令和8年5月号
加古川には楽しいイベントがいっぱい!
イベントで出会ったステキな瞬間を紹介する、広報かこがわの「グラフかこがわ」。
紙面で掲載しきれなかった場面をご紹介します。

目次
まずは講師の牧さんによるハーブの育て方の講習からスタート。
多年草と宿根草があることや、ハーブに適した土があること、水やりの仕方など、ハーブを上手に育てるこつを教わります。「ハーブは、見る、香りを嗅ぐ、食べるなど、暮らしの中でわくわくする気持ちをたくさんもらえる植物です」
今回はカモミール、ラベンダー、ルッコラ、イタリアンパセリの寄せ植えを作ります。カモミールの苗を植えた後にたっぷりと水を与え、湿らせた土にその他の種をまきました。芽が出るまでは濡れ新聞をかぶせておくと、保温と保湿になるそうです。
ラベンダーの挿し木の方法も教わります。枝の白い柔らかい部分と、茶色い硬い部分の間が、根が一番出やすい部分なのだそう。余分な葉をカットしてから、栄養はなく殺菌された土に挿します。「日陰で風通しの良い所に置いて、水を切らさないようにね」と牧さん。
最後にハーブを料理に取り入れるヒントも教わりました。ライスペーパーを土台にしたピザの上に、牧さんが育てた3種類のハーブをトッピングして味わいます。
ラベンダーティーはお湯を注ぐと香りが部屋に広がりました。
参加者は「それぞれのハーブの味が引き立っておいしかったです。今までは飾りにしか使っていなかったので、参考になりました。」と話してくれました。
寄せ植えの芽が出るのが楽しみですね。

お菓子教室には、経験者から初参加者まで16人が参加しました。
洋菓子店を営む山本さんを講師に、この日はイチゴのミルフィーユ作りに挑。家庭でも作りやすい方法を教わります。

まずはパイ生地作り。生地を休ませながら作ることが多い中、今回は一気に仕上げていきます。
「バターが溶けないように手早く作るのがポイント」と山本さん。
柔らかくなっていく生地に苦戦しながらも、教わった通りに形を整え、オーブンへ。

続いてカスタードクリーム作り。牛乳や卵黄などを混ぜ合わせ、焦げないよう加熱していきます。
「こんな感じかな」「混ぜ過ぎないようにしよう」と参加者同士で声を掛け合いながら丁寧に仕上げました。
できあがったクリームに生クリームを合わせ、絞り袋へ。

焼きあがったパイ生地にクリームを重ね、仕上げにイチゴをトッピング。山本さんのお手本を参考に、思い思いに仕上げていきます。春らしい華やかなミルフィーユの完成です。

講座に参加して2年になる参加者は「パイ生地が割れてしまったので、次はもっとうまく作りたい」と話し、次回への意欲を見せていました。
モルックは、発祥地フィンランドでサウナやビールを楽しみながら親しまれている気軽なスポーツ。
棒を投げて木製のピンを倒し、得点を重ねていきます。50点ぴったりになると勝ちというシンプルなルールながら、戦略性もあり、年齢や性別を問わず楽しめるのが魅力です。
そんなモルックを緩く楽しむ大会が開催されました。「みんなで仲良く楽しめるのがモルックの良いところ」と講師。
大会の趣旨どおり、敵味方関係なく和気あいあいとした雰囲気でプレイが進みます。
「しっかり点をとろう」「ここは高得点を狙ってもいいかも」と、チームの枠を越えて次の一投を考える参加者たち。
会場には自然と和やかな雰囲気が広がっていました。
終盤は50点ぴったりを目指して緊張感も。「50点を超えると25点からやり直しになるのでドキドキする」との声も。
狙い通りにピンを倒し勝利が決まると、参加者みんなで喜び合う姿が見られました。
初めて参加した人からは「またやってみたい」との声も聞かれ、緩やかな繋がりが生まれる大会となりました。

更新日:2026年04月28日