子どもたちの主体的な活動を応援!(2022.11月~)

更新日:2023年03月22日

しおりをプレゼントしてくれたよ!(図書委員会)

図書委員会が、コロナ禍で中断していた休み時間の貸し出し活動を再開し、約1年が経ちました。

そして、最後となる3月の委員会では、

「本をたくさん借りに来てくれた人にプレゼントしたい!」

と、しおりを作成してくれました。

各学級に3枚配布しましたが、1年1組では、借りた冊数第1位から第3位の子どもたちに、表彰状代わりに手渡されました。

もらった3名は、びっくり!

教室内にも、大きな拍手が起こりました。

図書委員の皆さん、素敵なサプライズをありがとう!

 

3月14日(火曜日) 学び集会      

~委員会活動の振り返りと・・・~

今年度最後の学び集会です。児童会委員を中心に、円滑に集会を運営・実行してくれて、校内であらゆる学びが深まりました。

今日は、委員会活動の一年間の総括について、オンラインにて発信してくれました。

 

生活安全委員会

「挨拶運動を行い、また、浜小の伝統『だまピカ』を呼びかけてきました。」

放送委員会

「放送によって全校生がチャイムを守れるようにしました。クイズ大会や『早口言葉大会』も企画しました。」

理科・栽培委員会

「1年間、水やりを欠かさず行いました。皆さんに楽しんでもらえるように、花を植えてお世話しました。」

環境委員会

「ペットボトルキャップやアルミ缶を皆さんに持って来てもらってリサイクル活動を行い、それを換金して、新しい横断幕を買うことができました。」

飼育委員会

「『うさぎとふれあいタイム』『うさぎのなぞクイズ』『うさぎクイズdeビンゴ』と、3つの企画を行うことができました。」

図書委員会

「オンラインで、絵本の読み聞かせ会を初めて行いました。みんなで一生懸命練習しました。」

体育委員会

「当番活動で、ボールの空気入れや体育倉庫の整理を続けました。運動会ではラジオ体操を前に出て見本を見せたり、1年生と体育館でソフトバレーをして遊んだりする企画も行いました。」

美化委員会

「美化コンクールや、『だまピカ』の見守りに加え、今年はトイレのお花チェックも行い、美しいトイレにしようと心がけました。」

掲示委員会

「『みんなの掲示板』に応募ありがとうございました。楽しいものになるよう、工夫して掲示しました。」

給食委員会

「オンライン放送で、紙芝居や『調理師さんにインタビュー』を行い、楽しい企画を発信することができました。」

保健委員会

「節制を心がけた生活の良さについて掲示物を作りました。また、先生方に『本当の友だちとはどう考えますか』とインタビューし、その結果を放送しました。」

児童会

「ウクライナへの募金、いじめ防止啓発集会、人権集会等を企画、発信し、周囲の人、世界中の人々と助け合いながら生きていく方法を皆で学んでいきました。」

 

そして、このあとサプライズが・・・。

 

6年生から、学校長に向け、卒業に際しての言葉が述べられました。

「校長先生、6年間ありがとうございました。

 2年生のときは書写の授業だけでなく、かけ算の練習にもずっと付き合ってくださり、『逆九九』『混ぜ九九』に合格したときには、大変達成感がありました。

6年生の最後には、卒業する自分に送る『はなむけの言葉』を色紙に毛筆で書く授業をしてくださいました。最後に自分に送るメッセージとして、強く心に残りました。

校長先生から学んだことを、中学校、高校、そして社会で生かしていきたいと思います。」

「お礼の印として、みんなで家庭科の時間に、刺繍の入った雑巾をつくりました。先生方で使ってください。」

「6年生の皆さん、温かい心と言葉、ありがとうございます。皆が入学したときを知っている私としては、非常に感慨深いです。」

 

今日の6年生の発表の姿は、立ち方、立礼、声の大きさ、話しぶりなどいつも以上に素晴らしく、卒業式の練習の成果が表れた、本当に堂々たるものでした。

卒業の日まであと1週間、1日、1時間が学びの積み重ねです。

 

3月9日(木曜日)

体育委員が「縄跳びのスゴ技」を配信!

給食時、各委員会がオンラインで、校長室から各教室に配信するのも恒例になって来ました。

 

今年度の最後は、体育委員会です。

休み時間に委員が集まって「スゴ技」の練習を重ね、その動画を撮影して、オンライン上で披露しました。

「今年も皆さんは、縄跳び検定でいろいろな技に挑戦しましたね。

体育委員会でも、縄跳びを使った2人跳びや、『大繩1分間100回跳び』に挑戦しました。

この、委員会全員で協力し、努力した様子を動画に収めました。

ぜひ見てください。」

「2人跳び」の技を配信中!

「大繩1分間100回跳び」にもチャレンジ!

そして結果は・・・。

「どうでしたか。

『大繩1分間100回跳び』はクリアできませんでしたが、目標にむかって全員で練習をがんばりました!

皆さんも目標を持ち、これからも達成する心を大切にしてください。

そして、2人跳びにもぜひ友達とチャレンジしてくてくださいね。」

 

初秋から続けて来た「縄跳び検定」も、3学期の終わりとともに終了となります。

個人跳びの検定にも全校で取り組んで来ましたが、ペアやグループ、大人数で行う縄跳びにも興味を持つ機会を、体育委員会からもらいました。

体育委員の皆さん、大繩1分間100回跳びは残念ながら達成できませんでしたが・・・

ありがとうございました!

よくがんばりました!

 

3月6日(月曜日)・8日(水曜日)・9日(木曜日)

 巨大かるた大会開催!(児童会主催行事)

今年度も、あと10日。

この1年間、児童会委員は学校の中心となり、様々な行事の企画・運営、そしてよりよい仲間づくりに向けての発信を随時行って来てくれました。

 

そして、6年生児童会委員が「最後の仕事」として全校生に提案してくれたのが、『巨大かるた大会』。

このかるたは平成14年、1年生から6年生の各クラスで分担して、50音全て手作りしたものです。

現在の保護者のうち本校の卒業生の中には、当時の製作に取り組んでくれた方もたくさんいらっしゃると思います。

そして、このときに開催した『ジャンボかるた大会』の様子は、市の「広報かこがわ」の表紙となり、それが現在も校長室に飾られています。

今回、児童会委員が、このかるたを児童会室で見つけ、そして大会をやろう!と企画してくれました。

 

大会は、3,5年は学級対抗で、2,4年は学級ごとに行って、兄弟学級対抗で、そして1,6年はきょうだい学級でペアを組み、やはり対抗戦で行いました。

司会進行は6年児童会委員。

児童会委員だけでは、『かるたのシャッフル』など、手が足りません。他の6年生も自主的にお手伝い!

ゲットーーー!!

とれたかるたが、学級の前にどんどん溜まっていきます!

優勝は・・・、

3,5年対抗→5年2組

2,4年兄弟学級対抗→3組(2年3組、4年3組)

1,6年ペア学級対抗→3組(1年3組、6年3組)

です!

 

幸いこの週は、春の訪れを感じさせる快晴続きでした。

6年児童会委員の皆さん、令和4年度の素敵なページをまた1つ作ってくれてありがとう!

 

3月7日(火曜日) 全校朝会「感謝集会」

3月7日の全校朝会では、今年度最後ということで、毎日はまっ子を見守ってくださっている交通指導員さん、学校支援ボランティアさんに来校いただき、「感謝集会」を開催しました。

 

まずは、学校長より。

「先週、6年生全員で力を合わせ、運動場に新しい土を入れてくれました。

天気が良くてとても暑くて、力も入って大変だったのですが、ある6年生が一言、

『こういうこと、今までの卒業した人たちもしてくれていたんやね』

と、呟いていました。

とてもよい気づきですよね。

このような「感謝」の心は、1年生から6年生まで、全員が道徳の時間に、また日々の学校生活の中で学んでいます。

今日は、その「感謝」の心を、あえて形として表そうと、5年児童会委員が企画してくれています。」

「1年間、大変お世話になった交通指導員さん、学校支援ボランティアさんを紹介します。」

児童会委員が見守り箇所や心がけておられることを質問し、その箇所を毎日通っている児童が、お礼の手紙を読みました。

 

交通指導員さんの坂梨英子さん。

手紙を読んでくれたのは、2年生の萬代愛子さん。

「暑い日も、雨の日も、雪の日も見守ってくださり、ありがとうございます。毎日、元気をもらっています。」

交通指導員さんの山下千惠美さん。

手紙を読んでくれたのは、1年生の佐々木怜香さん。

「信号のない横断歩道を見守ってくださり、ありがとうございます。これからも交通ルールを守って、きちんと並んで歩きます。」

交通指導員さんの壁かよ子さん。

手紙を書いてくれたのは、3年生の孫一茜さん。

読んでくれたのは、3年生の澤田千翔さん。

「1年生の頃からずっとお世話になっています。『少し待ってね』と、いつも優しく声をかけてくれてありがとうございます。」

交通指導員さんの福本礼子さん。

手紙を読んでくれたのは、5年生の前野龍琉さん。

「放送委員の仕事で早く行っているときには『頑張って』と言ってくれて、また少し遅れたときには一緒に学校近くまで来てくれて、ありがとうございます。」

学校支援ボランティアの八木正藏さん。

手紙を読んでくれたのは、6年生の銅山実花さん。

「私たち6年生は間もなく卒業です。6年間ありがとうございました。どうぞこれからも、お体気をつけてお過ごしください。」

学校支援ボランティアの谷綛忠男さん。

手紙を読んでくれたのは、4年生の福本莉彩さん。

「車が通っていたら、いつも私たちの外側に立って、命を守ってくださっていることに感謝しています。」

学校からは、感謝の気持ちを込め、図工担当が制作した似顔絵の色紙をプレゼントしました。

「今日で、6名の皆さんのお名前を覚えられたと思います。

これからは、お名前できちんと読んで、今まで以上に『おはようございます』『さようなら』の挨拶をしっかりしましょう。」

 

5年生児童会委員は、このメンバーで行うラストの仕事となりました。

締めにふさわしい、すばらしい行事の企画・運営をありがとう!!

 

うさぎクイズでビンゴ!(飼育委員会)

今年度の飼育委員会は、なかなかおもしろい!

日々の当番活動も実直に行いながら、次々と楽しい企画を提供してくれています。

 

今回は「うさぎクイズ」でビンゴ大会!

本校で飼っているうさぎに関することを含め、うさぎ全般のことも合わせてクイズを出題。

5×5の25枠にあるクイズにできる限り正解し、ビンゴを目指します。

解答発表に向け、皆で答えを埋めているところです。

問題と正解は・・・。

 

 

給食委員会が、給食室の皆さんにインタビュー!

給食時、給食委員会がオンラインで、校長室から各教室に配信するのも、3回目となりました。

今回は、「給食室の皆さんにインタビュー!」と題し、給食委員の質問に答えてくれました。ゲストティーチャーは、給食室の十倉さん、柴田さんです。

 

 

「給食を作るのに、どれくらいの時間がかかりますか。」

「4時間30分くらいかかります。」

「気をつけていることはどんなことですか。」

「異物が入らないようにすること、そして味の確認です。味の確認は、栄養教諭の矢部先生もしてくださっています。」

「だからいつもおいしいのですね!」

 

「カレーを作るときの分量はどれくらいですか。」

「肉が12キログラムと、ジャガイモが35キログラムと・・・。」

「家のカレーとは比べ物にならない量ですね!」

 

「カレーをおいしく作るこつを教えてください。」

「ジャガイモがつぶれないように気をつけながら、じっくりコトコト煮込むことです。」

「だから給食のカレーはおいしいのですね!」

 

「黄金パンがとてもおいしいのですが、作り方のコツを教えてください。」

「高温で3分間、カリッと揚げるようにしていますよ。黄金パンのときは、矢部先生が朝からお手伝いに来てくださいます。」

「だからお店で買った物より、ずっとおいしいのですね!」

 

「今後、ぜひ作ってみたいメニューはありますか。」

「ビビンパ、あんかけ焼きそば、ラーメン、ゴーヤチャンプルは今、給食メニューにはないので、作ってみたいですね。」

「それはぜひ、ぼくも食べてみたいです!」

 

「調理室に入るとき、なぜ靴を履き替えるのですか。」

「土やほこりが入らないようにするためです。」

「衛生面にすごく気をつけてくださっているのですね!」

 

「給食を作るときのやりがいは何ですか。」

「みんなが『おいしい』と言ってくれると、すごく嬉しくて、さらにやる気が出ます。」

「ありがとうございます!」

 

今回、練習は子どもたちだけで行い、給食室の皆さんとは初めての会話でした。

それでも、会話のやりとりにはアドリブを効かせて、とても上手に受け答えしていました。

また、給食室の皆さんも、「みんなによく伝わるように」と、業務の合間を縫って素敵なイラストを用意してくださいました。

給食室の皆さんが、

「大きくなあれ!」

と愛情いっぱいに日々給食を作ってくださっていること、大変よくわかりました。

給食委員の皆さん、素敵な企画をありがとう!!

アドリブ、すごく上手で楽しかったよ!!

 

2月21日(火曜日)学び集会  ~開催決定!巨大かるた大会~

学び集会は、児童が主体的に企画・運営する朝会です。

「今年度も、残り1ヶ月になりましたね。挨拶はできていますか。

『目を見て、おじぎ、聞こえる声で』

朝の挨拶をしましょう。

『おはようございます!』」

児童会委員が、いつも速やかに進行してくれます。

まずは、校歌斉唱から。

3月1日の「6年生を送る会」に向け、今日も全校生で練習です。

「この1年から6年で歌えるのも、あと2回だけとなりました。

大きく息を吸って、学校中に響き渡る声で歌いましょう!」

 

「実は、このみんなで活動するのもあとわずかということで、児童会で楽しい企画を考えました。

それは『巨大かるた大会』です!

「『いっぱい遊ぼう!友だちと』

読み札が読まれたら、運動場に広がったかるたを『ハイ!』ととってくださいね!」

 

ここで、学校長より。

「実はこれは、平成18年、私がこの浜の宮小学校の担任の先生だったとき、1年生から6年生の各クラスで分担して、50音全てのかるたを作ったのですよ。

読み札も全て、学校生活に関する内容で作りました。

そして、このときに開催した『ジャンボかるた大会』の写真は、今も校長室に掲示してあります。

今回、児童会委員の皆さんが、このかるたを児童会室で見つけて、そして大会をやろう!と企画してくれて、とっても嬉しいです!」

 

児童会委員の皆さん、最後まで楽しい企画の提案、そして開催をありがとう!

全校生のみんながとても楽しみになっているはずです。

 

大会はロングタイム(2時間目後の休み時間)に、ペア学年で行うそうです。

・3,5年 3月6日(月曜日)

・2,4年 3月8日(水曜日)

・1,6年 3月9日(木曜日)

 

早口言葉大会開催!(放送委員会)

2月6日(月曜日)~14日(火曜日)、放送委員会が給食時間中に、「早口言葉大会」の模様を放送してくれました。

 

各学級1名ずつ代表を決め、学年内対抗で行いました。

お題は、あらかじめ配布されたプリントには3つ載っていて、その1つが当日提示されます。

出題されたのは・・・、

●1年生「すももも ももも もものうち」×3回

●2年生「かけっこで こけた 過去」×3回

●3年生「油(あぶら) アルバム」×5回

●4年生「新人シャンソン歌手 新春シャンソンショー」×3回

●5年生「老若男女(ろうにゃくなんにょ) 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」×3回

●6年生「可逆反応の逆不可逆反応 不可逆反応の逆可逆反応 可逆反応も不可逆反応も どちらも化学反応」×2回

3つのうちの1つであらかじめわかっているとはいえ・・・、なかなかのハイレベルに悪戦苦闘するのかと思いきや、皆さん、びっくりするほどこなしていました!

 

終わった後は全校から拍手をいただき、放送委員会からはチャレンジの証として、しおりを進呈されました!

 

楽しい企画をしてくれた放送委員会にも、心から拍手です!!

2年生の早口大会の様子。

・吉田凌麻さん

・若松碧南さん

・川浪悠生さん

ナイスチャレンジ!!

とても上手でした!

出場者に進呈された、放送委員手作りのしおり。

やっぱり…ハマゴン!

 

2月14日(火曜日) 全校朝会 ~美化委員会より~

2月の朝会では、

「2年生の靴箱は、通るたびに写真を撮りたくなるほど、とても美しく揃えられています。

たかが靴箱、されど靴箱・・・。

2年生の皆さんの、整った心を表しているのでしょうね。」

と、全校生に紹介しました。

 

3学期の始業式でも話をしましたが、日本の学校生活における「TOKKATSU(特活)」は、世界に誇れるものであり、世界で取り入れられています。

靴を揃えることと同様、「TOKKATSU(特活)」も、自分たちの生活を自分たちで成り立たせ、自然と規律ある行動が身につく、大変すばらしい取組です。

 

この日の朝会では、美化委員会が「TOKKATSU(特活)」の一つである掃除について、「正しい仕方」を動画撮影し、配信してくれました。

「ほうきは両手で持って掃きましょう。」

「ゴミを集める場所を決めて掃きましょう。」

「机は持ち上げて運びましょう。」

「拭き掃除のときは物を動かして拭き、元の場所に戻しましょう。」

 

最近、委員会等からの配信依頼が多く、大忙しで、嬉しい限りです。

学校運営協議会でも、委員の皆様から、このような子どもたちの主体的な取組について、高評価をいただいています。

 

1月27日(金曜日) オンライン配信 

~図書委員会の読み聞かせ その4~

24日(火曜日)の学び集会から4日連続で、図書委員会がオンラインで絵本「きぼうのとり」の読み聞かせを行っています。

この絵本は、東日本大震災で大きな被害を受けた福島の新聞社が、

『この震災の記憶を日本中が忘れないように』

と製作し、全国の小学校に配ってくださったものです。

 

1月27日(金曜日)はその4日目、ラストです。

今日も、5年が担当です。

「昨日に続いて、『きぼうのとり』の絵本を読みます。

実は、この地震で原子力発電所も被害を受け、それによって、

『福島は危険な場所だ』

と、福島から避難した人を仲間外れにしたり、福島でできた野菜を買わなくなったりすることがありました。

でも、ナツミもアツシも、ハルに言われた、

『悲しいときははげましあおうね』

という言葉を思い出し、心を強く持って避難先で生活しました。

その様子を見て、小鳥も勇気づけられ、『きぼうのとり』となって、力いっぱい親鳥から巣立っていきましたね。

では、その続きを読みます。物語の最後です。」

ナレーションからスタートです。

最後も、ナレーションでまとめます。

「皆さん、これで物語は終わりです。

アツシも、ハヤトも、ナツミも、心を強く持って辛いことも乗り越えて生活し、亡くなった家族や友だちの分まで努力を続け、立派な大人になっていましたね。

そして巣立った『きぼうのとり』も、立派な親鳥となって、町に戻って来ていましたね。

そのとき、『きぼうのとり』は言っています。

『今まで見た景色、感じた気持ちを伝えていくことが大切なんだ。町の安全や、家族や友だちと過ごす毎日。美しい山や海をこれからも、未来に引き継いでいくためにね』」

「4日間、図書委員会の発信に耳を傾けていただき、ありがとうございました。

この絵本からの学びを、忘れず生活していこうと思います。」

 

防災、人権、キャリア教育など、阪神・淡路大震災、そして東日本大震災からの数多くの学びをむだにすることがないよう、子どもたち自身の発信で、それを根付かせてくれた4日間となりました。

 

1月26日(木曜日) オンライン配信 

~図書委員会の読み聞かせ その3~

24日(火曜日)の学び集会から4日連続で、図書委員会がオンラインで絵本「きぼうのとり」の読み聞かせを行っています。

この絵本は、東日本大震災で大きな被害を受けた福島の新聞社が、

『この震災の記憶を日本中が忘れないように』

と製作し、全国の小学校に配ってくださったものです。

 

1月26日(木曜日)は、その3日目。今日からは5年が担当です。

「昨日に続いて、『きぼうのとり』の絵本を読みます。

昨日のお話では、残念ながらハヤトのお父さんは、津波から逃げ遅れた人がいないか確認に行き、亡くなってしまったようですね。

そして、父鳥、小鳥も出てきました。父鳥は自然の力の強さ、恐ろしさを語っていましたね。

その続きを読みます。」

ナレーションからスタートです。

最後も、ナレーションでまとめます。

「実は、この地震で原子力発電所も被害を受け、それによって

『福島は危険な場所だ』

と、福島から避難した人を仲間外れにしたり、福島でできた野菜を買わなくなったりすることがありました。

でも、ナツミもアツシも、ハルに言われた

『悲しいときは、はげましあおうね』

という言葉を思い出し、心を強く持って避難先で生活しました。

その様子を見て、小鳥も勇気づけられ、『きぼうのとり』となって、力いっぱい親鳥から巣立っていきましたね。」

 

東日本大震災の被災者の中には、風評被害で辛い思いをされた方々が多くおられました。

「子どもたちに人権感覚を身につけさせる」

この絵本の読み聞かせには、その意味もあります。

 

明日が4日目、最後です。

 

1月25日(水曜日) オンライン配信 

~図書委員会の読み聞かせ その2~

昨日の学び集会では、図書委員会がオンラインで絵本「きぼうのとり」の読み聞かせを行いました。

この絵本は、東日本大震災で大きな被害を受けた福島の新聞社が、

『この震災の記憶を日本中が忘れないように』

と製作し、全国の小学校に配ってくださったものです。

 

翌日からは、その続きを3日連続で、給食時に配信します。

1月25日(水曜日)は、6年担当です。

「昨日に続いて、「きぼうのとり」の絵本を読みます。

昨日は、東日本大震災で2万人以上の命を奪った津波が来たときの様子をお伝えしました。

その続きを読みます。」

ナレーションからスタートです。

最後も、ナレーションでまとめます。

「残念ながらハヤトのお父さんは、津波から逃げ遅れた人がいないか確認に行き、亡くなってしまったようですね。

そして、父鳥、小鳥も出てきました。父鳥は自然の力の強さ、恐ろしさを語っていましたね。」

 

東日本大震災では、家族や地域の人のために動き、亡くなった方々がたくさんおられます。

これからを生きていく子どもたちが、その尊い命からの学びをむだにすることがないよう、4日間をかけて防災教育の基本を学んでいきます。

 

1月24日(火曜日) 学び集会 

~図書委員会が読み聞かせを行いました~

学び集会は、児童が主体的に企画・運営する朝会です。

今日は、図書委員会が先日の「1.17集会」を受け、絵本の読み聞かせ会を行いました。

 

「先週の『1.17集会』では、平成7年に起こった阪神・淡路大震災の被害の大きさを知りました。

実はその後、もう一つ大きな地震が発生しています。平成23年、東北を襲った東日本大震災です。

阪神・淡路大震災は地震の後の火事が多くの命を奪いましたが、東日本大震災はその地震が引き起こした津波によって、2万人以上の死者、行方不明者が発生しています。」

「今日から4日間連続で、絵本『きぼうのとり』のお話を図書委員会がオンラインで発信します。

この絵本は、東日本大震災で大きな被害を受けた福島の新聞社が、

『この震災の記憶を日本中が忘れないように』

と製作し、全国の小学校に配ってくださったものです。

少し難しい言葉もありますが、しっかり耳を傾けて聴いてくれるとうれしいです。」

 

ナレーションから始まり、絵本の読み聞かせがスタート。

絵本と読み聞かせる文が一致するよう、何度も打合せを行いました。

読み方についても、よく伝わるように何回も集まって練習しました。

 

最後も、ナレーションでまとめます。

「皆さん、地震で起こった津波が来たときの様子が伝わりましたか。

この続きは、明日の給食の時間12時55分よりオンラインで発信します。また明日、モニターの準備をお願いします。」

 

続きは、明日25日(水曜日)から27日(金曜日)の3日間、給食時に同じくオンラインで配信します。

防災教育の基本は、「自分の身は自分で守る」ことです。

2つの大きな地震から知り得たこのことを常に忘れないように、また風化させず次世代に伝える力を身に付けるように、4日間をかけて校内で学び続けます。

 

1月17日(火曜日)朝会 ~生活安全委員会が発信!~

3学期が始まって1週間が経ちました。

「自分の、学級の生活ぶりはどうだろう・・・。」

数ヶ月後に進学・進級を控える、自分たちの現在の生活を振り返る機会として、生活安全委員会が、自作の紙芝居を発信してくれました。

 

「『だまピカそうじ』の大切さについて、今から紙芝居をおこないます。」

「ここは、とある教室。2人の子どもが話しています。

  『あ~、めんどくさい。』

  『なんで、掃除なんてあるんやろ~?』

 すると、目の前が真っ白になり、どこかにワープしてしまいました。」

「2人は、『だまピカそうじ』のできていない、未来の自分たちの教室に着きました。

  『汚すぎだよ~。』

  『こんなんじゃ、勉強なんてできないよ~。』 

  『ちゃんと掃除しないと大変なことになるんだね。』 

  『みんなに、だまピカそうじの大切さを伝えよう!』

 すると・・・・・。

 またワープが始まりました。」

「今度は、だまピカそうじのできていた頃・・・過去の教室にたどり着きました。

  『とても気持ちよく過ごせるね!』

  『勉強にも集中できそう!』

  『だまピカそうじってとても大切だったんだね。』」

「現実に戻った2人は、『だまピカそうじ』の大切さを皆に伝えました。

 そして、もう一度未来にワープして『だまピカそうじ』にとりかかり、きれいになった学校に変身させました。

 めでたし、めでたし!」

 

「皆さん。

 浜小のだまピカそうじは、平成28年から始まりました。

 少しずつ『だまピカ』ができるようになったので、令和元年度からは掃除の時間を5分短くしました。

 そして、それによって、休み時間を5分長くすることができるようになりました。

 このようにだまって、集中して行うと、掃除を早く終えることができ、いいこともたくさんありますね。」

 

学校が、教師が、様々なきまりを単純に提供することは簡単です。

しかし、「なぜだまって仕事を行うのか」という根拠を自分たちで考え、そのメリットも知って実行に移すことが、今の学校では求められています。

今回は生活安全委員会が、自分たちの生活を見つめ直すよい機会を与えてくれました。

 

12月13日(火曜日) 学び集会 

~学校の、社会の在り方について思うことを発信!~

学び集会は、児童が主体的に企画・運営する朝会です。

今日は児童会委員の司会のもと、3つの課題を投げかける機会としました。

 

~その1~

「社会を明るくする運動」作文コンテストに応募し、この度表彰された6年生、銅山美花さんを紹介しました。

実際の作文を、オンラインで朗読し、全校生に向けて以下のように問題提起してもらいました。

「私は、全国のみんなに、『悪いことをしたらいけないよ!』と言えるように、この作文を書きました。

1つ目は、いじめについてです。

いじめは、子どもにとってストレスの多い環境で起こりやすいというデータが出ているそうです。私は、自分の気持ちがコントロールできないときには、お母さんや友だち、先生に相談して聞いてもらおうと思います。

2つ目は、犯罪についてです。

日本は犯罪の少ない国と言われていますが、それは自律心が強いからだそうです。私が学校の道徳や保健で学習していることが、犯罪等の発生を防いでいることも知りました。

私自身も今後、インターネットなどの使い方に気をつけ、私自身が犯罪に巻き込まれないようにしたいと思います。」

 

~その2~

加古川市人権文化センターが主催した、「令和5年人権絵手紙カレンダー」に掲載されることに決まった、6年生の中島凛來さんから、どのような想いでこのような絵手紙を描いたのか、お話してもらいました。

「空に無数の星がひとつひとつ輝いているように、一人一人の個性も輝いていると考え、この絵手紙に表しました。」

ちなみに、本校の松末先生の作品も選ばれています。

「かき氷はひとつですが、スプーンは2つあります。親子で分け合って食べ、暑い季節でも心は温かくなる場面を想像し、この絵手紙を描きました。」

 

~その3~

最後に、明後日発行する「代表委員会だより」の紹介です。

代表委員会は、児童会委員、各委員会の長、学級委員長で構成され、月に一度、皆がより良い学校生活を送れるよう、学校の諸問題について話し合いの場を持っています。

そこで話し合い、新聞に掲載する内容を報告しました。

「集中して勉強するためには、『最低限のものだけの机』『すっきりして集中できる机』がよいという意見が出ました。

「さらに、『コンパクトな筆箱の方がよい』という意見も出ていました。

皆さんも、自分の机の上や持ち物について、振り返って考えてみましょう。」

 

このように、きまり等について、学校からのお仕着せではなく、子どもたちが自分たちで相談し、良い方向に向かうように力を発揮していることは、非常に良い傾向であると感心します。

 

11月28日(月曜日) オンライン紙芝居(給食委員会)

「食欲の秋」として発表する予定でこつこつと練習してくれていましたが、やっと実行することができました!

昨年に引き続き、給食委員が「オンライン紙芝居」を行いました。

給食時にオンラインで、校長室から各教室に配信しました。

題名は「がんばれ ちびっこにんじゃ」。

なんと、市内栄養教諭の先生方のオリジナル作品だそうです!

 

 

「緑丸」は忍者学校のテストに一発合格!

でも「赤丸」「黄丸」は不合格でした。それはなぜ!?

実は、赤丸はハンバーグやポテトチップスなど、嚙まなくていいものが大好物。

黄丸はとっても早食いで、全然噛まずに食べてしまう癖が・・・。

でも緑丸は、日頃からかたいものをよく噛んで食べていました。

忍者学校の校長先生が、答えます。

「赤丸は虫歯だらけだよね。

 黄丸は噛まないから、とっても歯並びが悪いよね。」

「でも緑丸は、よく噛む習慣ができているから、顎が発達して、歯並びがとてもいいです。

またよく噛むから唾液がたくさん出て、歯の掃除もできています。

そうなると、力が発揮しやすくなりますよ。」

「プロ野球選手を思い出してごらん。

ヒットやホームランを打つために、奥歯をしっかり食いしばっていますよ。

このように、力を発揮するためには丈夫な歯が必要なのですね。」

「おさらいです。

食べるときにはよく噛んで。

そして、レンコンやゴボウ、せんべいやスルメなど、かたいものを食べるようにしましょう。

できれば一口30回、それが無理なら15回は噛んでほしいな。」

 

その後は赤丸も黄丸も校長先生の言いつけを守って、よく噛み、そしてかたいものを食べて歯を丈夫にし、見事、テストに合格したとさ。

 

 

紙芝居を終えて、初の顔出し。

「さあ、みんな。今日から『カミカミカミング』!!」

極めポーズも決まりました!!

 

今後、『カミカミカミング』が家庭での食事の際にも話題として上がり、よく噛んで食べるメニューが登場し、かたいものを食べる習慣が身につくと嬉しいです。

 

給食委員の4名の皆さん、ありがとうございました。

紙芝居も、そして極めポーズも、とっても上手でしたよ!

 

11月21日(月曜日)~25日(金曜日) 人権週間

~その2~「人権集会」

11月21日(月曜日)から25日(金曜日)までは、本校の人権週間です。

・互いのよいところを見つけ合う

・『人権』とは何かを考える

日頃からの取組ではありますが、あえてこのような機会を設けて、子供たちの人権感覚をより醸成していくことがねらいです。

 

その取組の2つ目は、児童会委員主催による「人権集会」です。オンラインで全校生に発信しました。

児童会委員がChromebookのClassroomを通して、学校内外で企画を練り上げ、本日の集会開催に至りました。

 

「人権とは、『人が人らしく』生きる権利です。今日は3つのテーマを紹介します。

皆さん、人権について一緒に考えてみましょう。」

 

1.ドラマ仕立てで・・・。

「なんで、男の子やのに、そんなピンクの筆箱持ってるん?」

「男の子は黒とか持つやろ?」

取り囲まれ、複数に言われるAくんの光景。

「5年1組さん、今のをどう思いますか?」

オンラインで代表者が答えます。

「好みは人それぞれです。色も男女で決まっていません。私は周りに言われても、はっきりとそう答えます。」

 

2.「ユニバーサルデザイン」の紹介

「シャンプーにはギザギザが入っていますが、コンディショナーにはありません。

これで、シャンプー中で目が開けられなくても、視覚に障がいのある方でも確認することができます。」

「大阪府の音の出る信号機では、交通量の多い幅の広い道路は『カッコー』、交通量の少ない幅の狭い道路は『ピヨピヨ』とお知らせしているそうです。視覚に障がいがあっても、これで横断しやすくなりますね。」

「5年2組さん、どう思いますか。」

「皆が平等に暮らせる工夫が、とても良いと思いました。」

「年齢や障がい、国籍など関係なく、最初からできるだけ多くの人が利用可能であることを目的としているのが、この『ユニバーサルデザイン』なのです。」

 

3.絵本の紹介

先天性四肢欠損という障がいを持って生まれた「さっちゃん」が傷つきながらも現実を受け入れ、力強く生き始めるお話の紹介です。

始めは心無い言葉を言っていた友達も、遊具で遊んでいるときには、

「さっちゃん、落っこちるなよ」「さっちゃん、すべらない?」

と声をかけながら遊べるようになっていきます。」

「5年3組さん、どう思いましたか。」

「障がいのある友達を区別するのではなく、平等に生活していくことが大切だと思います。」

オンラインで代表者が答えました。

 

児童会委員と担当の先生で、振り返り。

「人権について、すごく勉強になりました。」

5年生が、一番に答えていました。

学校だからこそできること。

まずは、発信する側がしっかり学んで・・・。

そして、発信する側の温度を感じ、発信される側も学んでいく。

人権について、発達段階に合わせて個々に学びを深める、よい機会となりました。

 

11月17日(木曜日) スーパーあいさつ運動

浜の宮中学校の生徒会の皆さんが来校し、本校の児童会委員、生活安全委員会と一緒に、「スーパーあいさつ運動」を行ってくれました。

「目を見て、おじぎ、聞こえる声で」

本校の挨拶の目標ですが、今日は中学生に刺激を受けて、児童会委員、生活安全委員もより姿勢よく、より大きな声で、良い挨拶ができていました。

もちろんそれに伴い、全校児童の挨拶も、いつも以上に気持ちよくできていました。

生徒会の皆さん・・・、良い機会を作ってくれてありがとう!!

 

 

ビオラの苗を植えました ~理科栽培委員会~

10月21日(金曜日)に引き続き、理科栽培委員会が玄関前のプランターの受け替えをしてくれました。

今回は、日岡山公園管理事務所からご提供いただいたビオラです。

小春日和の中、作業もさくさく進んでいました。

毎日の水やり当番も、忘れず行っています。

このようにして、委員会活動をとおして、道徳の価値項目にもある「勤労・奉仕」を学ぶ機会をもっています。

 

図書委員会が『読書のお誘い』

11月の朝会です。

 

まずは、学校長から。

「音楽会が終わりました。お家の方にきっと、

『すごく練習したことがわかったよ。歌詞を覚えるのも大変やもんね』

と褒められたことでしょう。」

「10月はどの学年も忙しい日々が続いていました。

少し、自分の生活を見つめ直しましょう。

11月は、私はいつもこの詩を読んでいます。」

「履物をそろえる」の詩を朗読しました。

 

この後は、図書委員会とバトンタッチです!

「皆さんは『秋』と言えば、何を思い浮かべますか。食欲の秋、実りの秋など、いろいろな秋がありますね。

そこで今日は、『読書の秋』として、本を一冊紹介します。」

 

本の題名は、「ねことさかなでねこざかな」。

図書委員会のメンバーで、「1年生でもわかりやすいストーリーを」と選びました。

まずは、オンラインで読み聞かせ。

次に、このお話からクイズを4問出題。

「みんな、ちゃんとお話聞いてたかな!?」

「本を読むと、自分の知らないことがわかったり、夢のような物語に連れて行ってくれたりします。

週に1冊本を読んでみてはどうでしょうか。

最近、本を借りに来る人が減ってしまい、当番をしていてもさみしいです。」

「読書の秋です!ぜひ、本を借りに来てください!」

 

小春日和が続く中、運動場で朝会を行ってもよいのですが、子どもたちが主体的・自主的に自らの活動を行いたいという提案があるため、より効果的なオンラインによる配信を続けております。

嬉しい悲鳴です。

 

10月18日~25日 

「うさぎのなぞ」クイズを全校生に出題!(飼育委員会)

本校のうさぎ小屋は、木の生い茂る中庭の真ん中に位置しています。休み時間には格好の鬼ごっこ場所になるこの中庭ですが、うさぎの存在はあまり知られておらず・・・。

 

そこで、うさぎにもスポットをあて、ぜひ全校生に興味をもってもらおうと、飼育委員会が「うさぎのなぞクイズ」を考案し、給食時に6日連続で出題してくれました。

【第1問】

現在、ペットとして飼われているうさぎの先祖は「アナウサギ」と言われていますが、その主な生息地はどこだったでしょう?

  1. 日本
  2. ヨーロッパ
  3. オセアニア

 

【第2問】

うさぎの特技は、次のうちどれでしょう。

  1. 穴を掘る
  2. 耳をかくす
  3. 死んだふりをする

 

【第3問】

うさぎが警戒しているときのしぐさは、次のうちどれでしょう。

1.「プープー」となく

2. 耳を「ピン」と立てる

3. 足で地面を踏み鳴らす

 

【第4問】

うさぎが前歯を使わないで食べているとその歯はどうなるでしょうか。

  1. 抜ける
  2. 伸びる
  3. 縮む

 

【第5問】

うさぎの正しい数え方は、次のうちどれでしょう。

  1. 1かん、2かん・・・
  2. 1わ、2わ・・・
  3. 1ぱい、2はい・・・

 

【第6問】

うさぎが食べてはいけないものは、次のうちどれでしょう。

  1. りんご
  2. パセリ
  3. チョコレート

 

正解は・・・

↓↓↓

 

【第1問】2.ヨーロッパ

【第2問】1.穴を掘る

【第3問】2. 耳を「ピン」と立てる

【第4問】2.伸びる

【第5問】2.1わ、2わ・・・

【第6問】3.チョコレート

 

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