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休養・こころの健康

更新日:2019年4月18日

こころのSOSサイン

ストレスや悩みが多く、長く続いていると、こころの健康に影響を及ぼします。
あなたやあなたの大切な人のこころの健康状態で気になることはありませんか?

こころの健康をチェックしてみましょう

<自分をチェック>

□ 毎日の生活に充実感がない

□ これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった

□ 以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じられる

□ 自分が役に立つ人間だと思えない

□ わけもなく疲れたような感じがする

 

2つ以上あてはまり、その状態が2週間以上続く場合は、
こころ病気のサインかもしれません。

                                                    (厚生労働省「うつ対策推進方策マニュアル」より)

 

イラスト

こころの病気

自殺の原因は、健康問題や、経済・生活問題、人間関係、仕事・学校・家庭の問題など、さまざまな状況や社会問題などがいくつも複雑にからみ合っています。そのなかの健康問題のひとつとして、こころの病気があります。

うつ病

抑うつ気分やイライラ感がいつまでも続いてなかなか回復せず、日常生活に支障が出たり、本人がつらい思いをする病気です。

アルコール依存症

これではいけないと分かっていても、飲酒習慣が断ち切れず、セルフコントロールがきかなくなり、身体、精神、対人関係に問題が出てくる病気です。

統合失調症

幻覚や妄想、頭の中が混乱して考えがまとまらなくなる思考障害、興奮、意欲の低下や閉じこもりなどがみられます。発病を自覚できず、本人より家族や友人が異変に気付くケースが多いようです。

摂食障害

食べ物を拒否する「拒食症」と、気晴らし食いを繰り返す「過食症」があり、どちらも食事量や食欲をコントロールできなくなります。

強迫性障害

不安やこだわりが消えず、過剰に手を洗ったり、戸締りや火の元などを何度も確認したりします。その考えや行動が無意味だと分かっていても、自分ではやめることはできません。


こころの病気にかかると、正しい判断が難しくなります。信頼できる家族や友人、身近な人に相談しましょう。電話で相談できる窓口もあります。

また、こころの健康を回復するためには早期に適切な医療を受けることが重要です。医療機関(心療内科、精神科)を受診しましょう。心療内科や精神科への受診に抵抗がある場合は、かかりつけ医に相談してみましょう。どこに受診すればよいかわからない場合は、健康課 (電話番号:079‐427-9191) へお問い合わせください。

 

ゲートキーパーについて

「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。あなたも身近な人のゲートキーパーです。

 

気づく

家族や身近な人の変化、SOSのサインに気づいてください。

<家族や友人、同僚をチェック>

□ 以前と比べて表情が暗く、元気がなくなった

□ 体調不良の訴え(体の痛みや倦怠感)が多くなった

□ 仕事や家事の能率が低下し、ミスが増えた

□ 周囲との交流を避けるようになった

□ 遅刻、早退、欠勤(欠席)が増えた

□ 趣味やスポーツ、外出をしなくなった

□ 飲酒量が増えた

 

声をかける

「眠れていますか?」「最近、元気がないようだけど、どうかしたの?」「体調は大丈夫?」「何か力になれることはない?」など、声をかけてみましょう。

 

話を聞く

悩みを打ち明けるのは、とても勇気がいることです。これまで重ねてきた苦労をねぎらう気持ちを言葉にして伝えましょう。

<話を聞くときのポイント>

  • まずは話せる環境をつくりましょう。
  • 心配していることを伝えましょう。
  • 本人の気持ちや言葉を尊重し、否定せずにそのまま受け止めましょう。
  • 話を聞いたら、「話してくれてありがとう」や「大変でしたね」とねぎらいの気持ちを言葉に出して伝えましょう。

 

つなぐ

死を考えるほど追い詰められている人は、さまざまな問題を抱えています。問題をきちんと解決するには、専門家の力が必要です。本人の意思を尊重しながら、適切な支援につなぐためのサポートをしましょう。

<相談窓口へつなぐときのポイント>

  • つなぐ先に連絡を入れる。(本人に了解を得て連絡する、相談内容を伝え対応できるか確認する。)
  • 必要事項を確認する。(先方が対応できる日時・窓口名・担当者名・連絡先等)
  • 確認した内容を本人へ伝える。(必要あれば予約、つなぎ先へ同行する等調整を行う。)

つなぎ先は、以下にあります相談窓口をご参考ください。

 

見守る

専門家につないだあとも、相談を受けた者として「心配している」ことを伝え、必要があれば今後も相談にのれること、見守っていることを伝えてください。
 傷ついた心が回復するには時間がかかります。今までどおり自然な雰囲気で声をかけたり、家庭や職場、地域で身体やこころの負担が減るように配慮したりして、あせらず温かく見守りながら回復を支えましょう。

「けっして一人ではない」とわかってもらうことが大切です。

ゲートキーパーについて学びたい方は、以下をご参照ください。

加古川市の自殺対策の取組

相談窓口

相談窓口について、詳しくは相談窓口のご案内チラシ (PDF:294.7KB)をご覧ください。
どこに相談すればよいか分からない場合は、健康課(電話番号:079-427-9191)へご相談ください。

また、健康課では、公民館やニッケパークタウン、イオン加古川店などで、定期的に健康相談を実施しています。そちらもご利用ください。

平成31年度 健康相談

自殺対策について

加古川市の自殺対策については、以下をご覧ください。

"生きる"を支えるまち かこがわ ―加古川市自殺対策計画―

加古川市の自殺対策の取組

大切な人を自死で亡くされた方へ

「七回忌が来てようやく気持ちに整理がついた」という人もいれば、「30年を経て初めて悩みを言えるようになった」という人もいます。ただ、悲嘆からの回復がなかなか進まず、うつ病やPTSDなどの精神疾患を患っている人もいます。涙が止まらない、緊張感が解けない、自分を責めてしまう、腹立たしくて仕方がないなどの症状がある場合は、誰かに相談したり、医療機関を受診することが望ましいことがあります。
 信頼できる家族や友人、かかりつけ医や心療内科、精神科などの医療機関、市健康課へご相談ください。

また、法的・経済的な問題がある状況(例えば、賠償金が請求される可能性がある状況や、多重債務の問題がある状況など)の場合、自死遺族の方のための法律相談もあります。

詳しくは、以下のリンク先から相談窓口をご参照ください。

 

"生きる"を支えるまち かこがわ ―加古川市自殺対策計画―

関連リンク集

みんなのメンタルヘルス〈厚生労働省〉

こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサイト~〈厚生労働省〉

こころの耳 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト〈厚生労働省〉

自殺総合対策推進センター

兵庫県自殺対策について〈兵庫県〉

相談窓口・関連機関・ゲートキーパーなど<兵庫県精神保健福祉センター>

NPO法人自殺対策支援センターライフリンク

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お問い合わせ
担当課:健康課 健康推進係(本館2階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9191
ファックス番号:079-421-2063
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