令和8年2月号
加古川には楽しいイベントがいっぱい!
イベントで出会ったステキな瞬間を紹介する、広報かこがわの「グラフかこがわ」。
紙面で掲載しきれなかった場面をご紹介します。

目次

「加古川市をもっと盛り上げたい」「子育て中のお母さんにも楽しみを」との主催者の思いで開催された、ハンドメイド店や飲食店などの出店イベント。期間限定で設置された竹ランタンのライトアップも楽しめるように、午後7時まで開催されました。

普段は駅前にあまり来る機会がないという家族。SNSでイベントを知り、訪れたそうです。
「家族で出かけられてよかったです。ふらっと立ち寄れるイベントが増えるとうれしいですね」とハンドドリップされたコーヒーを手に、にっこり。
この日がイベント初出店という人も。さまざまな総菜パンが並びます。
「主催者が背中を押してくれて出店できました。ドキドキしたけれど、初めてお客さんに買ってもらえた時は感激!いつかは店舗を持ちたいです。」と店主。取材を終える頃には完売していました。


最初に講師の三村さんが手順を説明します。この日は若松をメインに、南天、イリス、ガーベラなどが準備されました。
「常に青々としている若松には神様が宿っているとされ、めでたい日によく生けられます」と、教えてくれます。

松脂は手につきやすく、汚れが落ちにくいので手袋をはめます。
花ばさみは切れやすいので注意しながら切っていきます。若松を切るコツは輪切りではなく斜めに切ることだそう。剣山に差しやすくするために切り口に十文字の切り込みを入れました。
一人ずつ手ほどきを受けながら試行錯誤を重ね生けていきます。まずはメインとなる若松の位置を決めて花器に生けます。
若松の枝は堅いので、剣山に思い切って突き刺しました。

いよいよ仕上げ作業です。「自分のいいなぁと思う気持ちを大切に」と三村さん。葉を間引いたり、長さや曲げ具合を調整したりしながら仕上げていきます。

さまざまな作品が出来上がりました。ガーベラの花の向きや丈の長さ、南天の葉の量、若松の曲げ具合など、参加者の個性が出ています。

参加者の一人は「うまくできるか不安だったけど、きれいに生けられてよかった。お正月に家に飾ります」と嬉しそうに話してくれました。

20歳を迎えた約2,500人が新たな一歩を踏み出しました。
式典では厳かな雰囲気の中、国歌斉唱では、リードする参加者代表が舞台上で美しい歌声を披露しました。
はたちの集い実行委員が制作した加古川をテーマにしたクイズ動画を放映。クイズを通して、ふるさとへの愛着、20歳を迎えたこれからに思いをはせました。
その後、実行委員が登壇。家族や友人、恩師などこれまでお世話になった人たちへの感謝を述べ、自分の将来を語ります。
登壇者の1人は「お世話になった先生達に恩返しがしたい。そのために、教師なって加古川に戻り、こどもたちの背中を押せる教師になれるように努力します」と将来の夢を宣言しました。


市役所前広場は真新しいスーツや華やかな振り袖姿の参加者でいっぱいに。厳しい冷え込みの中でしたが「久しぶり!」「元気にしてた?」と同級生との再会を喜ぶ温かな声があちこちで響いていました。


更新日:2026年01月29日