教育に関する事務の管理及び執行の状況

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⑥　「健やかな体」を養う具体的な方針最重要取組事項教育アクションプラン2016　記載内容関連事業名・実施内容評価指標＆数値目標＇担当所属いきいき運動部活動支援事業の推進効果があると感じた学校の割合100学校教育課Bいきいき運動部活動支援事業活用校において、効果があると感じた学校の割合が100であった。中学校部活動外部技術指導者派遣の推進効果があると感じた学校の割合100学校教育課B中学校部活動外部技術指導者派遣校において、効果があると感じた学校の割合が100であった。◎子ども自らが成長を記録できる「かこがわウェルネス手帳」を小学校５年生から中学校３年生で活用することで、運動習慣や食習慣等、自分の健康を意識して行動できる子どもの育成に努めます。かこがわウェルネス手帳の活用健康な生活を送るには、運動・睡眠・食事が大事だと感じている児童生徒90学校教育課A健康な生活を送るには、運動・睡眠・食事が大事だと感じている児童生徒の割合が98.2であった。「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の検証結果を基に「運動プログラム」等を活用した継続した指導を実施し、体力・運動能力の向上に努めます。全国体力・運動能力、運動習慣等調査の活用結果を踏まえた改善実施校100学校教育課C結果を踏まえた改善の実施率は80であった。更なる調査結果を踏まえた取組を推進していく必要がある。放課後子ども教室において、文科系クラブ以外にスポーツ系クラブも実施し、様々な体験活動の場を提供します。放課後子ども教室事業(チャレンジクラブ＇でのスポーツ体験活動の推進４クラブで実施社会教育・スポーツ振興課A７クラブにおいて、210名の児童が活動に参加した。ダンスや折り紙などのお楽しみ会の実施ダンス！ダンス！の実施＆年12回＇楽しいおりがみの実施＆年12回＇親子ふれあい遊びの実施＆年４回＇こども政策課A子どもたちの居場所を創出するため、各種お楽しみ会を実施し、数値目標を達成できた。卓球や輪投げなどの遊具の貸出遊具の貸出件数こども政策課A貸出件数は約560回であった。＆警報の発令や日曜日、年末年始を除く全ての日に貸出可能な環境を整えた。＇栄養教諭・食育担当教員等を中心として、年間計画に沿った食育の授業の充実に努めるとともに、学校・家庭・地域が連携した食育を推進します。各校における学校・家庭・地域が連携した取組の実施実施率100学校教育課B学校・家庭・地域が連携した食育に関する取組を41校中39校が実施し、達成率は95.1であった。農作物の栽培や収穫体験等を通して、地産地消の実践へつなぐ食育を推進します。生活科や総合的な学習の時間における収穫体験の実施収穫体験実施率100学校教育課B生活科や総合的な学習の時間における収穫体験を、41校中40校が実施し、達成率は、97.6であった。基本的な生活習慣の確立を図るため、「早寝・早起き・バランスのよい朝ごはん」運動を推進します。各学校園における基本的な学習習慣の確立に向けた食育の実施毎日朝食を食べる児童生徒の割合＆全国平均以上＇学校教育課B毎日朝食を食べる児童生徒の割合は87.8であった。兵庫県＆86.5＇や全国＆87.3)の割合より高いものの、目標には至らなかった。子どものストレスを緩和し、子どものもてる力を発揮できる態度を培うため、兵庫教育大学と連携した「心の健康教育」プログラムを推進します。「心の健康教育」プログラムの推進今年度指定校におけるプログラムの完全実施学校教育課B「心の健康教育」プログラム指定校においてプログラムに基づいた取組を実施した。交通安全教室の実施等を通じて、子どもたちの安全に対する意識の高揚を図り、自ら身を守ろうとする力の育成に努めます。交通安全教室の実施実施率80以上学校教育課A交通安全教室を、小中40校中、35校実施しており、実施率87.5となった。薬物の危険性・有害性について正しい理解を促します。薬物乱用防止教室の開催小学校開催率60中学校開催率100青少年育成課C小学校開催率約43、中学校開催率100であった。今後、小学校での開催率を上げる啓発活動が必要である。重点目標評価８＠個別評価◆　学校における体育及び運動部活動の推進指導者の派遣を希望する中学校の部活動に対して、当該部活動の技術指導に優れた部活動外部技術指導者を派遣します。◆　「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」結果の分析を活用した体力・運動能力の向上◆　遊びや運動を通した子どもの居場所の創出ダンスや折り紙などのお楽しみ会の実施や、遊戯室にて卓球や輪投げなどの遊具の貸出しを行うことにより、親子・友だち同士で身体を動かして楽しめる場を提供し、心身ともに健やかに成長できる居場所を創出します。◆　食育の推進◆　健康教育・安全教育の推進11