令和8年4月号

更新日:2026年03月27日

加古川には楽しいイベントがいっぱい!
イベントで出会ったステキな瞬間を紹介する、広報かこがわの「グラフかこがわ」。
紙面で掲載しきれなかった場面をご紹介します。

目次

 

午年を満喫! ポニーの工作おはなし会

場所:少年自然の家

読み聞かせの様子

 たんようウェルネスパーク図書館と少年自然の家の合同イベントに市内から7組の家族が参加。
 まずは工作館の玄関エントランスで、馬にちなんだ絵本や紙芝居の読み聞かせ。大きく描かれた馬の挿絵に、こどもたちは目を輝かせながら物語の世界に引き込まれています。

弾き語りの様子

 読み聞かせの後は、のりぴぃ所長によるオリジナル曲の弾き語り。少年自然の家で飼育している3頭のポニーの名前が覚えられる楽しい歌をみんなで元気よく歌います。

 続いて、馬のキーホルダー作りに挑戦。木製の小さな馬に思い思いの色を塗ります。本物に近い色で丁寧に仕上げる子もいれば、虹色やヒョウ柄にする子も。金具を取り付けて、世界に一つだけのオリジナルキーホルダーが完成。「本物の馬を思い浮かべながら上手に塗れました」と笑顔で話してくれました。

色塗りをする参加者
完成したキーホルダーを見せる参加者
ポニーに人参を差し出す参加者

 最後はポニーへの餌やり体験。人懐っこいポニーたちは、人が近づくと餌を待つようにじっと見つめます。「怖がらずに近づいてみて」と教えられ、思い切ってニンジンを差し出します。
 ポニーたちが勢いよく食べる様子に、こどもたちから歓声が上がりました。馬を満喫した一日でした。

こどもの成長をアートにしよう フラワーシールで手形・足形アート

場所:志方児童館

こどもの足にインクを塗る参加者

 こどもの手形や足形で作品を作るイベントが行われました。
 まずは台紙に土台となるこどもたちの手形や足形を取ります。インクが足の裏に付き、不思議そうな顔のお子さん。

作品を作る参加者

 台紙にアクリル板を重ね、手や足の形に沿って花のシールを重ねていきます。青系・赤系など色別に用意されたシールから好きな組み合わせを選び、そのまま貼ったり、小さな指の部分に合うように切ったりしながら形を整えていきます。

こどもと一緒に作品を作る参加者

 同室では託児が行われ、ボランティアの皆さんがこども一人一人に寄り添って遊びます。「子育て中は家ではじっくりと取り組むことが難しいので、今日は楽しみにしていました」と参加者。こどもと一緒に作る人やこどもを預けてじっくり取り組む人など、さまざまです。

参加者同士で交流する様子

 作業中はおしゃべりを楽しむ時間にもなっていました。
 手形を完成させると「横向きにして、左右の手形を作れたらかわいいかも!」と、もう一方の手型を取りに行く参加者も。作りながらアイデアが浮かんできます。

作品を掲げる参加者

 名前や日付などもシールで加え、フレームにセットして、2つの作品が完成しました。
 参加者の一人は「手形や足形を定期的にとっていますが、今回はかわいくて春らしい作品ができてうれしいです」と、出来上がった作品を見せてくれました。

 

地元ののりを使った 海苔作り教室

場所:多木化学海洋文化センター

のりについて学ぶ様子

 16人のこどもたちがのり作りに挑戦しました。まずはのりについて学ぶ時間。兵庫県は全国トップののりの生産地で、瀬戸内海の豊かな恵みを受けて育ったのりには栄養がたっぷり。のりができるまでの工程やおいしさの秘密を教わりました。

のりを刻む参加者

 続いて屋外へ。東播磨漁業協同組合の漁師の皆さんが用意した生のりを、普段よく見る四角い干しのりへと仕上げていきます。
 まずはのりを刻む作業から。こどもたちは「意外と硬くて切りにくい」と話しながら、細かくなるよう向きを変えて丁寧に刻んでいきます

 次に、刻んだのりを木型に流し込む工程。「薄く均等になるように流し込むのがこつ」と漁師。こどもたちは手伝ってもらいながら慎重に注ぎます。仕上げにスポンジで上から押さえて水気を取ると、少しずつ形が整っていきました。

型にのりを流し込む参加者
のりを押さえる参加者
のりを干して乾かす様子

 水気を取ったのりを干して体験終了。木枠ごと持ち帰り、自宅で天日干しします。乾燥すれば、普段よく目にするのりの完成です。
 参加者からは「自分でのりが作れると思わなかった。食べるのが楽しみ」と笑顔の声。海の恵みを身近に感じる、貴重な体験となりました。

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