成年後見制度利用支援事業

更新日:2020年10月05日

成年後見支援センター

 本市では、成年後見支援センターの運営を加古川市社会福祉協議会に委託しています。

 成年後見支援センターは、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力が十分でない人が自分らしく安心して生活を続けるために、その人の権利を守る支援を行う相談窓口です。

 お困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

 

 詳細は、以下のリンクをご参照ください。

成年後見制度利用支援事業

   認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力が十分でない人で、財産の管理や重要な法律行為などを自分ですることが困難なために後見人などが必要となっていて、配偶者および4親等内の親族がいない方(3親等・4親等の親族に審判請求をされる方の存在が明らかでない場合は2親等内)、または、親族があっても音信不通などの状況で申し立ての手続きの困難な方に対し、市長が家庭裁判所に審判の申し立てをします。

   市が申し立てにかかる費用を被後見人などに請求する場合があります。

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