火災発生時の対応について
もしも、火事になったら
早く知らせる
小さな火事でも一人で消そうとしないことが大切。大声で隣近所に助けを求め、当事者は消火にあたり、近くの人に通報を頼む。


早く消火する
ボヤのうち(最初の3分以内)に消しとめられるかが分かれ目。
消火器や水だけでなく、毛布でおおうなど身近なものを活用しよう。

早く逃げる
天井まで燃え広がったら、いさぎよくあきらめて避難する。その際、燃えている部屋のドアや窓を閉め、空気を遮断しておく。また一度逃げたら中にはもどらない。
避難は高齢者、子供、病人を優先し、服装や持ち物にこだわらず、できるだけ早く避難する。逃げ遅れた人がいるときは、すぐ知らせる。

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更新日:2023年04月19日