令和6年度 ボランティアの皆様、ありがとうございます【野口小学校】
きょうだい学年で『交流読書』
3月4日(火曜日)~7日(金曜日)の4日間、『交流読書』が実施されました。
通年で活動してくださっている図書ボランティアさんが、運営してくださる、大変楽しい企画です。
交流は、「1,6年」「2,4年」「3,5年」で行いました。
まずは、図書ボランティアさんからの読み聞かせから。
本は「花見じゃ そうべえ」。
全学年、理解しやすい内容の絵本を選んでくださっていました。
そして、読み聞かせの本にまつわるクイズが出題されました!
図書ボランティアさんが考えてくださり、5,6年は図書委員が出題します。
交流の様子です。
6年生から1年生へ「読み聞かせ」。
抑揚をつけて、図書ボランティアさんにも劣らない口調で読み進めてくれていました。
コロナ禍では中断してしまった本校の『交流読書』。
図書ボランティアの皆さんも、
「図書室にみんなの笑顔が戻って嬉しいです。」
「本という紙媒体の良さも知ってもらえてよかったです。」
と、終了後におっしゃってくださいました。
「本はともだち」3月号
図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
今年度、最後の号です。
図書委員の皆に、貸し出し、返却、図書室の整理や掲示物など、1年間のその仕事ぶりに、労いの言葉をかけてくださっています。

さらには…卒業する6年生へ。
「本は自分ひとりで楽しむことができます。
そして、本を通して、仲間をつくったり、困ったときのヒントにしたりと、皆さんの生活を豊かにしてくれます。
だから『本はともだち』なのです。」
図書ボランティアの皆さんからの、熱いメッセージも掲載されています。
感謝です。
2月26日(水曜日) 「感謝の会」開催
円滑な登下校をはじめ、子どもたちが安全・安心に過ごすため、かつ心身共にゆとりある教育環境を整えるために、地域の皆様のご支援は欠かせません。
その日頃のお力添えに対し、感謝の意を表すため、本校では毎年、「感謝の会」を開催しています。
今年度も交通指導員さんをはじめ、登下校、園芸、図書、挨拶、学習、ミシン等の各ボランティア様に学校にお越しいただき、2月26日(水曜日)に開催しました。
そして昨年度まで6年生のみでこの会を進めていましたが、今年度から全校生が体育館に参集し、6年運営委員運営のもと、全員で感謝の意を伝えることとしました。
6年アーチのもと、ボランティアの皆さんの入場です。
お一人ずつのご支援と、お名前を紹介。
全校生で分担して書いたお手紙と、水仙の鉢をプレゼントしました。
最後に歌唱「ありがとうの花」のプレゼント。
運営委員の歌唱動画をChromebookで見ながら、各学級練習して来た成果を披露。
最後に、学校運営協議会委員であられ、登下校見守りボランティアをしてくださっている中山様から大変ありがたいお言葉をいただきました。
「登下校の見守りをすることで、元気や生きがいをもらっています。」
さらに・・・。
「6年生の皆さん、卒業おめでとう。中学でもいい友達をつくって、勉学に励んでください。
在校生の皆さん、151年の野口小の歴史をしっかり受け継いで、さらにがんばってください。応援しています。」
お世話になるばかりですのに、温かいお心にも触れ、感謝の念でいっぱいです。
2月10日(月曜日)12日(水曜日)13日(木曜日) 「落語会」が開かれました
落語は、江戸時代に大衆のための芸能として成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸のひとつです。
日本の歴史・文化として社会の教科書に掲載されて来ただけでなく、「寿限無」「やまんじゅうこわい」などの噺が、国語の教材としても取り上げられて来ました。
2月10日(月曜日)12日(水曜日)13日(木曜日)の昼休み、都亭(みやこてい)ふくささんにご来校いただき、「落語会」を開催しました。
演者のふくささんは、以前、野口小学校で教員としてご勤務されており、今までずっと落語の世界を楽しんで来られたそうです。

お題は「みょうがやど」。
絵本にもなっているほど、有名なお話のようです。
「みょうがを食べすぎると物忘れをする」
そんな謂れを悪用して、宿屋の夫婦は悪巧みを行います。
「みょうが料理をどっさり食べさせて、物忘れしたところで、客の荷物をもらっちゃおう」
みょうが茶、みょうがようかん、果てはみょうが風呂まで・・・。
はてさて、その後お客は・・・。
初めての独特な語り口調から、お話をきちんと聴き取り、皆、大爆笑していました!
図書ボランティアさんの皆様のご支援によって、この落語会は開催することができました。
ありがとうございました!
「本はともだち」2月号
図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
2月号です。
2月10日、12日、13日に図書室で行われる「落語会」のお知らせと、そのときにお話される「みょうがやど」の絵本の紹介をしてくださっています。

来月の11日に迎える東日本大震災発生の日。
それに関連する本の紹介もしてくださっています。
1月15日(水曜日)
図書ボランティアさん、ありがとうございます《なかよし学級》
野口小学校では、「図書ボランティア」の活動の歴史が長く、積極的にご支援いただいています。
1月15日(水曜日)には、なかよし学級で「読み聞かせ会」を開いてくださいました。
読んでいただいた絵本は、「おんちょろちょろ」「ちょろりんのすてきなセーター」の2冊です。
読み聞かせ会の後は、インタビューコーナー。
お題は「この前収穫した大根、どうやって食べた?」
図書ボランティアさんも一緒に・・・。
最後に、読み聞かせのお礼に、なかよし学級で収穫した大根をプレゼント。
あまりの長さ、太さに、ボランティアさんもびっくりされるとともに、
「お店で買う大きさと全然違うねー!」
と、大変喜んでくださいました。
図書ボランティアさん、今日だけでなく、いつも図書室の整理や飾りつけ、読み聞かせ会をしていただき、ありがとうございます!
「本はともだち」1月号
図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
1月号です。
『あけましておめでとうございます』とともに・・・。

図書委員が作成した、図書室の本の紹介をスキャンし、載せてくださっています。
これで、図書委員も仕事へのやる気、ますます膨らむことでしょう!
大根をいただきました!《3年生、2年生》
兵庫県では、「自然の中で一粒の種を世話し続けることにより花が咲き実がなるといった体験など、自然に触れ合うことで、命の営みやつながり、命の大切さを学ばせるとともに、子どもたちにふるさと意識を育む」ことを目的として、県内の3年生に「環境体験事業」を実施しています。
本校では地域の方から畑をお借りするだけでなく、管理までしていただき、野菜の収穫をさせていただいています。
本校の園芸ボランティアの皆さんも、日々お手伝いしてくださっているそうです。
12月9日(月曜日)には、「大根抜き」をさせていただきました。


そして3年生だけでなく、「たくさんできたから」と、2年生も12月14日(金曜日)に「大根抜き」をさせていただく予定です。

学校の近くの畑ですが、持って帰るのも一苦労なほど、大根一本一本がずっしり重い大きさです。
都市化や少子化、人間関係の希薄化など、子どもたちを取り巻く環境が大きく変化する中、地域の皆さんからお力添えをいただき、人間形成の基礎が培われる小学生の時期に、学校の教員ではできない教育活動を展開できること、心より感謝です。
「本はともだち」12月号
図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
12月号です。

先月亡くなられた詩人、谷川俊太郎さんの特集が組まれています。
谷川さんが翻訳された「スイミー」は、2年生の国語の教科書に長く掲載され、あまりにも有名です。
このように、図書室にも谷川俊太郎さんのコーナーを作ってくださっていました。
図書担当も、手書きにて谷川さんの詩を紹介しています。
11月22日(金曜日) 11月27日(水曜日)
図書ボランティアさんが「読み聞かせ会」を開いてくれました
野口小学校では、「図書ボランティア」の活動の歴史が長く、積極的にご支援いただいています。
11月22日(金曜日)には1,3年に、27日(水曜日)には2,4年に向けて、図書室で「読み聞かせ会」を開いてくれました。
今回は4つのブースに分かれて、自分の興味のある絵本のところに行って読み聞かせを聴きました。
「めんたべよう!」
「いのちをいただく」
「しっぽのはたらき」
「もしも・・・」
4人の方が一同に来てくださったおかげで、分散して座ることができ、お話をしっかりと聴けていました。
図書ボランティアさんの皆様、ありがとうございました!
ミシンボランティアの皆さん・・・ありがとうございました!
本校は昨年度から、民生児童委員の皆様に『ミシンボランティア』として、5,6年生の家庭科でご支援をいただいております。
おかげ様で、5年生がエプロン、6年生がナップザックを完成させることができました。
特に、5年生はミシンを使用することから初めてで、基本から丁寧に見ていただきました。
6年生はそのできあがったナップザックを持って、修学旅行に楽しく出発することができました。
ミシンボランティアの皆さんには、全クラスお礼のお手紙を書いています。
来年も、新4,5年生を助けていただけると嬉しいです!
【6年生】
先日はミシンボランティアとして、家庭科の授業にてお手伝いいただき、誠にありがとうございました。
私は、ミシンや裁縫があまり得意ではなかったのですが、優しく、丁寧に指導してくださったおかげで、楽しみながら、上手にナップザックを作ることができました。
自分で作ったナップザックをもって、私たちは修学旅行に行きます。
お気に入りのナップザックができて、本当にうれしいです。
【5年生】
今回、家庭科でのミシンの使い方を教えてくださり、誠にありがとうございました。
ミシンを使ってのきれいな縫い方や、返し縫いのしかたがよくわかりました。
できあがったエプロンで、みそ汁やごはんを作っています。
これからの生活に、生かしていきたいです。
「本はともだち」11月号
図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
11月号です。
読書月間の11月。
それに向けて新しく、たくさんの本が入りました。
また19日(火曜日)の親子人権参観に向けて、おすすめコーナーに「人権」の本を並べてくださっています。
「だれもが 自分らしく 生きる」
「あなたは、あなたのままでいい」
をテーマに、関係する本を紹介してくださっています。

「本はともだち」10月号
図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
10月号です。
残暑が厳しすぎて、「読書の秋」とは言いにくいのですが・・・。
それでも、日が暮れるのは早くなりました。
今月号では、「昔話とは」と題し、作者がおらず、人から人へ、子どものころに聞いた話を思い出して伝えらてられて来た昔話の謂れが書かれています。
その他、アフリカで3000万本の植樹活動を行った「その手に1本の苗木を」、地球温暖化によって沈んでしまう可能性がある島の話「ツバル」など、環境問題についての本も、紹介されています。

ミシンボランティアの皆さん・・・大活躍!
2学期は5,6年生が、家庭科の教育活動として、「ミシン」の使用、およびそれを用いた作品作りを行います。
しかし、ここ数年の多様な教育課程の導入等により、家庭科に取り組む時間が非常に少なくなっており、担任の指導のみで技術を習得させることは非常に難しい状況となっています。
加えて、見守りが少ないため、裁縫道具を使用した際の怪我等のリスクも想定されます。
本校では、昨年度から『ミシンボランティア』として児童の支援をしていただける方を募っておりますが、今年度も民生委員の皆様を中心に、早速お手伝いに来てくださっています。
6年生のナップサックづくりの様子。
すき間時間をぬって来校し、支援してくださっています。
長かったコロナ禍の影響で、地域の皆様とお出会いし、情報共有する機会も未だ戻って来てはいません。
このご来校によって、現在求められている学校と家庭、そして地域との連携が円滑に進むであろうと、期待しています。
9月6日(金曜日)11日(水曜日) 「教信さん」お話会をしていただきました
図書ボランティアの皆さんがお話会として、「教信さん」の紙芝居をしてくださいました。
1回目は9月6日(金曜日)、2回目は11日(水曜日)です。
校区のお寺、教信寺では毎年、9月13日から3日間、「ねんぶったん」のお祭りがあります。
「ねんぶったん」は「念仏会」と言って、教信さんという立派なお坊さんを讃えるお祭りだそうです。
図書ボランティアの皆さんがそのお祭りに合わせて、毎年9月にお話会をしてくださっています。
「『わがごとよりも、まずは世のため、人のため』。
いつも人のために役に立ちたいというのが、教信さんの口ぐせでした。
野口に住んで30年、貧しくても立派な一生を送った教信さんでした。
住んでいた小屋のあとには、大きな石の塔(五重塔)が建てられていて、今でも全国からたくさんの人たちがお参りに来られます。」
紙芝居の最後は、このように書かれていました。
「校区を知り、ふるさとに親しむ」=「郷土愛」は、道徳の価値項目にもあげられています。
素敵な学びの機会を、ボランティアさんにいただいています。
「本はともだち」9月号
図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
9月号です。
9月6日(金曜日)11日(水曜日)の2回に分けて、ボランティアさんがお話会として、「教信さん」の紙芝居をしてくださいますが、その特集です。
「自分のことよりも、まずみんなのことを考える」教信さんの行動ぶりを、中部中学校美術部の皆さんの挿絵を添えて、紙芝居としてお話してくださいます。
また、9月らしく「月」の特集、そして宮沢賢治の世界観など、今月の図書室の展示を紹介してくださっています。
さらには、夏休みに入った新刊の数々についても・・・。
残暑厳しく、暑さ指数も高くて、休み時間に外で遊べない日が続いています。
ちょっと早い「読書の秋」として、涼しい図書室で上手に休み時間を過ごしてほしいです。

本はともだち 7月号
野口小学校では、「図書ボランティア」の活動の歴史が長く、積極的にご支援いただいています。
その図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
7月号では、7月生まれの作家、新見南吉さんの特集が組まれています。
4年の国語の教科書に出てくる「ごんぎつね」はあまりにも有名ですが、他にも多くの名作があります。
そして、夏休みに向けて、読書感想文の課題図書についても紹介してくださっています。

6月26日(水曜日)
図書ボランティアさんが2年生の教室で・・・
野口小学校では、「図書ボランティア」の活動の歴史が長く、積極的にご支援いただいています。
6月26日(水曜日)には、2年生の学級ごとに、読み聞かせを行ってくださいました。
ジャンボ絵本だったり・・・。
みんなが一堂に集まったり・・・。
そして、以前と違うのは大型モニターに投影したり・・・
視覚支援もあって、皆、真剣に聞き入っていました。
同日同時間に、5クラス全てで活動いただけるのも、図書ボランティアさんがたくさんいてくださる本校ならではです!
6月18日(火曜日) クリーンナップ・デイ!《1年生》
6月18日(火曜日)の授業参観後、清掃時間に「クリーンナップ・デイ」が開催されました。
保護者の皆様に再び来校いただき、日頃子どもたちでは手が行き届かなかったり、教職員では時間がなくて取りかかれなかったりする場所を、きめ細やかに美しくしていただく機会となっています。
今回は、1年生の保護者様が、清掃を行ってくださいました。
早くからお越しいただき、給食中から取りかかってくださっていました。
1年生も、保護者の皆様のこのような様子から、「勤労・奉仕」「愛校心」、そして何よりも「感謝」の心を学んでいます。
ご参加くださったPTA役員の皆様、ボランティアの皆様、心より感謝です。
6月7日(金曜日)
園芸委員会の仕事を助けてもらっています
本校は、多くの、そして多岐にわたる学校支援ボランティアの方々に、常時ご支援をしてもらっており、感謝しかありません。
毎月の委員会活動時間には、「園芸ボランティア」の皆さんが来校してくださり、園芸委員会の活動を助けてくださっています。
植物の世話は大人でも大変難しいですが、その成長を見届け、また花に囲まれた環境に人々が癒される様子を見ると、園芸委員自身もとても嬉しい気持ちになり、自己有用感も生まれます。
また、なかなか環境面まで手の回らない教職員の業務の助けにもなっています。
そのような学び等の場を提供してくださっている多くの園芸ボランティアさん、誠にありがとうございます。
実は・・・、園芸ボランティアさんは、委員会活動時だけでなく、定期的に植物を見守り、世話をしに朝に夕に来校してくださっています。
感謝です!
6月4日(火曜日) 図書ボランティアさんが2年生に・・・
野口小学校では、「図書ボランティア」の活動の歴史が長く、積極的にご支援いただいています。
6月4日(火曜日)には、5月の1年生に続いて、2年生へ「図書室での上手な本の借り方」について、オリエンテーションをしていただきました。
「図書室では、本が番号で仲間分けされていますよ。」
「借りたい本は、番号の棚を見ると探しやすいですね。」
読み聞かせもしてくださいました。
絵本は『やさいのおにたいじ』。
敵も味方も全部野菜!
金時にんじんや堀川ごぼうなどの京野菜がたくさん出て来て、皆が食い入るように聞いていました。
図書ボランティアさんが、6月らしく壁面を飾ってくれています。
「おすすめコーナー」も、「梅雨」や「歯」の特集など、6月にちなんでピックアップ。
図書委員会の子どもたちも、頑張って活動しています。
これは『おすすめの本の紹介』。
読んだ感想を添えて。低学年に向け、読みがなもふってくれています。
本はともだち 5月号
野口小学校では、「図書ボランティア」の活動の歴史が長く、積極的にご支援いただいています。
その図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
5月号は、新緑の季節にふさわしいスポーツの本や、まもなく練習も始まる運動会の本について紹介してくださっています。
これを読んでコツをつかんで、徒競走ではより速く走れるといいですね!

5月1日(水曜日) 図書ボランティアさんが1年生に向けて・・・
野口小学校では、「図書ボランティア」の活動の歴史が長く、積極的にご支援いただいています。
5月1日(水曜日)には、1年生に向けて、「図書室の使い方」「本の借り方」についてのオリエンテーションをしていただきました。
「本は端を持たないで、広い真ん中のところを持つと、傷まないですよ。」
「小さい本も大きい本もあります。
本を返すときには、一番手前にそろえてね。」
みんな、真剣にお話を聞いています。
そして、本が傷んだり濡れたりしないように、すでに手提げ袋も持って来ていました。
最後に、絵本『本の声を聞きました』を読み聞かせしてくださいました。
みんなのためにある図書室の本を大切に、丁寧に扱う方法が描かれた絵本でした。
昨年度の児童アンケートでも、「『本が好き』という子どもたちがとても多い」という結果が出ています。
これも、図書ボランティアの皆さんの、日々の温かいご支援のおかげです。
図書ボランティアさんが図書室内につくってくださった『春のコーナー』。
春に関する詩集も集めてくださっていました。
本はともだち 4月号
野口小学校では、「図書ボランティア」の活動の歴史が長く、積極的にご支援いただいています。
その図書ボランティアさんが作成し、各学級に配布してくださっている「本はともだち」。
4月号は、金子みすずさんやくどうなおこさんの「春」をテーマにした詩が載っています。
また、図書室には「春」の特集が組まれており、その写真もわかりやすく掲載されています。

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更新日:2025年03月24日