令和8年3月号
加古川には楽しいイベントがいっぱい!
イベントで出会ったステキな瞬間を紹介する、広報かこがわの「グラフかこがわ」。
紙面で掲載しきれなかった場面をご紹介します。

目次

料理教室に参加するのは、経験者から初参加者まで9人の男性。エプロンを身に着け、講師の説明を熱心に聞きます。本日挑戦するのは、魚の煮付けとだし巻き卵です。

まずは魚の煮付けの下ごしらえ。包丁で魚の皮に浅く切り込みを入れます。しょうがは薄切りにし、調味料と一緒に魚を煮付けていきます。アルミホイルで落としぶたをし、煮立つまで待つこと5分。煮汁を魚にかけながらじっくり煮詰めていきます。



「焦げ付かないくらいの強火で煮るのが、魚が崩れないこつです」と講師。参加者は講師に火加減を見てもらいながら、フライパンを注視します。煮汁にとろみが付いたら、魚の煮付けの完成です。

次に調理するのはだし巻き卵。弱火にかけた卵焼きにサラダ油を引いて熱します。ボールには卵3個とだし。水を入れて軽快に泡立て器で混ぜていきます。

「絶対に慌てて触らないこと。弱火でしっかり焼いてから卵を返すのがコツです」と講師。最適な火加減を横で教わりながら、緊張した表情で卵を巻いていきます。

卵を加えながら繰り返し巻けば完成。途中で崩れても、リカバリーができるのがだし巻き卵の調理しやすいところだそうです。60歳の誕生日を迎え始めて参加した人は、「初めてだし巻きを調理したけど、意外とうまくできました。これからも新しいことにチャレンジしていきたいです」と満面の笑みで語ってくれました。

この後、みんなでおいしくいただきました。

かこ☆くらの試行プランの一環として開催された手芸教室では、帯状の素材であるクラフトバンドを編み込んで籠を作ります。
集まった小学5・6年生7人は澤田講師の説明を聞きながら、早く作りたいとうずうずしている様子。

まずは籠の底面を作っていきます。 「クラフトバンドを重ねる角度が重要」と講師。ここで角度がずれると籠全体がゆがんでしまうので、慎重に貼り合わせます。
クラフトバンドを割いてひも状にし、貼り終えた底面に編み込んでいきます。
1カ所に集まって講師のお手本を真剣に見学。細かく交互に編むのは大人でも難しく、初めは苦戦していましたが、「感覚がつかめた」とすぐに慣れて講師も驚くスピードで編み込んでいきます。



底面が出来たら側面。ひもが浮いてこないように、洗濯ばさみで押さえながら編み込みます。
側面の編み方によって、籠の口を窄まった形や広がった形に変えられます。
最後に、ひもの端が見えないようきれいな縁ひもを取りつけて完成。
参加者の1人は「思ったより簡単で楽しかった。縁ひもの取り付けがずれたので、次はもっと完璧に作りたい」と次回への意欲を話してくれました。



くまモチーフのタイツをはいた生後5カ月から1歳くらいまでの、ハイハイ時期のこどもと保護者が参加。自己紹介と親子でふれあい遊びをした後、撮影へ。
月齢の近いお友達が集まったからこそ撮れたくまケツショットに、保護者は「かわいい!」と表情を緩めます。

こどもたちは何が起こったの?というような不思議な顔。すぐに寝返りしたり動き出したりするかと思いきや、首をしっかり持ち上げてポーズをキープ。軽く上がった両足も、この時期ならではの特徴的な姿です。
フォトスポットも登場。バレンタインデーをテーマに、チョコレートや赤色の小物がぎっしり置かれ、カメラのフレーム内にはかわいらしい世界が広がっています。目の前の小物に興味津々の女の子。イチゴを持ってにっこりした瞬間を、お母さんはパシャリ。

くまの足形アートを制作するコーナーも。参加者の一人は「こどもが生まれてから、定期的に手形や足形でアートを作っています。少しずつ大きくなっているのが分かるんです。今回もかわいい作品が作れてうれしいです」と答えてくれました。

イベントを企画した日山さんは、保護者とこどもがふれあい楽しめるイベントや、撮影会を開催しているそう。「私自身も子育て中で、親も子も楽しめるような場を作りたかった」と話す日山さんの言葉通り、会場はぽかぽかした空間になっていました。

更新日:2026年02月26日