小・中・高一貫した取組の充実【県研究指定】

更新日:2025年10月28日

小・中・高12年間を繋ぐ『キャリア教育』実践充実事業(兵庫県教育委員会 令和7・8年度指定)

兵庫県では、子どもたちが夢や目標を持ち、具体的な計画を立て、その実現に向かって進んでいく力(キャリアプランニング能力)やコミュニケーション能力、課題対応能力等や社会的自立に必要な能力や態度を育成するため、発達段階に応じて、教育活動全体を通じた組織的・系統的なキャリア教育に取り組んでいます。本校では、令和7年度から2年間、兵庫県教育委員会より推進地域の指定を受けました。これまで培ってきた実践研究のポイントを全県に広げることができるよう、研究を推進してまいります。

校種を越えて「キャリア・パスポート」を繋ぐために

小学校で開催の研修会に中学校・高等学校教員も参加(合同研修会)令和7年6月9日開催

地域性も踏まえ、中・高等学校にも研修会の開催を案内。合同で研修会や情報交換等を行うことで、校種を越えた学びの接続をめざす。

公開授業 本校の校内研修の場に中・高等学校の教員も参加 令和7年10月23日開催

筑波大学 藤田晃之教授

筑波大学 人間系 藤田晃之教授にご来校いただき、公開授業の助言と講話をしていただきました。この研修会にも中学校・高等学校の教員が参加されました。

地域連携の研究指定校
参考資料