現在までのビオトープ

3階から見た風景

マコモ

タマシダ

ササ

ハンゲショウ

アサザ

野イチゴ

ヤツデ

クスノキ

ソヨゴ

浦島太郎

おしゃもじ様

手押しポンプ

理科や生活科、総合的な学習の時間に生き物の観察をしています。

生息する生き物調べ

新聞社の取材 2021年6月


ビオトープの周囲にアクリル水槽を並べ、水辺に生息している生き物を取り出してみました。
ちょっとした水族園になっています。

令和6(2024)年度の研究「ビオトープ・旧養田川を受けつごう」
3年生は、自然環境学習として、みんなが大好きな学校ビオトープについて調べることにしました。すると、旧養田川が埋め立てられてしまうという計画があった時に、当時の子どもたちや地域の方々の願いで旧養田川を守ろうと運動し、その川の動植物が学校ビオトープに移されたということがわかりました。そして、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」を意識し、ビオトープ・旧養田川を受け継いでいくために、自分たちで課題を立て、調べました。ビオトープを作るのにご尽力いただいた地域の方にゲストティーチャーとしてお越しいただき、当時のことを詳しく教えていただいたり、水の浄化作用のある竹炭体験をしたり、旧養田川探検に行くなどの活動を通して、自分たちが住み続ける町の自然を守っていきたいと考えることができました。


「総合的な学習の時間」での学習の様子


竹炭体験のようす


養田川探検のようす


2月の参観日で研究したことをグループごとに発表しました。


令和5(2023)年度の研究「若宮小学校自まんのビオトープ」
3年生は、若宮小学校自まんのビオトープについて学習しました。若宮小学校のビオトープは、地域を流れる養田川とつながりがあることを知り、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」、15「陸の豊かさを守ろう」を意識しながら意欲的にビオトープの調査に取り組みました。若宮小学校のビオトープにはさまざまな生物や植物が生息し、自然を感じる魅力的な場所であることに気づいた児童たちは、他学年にも魅力を伝え、若宮小学校のビオトープを守っていきたいと考えました。そこで、Chromebookで生物や植物の特徴について詳しく調べ、SKYMENUで紹介カードを作成し、ビオトープに掲示しました。














令和2(2020)年 ビオトープ清掃のようす


平成24(2012)年6月16日 ホタル観賞会




平成24(2012)年のビオトープのようす


平成24年(2012)のビオトープの写真を見つけました。
絶滅危惧種のアサザの黄色い花と葉が池の全面をおおっています。
更新日:2025年04月25日