森や林の中の鳥たち
このページの見方について
- 五十音順で紹介しています。
- 写真は原則、少年自然の家で撮影されたものを掲載しています。
更新情報
2018年1月10日
エナガ・キジバト・コゲラ・シロハラ・ヒヨドリ・メジロ、を追加しました。
エナガ
よくいる場所
どんぐり広場・黒岩砦、など
コメント
全体的に白く、肩とおしりのピンク色がワンポイントとなっているかわいらしい小鳥です。十何匹が群れとなって同じ木にとまっている光景をよく見かけます。
写真


キジバト
よくいる場所
野外活動センター内のいたるところ
コメント
町中でよく見かけるハト(ドバト)とくらべて、全身が薄い灰色寄りで翼がうろこ状の模様になっているほか、群れをつくらず単独でいることが多い、という点がドバトとの大きな違いです。
また、文字に起こすと「デーデー、ポッポー」などと表現されるような、特徴的な鳴き声で鳴いていることがあります。
写真

コゲラ
よくいる場所
はだしの広場・ポニー牧場周辺・どんぐり広場、など
コメント
小型のキツツキのなかまで、木にとまっているときに背中側に見える白黒の細い横シマ模様が特徴です。
2017-18年冬
11月中旬から12月初旬にかけて、ポニー牧場の近くの木で巣穴をつくっている様子が観察されました。
写真


コゲラのドラミングの瞬間
シロハラ
よくいる場所
野外活動センター内のいたるところ(落ち葉の多い地面)
コメント
空を飛んだり木の枝にとまっていることよりも、地面におりてえさを探していることが多い鳥です。
野外活動センターの中で茂みの奥から落ち葉をかき分ける音が聞こえたら、かなりの高確率でシロハラかキジバトのどちらかになります。
写真

ヒヨドリ
よくいる場所
野外活動センター内のいたるところ(木の枝など)
コメント
大きさはツバメとハトの中間程度。
全身が灰色がかっており、非常に大きな鳴き声で鳴いています。
写真


メジロ
よくいる場所
つどいの広場・総合ホール周辺・黒岩砦・ポニー牧場周辺、など
コメント
全身が薄い黄緑色の小さな鳥で、目の周りが白く輪のようになっています。
写真


四季桜にとまるメジロ
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更新日:2023年04月22日