平荘小学校 活動記録
加古川市平荘小学校で最後の1学期始業式 来年度に統合され義務教育学校に

兵庫県内の多くの学校同様、平荘小学校でも始業式が行われ、児童たちが新学年での生活をスタートさせました。来年度に小中一貫の義務教育学校となるため、1学期の始業式は131年目の今回で最後となります。
その様子がサンテレビで報道されました。
サンテレビニュース「キャッチプラス」
「加古川市平荘小学校で最後の始業式」
「おはようございます」あいさつから始まる備え、地域から学ぶ防災教育

2月にサンテレビジョンのニュース番組で、平荘小学校の「あいさつ運動」や「防災教育」の取組が紹介されました。
サンテレビニュース
「バトン1.17 ~震災28年 あの日を知らない子どもたちへ~」
1月17日(火曜日)に、サンテレビジョンの報道特別番組で、4年生の総合的な学習の時間の防災学習〔12月16日(金曜日)収録〕と1月17日(火曜日)当日に実施した地震・津波による避難訓練の様子が報道されました。
4年生は、阪神淡路大震災を『知る、伝える、備える』をテーマに、命の大切さを再確認しながら、自分たちにできる備えについて学びました。そのことを、1月17日(火曜日)の地震による避難訓練後に、児童会主催の『1.17集会』で全校生に呼びかけました。同時に、児童会からも、震災のことを忘れず、災害の備えとして、地域の人とのつながりを大切にしていこうと全校生に呼びかけました。
その様子と4年生の学習の様子が、サンテレビの番組で紹介されました。
サンテレビ特別番組
「バトン1.17 ~震災28年 あの日を知らない子どもたちへ~」
(19分45秒頃から始まります。平荘小学校は53分頃です)
「第22回狂言発表会」
12月7日(水曜日)に「第22回狂言発表会」が、平之荘神社で行われました。
6年生は、総合的な学習の時間に伝統文化の狂言の歴史などを学んできました。2学期には狂言方の山口耕道先生から、声の出し方や足の運び方、観客を意識した動きなど指導を受けました。
本番では、場面ごとにリレー形式で舞台に立ち、「附子(ぶす)」と「柿山伏」を演じ、「猿唄」を全員でうたいました。
その様子がサンテレビなどで報道されました。
サンテレビニュース「キャッチプラス」
「加古川で小学生が狂言を披露 22年続く伝統行事」
「命の一本桜プロジェクト」
9月29日(木曜日)に「命の一本桜プロジェクト」を行いました。
「命の一本桜」は、阪神淡路大震災の被災をきっかけに、防災芸術活動や絵画を通じた被災地支援活動を活動を行っている造形・絵画教室『アトリエ太陽の子』の中嶋洋子先生を講師に招き、全校生で大きな一本桜の絵を描きました。命の大切さについて学びました。
その様子が、サンテレビや神戸新聞などで紹介されました。
サンテレビニュース「キャッチプラス」
「加古川市の小学校 震災経験ない子どもたちが手のひらで「命の一本桜」描く」
神戸新聞
「震災の記憶と命の大切さ伝える一本桜 平荘小児童130人が協力、巨大絵を描く 加古川」
この記事に関するお問い合わせ先
郵便:675-1221
住所:兵庫県加古川市平荘町山角467
電話番号:079-428-0014
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更新日:2023年04月10日