令和7年度 3学期
卒園式
卒園式を控え、幼稚園で遊んだことを思い出したり、お家の人や地域の方にお世話になったことを振り返ったりしました。卒園までにやりたいことリストを作り、卒園までにそれを叶えようと「今日は梅干し鬼ごっこしよう!」と相談して、仲良し7人での関係を楽しみました。遊びたい遊びに対して意見が割れることもありますが、その度に話し合ったり、譲歩したり、どうしても納得がいかない時には意見を戦わせたりして、自分たちで答えを出しました。
卒園式では、園長先生から卒園証書を受け取ったり、自分の名前が呼ばれたら胸を張って返事をしたりと、立派に巣立っていきました。友達に親切で、いつも楽しい笑い声がしていたすみれ組。小学校に行ってもその思いやりの心を大切に、これからの人生の大冒険を力いっぱい楽しんで欲しいと思います。
小学校探検
もうすぐ小学生。小学校ってどんなところか知るために、小学校に冒険に行ってきました!1年生の教室では、児童の間に幼児の席を用意していただき、教科書も1年生に見せてもらいました。休み時間にはトイレや校庭をルールを守って使用させていただき「幼稚園と同じ滑り台がある!」「前のすみれ組さんがいたよ!」と安心して遊ぶ姿がありました。渡り廊下でのピクニックでは「お勉強の声が聞こえるね」と楽しく過ごし、小学校に入学するのがますます楽しみになったようです。
1年生の授業に参加させていただいたことで、幼稚園でも小学校での生活を意識し、鉛筆やマジックを使って文字を書いたり、数を数えたりする遊びを通して、落ち着いて机に向かって座る、先生の話を聞いて行動するなど、集団での必要な態度も身に付いてほしいと思い実践しています。
お別れ会
たんぽぽ組のこども達は、たくさん遊んでくれたすみれ組さんがもうすぐ卒園してしまうことを知り、「もっと一緒に遊びたかった…」「優しくしてくれてありがとうって伝えたい!」「内緒でプレゼントをしたい!」「そうだ!お別れ会をしよう!」とお誘いの手紙を書きました。「楽しみにしているね」と返事をもらえたので、早速何をするのか相談し、警察鬼ごっこ・よっちょれ・おおきな輪など、ゲームを考えたり、プレゼントを作ったりし、当日は、自分たちで「次は、○○をします」とプログラムの司会もし進めていく姿を見るととても成長を感じます。 そして、一年間のペア活動でのなかよしペアさんにメダルのプレゼント。「いろんなことを教えてくれてありがとう」「一年生でも頑張ってね」と渡すと、「ありがとう」と喜んでもらい、心が温かくなりました。
ひなまつり会
3月3日に、ひなまつり会をしました。みんなで雛飾りを出したときに、いろいろな道具や楽器などがあることに気付いたこども達。園長先生からひなまつりについてお話を聞き、お雛様とお内裏様の結婚式のお祝いのために、三人官女や五人囃子などが集まってくれたことを知りました。一人ひとり作った扇子を持って、「うれしいひなまつり」の歌に合わせ、お内裏様とお雛様になったつもりで踊りました。すり足で歩いたり、扇子を両手で上品に持ったりと、踊りながら和の心を感じたこども達でした。
生活発表会
たんぽぽ組 お話遊び「ふゆのもりの ぼ・う・け・ん」
春から、ダンゴムシやカタツムリ、トンボ、バッタなど身近な生き物になって遊んだり、画用紙などで制作した動物や虫と一緒にお散歩したりなど、いろいろなものになって遊ぶことを楽しんできたたんぽぽ組のこども達。冬になり寒くなってくると「みんなで温泉に入ろう!」と温泉ごっこをしたり、「冬休みに雪山に行ってきたよ!こうやって、ザクザク歩いた!」と教えてくれた友達がいたことから、雪山ごっこをしたりして楽しみました。
そんな中、『ポカポカホテル』の絵本を読むと、「ポカポカホテルって、どこにあるのかな?」「行ってみたい!」と心躍らせ、早速寒い森にすむ動物たちになってポカポカホテルをめざし冒険ごっこが始まりました。
「雪は空高いところから、ふわふわって降ってくるよ!」「凍っていてツルっと滑っちゃうところがあるかも…」など、雪の情景をイメージして遊ぶこども達の自由に表現する姿を大切にしながら冒険ごっこを進めてきました。また、「雪だけじゃなくて岩の道もあるかも…」「ポカポカホテルに行くには暗いトンネルを通らないといけない…」などの意見も出てきて、こども達から出た意見を取り入れながらみんなで話し合ってお話を作りました。
それぞれ好きな動物になりきり、ポカポカホテルをめざして冒険することを楽しみました!
すみれ組 お話遊び「まほうのしまの だいぼうけん」
今まで運動会や造形展で、たくさんの冒険ごっこで遊んできたすみれ組。生活発表会は1年間の総まとめとして、自分たちで冒険のお話を考えました。「海賊が出てくるお話がいい!」「魔法をかけて、眠らせたいな」「空を飛びたいな」とそれぞれのしたい表現遊びを考え、みんなでアイディアを出し合ってショートとマリーという冒険の大好きな二人の兄妹が魔法の島に冒険に行く「まほうのしまのだいぼうけん」が完成しました。自分たちで作ったお話ながら、「ショートくんは勇気があって、かっこいい」「妹がいなくなった妖精は悲しい気持ちだよね」と登場人物の心情に思いを寄せたり、「魔法の島って楽しそう!空を泳ぐ魚がいたり、光る花があってもいいよね」と想像を膨らませたりして楽しむ姿が見られます。自分の気持ちを素直に表現したり、友達の思いを受け入れたりすることで、友達の良いところに気付き、一人一人、考えが違うことや、その違いを受け入れることで、お互いを認め合う仲間意識も深まってきました。
また、7名という少ない人数でお話遊びを進める中で、友達と協力して必要な道具を作ったり、アイディアを出し合って壁面を完成させたりなど、助け合いがなければ上手くいかないことが多くありました。教師が口を出しすぎず見守ることで、自主的に進める気持ちが育ち、こども同士が言葉で役割を伝え合ったり、小道具の大きさを比べてサイズを調整したり、それぞれの役割に責任感をもって取り組み自分の力でやり切ることで自信に繋がってきています。
「ふゆのもりのぼうけん」と「まほうのしまのだいぼうけん」を無事に成功させたこども達は、最後に凱旋パーティーとして「だいだいだいぼうけんのうた」の合唱と合奏をしました。「どんな風に歌ったら楽しい冒険になるかな?」「何があるかわからない時は、どんな気持ちかな?」と、歌詞に合わせた歌い方を考えながら歌い、合奏は、みんなの気持ちを合わせて、互いに音を聞き合いながら合奏しました。
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更新日:2026年03月31日