶とお菓子でさらに心を豊かにすることができました。
本年度はあと5回の講座が開かれます。この機会にみなさんも日本の伝統文化にふれてみられてはいかがですか。
6月11日 両荘寿大学・みらい学園合同講座
元宝塚歌劇団雪組の帆風 成海さんをお招きして、両荘寿大学とみらい学園9年生の合同講座が「宝塚への道と夢をかなえる力」と題して行われました。第1部は、寿大学生や9年生から帆風への質問に回答するかたちで講話が進められていきました。「自分が成長したなと感じたことを教えてください」との問いに「自分がトップスターへのあこがれに執着していたころは、現実との葛藤もかなりありましたが、自分に求められているものに目を向けられるようになったことで、随分救われたような気持ちになりました。このことは自分の中でも大きな成長だと感じました」と答えられ、大いに共感をよんでいました。
第2部は、ベルサイユのばらより「白ばらのひと」とエリザベートより「私だけに」の2曲を歌唱披露していただき、プロの歌声に圧倒されました。また、これから受験等を控えている9年生のために、「面接の際に好印象を与える所作」をレクチャーしていただきました。「頭を糸で吊り下げられたように真っすぐに立つこと」「椅子は背もたれにあたらないように深めに腰掛けること」などの具体例に加えて、「相手の目を見て、自分の伝えたいことを、自分の言葉でしっかり伝えようとする姿勢が一番大切だと思います」とのお話に、思わずメモを走らせる9年生も見受けられました。心に響くご講演ありがとうございました。
5月28日 寿大学春の研修旅行
寿大学の春の研修旅行で、宝塚歌劇団星組のトップスター礼真琴(れい・まこと)さんの退団公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』を鑑賞しました。日常では味わえない華やかで美しい空間をみんなで共有しました。
鑑賞後はお買い物を楽しんだり、記念撮影をしたりしました。帰路の途中で「めんたいパーク神戸三田」に立ち寄り、明太ソフトクリームに舌鼓をうちました。参加された皆さん。お疲れ様でした。
5月24日 両荘みらいダンス教室
「ダンスを踊れるようになりたい!」という、子ども達の声から、両荘にダンス教室が生まれました。小学生20名、中学生4名が2部構成でダンスを楽しみました。
MAYU先生の指導のもと、音楽に合わせて軽快にステップをふむ子どもたち。「どうだった?」の質問に、「最後のダンスは難しかったけど、とっても楽しかった。」と満面の笑みで答えてくれました。
5月17日 植栽ボランティア
植栽ボランティアとしてお集まりいただいた皆さんに、公民館の玄関を彩るサフィニアをプランターにうえていただきました。花の土を苗の大きさに合わせて掘り、ひとつひとつ丁寧に植えていきました。
80株の苗を1時間ほどで植えきり、きれいな花の道ができあがりました。最後に水をたっぷり浴びた花たちはとても生き生きとしていました。ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
【両荘寿大学】の活動
【4】5月14日 コミュニケーション講座
「レクでLet's コミュニケーション」と題して、三木 道博 先生によるコミュニケーション講座を開講しました。
名札に自分の読んでほしい愛称を書いた紙を入れ、チームメイトをあだ名で呼びあいながら、ユニカール、ラダーゲッター、室内ペタンク、カーリンコンなどの競技で遊びながら交流を楽しみました。
ほどよい汗をかきながら、笑い合い、良い時間を過ごしました。
三木先生、心と体が元気になる講座をありがとうございました。

【3】4月23日 第1回運営委員会
今年度の運営委委員さんが決定し、第1回運営委員会を開催しました。

【2】4月23日 オリエンテーション
両荘寿大学の概要説明を行い、昨年度の活動内容の動画を鑑賞しました。
新入生からは「どんな感じなのか不安に思っていたところもありましたが、大変よくわかりました。」というお声をいただきました。
一回一回の活動を大切に、楽しんで活動していきましょう!

【1】4月9日 入学式・開講式
9名の新入生が入学され、今年度の活動がスタートしました!
「明るく・楽しく・元気よく」をスローガンに掲げ、今年度も皆で力を合わせて活動していきます。

【セルフ コア チューニング教室】の活動
【1】5月10日 第1回セルフ コア チューニング教室
小学生1人、中学生15人、大人12人の合計28人の皆さんが参加くだいました。
「コア チューニングって何をするの?」からはじまりましたが、参加後は「とてもためになる教室だと思いました(中学生)」「する前と後で、体の硬さや軽さが変化していて、とても驚きました(中学生)」「終わった後、体が軽くてびっくりしました(中学生)」「体のしくみを深く学べた。変化が見えたのでおもしろかったです。(おとな)」「節々まで心地よく感じ大変良かったです(おとな)」「すごく体感しました。(おとな)」といった感動の声をたくさん寄せていただきました。
熱田コーチと中井コーチによる、とても学びの深い、貴重な講座でした。

【子育て夢広場「まるまる」】の活動
【2】5月13日 ミニミニ英語教室
地域の英語の先生(山端 友美先生)がボランティアで参加くださいました。
フォニックスでの正しい発音方法を使った読み聞かせや、英語の歌、ハンバーガー(先生のお母さまお手製のぬいぐるみ)づくりをとおして、楽しく英語を使って遊ぶことができました。
親も子も今どきの英語教育を体験できる、貴重な時間を過ごせました。

【1】4月22日 開講日
子育て夢広場「まるまる」の初回活動日でした。
両荘公民館館長による、開講のご挨拶で始まり、民生児童委員さんによる、「アンパンマン」のエプロンシアターで締めくくりました。
昨年度は、たくさんの親子の皆さんに来ていただき、盛り上がりました。
今年度も、民生児童委員さんを中心に地域の子育て期の皆さんにとっての心休まる場と時間を作っていきます。

両荘公民館「読み聞かせボランティア」の活動
【2】5月20日 読み聞かせボランティア
第1児童クラブさんでは、「そらいろのたね」「あめがふるときちょうちょはどこへ」「にじいろのさかな」、第2児童クラブさんでは、「こぐまのいばしょ」「じごくのそうべえ」の読み聞かせを行いました。
ボランティアさんの読み聞かせを、子どもたちも静かに集中して聞いてくれました。ボランティアさんも子どもたちと交流する楽しい時間を過ごすことができました。



【1】5月8日 読み聞かせボランティア
初めて読み聞かせボランティアをされる皆さんにとっては、どきどきの初回でした。
選んだ絵本は(第1児童クラブ)「三びきのやぎのがらがらどん」「ぐりとぐら」と(第2児童クラブ)「せかいいちおいしいスープ」「ないたあかおに」のそれぞれの教室で2冊ずつ。
こどもたちは、年齢関係なく静かにじっと見て熱心に聞いてくれました。終わった後に手をあげて感想を話してくれる子もいました。
大人が「少し難しいかな?」と思う物語でも、存外にしっかりと聞いて深い理解をしている子供たちに、大人は少し驚き、感動させられました。

この記事に関するお問い合わせ先
担当課:両荘公民館
郵便番号:675-1221
住所:加古川市平荘町山角725-2
電話番号:079-428-3133
ファックス番号:079-441-7410
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更新日:2025年11月29日