両荘みらい学園エトセトラ R8. 4月
ちっちゃな先輩の初仕事 ~やさしさでつながるがっこうたんけん~ 4月30日

今日は、前期課程の2年生が、入学したばかりの1年生を案内する「がっこうたんけん」を行いました。
2時間目と3時間目の2時間を使い、迷子にならないように “ 輪っか ” をしっかり握って、がっこうたんけんスターティン!

広い迷路のような校舎に少しドキドキの1年生。
そんな1年生の手を引きながら、
「ここが職員室だよー」
「困ったことがあったらここに来て先生を呼ぶねんで!」
「ノックして失礼しますって、なまえまで言うねん」
と、やさしく声をかける2年生の姿がありました。ほんの1か月前までは末っ子だった子どもたちが、今日は立派なお兄ちゃんとお姉ちゃんに変身です。
たんけんの途中では校長室にも訪問し、校長先生から直接お話を聞く、ちょっぴり特別な時間もありました。
「しつれいします」「きょうはありがとうございます」「こうちょうせんせいはどんなおしごとをしていますか?」
すごいですね! よく言えました(笑)!

学校案内というと、先生が先頭に立って案内する場面を思い浮かべるかもしれません。
しかし、今回のたんけんは、末っ子から先輩になったばかりの2年生が主役。先生は見守るだけで、すべてを子どもたちに任せます。
実は2年生は、この日のために事前に校舎探検を行い、案内するルートをしっかりリサーチしてきたのでした。
「どうやって伝えたらいいかな」「ここは気をつけないと!」「迷子になってしまわないように!」
そんな思いをもって準備してきたからこそ、自信をもって1年生をリードする姿が見られました。


このたんけんを通して、2年生の子どもたちはお兄ちゃん、お姉ちゃんとしての自覚と責任感をぐんと高めました。
そして1年生にとっては、「早く自分たちもあんなふうになりたい」という、あこがれの気持ちが芽生える時間となりました。
子ども同士のかかわりの中で、こうした “つながり” がやさしさとたくましさを育て、みらいを切り拓く力へとつながっていきます。

さくら学級スタート 〜できた!が、ふえる教室〜 4月30日

さくら学級では、一人ひとりのペースや個性を大切にしながら、安心して学校生活を送ることができるクラスを目指しています。子どもたちが「できた」「わかった」と感じられる経験を積み重ね、自分に自信をもてるよう、日々の学習や生活を支えています。
本日の自立活動の時間では、1か月の予定を立てる練習を行いました。これからの生活を少しずつ自分で見通せるようになることを目標に、年間行事予定を見ながら、Metamojiを使って5月の予定を把握していきました。活動の中で、お休みの日や学校の行事、自分の予定などを一つひとつ確認しながら、ていねいに取り組む姿が見られました。「中間テスト」の文字に気づき、しょんぼりした姿を見せる様子もありました。(笑)
その後は、「この日に勉強しようかな」と、自分なりに予定を考えて書き加える姿もありました。自分の生活を整えようとする姿勢が見られ、成長の一場面を見ることができました。
これからもさくら学級は、子どもたちが少しずつできることを増やしていきながら、自分らしくいられる場でありたいと思っています。
たて割り遠足👣 ともに歩く、その一歩が “みらい” になる。 4月28日

今日は、全校生徒348人での縦割り遠足。
1年生から9年生までが23班に分かれ、校区にある「みとろの丘」までの約2.5キロを歩きました。




最高気温24度。やや強い日差しの中での出発となりましたが、
3rd Stage(8・9年生)が「大丈夫?」「ゆっくりでいいよ」「次はしりとりしようか」と優しく声をかけ、自然と手を取り合いながら歩く姿があちらこちらに見られました。
小さな子どもたちを気遣うその姿に、頼もしさと温かさを感じる場面がたくさんありました。




みとろの丘に到着した人から、PTAボランティアスタッフからミネラルウォーターのプレゼント。
全員が無事にゴールしたあとは、健闘を称えあい、喜び合い、ハイタッチ。
「おなかすいたー」の声をよそに、学園会が企画したスタンプラリーや、各班の9年生リーダーが考えたいろんな遊びが始まりました。
サブタイトルの「みらいっ子を迎える会」の通り、どの班も穏やかな笑顔に包まれていました。




約2時間のレクレーションタイムを終えて、お待ちかねのお弁当タイム。青空の下で班ごとに囲むお弁当の時間も、子どもたちにとって心に残る、やさしいひとときとなりました。


帰りは、1st Stageはスクールバスで、5年生以上は徒歩で学校へ。
疲れの見える中でも、「もうあと少し」「頑張って行こう」と声をかけ合いながら、最後まで歩ききる姿に確かな成長を感じました。

仲間とともに支え合いながら過ごした一日。
ゴールしたときの子どもたちの表情は、どこか誇らしく、そして少し大人びて見えました。
この経験が、これからの学校生活の中で、またひとつ、みらいへの大きな力となっていくことと思います。
ドキドキしたけど頑張れた日。~不安と期待の参観日~ 4月25日
今日は参観日。1年生から9年生まで、子どもたちの学校での姿や学びの様子を、ありのままに見ていただく一日です。今回は、1stステージ特集です。

トップバッターは1年生。
テーマは「学校は楽しいよ!」発表会。身振り手振りいっぱいに、「両荘みらい学園は楽しいよ!」と元気いっぱいに発表する子どもたち。
ちょっぴりドキドキしながら、一生懸命に前を向いて、大きな声で伝えようとする姿に、見ているこちらの顔も、思わずゆるみっぱなし。
「伝えたい」「がんばりたい」という気持ちが見えて、「学校って楽しいよー!」って、入学してからの成長も感じられる1年生でした。

続いて2年生の教室へ。そこはもう、外からでもわかる大盛り上がりエリアです。
野菜カードを使って、季節の分類を「おおあらしゲーム」で学習していました。
「夏の野菜〜!」の声に合わせて一斉に動く子どもたち。動きながら覚える、まさに体感型学習。そして終盤には、保護者の方も参戦し、教室はさらにヒートアップ!
笑い声と歓声が廊下まで響き渡る、なんとも楽しすぎる授業風景でした。これから2年生は、「ふるさとみらい科」で野菜作りにも取り組みます。

さてさて、お次は3年生。
「国語辞典の使い方を知ろう」の授業です。
ここでびっくりしたのが、手のあげ方。
ピンッと伸びる手、次々にあがる手。
「学びたい!」「自分が主役!」という気持ちが、教室いっぱいにあふれています。
そしてその活発さの中にある、静かな集中の時間。
ページをめくりながら、自分の力で言葉を探す姿に、3年生としての成長を感じずにはいられませんでした。


1stステージのリーダー、4年生。前期課程の中心学年として、心も体もしっかりしてきました。
前期課程で唯一の2クラス編成で、学びもぐっと深まってきています。
今日の授業は、「漢字辞典の使い方」。
索引を使って、部首やつくりから漢字を探す活動に、子どもたちは必死のパッチ。
「これや!」「見つけた!」と、まるで宝探しのような楽しさの中で学びが進んでいました。
辞典や辞書が「調べるもの」から「楽しいもの」へ。
そんな変化が感じられる時間でした。

わかば学級では、「パーソナルクイズ大会をしよう!」で大盛り上がり!お題は、「わたしの好きなものは何でしょう?」
ヒントを聞いて、一生懸命質問をする子どもたちの姿が最高。
「ぼくもそれ好きなんだけど。」「なんでそんなものが好きなん?」と、自分の好みや意見を言いたい放題。
価値観の違い、人それぞれの感じ方をしっかり学んでいました。
友だちのことを知ろうとする気持ち、自分のことを知ってほしい気持ち。そしてそれをみんなで喜び合うやさしい空気。ここには、確かな“つながり”の姿がありました。

元気いっぱいの中に、確かな成長の芽がしっかりと育っています。「楽しい!」から始まる学びが、やがて大きな力へと変わっていきます。
元気いっぱいに発表する姿、
楽しみながら学ぶ様子、
そして、自分なりに考え、がんばろうとする姿。
どの教室にも共通していたのは、
「楽しい!」という気持ちと、
その中で確実に育っている成長の芽。
そんな期待と、あたたかい気持ちにさせてくれた1stステージの参観日でした。
MITORO×MIRAI ~ふるさとと、みらいと、つながる学びへ~ 4月24日

今日は朝から7年生が「みとろの丘」へ。
本校の総合学習、探究学習の核となる「ふるさとみらい科」が、本格的にスタートです。


さて、今回のミッションは、“園内の回遊性を高めるためのMapづくり”。
ここでよくあるのが、「それでは、地図つくりましょうね~」という作業。
しかし、両荘みらい学園は一味違います。
「初めて来た人でも安心して回れるように!」
「植物や季節の花をメインで攻めよう!」
「あまり知られていない園内の見どころマップに!」
気づけば、そこはちょっとした企画会議状態。

ただ行って、見て、写真撮って、はい終わり。ではありません。
「見た人にどのように伝わるか」「ここまで見てしってほしい!」まで考えてこそ、本物の学びです。
そして何より――

人のために何かを考えている時の子どもたち、めちゃくちゃいい顔しています。
みとろマップの完成目標は5月末から6月。
その一枚は、きっと誰かの「みとろの丘をもっと好きになる」世界に一つだけの“みとろマップ”になります。


「みとろの丘」での体験学習は、これから1年間続く学びの第一歩。
この場所で得た気づきが、やがて下の学年へと受け継がれ、9年間の大きな学びの流れとなっていきます。
ふるさとを学び、ふるさとを語れる子どもへ。
学びは、与えられるものではなく、自分たちでつくるもの。
「ふるさとみらい科」は、その一歩を確実に踏み出しています。
~はじめての一歩を、みんなで~ 4月23日
※この写真は前回のたて割り遠足のものです。
全校生で取り組む最初の学校行事「たて割り遠足」が4月末に行われます。
その名も「みらいっ子を迎える会」。
1年生から9年生まで、学年の枠をこえて23の班に分かれ、
校区にある「みとろの丘」まで、片道約2.5kmの道のりを歩きます。
※前回のたて割り遠足
※前回のたて割り遠足
この遠足は、ただ歩くだけではなく、交通ルールやマナーを学びながら、地域の風景に触れ、ふるさとへの愛着を育てていく目的も持ったイベントです。
また、1年生をはじめとする1stステージにとっては、「最後まで歩けるかなぁ…」といった不安を自信に変える成長の日でもあります。
そして3rdステージの生徒たちにとっては、“誰かのために動く”リーダーシップを実感する大切な機会です。


昨日からは、業間を使って班ごとの顔合わせもスタート。
初めは少し緊張気味だった表情も、会話が増えるにつれて、少しずつやわらいでいきます。
さあ、本番はもうすぐ。
みとろの丘までの道のりの中で、どんな「やさしさ」と「成長」が見られるでしょうか。
歩いた距離の分だけ、きっと心の距離も近づいていきます。
そんな一日になりますように。
日々進化なり。7年生の確かな一歩。 4月22日
義務教育学校両荘みらい学園には、中学校の入学式がありません。
6年生から7年生へ。同じ校舎で、同じ制服。教室は同じ校舎の3階に進級します。
「えっ!?あまり気持ちが変わらないのでは?」
「緊張感もない!?」
「小学生気分では?」
そんなふうに思われるかもしれません。
でも実は、この“見えない節目”こそが、子どもたちにとって大きな成長のチャンスになっているのです。


給食の時間。
前期課程と後期課程とは給食センターが違い、メニューが少し違います。そして何より量がしっかり増えています。
「おかわりしました!」という声も聞こえ、しっかり食べている姿に、頼もしさを感じます。


掃除の時間になると、教室の空気が一変。
無言で黙々と掃除に取り組んでいます。そして、それぞれが自分の役割に集中しています。
終わっても、「ここ、もう少しきれいにしよう!」と声をかけ、床を丁寧に磨く姿も。
言われて動くのではなく、自分で気づいて動く姿に、確かな成長を実感。
先生からの声かけも、とてもシンプルです。
「自分で考えて動こう」
「時計を見て行動しよう」
「次やることを考えて」
あえて多くを語らず、子どもたちの主体性を大切にしています。


授業前になると、3分前には全員が着席完了。
少し前までの“児童”の姿から、“生徒”としての落ち着きと、切り替えができていました。
廊下の学年掲示板には、これからの学年の歩みや、季節を感じる掲示物。
そして、その中心にあるのは「考動」の文字。
“考えて、動く”
シンプルですが、とても深い言葉です。
子どもたちは日々前へと進んでいます。静かに、そして確実に…。
7年生としての一歩を踏み出した子どもたちのこれからが、ますます楽しみです。

黒点が“動いた瞬間”。宇宙にハマる授業 4月21日
「太陽って、止まっているように見えるけど・・・本当にそう?」
そんな疑問から始まった9年生の理科の授業。
中庭で、望遠鏡と太陽投影板を使って、実際に観測してみました。

スクリーンに映し出された太陽。
そこには、小さな「黒点」がはっきりと見えます。
「昨日と位置が違うぞ!」
「少し形も変わってる!」
生徒たちは、目の前で起きている変化にぐっと引き込まれていきました。

黒点の動きや形の変化から、
太陽が球体であることにも気づくことができました。
そして学びはそこからさらに一歩先へ。
「なぜスクリーンの上の太陽は動いて見えるのか?」
という視点から、地球の自転についての理解へとつながっていきます。

あえて時間をかけて、本物を体験する。
だからこそ、
「わかった」だけで終わらない、
「おもしろい!もっと知りたい!」が生まれます。
太陽を見上げたあの日、
生徒たちは確かに、宇宙の一端に触れていました。
手をつないだ“あの日”が、ちゃんとつながっていた 4月21日


入学式の日、やさしく手をつないでくれた9年生へ――。
その「ありがとう」を伝えに、1年生が手紙を届けに来てくれました。


がんばって描いた手紙を大切に持って、緊張した表情で向かったのは、9年生の教室。
はじめて入る3rdステージの校舎に、どきどきしながら足を踏み入れます。
「覚えてくれているかな…」
不安と心配でいっぱいの1年生。

その瞬間――
「〇〇くん!」
「こっちだよ!」と、あたたかく手を差し伸べてくれました。
その一言、そのしぐさに、みんなの表情がぱっと明るくなります。
言葉だけでなく、心でつながる瞬間。


こうした何気ないやりとりの中に、みらい学園が大切にしている「つながり」が感じられます。
小さな手と、大きな手がつながるこの光景は、本校ならではの、やさしくてあたたかい日常のひとコマです。
『おはようございます!』から始まる、両荘みらい学園の一日 4月20日

朝の両荘みらい学園(前期課程)の1日は、スクールバスでの登校から始まります。
本校には6台のスクールバスがあり、前期課程の多くの子どもたちが、このバスで登校しています。
バスの中では、友だちとのおしゃべりに花が咲いたり、少し眠そうな顔で外を眺めたりと、それぞれの朝の時間がゆったりと流れています。季節によって変わる景色も、子どもたちにとってはちょっとした楽しみのひとつです。
🏫そして、学校に到着すると、先生やボランティアの方へ
「おはようございます!」と元気いっぱいの声。
一日のスタートにぴったりの、気持ちのよいあいさつが広がります。
🚌バスを降りるときには、運転手さんへ
「ありがとうございました!」
この一言が、自然と子どもたちの口から出てきます。
毎日繰り返されるこのやりとりには、子どもたちの素直な心と、人とのつながりを大切にする本校の姿が表れています。安全に送り届けてくださる運転手さんへの感謝の気持ちが、日常の中でしっかりと育まれているのです。
スクールバスでの通学は、単なる移動手段ではありません。
友だちとの関わりや、社会性、そして「ありがとう」が言える心を育てる、大切な学びの時間でもあります。
これからも両荘みらい学園では、安心・安全な環境のもと、子どもたち一人ひとりの成長を、地域の皆さまとともに温かく見守っていきます。
🎏春の玄関に、ほっこり小さなヒーロー登場! 4月17日

4月も半ばを過ぎ、まもなく5月を迎えようとしています。
新しい環境に少しずつ慣れてきた子どもたちの声が、校舎いっぱいに広がっています。
そんな中、本校の玄関には、ちょっと立ち止まりたくなる“癒しスポット”があります。
それがこちら、端午の節句の木工細工🎏
実はこれ、なんと用務員さんの手作り。毎月、季節感を出した手作りの木工細工を並べてくださっています。
一つひとつ丁寧に仕上げられた作品からは、木のぬくもりと、子どもたちへのやさしい願いが伝わってきます。
「え、これ手作りなんですか!?」
と、思わず二度見してしまう完成度。
まさに“職人技”、いや“学校の匠”です。
学校にお越しの際は、ぜひ玄関で少しだけ足を止めてみてください。
忙しい毎日の中で、ちょっと心がゆるむ時間になるはずです。
このあたたかな飾りとともに、子どもたちが健やかに成長できるよう、これからも温かく見守っていきたいと思います。
🌱1年生授業の様子 ~算数のじかん~ 4月17日


「どっちが多いの?」
「どれだけちがうの?」
1年生にとってはここが最初の“算数の壁”です。
実はこの「差の比較」、毎年ちょっぴり苦戦する子どももいる学習なんです。
…でも、ご安心ください😊
子どもたちは、いきなり頭の中で考えたりはしません。
しっかり“見て・さわって・並べて”考えます。
机の上にはカラフルなブロック。
「こっちとこっち、並べてみよう!」
「ここがあまってる!」「だからこっちが多い!」
まるで小さな研究者たちです。
目で見て、手で動かして気づく。
だからこそ、「わかった!」の瞬間が教室のあちこちで生まれています。
そして、もう一つ嬉しい成長です。
先生の話を聞くときの姿勢が、とても素敵になってきました。
背筋を伸ばして、しっかり前を向く姿。
「学ぶスイッチ」が入っている証拠です✨
最初は「むずかしいなあ」と感じることも、
こうして一つずつ「できた!」に変わっていきます。
そしてその積み重ねが、
「算数っておもしろい!」
「もっとやってみたい!」
という気持ちにつながっていきます。
おうちで「今日はこんなことやったよ」と話してくれたときは、
ぜひ一緒にブロックで再現してみてください。
きっと、お子さんの“ひらめきの瞬間”に出会えるはずです。
🌸今日もまた一つ、「わかった!」が増えました🌸
前期から後期へ。つながる学び、本気です。 4月16日


5年生は、みんな大好きエフレン先生の英語の授業。
教室に入ると、まず感じるのは「なんか楽しそう!この授業…」といった空気。
笑顔が多い。リアクションが大きい。みんながひとつになっている!
そして、なぜかどんどん話したくなる。
水曜日のお昼の放送でもおなじみのエフレン先生。
授業中のクラーク先生との掛け合いは、まるで外国にいるようで、「英語って、こんなにおもしろかったっけ?」と感じさせてくれます。
授業では、聞く・話すを中心に、“使える英語”がどんどん積み重なっていきます。
気づけば子どもたちは、「英語を勉強している」というより、「英語でやりとりしている外国人」状態に…。
みらい学園では、1年生から英語に親しみ、All English Dayなど、日常の中で自然に英語を使う力を育てています。
楽しいから、続く。
続くから、身につく。
そんな“リアル英語”が、子どもたちのみらいを大きく広げていきます。


6年生は、乗り入れ授業の様子です。
後期課程の社会科担当、安田先生が授業をされています。
教室に入ってます目についたのは、一斉にスッと上がる手!手!手!
「はい!」「知ってます!」
そんな声が聞こえてきそうな、活気あふれる空気です。
テーマは日本国憲法。
子どもたちは臆することなく、どんどん発表していきます。
実はこれ、みらい学園ならではの“乗り入れ授業”の力。
後期課程の先生と日頃から関わることで、「知らない先生」ではなく、「いつもの先生」に。
だからこそ、
中学校段階に進んでも、「前期の授業でやったやろ、だからさらに後期では深めていくなー!」ができて、学ぶ意欲がどんどん深まっていく。
ちょっと背伸びした内容にも、しっかり向き合い、自分の考えを言葉にする6年生。
その姿はもう、すっかり“ 次のステージの準備完了 ”です。


わかば学級では、子どもたち一人一人に合わせた学習が行われています。
教室をのぞくと、同じ時間でも、それぞれ違う学びの形。
じっくり考える子、
先生と一緒に確認しながら進める子、
自分のペースでコツコツ取り組む子。
いずれの児童も、自分に合った方法で、しっかりと前に進んでいます。
ときには、先生と一対一で、「ここどうする?」「こうやってみようか」と対話しながら。
ときには、自分の世界にぐっと集中して。
学び方は違っても、目指すところは同じ。
「自分でできた!」という実感です。
“みんな同じ”ではなく、
“みんなそれぞれでいい”。
そんなあたたかな空気の中で、子どもたちは自分の力を伸ばしています。
一つ一つは、何気ない日常の一場面。
だけど、その積み重ねが、子どもたちの確かな成長につながっている。
できなかったことが、できるようになる。
不安だったことが、少しずつ自信に変わっていく。
子どもたち一人一人の「今」を大切にしながら、
「これから」へとつながる力を育てていきます。
”できた!”が止まらない1学期へ 4月16日


1st stage最高学年の4年生。4年1組は、社会の授業で日本の都道府県を学習していました。
机の上には、日本地図。教室では、「加古川はこのへん?」「ここどこ?」といった空気と、「そこに行ったことある!」「知ってる!」といった声が飛び交います。
授業は、ただ覚えるだけではありません。
「この県の県庁所在地は?」
「有名なものは?」
「どの地方にある?」
先生からの問いかけに、日本地図とにらめっこしながら、子どもたちの頭がフル回転。スリーヒントクイズが始まると、一気に教室が盛り上がります。
気づけば、都道府県を覚えるための学習というわけではなく、「知っていることが増えていく楽しさ」に変わっていく時間。
地図を広げるたびに、日本が少しずつ近くなる。
そんな学びのひとときでした。


4年2組は、理科の授業で正門前の桜並木へ。桜の木の観察と、生き物さがしに出かけました。
この活動は、なんと“1年間の成長発見プロジェクト”。
毎月同じ場所から写真を撮り、木の成長や季節の変化、虫さんたちを記録していくのです。
春のやわらかな緑、これからどんな姿に変わっていくのか...
1本の木を通して、時間の流れを学んでいきます。
…と、ここまではよくある理科の授業の話。
しかし…!
足元では、すでに別のドラマが始まっていました。
「あ!なんかおる!」「待って待って、カメムシが動いた!」「カメムシなんかおらんやろー!」
見つけたのは、テントウムシに似た昆虫。
「似てるけど、これ本物?ちがう?」と、
一気に“虫博士会議”がスタートです…(笑)
桜が散ってしまった葉桜を見上げる目と、虫を追いかける目。
同時に二つの世界を行き来しながら、子どもたちは今日も全力で学んでいます。
1年間で、桜の木はどこまで成長するのか。
そして、“テントウムシっぽい何か”の正体は明らかになるのか…(笑)
これからの観察が、ますます楽しみです。
9年間をつなぐ学びの第1歩、始動 4月15日
両荘みらい学園では、1年生から9年生までが同じ校舎で過ごしながら、学びも、遊びも、人とのつながりも、毎日少しずつ広げています。
朝はちょっぴりドキドキしながら登校して、気づけば周りにいる友だちと笑って、思いきり遊んで、今日も成長して帰っていく。
そんな毎日が、ここにはあります。
今回は、1年生、2年生、3年生の1st stageの学校での様子をお届けします。


1年生の教室では、スライドの絵を見ながら数を数えたり、「どこが足りないかな?」と考えたり。「むずかしい勉強している」というより、「楽しみながら学んでいる」時間が流れていました。
教室を移動するときは、廊下で先生の話をしっかり聞いて、静かに待つ姿。
ついこの前までこども園・保育園にいたとは思えないほど、一人一人がしっかりと、自分の場所でがんばっています。
できることが少しずつ増えていく。その一つ一つが、とても愛おしく感じられる、あたたかな時間でした。


2年生は、図書館での授業に取り組んでいました。
教材は『1が かけたよ』。子どもたちは「自分だけの“1”を考えて表現してみよう」というテーマで、想像を広げながら活動していました。
空をスーッと飛ぶトンボの「1」。
ピン!と気持ちよく立った鉛筆の「1」。
そして極めつけは――
「消しゴムで消したら出てくる1!」
…え!?それ無限じゃない?とツッコミたくなる発想も…(笑)
図書館の静かな空間の中で、子どもたちの頭の中は、むしろ大にぎわい。
「1」というたった一本の線から、広がる世界は無限大。
子どもたちの発想力、恐るべしです。


3年生は、外での様子をのぞいてみましょう。
広い運動場には、子どもたちの大好きな遊具がたくさん。その中でも、やっぱり人気はブランコ。
気持ちよさそうに風を切っている子、どこまで高くいけるか挑戦している子、見ているこちらまで、ふわっと楽しくなってきます。
芝生エリアでは、なにやら“本気モード”の子どもたちが。
しゃがむ。
探す。
またしゃがむ。
どうやら、お目当ては「虫さん」。
休み時間になると、ブランコで空を飛ぶ子ども、ジャングルジムで景色を支配する子ども、ドッジボールやサッカーで動き回る子ども、芝生の地面とにらめっこする子どもたちに分かれるのが、みらい学園スタイルです(笑)
同じ場所にいながら、空と地面、両方で全力。
そんな子どもたちの姿に、思わずほっこりするひとときでした。
1年生、はじめての給食タイム! 4月14日

本日、1年生にとって記念すべき「初めての給食」が始まりました。
今日の献立
カレーライス・ツナサラダ・牛乳
初めての配膳に、子どもたちは少しばかりドキドキ・わくわくした表情。教室には「いいにおい!」「早く食べたい!」「おなかすいた!」と、給食を楽しみにしている元気な声があふれていました。
いざ食べ始めると、「おいしい!」「全部食べたよ!」と笑顔いっぱいの頼もしい姿もたくさん見られました。
学校給食は、みんなと一緒に食事を食べる中で、気持ちよく食事をするためのマナーを身につけ、感謝の気持ちを育てます。そして、健康に過ごすための食生活について学ぶ場でもあります。これから毎日、栄養たっぷりの給食をしっかり食べて、心も体も大きく成長していってほしいと願っています。
はじまりの季節 ~にぎやかすぎる春、開幕~ 4月13日
令和8年度の1学期がスタートしました。
両荘みらい学園には、1年生から9年生までの笑顔がそろい、校舎にはにぎやかな空気と温かい時間が流れています。今日は、後期課程の様子をお届けします。


9年生は、平和学習として沖縄の本土戦について学びました。
日ごとに変わる戦況を追いながら、当時の人々の思いや状況に向き合う時間。
「知る」だけでなく、「感じる」学びが、教室に静かに広がっていました。映画『木の上の軍隊』を鑑賞し、戦時中の人々の暮らしや思いに触れながら、平和について考える機会となりました。また、ふるさとを思う気持ちについても、それぞれが感じたことを大切にしながら学びを深めました。
修学旅行で訪れる場所への理解も深まり、これからの学びにつながる大切な時間となりました。


8年生は、トライやる・ウィークに向けた説明会。
地域の皆さまのご協力により、今年は新しい事業所の受け入れや、5日間の体験が可能となるなど、さらに充実した内容に。
「どこに行こう?」
そんな声とともに、教室には未来を思い描くワクワクした表情があふれていました。
今年のキャッチコピーは、
「Find your future! ~『できる』が増える5日間~」
体験を通して、自分の可能性に気づく5日間が、今から楽しみです。


そして7年生は、仲間づくりのレクリエーション。
笑顔、笑い声、そして少しの緊張。
新しい仲間と関わりながら、少しずつ距離が縮まっていく様子が印象的でした。
前期課程(小学校)の児童から、後期課程(中学校)の生徒へ。ゲームのルールやマナーを意識して考動(こうどう)する姿に、これからの学校生活への期待も高まっていきました。
考えて動くと書いて考動。これ、今年の7年生の学年目標です。

9年生は平和学習で「考える力」を。
8年生はトライやる説明で「未来へのワクワク」を。
7年生はレクで「仲間とのつながり」を。
それぞれの学年が、それぞれの形でスタートを切った後期課程。
その姿は、とても頼もしく、そしてこれからの成長が楽しみになるものでした。
今年も、子どもたち一人一人の「できる」が増えていく毎日を、全職員で支えてまいります。
「離れても応援団」先生方からの最後のメッセージ 4月9日

3月末をもって、両荘みらい学園を離れられた先生方との離任式を行いました。
花時雨の中、久しぶりに先生と出会えたうれしさと、別れのさみしさが入り混じった温かく、そして少しさみしさを感じる時間となりました。

神吉元校長先生からは、本校の校訓である「共励切磋」についてお話がありました。
「共励切磋」とは、単に競い合うだけでなく、互いに励まし合い、高め合うことです。
「本当の友だちなら、困っているときにこそ手を差し伸べてくれる。ふだんから友だちを大切にしてほしい。」
その言葉に、私たちは“真の切磋琢磨”のあり方を改めて考えさせられました。

式では、先生方から児童生徒へ、これからの人生につながる温かく力強いメッセージが送られました。
「困ったときは、一人で抱え込まず、周りの人を頼ってほしいこと」
「失敗を恐れず、挑戦し続けてほしいこと」
「自分に与えられた状況の中で、精いっぱいやること」
その言葉の一つ一つに、「離れていても、私たちはいつまでも皆さんの応援団です。」
そんな心強く優しいメッセージが、会場にいるみんなの心に深く残りました。

花束を渡す手、見送るまなざし、そのどれもに「ありがとう」があふれていました。
きっと今日の別れは、「さよなら」ではなく、「次につながるスタート」なのだと思います。
先生方が残してくださったものは、目に見えるものだけではありません。
言葉や関わり、日々の何気ない時間の中に、確かに受け継がれています。
そして私たちは、そのバトンを受け取り、また次の未来へ。
少し寂しいけれど、しっかり前を向いて進んでいきます。そして、「共励切磋」の心を胸に、これから出会う仲間とともに、新たな一歩を踏み出してくれることでしょう。
離任される先生方の新たな場所でのご活躍とご健康を、心よりお祈りしています。
そして、両荘みらい学園の子どもたちもまた、それぞれのMIRAIに向かって力強く歩んでいきます。
先生方、これまで本当にありがとうございました。

🌸ピカピカの一年生、ようこそみらい学園へ🌸 4月8日
春のやわらかな陽ざしの中、両荘みらい学園に25名のピカピカの1年生が仲間入りしました。
これで、1年生から9年生まで、全校348名が勢ぞろい!
1年生のみなさんの笑顔と、ちょっぴりの緊張、そして新しいスタートへの期待があふれ、学校が一気に、さらに明るく、にぎやかになりました。
入学式では、校長先生から1年生のみなさんにこんなお話がありました。
それは、学校がもっと楽しくなる「三つの魔法の言葉」です!
👉「おはよう!」(元気なあいさつ)
👉「ハイ!」(素直な返事)
👉「朝ごはん!」(しっかりエネルギーチャージ!)
たった3つの言葉なのですが、これが両荘みらい学園で楽しく過ごす最強セットです!
さっそく1年生のみなさんは、「ハイ!」と元気いっぱいの返事で合格点!
さすがですねー!
そして、両荘みらい学園のいいところ。
それは、この9年間がずっとつながっているところ。
今日も、ちょっぴりドキドキしている1年生を、9年生生のお兄さんとお姉さんたちが、教室から式場までをエスコート。やさしく見守る姿がたくさん見られました。
これから始まる両荘みらい学園での生活。
泣いたり、笑ったり、時には悩んだり、つまずいたりしながらも、周りにいる友だちやお兄さん、お姉さんたちと一緒に、一歩ずつ前に進んでいきましょう!
さあ、明日から本格的に学校生活はスターティン!
そのためには、朝ごはんをしっかり食べて、元気よく「おはよう!」と言える準備はOKですかー?
みらい学園の毎日は、ここからもっともっとワクワクしていきます。
一緒に頑張りましょう!
R8年度がスタート! ~始業式~ 4月7日

今日は始業式。登校した児童生徒たちは体育館に集まり、まずは着任式を行いました。
この春の異動により、15名の教職員を新たにお迎えし、両荘みらい学園3年目のスタートです。
着任式のあとは、引き続き始業式です。新しい先生方との出会いにわくわくしながら、子どもたちは凛とした雰囲気の中で、着任された真鍋校長先生のお話を聞きました。
校長先生からは、新年度のスタートにあたり、「今の新鮮な気持ちを大切にしながら、自分自身の目標を決め、その達成に向けて努力してほしい」というメッセージが送られました。

1st Stageのみなさんへは、
「勉強を楽しもうとすること」「分からないこと」が「分かった」に変わる瞬間を、授業や家庭学習の中でたくさん見つけてほしいこと。
2nd Stageのみなさんへは、
「粘り強く取り組むこと」「どうすればできるようになるか」をまず考えてほしいこと。
3rd Stageのみなさんへは、
RYOSO5を意識しながら、「自ら考え、行動する姿」を目指してほしいこと。
そして、ここにいる全てのみなさんへは、
「自分を大切にすること、そして周りの人も同じように大切にすること」。

自分がされて嫌なことはせず、相手の気持ちを想像しながら、この1年、みんなが楽しく生活できる学校を一緒につくっていってほしい、という願いが語られました。
さらに校長先生は、
「両荘みらい学園は、みんなが『明日も学校に来たい』と思える場所であり、みんなの未来を拓く場所であってほしい」
と話されました。
始業式が終わると、次は子どもたちが待ちに待ったクラス発表です。仲のよい友達と喜び合う姿がとても印象的でした。

新しい学年、新しい先生、新しい教室で始まる新たな毎日。
これからの学校生活の中で、たくさん学び、たくさん挑戦し、一生の宝物となる出会いや経験を見つけていってほしいと思います。
今年一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
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更新日:2026年05月11日