志方小学校3年生のページ

更新日:2025年04月21日

9月4日 綿花収穫と綿繰り

5月に植えた綿花が大きく育ち、1学期の終わりには、花がさいているのを見つけました。2学期になると、白いふわふわの綿ができ、ついに収穫の時がきました。収穫した綿から種をとり出す「綿繰り(わたくり)」にもチャレンジしました。 ふわふわの綿の中にかくれていた種をていねいに取り出すことができました。  とり出した種は、来年の3年生につなぎます。

綿花収穫
わたくり

7月18日 枝豆の収穫と調理体験

7月16日、みんなで育ててきた枝豆を収穫しました。 思ったよりも収穫量は少なかったけれど、一つ一つていねいに採ることができました。  7月18日には、その枝豆を自分たちでゆでて、みんなで味わいました。 量は少しだったけれど、「自分たちで育てた枝豆はおいしい!」と大人気でした。  ふだん食べている枝豆のありがたさや、農家の方々の大変さも感じることができましたね。 

枝豆の収穫
枝豆調理

6月26日 ゴムのはたらき

ゴムのはたらき

体育館で、理科「ゴムのはたらき」の学習の実験をしました。 ゴムの力で動く車を使って、どんなふうに走るかをみんなで調べました。  「きっとこうなるだろうな」と予想して実験してみると、「やっぱり!」という声があがりました。 でも、そこで終わらずに、「もっと遠くまで走らせるにはどうすればいいかな?」と、さらに工夫する姿が見られました。  ゴムの本数を増やしたり、引っ張る長さを変えたりして、車の動き方のちがいを比べることができました。 

5月29日 市内めぐり

市内巡り

社会科の学習の一環として、校外学習で「市内めぐり」を行いました。  バスで加古川駅まで行きました。駅前では、バスやタクシーがたくさん走っていたり、電車が次々に来たりして、交通の便がとても良いことに気付きました。

 その後、市役所まで歩いて行き、市役所の11階から加古川市内を見渡しながら、方位を確かめて展望しました。  その後も市内をめぐり、いろいろな町を見学して学習しました。加古川市についてたくさんのことを知ることができましたね。

5月9日 綿花と大豆の種まきをしました。

大豆と綿花 種まき

国語や二の丸(総合的な学習の時間)の学習の一環として、これから学んでいく大豆と綿花の種を植えました。  これからみんなでお世話をして、大きく育ってくれるといいですね。

4月22日 天神山を登山したよ

天神山登山

「志方のまちたんけん」として、学校の北にある天神山へ登りました。

天神山の頂上には、約670年前に築かれた志方城の城跡があります。頂上には志方城の本丸・二の丸・三の丸の跡地が残されており、かつて二の丸があった場所には、小学校が建てられていたそうです。そのため、校歌には「二の丸」という言葉が登場し、志方小学校ではこの総合的な学習活動のことを「二の丸」と呼んでいることも、「志方城跡保存会」の方々から教えていただきました。

また、この日のために道や環境を整えてくださったり、地域のことをもっと知ってほしいと準備をしてくださった地域の皆さんの思いにも、触れることができました。

4月18日 紙芝居「赤松一族と天神山城」

紙芝居

二の丸(総合的な学習の時間)の学習で、歴史ボランティアの方をお招きして、志方の地域の歴史についての紙芝居を見せていただきました。

始まりと終わりには、カンカンと拍子木の音が響き、子どもたちも真剣な表情で見入っていました。紙芝居を通して、「自分たちの住む地域にこんな歴史があったんだ!」「その場所、知ってる!」「いつも遊びに行くところだ!」といった声が聞こえ、子どもたちが地域の歴史に興味を持っている様子がうかがえました。

これから始まる学習の「志方のまちたんけん」への期待が高まり、学びの第一歩として、貴重な時間となりました。

4月10日 よく聞いて、じこしょうかい

よく聞いて、じこしょうかい

国語の学習で「よく聞いて、じこしょうかい」を行いました。

となりの人のすきなものを聞いてから、自分のすきなものとあわせてしょうかいする活動です。
「〇〇がすきな〇〇さんのとなりの、△△がすきな△△です」と言いながら、楽しく発表しました。

友だちの話をよく聞くこと、自分のことを伝えることを学ぶ、よい時間になりました。

この記事に関するお問い合わせ先

担当:志方小学校
郵便:675-0321
住所:兵庫県加古川市志方町志方町1050
電話番号:079-452-0066
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