社会にふれる機会の充実

更新日:2026年02月04日

保護者や地域の人々、関係機関等と連携しながら、自然体験、社会体験、就業体験、ものづくり体験、実習等、社会に触れる機会の充実を図ります。こうした活動を通じて、人や社会と自分との関わりを認識させるとともに、本校のめざす児童像の一つ「自分に負けない子」にもある、失敗を恐れず困難や逆境に立ち向かう力、心のしなやかさ等、レジリエンスの醸成に努めてまいります。

令和7年度

保護者・地域からの支援

未来の自分への第一歩~夢の解像度を上げる2時間~(令和8年2月13日)

「憧れ」を「目標」に変える対話。地元のプロフェッショナル14職種が、加古川小学校に集結!

〜地域の先輩と囲む座談会で、6年生が将来の夢への解像度を上げる〜

本校では、令和8年2月13日(金曜日)、キャリア教育の一環として、地元の多様な職業人14名を招いた座談会を開催します 。本事業は、単なる職業紹介に留まらず、第一線で活躍する「地域の先輩」とのインタビューや交流を通じ、子どもたちが自身の夢を具体化(解像度を向上)させることを目的としています 。

1. 本取組の背景とねらい

  • 研究指定の集大成 キャリア教育の研究指定校として、知識としての職業理解から、生き方としてのキャリア形成へ一歩踏み込みます。
  • 本物に触れる 警察、自衛隊、銀行員から、ケーキ屋、料理人、プロスポーツ(ヴィクトリーナ姫路)まで、加古川・播磨を支える本物のプロと対話します 。
  • 「解像度」を上げる 漠然とした「夢」を、具体的なアドバイスやサイン、そして「自分への約束」を通じて、実現可能な「第一歩」へと変えていきます 。

2. 開催概要

  • 日時: 令和8年2月13日(金曜日) 参観授業終了後の3・4校時
  • 場所: 加古川市立加古川小学校 多目的教室 他
  • 対象: 第6学年 児童 128名
  • 参加予定職種(順不同): 警察、自衛隊、保育士、建築士、デザイナー、銀行員、公務員、税理士、農家、介護、ケーキ屋、薬剤師、料理人、プロスポーツ 。

3. 当日の見どころ

  • インタビュー形式の座談会: 単なる簡易体験の場ではなく、児童が自らプロの仕事観に切り込むインタビュー。
  • 「夢への誓い」サイン: 交流の証として、先輩からアドバイスやサインをもらい、自らの意欲を高める演出。
  • 地域一体の教育環境: 行政、民間、個人事業主が学校を舞台に一体となる「地域共生」の姿。※可能な限り本校卒業生や保護者、地域の方々を中心に講師を招聘。

講演「夢に向かって~今できること 今しかできないこと」(令和7年10月29日)

オリンピアンの小林祐梨子さんを講師として招聘し、「夢に向かって~今できること 今しかできないこと~」と題し、地域の方々と一緒に講演をしていただきました。夢の実現のために、決してあきらめない(自分に負けない)講師先生の生き様を聞かせていただき、5・6年生の子どもたちも大きな刺激を受けたのではないかと思います。

 

民間企業との連携(CSR)~アントレプレナーシップ教育~

Pestalozzi Technology株式会社 井上友綱 代表取締役社長CEO(令和7年12月16日)

7月23日に引き続き、文部科学省からアントレプレナーシップ推進大使を派遣していただきました。今回は、Pestalozzi Technology株式会社 井上友綱 代表取締役社長CEOです。Pestalozzi Technology株式会社は、日本初のEdTechスタートアップとしてグローバル市場を視野に急成長を続けている会社です。井上社長はアメリカンフットボールを通じて培った挑戦心とスタートアップならではスピード感を武器に、社会課題を解決する事業創造に取り組んでおられます。

井上

井上友綱代表取締役社長CEO(文部科学省HPより)

株式会社クラウドワークス 吉田浩一郎代表取締役社長兼CEO(令和7年7月23日)

 アントレプレナーシップとは、自ら枠を超えて行動を起こし、新たな価値を生み出していく精神のことです。技術革新や社会の変化が激しい現代において、アントレプレナーシップは、起業家だけではなく、企業や行政で働く人にも必要なものとされています。

 本校では、文部科学省の「アントレプレナーシップ推進大使派遣事業」により、日本最大級のクラウドソーシングサービスを提供する株式会社クラウドワークスの吉田浩一郎代表取締役社長 兼 CEOを大使としてお招きし、5・6年生がオンラインで受講しました。

 キャリア教育の一環として、今後も民間企業等との連携も推進してまいります。

 

高等学校との連携

兵庫県立農業高等学校との連携(令和7年4月~)

本校3年生が、「環境体験事業」の一環で兵庫県立農業高等学校園芸科の先生や生徒さんと交流します。本校の中庭は、長年にわたり同じ植物を作り続けた影響もあり、土が大変痩せ細り栄養が無い状態となっていましたので、まずは土壌改良をしていただくことになりました。

学校長と園芸科科長にご来校いただきました

土壌コンディションの調査(成分分析)

土を入れ替える前の除草作業

生徒の実習準備に先生が何度も来校

平成7年6月6日、園芸科7名の生徒さんが実習のため来校。動物科学科がつくられた栄養たっぷりの堆肥を、本校中庭の花壇にすき込んでいただきました。

2tトラック2杯分の栄養たっぷりの土を搬入

一輪車での運搬作業

3年生の児童も作業の様子を見せていただきました

「働く姿」がかっこ良いと、あこがれの声が子供たちから…

最高にコンディションの良い畑に変貌しました

兵庫県立加古川西高等学校との連携(令和7年7月14日)

外国語活動の一環で兵庫県立加古川西高等学校国際市民類型1年生の生徒さんと英語の授業を通しての交流を行います。この交流は2021年から始まり、今年で5年目を迎えます。当初は3年生との交流でしたが、2023年からは4年生との交流も始まりました。2025年度は、4年生との交流を行う予定です。

兵庫県立加古川東高等学校との連携

令和8年度から「探究学習」において小・高連携をすすめてまいります。

【参考】関係機関からの児童・保護者向けの広報資料

中学校区にある学校園との連携(加古川ユニット)

加古川市立加古川中学校との連携

トライやる・ウィーク(令和7年6月2日~6月6日)

小学生にとって中学生は身近なロールモデルであり、その行動や態度から「将来こうなりたい」という具体的なイメージを描くことができます。職業や進学への憧れが芽生え、将来の目標設定にも繋がることが期待されます。

中学生にとっても、この立場を経験したことで、他者に与える影響力や責任について考え、将来の職業における倫理観や影響力を意識するきっかけになったと思います。