教育に関する事務の管理及び執行の状況
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【総合評価】総合評価■拡充  □維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了チェックシートの結果から、児童生徒は英語でのコミュニケーションを積極的に図っており、英語を使うことに対する自信も深めてきている。今後、ますます使える英語、話せる英語が求められ、英語のスキルアップを図っていくことが必要となる。進学先や就職先、国際社会で活躍できる子どもの育成に向けて、今後、事業内容を拡充していくことが必要である※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに総合的に判断した評価一般財源千円【コスト推移】平成28年度(決算見込)平成27年度(決算)平成26年度(決算)事業費合計千円千円千円事業費合計千円款財源内訳国庫支出金千円項県支出金千円目地方債千円細目その他特財千円事業内容CAN-DOリスト(中学校版)、ENJOYリスト(小学校版)、学期ごとのチェックシートを活用することにより、児童生徒がそれぞれの学習段階での到達度を自覚し、さらに向上しようとするモチベーションを高めることにつなげる。また、授業の中で、1対1で話す場面(ENJOYトーキング)を設定し、英語でコミュニケーションを図る時間を設定することで、英語力の向上を図る。※目的達成のための手段・手法【コスト】【会計】平成28年度(決算見込)会計関連根拠法令等教育基本法、学校教育法、学習指導要領、かこがわ教育ビジョン(加古川市教育振興基本計画)【事業概要】現状と課題国から「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」が示されるなど、よりいっそう、使える英語、話せる英語が求められている。さらに、平成29年3月に次期学習指導要領が告示され、平成32年度から小学校3・4年生から外国語活動実施、5・6年生外国語活動の教科化が決定された。学習指導要領にも示されている実際の場面で活用できる英語力の向上を図っていく必要がある。目的英語を使って自分の思いや考えを臆することなく伝えようとする態度と、さまざまな場面において英語でコミュニケーションを図ることができる児童生徒の育成を図る。※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか対象小学校・中学校・養護学校の児童・生徒※誰、何に対して政策01学校教育を充実する。施策02義務教育を充実する事業実施期間平成22年度 ~ 永年事業区分⑤市施策事業(経常)地区別市内全域加古川市教育委員会事務事業評価シート <平成28年度実施事業>事務事業名英語の基礎力向上に関する取組部局名  教育指導部課(室)名  学校教育課【基本情報】基本目標02心豊かに暮らせるまちをめざして29

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