令和8年度 賀古の里大学の様子
陵南公民館の高齢者大学「賀古の里大学」の学習の様子を紹介します。
- 学習日:毎月第1・3金曜日の9時20分~12時
10月2日 教養講座「地元企業を学ぶ」
講師:株式会社大真空
この日のテーマは「地元企業を学ぶ」。野口町水足に本社工場がある、株式会社大真空さんにお越しいただきました。
「近くにあるのは知っているけど、一体何を作っているの?」という方が多かったのですが、今回お話を聞いてその答えがわかりました。それは「人工水晶」と、それを使った「水晶デバイス」です。その作り方と重要性を教えていただきました。
難しい内容もありましたが、地域のことについて少し詳しくなりました。
水晶とガラス玉の見分け方についても教わりました。
9月18日 美術講座「色鉛筆画でプラバンストラップ作成!」
講師:満田知美先生
この日は美術に親しむ体験講座でした。講師は、兵庫大学短期大学部保育科の満田教授。楽しく学べる、陵南公民館ではお馴染みの先生です。
今回は、使い捨てお弁当容器のふたを使って、プラバンストラップを作りました。ふたで作れるのも驚きですが、サンドペーパーでこすると色鉛筆で描けるのです。皆さん、集中して色を塗っていました。
「ぷらばん」って何?という学生も多かったですが、思ったより簡単に素敵な作品が出来上がって、皆さん嬉しそうでした♪

共通課題のペンギンを塗っています。色の重ね方で絵に個性が出て、どれも素敵です!
9月4日 歴史講座「中世播磨の山城~加古川周辺の山城~」
講師:木内内則(きうちただのり)先生
中世城郭研究家の木内先生を講師に迎え、加古川周辺の歴史について講演いただきました。
先生は、山城についての調査研究のため、自身で測量して復元図を作成されたとのこと。その苦労や測量方法には学生たちも感心しきりでした。そして、土地の広さと家屋の大きさから人数を割り出したり、城になる前は寺だったのではないか、など独自の観点から加古川の歴史を話されました。新しい見方で地域のことを学べました。
7月17日 文化講座「タイ舞踊とタイ文化を学ぶ♪」
タイ文化の紹介
この日の講師は、タイ出身のタッサニー・ムラキ先生。タイ舞踊を学び、来日してからはステージで披露したり、様々なタイ文化の教室を開くカルチャーセンターをされている先生です。
最初にタイの文化について紹介いただきました。タイの宗教や挨拶、考え方の他、料理や祭りなどについて学び、タイへの興味が高まりました。
お話の後は舞踊。衣装に着替えるため、先生は会場を後にします。
その間、タイ楽器の講師をされている岡田美代子先生が、地域によって異なる舞踊や使われる楽器、衣装などについて教えてくれました。実際に演奏もしていただき、タイの空気が感じられました。
いよいよ舞踊です。独特な音楽ときらびやかな衣装で登場され、皆の目を惹きます。特に目に付くのが頭の飾りと反り返った指先。なかなか見る機会がないタイ舞踊の素晴らしさを堪能しました。
タッサニー・ムラキ先生のタイ舞踊。
素敵な笑顔としなやかな指先が美しいです♪
7月3日 環境講座「ペットボトルリサイクルと営農型太陽光発電について」
環境政策課が行っている「かんきょう出前講座」として、環境問題に取り組んでいる企業2社にお越しいただきました。
最初のお話はペットボトルの水平リサイクルについてです。サントリーホールディングス株式会社より、自社の取り組みについてお話しいただきました。
サントリーでは、使用済みのペットボトルを回収・処理し、再び同じペットボトルにするボトルtoボトルに取り組んでいます。これにより何度も循環してリサイクルできるのだそうです。具体的な流れや回収方法についても教えていただきました。
次に、リビタス株式会社より太陽光パネルの下でキクラゲを育てる農法についてお話しいただきました。作物を育てつつ、余った太陽光を発電に使う、ソーラーシェアリングという取り組みです。
日陰を好むことからキクラゲを栽培し始めましたが、このキクラゲが凄いんです。栄養価が高いだけでなく、代替卵になったり、牛が出すメタン(温室効果ガス)の発生を減らす効果があったり…。そんなキクラゲの栽培によって、農業も環境も守ることにつながると学びました。
6月26日 体験講座「貼り絵で自画像を作ろう!」(2回目)
マスダマキコ先生による、2回目の貼り絵教室。この日は3年生と4年生が体験しました。
前回は少し時間が足りなかったようなので、今回は準備を早めに行って、時間いっぱい作業していただきました。先輩方は美術講座に慣れているのか、あれこれ悩みつつも手が動いていきます。そのため、早く完成する方が多かったようです。その分じっくり鑑賞する時間がとれたので、「あの人そっくり!」など楽し気に話していました。
皆さん集中して作っています。顔だけでなく服だって手を抜きません。
あれは多分あの人…かな?
学年別企画授業
6月・7月には、学生たちが企画・実行する企画授業があります。しかし、入学して間がない1年生には難しい…。そのため、1年生にはお隣の「ハリマ化成」の工場見学に行ってもらい、地元企業について学んでいただきました。
工場で作られたものがどのような製品に使われているか…興味深いですね。
6月19日(金曜日)、少し蒸し暑い中ハリマ化成に向かいました。まず最初に、会社や作っている製品ついての説明を受けます。その後、なんとカートに乗って敷地内の見学に行きました。要所要所で丁寧な解説をしていただき、何をどのように作っているのか知ることができました。
すぐ近くにあるけれど、くわしくは知らない…そんな地元企業について学ぶ良い機会になったようです。
6月5日 体験講座「貼り絵で自画像を作ろう!」
講師:マスダマキコ先生
立体造形作家のマスダマキコ先生に貼り絵の教室をしていただきました。人数が多いので、この日は1年生と2年生のみの参加です。
皆さん黙々と作業をしていました。時間が足りないくらいでしたが、悩みながらも上手く特徴をとらえていて、素晴らしい作品が出来上がりました。しばらくロビーに展示する予定ですので、ぜひご覧あれ。
紙選びから真剣です。いい作品を作りましょう♪
どの作品を誰が作ったか…結構わかるものですね~
5月15日 コミュニケーション講座「木(気)になる輪(わ)」体験会
加古川市社会福祉協議会の職員を講師に、見守り体験ゲームを行いました。
5~6人でグループを組んで、事例カードに書かれた内容から、読み取れる状況や対応について話し合います。活発に意見を交わし、いろいろな見方があることを知ったり、どう声をかけたらいいかを考えていました。各グループに介護や看護の専門職員がついてくださったので、より「見守り」の大切さや難しさを感じたのではないでしょうか。
地域での「見守り」とはどういうものかお話しいただきました。
ご近所さんの「あれっ?」という異変に気づいたらどうしますか?
5月1日 ちょぼら・役員会・ロングホームルーム
この日は「ちょぼら」(ちょこっとボランティアの略)として、公民館付近の草引きを行う予定でした。しかし、生憎の雨です。そのため、作業は中止。役員会とホームルームのみ行いました。作業を通じての交流はできませんでしたが、じっくり話し合う時間ができたと思います。
4月17日 入学式・開講式
令和8年度の賀古の里大学が始まりました。今年度の新入生は21名。1年~4年まで合わせると、総勢76名です。この76名で、21回の活動を行っていきます。
皆さん、楽しく学んで、様々なことを体験していきましょう!







更新日:2026年10月06日