教育に関する事務の管理及び執行の状況
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2222  「  「  「  「生生生生きるきるきるきる力力力力」」」」のののの育成育成育成育成③ 幼児期における質の高い就学前教育を推進する具体的な方針最重要取組事項教育アクションプラン2016 記載内容関連事業名・実施内容評価指標&数値目標'担当所属子ども子育て支援制度における教育の供給確保の一環として、市立幼稚園の2年保育の利用希望に応えるため、申込状況をふまえ定員の拡充を図ります。加古川市立幼稚園での2年保育の拡充申込状況をふまえてのクラス増設教育総務課B幼稚園則を改正し、平成29年4月から例年待機が発生していた2園において4歳児クラス定員の拡充を行った。「加古川市子ども・子育て支援事業計画」に沿って、教育・保育施設及び地域型保育事業を整備し、「量の見込み&ニーズ量'」に対応した提供体制の確保に努めます。既存の教育・保育施設の定員増教育・保育施設及び地域型保育事業の新設認可外保育施設の認可化加古川市子ども・子育て支援事業計画における平成28年度提供体制の確保した定員数こども政策課A平成28年度は338人の定員増を行い、4,725人の提供体制を確保した。しかた幼稚園・保育園については、幼保連携型認定こども園への移行準備を進めます。処理漏れなく移行事務を進める認定こども園への移行幼児保育課A条例、規則の制定、勤務体制の確立ほか所要の事務・調整を行い、円滑に移行できた。感動体験を豊かにし、基本的な生活習慣、道徳性、思いやりの心、知的好奇心等を培います。加古川市立幼稚園教育研究会の実施総会、研究大会の開催&年間2回'園長研修・職員研修の実施&年間10回'教育総務課B総会・研究大会については年間2回、園長研修・職員研修については年間11回実施した。教育・保育事業関係者との連携の下で、「加古川市就学前教育カリキュラム」の内容の検証及び活用方法の見直しを図り、質の高い教育・保育の提供に努めます。加古川市就学前教育カリキュラムの内容の検証及び市内の教育・保育施設等におけるカリキュラムの活用方法の見直し公立、私立の教育・保育事業関係者との内容検証等に係る検討会の実施市内の教育・保育施設等に対する充分な周知こども政策課A検討会を3回開催しカリキュラムを作成し、市内の特定教育・保育施設等へ周知を図った上で、HPへ掲載した。05歳の子どもを持つ保護者の教育力向上を図るため、ふれあい保育を年間1015回実施します。ふれあい保育「親育ち」応援事業の推進市立幼稚園でのふれあい保育の開催&年間1015回'教育総務課A各幼稚園でそれぞれ10回実施&3園については7回実施'し、参加率は77.5、アンケート結果による満足度は99.8であった。子育ての悩みに答える「すこやか子育て相談」の全市立幼稚園での実施教育総務課B全幼稚園で実施し、相談回数は計124件であった。保育園開放や育児相談を行う「子育て相談事業」を市立保育園5園で実施&各園年4回'幼児保育課B平成27年度に810人であった参加者数は、平成28年度には611人と減少したが、参加者の感想も概ね好評であり、在宅乳幼児の保護者のニーズに応えられた。就学前教育の理解を図るため、「全国幼稚園ウィークin加古川」を実施します。「全国幼稚園ウィーク加古川」を通じた市立幼稚園のNPの推進造形展やオープンスクール等の催しを全園で実施教育総務課B20園全園においてオープンスクール等を実施した。子育てサポートの一環として、幼稚園における「預かり保育」を実施します。預かり保育の実施対象者の確実な受入幼児保育課A対象者を拡大したこともあり、平成27年度に133人であった利用者数は、平成28年度には211人に増え、利用ニーズに応えることができた。重点目標評価8?個別評価◆ 就学前教育の提供体制の整備◆ 就学前教育全体の質の向上◆ 認定こども園、幼稚園及び保育所を活用した子育て支援の充実子育てについて、相談や助言体制の充実を図るため、全ての幼稚園で、「すこやか子育て相談室」を開設します。子育て応援事業の推進8

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