社会にふれる機会の充実
保護者や地域の人々、関係機関等と連携しながら、自然体験、社会体験、就業体験、ものづくり体験、実習等、社会に触れる機会の充実を図ります。こうした活動を通じて、人や社会と自分との関わりを認識させるとともに、本校のめざす児童像の一つ「自分に負けない子」にもある、失敗を恐れず困難や逆境に立ち向かう力、心のしなやかさ等、レジリエンスの醸成に努めてまいります。
令和7年度
アントレプレナーシップ推進大使による講義2(令和7年12月16日)
7月23日に引き続き、文部科学省からアントレプレナーシップ推進大使を派遣していただきます。今回は、Pestalozzi Technology株式会社 井上友綱 代表取締役社長CEOです。Pestalozzi Technology株式会社は、日本初のEdTechスタートアップとしてグローバル市場を視野に急成長を続けている会社です。井上社長はアメリカンフットボールを通じて培った挑戦心とスタートアップならではスピード感を武器に、社会課題を解決する事業創造に取り組んでおられます。
井上友綱代表取締役社長CEO(文部科学省HPより)
⇒Pestalozzi Technology株式会社のHPへ
講演「夢に向かって~今できること 今しかできないこと」(令和7年10月29日)
オリンピアンの小林祐梨子さんを講師として招聘し、「夢に向かって~今できること 今しかできないこと~」と題し、5・6年生に講演をしていただきました。夢の実現のために、決してあきらめない(自分に負けない)講師先生の生き様を聞かせていただき、子どもたちも大きな刺激を受けたのではないかと思います。


アントレプレナーシップ推進大使による講義(令和7年7月23日)
アントレプレナーシップとは、自ら枠を超えて行動を起こし、新たな価値を生み出していく精神のことです。技術革新や社会の変化が激しい現代において、アントレプレナーシップは、起業家だけではなく、企業や行政で働く人にも必要なものとされています。
本校では、文部科学省の「アントレプレナーシップ推進大使派遣事業」により、日本最大級のクラウドソーシングサービスを提供する株式会社クラウドワークスの吉田浩一郎代表取締役社長 兼 CEOを大使としてお招きし、5・6年生がオンラインで受講しました。
キャリア教育の一環として、今後も民間企業等との連携も推進してまいります。



高等学校との連携
兵庫県立農業高等学校との連携(令和7年4月~)
本校3年生が、「環境体験事業」の一環で兵庫県立農業高等学校園芸科の先生や生徒さんと交流します。本校の中庭は、長年にわたり同じ植物を作り続けた影響もあり、土が大変痩せ細り栄養が無い状態となっていましたので、まずは土壌改良をしていただくことになりました。
学校長と園芸科科長にご来校いただきました
土壌コンディションの調査(成分分析)
土を入れ替える前の除草作業
生徒の実習準備に先生が何度も来校
平成7年6月6日、園芸科7名の生徒さんが実習のため来校。動物科学科がつくられた栄養たっぷりの堆肥を、本校中庭の花壇にすき込んでいただきました。
2tトラック2杯分の栄養たっぷりの土を搬入
一輪車での運搬作業
3年生の児童も作業の様子を見せていただきました
「働く姿」がかっこ良いと、あこがれの声が子供たちから…
最高にコンディションの良い畑に変貌しました
兵庫県立加古川西高等学校との連携(令和7年7月14日)
外国語活動の一環で兵庫県立加古川西高等学校国際市民類型1年生の生徒さんと英語の授業を通しての交流を行います。この交流は2021年から始まり、今年で5年目を迎えます。当初は3年生との交流でしたが、2023年からは4年生との交流も始まりました。2025年度は、4年生との交流を行う予定です。






兵庫県立加古川東高等学校との連携
≪現在、交流できる内容を計画中です≫
【参考】関係機関からの児童・保護者向けの広報資料

中学校区にある学校園との連携(加古川ユニット)
加古川市立加古川中学校との連携
トライやる・ウィーク(令和7年6月2日~6月6日)
小学生にとって中学生は身近なロールモデルであり、その行動や態度から「将来こうなりたい」という具体的なイメージを描くことができます。職業や進学への憧れが芽生え、将来の目標設定にも繋がることが期待されます。
中学生にとっても、この立場を経験したことで、他者に与える影響力や責任について考え、将来の職業における倫理観や影響力を意識するきっかけになったと思います。


≪準備中です≫
民間企業との連携
≪準備中です≫
保護者・地域からの支援
≪準備中です≫







更新日:2025年12月02日