令和8年度 ボランティアの皆様、ありがとうございます【野口小学校】
きょうだい学年で『交流読書』
残暑は未だ厳しいですが、それでも朝夕は秋らしい風も吹くようになりました。
「読書の秋」がやって来ました。
9月は、図書ボランティアさんのお力をお借りし、『交流読書』を行っています。
例年、「1,6年」「2,4年」「3,5年」で交流していますが、今年は4~6年生の1クラスずつが野口幼稚園の園児さんを招待し、一緒に本に親しみました。
まずは、ボランティアさんの読み聞かせを一緒に聞きました。
図書委員が学級を代表して、読み聞かせの絵本の内容をクイズで出題。
その後は、年少者の選んだ本で交流を。
園児さんも間もなく小学校に入学。
小学生の優しい姿勢は、「こんな風になりたいな」というモデルケースになったことと思います!
園児さん、入学待ってるよ!
今まで年中、年長さんが来校していましたが、今年度から年少さんも交流!
図書ボランティアさんが壁面飾りを作ってくださっていました。
秋はお祭りですね!
お話会「教信さん」をしていただきました
図書ボランティアの皆さんがお話会として、「教信さん」の紙芝居をしてくださいました。
1回目は9月10日(木曜日)、2回目は11日(金曜日)です。
校区のお寺、教信寺では毎年、9月13日から2日間、「ねんぶったん」のお祭りがあります。
「ねんぶったん」は「念仏会」と言って、教信さんという立派なお坊さんを讃えるお祭りだそうです。
図書ボランティアの皆さんがそのお祭りに合わせて、毎年9月にお話会をしてくださっています。
紙芝居の最後は、このように書かれていました。
「『わがごとよりも、まずは世のため、人のため』。
いつも人のために役に立ちたいというのが、教信さんの口ぐせでした。
野口に住んで30年、貧しくても立派な一生を送った教信さんでした。
住んでいた小屋のあとには、大きな石の塔(五重塔)が建てられていて、今でも全国からたくさんの人たちがお参りに来られます。」
図書室には『教信寺コーナー』も作ってくださっていました。
「校区を知り、ふるさとに親しむ」=「郷土愛」は、道徳の価値項目にもあげられています。
素敵な学びの機会を、ボランティアさんにいただいています。
今年度も「ミシンボランティア」に来てくださっています!
2学期は5,6年生が、家庭科の教育活動として、「ミシン」の使用、およびそれを用いた作品作りを行います。
しかし、ここ数年の多様な教育課程の導入等により、家庭科に取り組む時間が非常に少なくなっており、担任の指導のみで技術を習得させることは非常に難しい状況となっています。
加えて、見守りが少ないため、裁縫道具を使用した際の怪我等のリスクも想定されます。
本校では3年前に、民生委員の皆様のご支援により、『ミシンボランティア』がスタートしました。
そして今年度も、早速ミシンの授業補助に来てくださっています。
これは、5年生が初めてミシンを扱う様子です。
「勝手に布が進むん!?手で押してないん!?」
魔法の機械のようにミシンを見つめ、まずは直線縫いの練習から。
子どもたちのそばに寄り添い、支援してくださっています。
スタート時から毎年来てくださっている方は要領をつかんでおり、指示も支援も手慣れたものです。
「これが毎年、とても楽しみで・・・。」
と嬉しいお言葉もボランティアさんから頂戴し、こちらの心が温かくなります。
今後、5年生はエプロン、6年生はナップザックを製作していきますが、その都度、どなたかが来てくださる予定です。
心から感謝です。
9月4日(金曜日) 「じんけん」のお話をしていただきました《1年》
9月4日(金曜日)、加古川市人権擁護委員の皆様にご来校いただき、1年生が「人権」についてのお話をうかがいました。
絵本の読み聞かせから。
絵本は「おしえてくもくん」です。
読み聞かせが終わってから、おさらいです。
「水着を着て隠れるところは『プライベートゾーン』といいます。」
「鬼ごっこをしたときに、おふざけしてパンツをひっぱってないかな?」
「もしプライベートゾーンを触られそうになったら、大人の人でも『やめて』と言えるようにしましょう。」
「誰かがそんな目に合っていたら、大人の人に教えてね。」
「自分のこと、家族のこと、友だちのことを大切にする気持ちを『人権』と言いますよ。
自分の、そして周りの人の『人権』を大切にしましょうね。」
お話していただいたお礼を言ってから、最後は、加古川市社会福祉協議会イメージキャラクター「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」とタッチ。
キャラクターのキーホルダーもいただきました。
人権学習は、一部の教科学習ではなく、「全ての教育活動で」行うと規定されています。
しかし、なかなか難しい人権課題に関する指導について、ボランティアとして支援していただき、ありがとうございました。
出典:東山書房「おしえて!くもくん」
(制作:サトウミユキ 監修:小笠原和美)
6月16日(火曜日) 第1回学校運営協議会
6月16日(火曜日)の参観日後には、第1回の学校運営協議会を開催しました。
「地域とともにある学校づくり」を推し進めるため、学校運営協議会はそれぞれの幼・小・中学校等で設立されています。
本校では、町内会長を含む地域の方々や各種ボランティアの代表者様、学校支援コーディネーターやPTA執行部代表者様など、多岐にわたるお立場から10名の皆様に、本委員としてご協力いただいております。
今回は本会の前に行った授業参観の様子を見ていただき、その感想を中心に意見を頂戴しました。
最も嬉しかったご意見は、
「毎年、参観しているが、どんどん学校が、授業が変わっている印象を受ける。子どもたちが集中する工夫が施されており、またそれによって支援されている子どもが多くいると思う。」
という、温かいお言葉です。
その他にも、
・1年生から各自の棚の整理ができていて、それが高学年の生活でも生かされているのだと思った。靴箱、机やいすの整頓も継続されていた。
・先生が言葉遣い等、子どもたちのモデルケースになるよう、気をつけられていると感じた。
・委員会活動に積極的に取り組んでいることが、校内を回っていてわかった。
等の、力をいただくご意見をちょうだいしました。
地域の過ごし方についても教えていただきましたが、特に課題としてあがったのは、自転車の乗り方です。
児童や家庭と共有すべき点として、横断歩道のある箇所を渡らずに道を横切っているとのことでした。
委員の皆様には日頃、「学習」「登下校見守り」「園芸」「図書」など、多岐にわたるボランティアとしてもご支援いただいています。
このように「学校の応援団」として日々、温かく見守り、温かくお言葉かけくださり、温かくご支援いただけること、心より感謝です。
「毛筆ボランティアさん」スタート!
野口小学校では、地域ボランティアの皆様に、多岐にわたる活動をサポートしていただいていることは、以前からお伝えしています。
昨年の11月は初めて、2年生の「九九ボランティア」として、ご支援いただきました。
そして、この6月には2週続けて、新たに「毛筆ボランティア」として、学校運営協議会委員であり、登下校見守りボランティアも長く続けてくださっている中山様、竹位様が来てくださいました。
毛筆は3年生からスタートで、まだ始まったばかりです。
その技能も大切ですが、それ以前に、「手を汚さない」「服を汚さない」ようにするのも至難の業・・・。
上手に半紙と向き合うところからアドバイスいただきました。
時折、毛筆の基本である「始筆」「運筆」「終筆」を、朱墨でご指導いただきました。
「今日はめっちゃうまく書けたわー。」
子どもたちから、嬉しい感想が漏れていました。
ボランティアの中山さん、竹位さんからも、
「1回目より2回目の方が集中力が増していますね。」
とお褒めの言葉をいただきました。
『地域の力を学習場面に』
「地域とともにある学校」を目指す上での、真の理想です。
新たにはじまった「毛筆ボランティアさん」、お力を貸していただき、ありがとうございました!
この記事に関するお問い合わせ先
郵便番号:675-0012
住所:兵庫県加古川市野口町野口493
電話番号:079-424-1890







更新日:2026年09月24日