教育に関する事務の管理及び執行の状況
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加古川市教育委員会事務事業評価シート〈平成28年度実施事業〉事務事業名特別支援教育推進事業部局名教育指導部課(室)名学校教育課基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして政  策01学校教育を充実する施  策03特別支援教育を充実する事業実施期間事業区分⑤市施策事業(経常)地 区 別市内全域会 計01一般会計款10教育費項05特別支援教育費目01教育指導費細 目005特別支援教育推進事業【基本情報】関連根拠法令等現状と課題特別支援学級へ入級する児童生徒が年々増加しており、特別支援学級数も増加傾向である。また、インクルーシブ教育の理念から、重度の障がいのある児童生徒の入級も増え、学級担任のみでは、該当児童生徒の支援にあたることが難しい状況にある。対       象※誰、何に対して肢体不自由や自閉症・情緒障がい、知的障がい等を持つ子ども事  業  内  容※目的達成のため の手段・手法補助指導員の配置、特別支援教育研修会の開催、学校行事や学習活動時の補助、心身障がい児(者)合同行事を補助する。目       的※対象(誰・何)を どのような状態 にしたいのか加古川養護学校や特別支援学級、通常学級在籍の障がいをもつ子どもたちの教育的支援を行い、特別支援教育の推進を図る。25,54026,44226,191国庫支出金県支出金地方債一般財源21,391財 源 内 訳■拡充インクルーシブ教育の理念が構築されることにより、通常校へ就学する児童生徒が年々増加している。また、児童生徒の障がいも重度化し、学級担任のみでは、該当の児童生徒及び同学級児童生徒の学習の場を保障することは大変難しい状況にある。実際、今年度も、介助支援の手が物理的に足りていない事象がみられた。今後、さらに支援を必要とする児童生徒が通常校へ就学する可能性が高いことからも、この事業の拡充により改善を図っていく必要がある。□維持□縮小□改善□統合□廃止□休止□完了事業費合計26,191その他特財4,800永年~【事業概要】【コスト】千円千円千円千円千円千円【会計】 【コスト推移】 事業費合計千円千円千円【総合評価】総  合  評  価※妥当性・有効性 ・効率性の視点 をもとに総合的 に判断した評価平成28年度(決算見込)平成28年度(決算見込)平成27年度(決算)平成26年度(決算)37

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