心の絆プロジェクト
1 趣旨
いじめの未然防止に向けては、「いじめを絶対に許さない学校・学級づくり」等に取り組むことが最も重要である。そのために、子どもたち一人ひとりに豊かな心を育むことはもとより、互いに認め合い、支え合い、助け合う仲間づくりに取り組んでいかなければならない。
そこで、「心の絆プロジェクト」として、児童会・生徒会による自発的、自主的な活動を通して、心の絆を深め、望ましい人間関係、心の居場所、集団づくりを進め、誰もが行きたくなる学校・学級づくりを目指す。
2 令和8年度心の絆プロジェクト
(1)令和8年度心の絆プロジェクトのテーマ
相手のことも自分事 寄り添う力が絆を深める第一歩
3 「心の絆」宣言
心の絆宣言は、平成24年度の中学校生徒会の代表者が集まり、作成しました。平成25年度から、この心の絆宣言に基づいた自主的、自発的な活動を各中学校区で展開しています。平成28年度末には、生徒会代表者が話し合い、宣言の5番に「仲間とのつながり」を新たに加え、以下のようになりました。
「心の絆」宣言(改訂版)
私たちは、加古川市のすべての中学校区(ユニット)を中心に、校区内外へ積極的に情報を発信し、学校に関わるすべての人たちとの「心の絆」を深めていくために、次の五つのことを宣言します。
一「笑顔あふれるあいさつ」をします
あいさつは心と心の絆をかける橋です。友達、家族、先生、地域の人たちに、自分から進んであいさつをすることで、相手の心に染みわたり新しい絆となります。いつも笑顔であいさつすることを心がけます。
二「自分のよさと仲間のよさ」を認め合います
自分のよさを知ると同時に仲間の大切さを知り、仲間から学ぶ姿勢を持つことで、様々な課題に取り組みます。自分のこととして課題をとらえ、みんなで共有することで集団の力を活用し、問題を解決していくことを目指します。
三「いじめを許さない学校」をつくります
いじめは、いじめられた人だけではなく、いじめた人や周りで見ていた人の心も傷つけます。みんなの力で、いじめを許さない学校づくりを目指します。
四「みんなが過ごしやすい環境づくり」に努めます
落ち着きのある過ごしやすい生活環境づくりに努めることで、よりよい生活を送ることができます。しっかりと清掃活動に取り組み、整理整頓を心がけ、花や緑を増やしていくことで、潤いのある温かい学校・地域づくりを目指します。
五「仲間・地域・被災地・世界とのつながり」を大切にします
人とつながっていくことで、目には見えない心の絆が広がっていきます。自分たちから発信し、地域や被災地との交流やボランティア活動を盛んにすることで、思いやりの心を育むことを目指します。
平成29年2月11日一部改訂
加古川市「心の絆プロジェクト」実行委員会(中学校生徒会代表)
4 心の絆プロジェクト 歌「絆」
平成25年度、中学校生徒会代表者が作成した詩「絆」を第6回加古川教育フォーラムにおいて発表しました。平成26年度の生徒会代表者ミーティングで、詩「絆」を歌にして、もっと広めていきたいという意見が出されました。
そして、このプロジェクトに賛同してくれた加古川市内中学校出身の歌手「call....it sings」のお二人の協力のもと、歌「絆」のすばらしいメロディが生み出されました。
絆
作詞 「心の絆プロジェクト」中学校生徒会 call .... it sings
作曲 call .... it sings
自分ひとりじゃ 何にもできないけれど みんながいれば きっとできる
泣いたり 笑ったり 想いをぶつけあい 生まれた絆は 僕らの宝
「同じ空の下 つながっているんだ」 泣き出しそうになったとき
逃げ出しそうになったとき 支えになる いのちの絆
僕らをつなぐ 未来への架け橋 つながる手と手が 僕らの絆
いつか その手が 離れてしまっても 確かなものが そこにはある
「同じ空の下 つながっているんだ」 泣き出しそうになったとき
逃げ出しそうになったとき 支えになる こころの絆
僕らは ひとりじゃない さあ みんなで輪になろう
僕らの夢を 大きな空へ
泣き出しそうになったとき 逃げ出しそうになったとき
支えになる こころの絆 いのちの絆







更新日:2026年03月03日